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【重要】ミントC!Jメールでログインエラーになる4つの原因と対処法
ミントC!Jメール(以下Jメール)を利用しているとログイン時にエラーとなることがあります。
まったくログインできずに困ってしまうわけですが、これは一体何が原因なのか?
この記事ではJメールでログインエラーになる原因4つとその対処法をご紹介します。
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見出し
Jメールでエラーになる原因1:IDとパスワードの間違い
ログインエラーの原因としてもっとも初歩的なのがIDやパスワードの間違い。
Jメールに限らずあらゆるサイトでログインエラーの原因No.1といえます。
「間違っているはずがない」と思い込むのではなく、「自分が何か間違ったのかも」という意識をもって冷静に原因を考えるようにしましょう。
対処法
IDやパスワードの間違いでログインエラーとなった場合、画面にその旨が表示されます。(上の画像を参照)
なので正しいIDやパスワードを入力し直すことになるのですが、問題は忘れてしまった場合。
IDは『電話番号』『メールアドレス』『会員番号』のどれでも使えるので自力で何とかなりますが、パスワードを完全に忘れてしまった場合は問い合わせになります。
問い合わせの手順は、ログイン画面にある「※パスワードを忘れた方はコチラ」をクリック。
続いてパスワード確認画面にある「メール送信」をクリックし、登録済みのメールアドレスで事務局に空メールを送信します。
すると事務局がパスワードを教えてくれます。
Jメールでエラーになる原因2:ネット回線の問題
何らかの理由で一時的にインターネットが不通になった場合もログインエラーとなります。
この場合、スマートフォンなら画面上部の通信状態を示すマーク(Wi-Fiマークや4G表示)を確認。
パソコンの場合は画面右下に同様のマークがあります。
いずれにしても普段と違うようならネット回線が繋がっていない証拠。
ためしにJメール以外のアプリやブラウザを起動してみるとやはりエラーとなって繋がらないはずです。
対処法
ネット回線が繋がっていない場合、様々な原因が考えられます。
- キャリアの基地局でトラブルが起きている
- モデムやルーターが故障している
- モデムまでのどこかの回線が切れている
- 端末の設定が機内モードになっている
- 端末が故障している
上記のうちどれが本当の原因なのかを調べるには消去法をとるしかありません。
まず、Jメール以外のアプリやブラウザにアクセスしてみます。
さらに近くの知人・友人・家族などに聞いて自分と同じ症状の人がいないかを確認します。(公衆Wi-Fiが入る場所へ移動しても可)
この二つをやった結果、まったくインターネットに繋がらず身近に同じ症状の人がいた場合は、上記1~3のいずれかが原因です。
契約している通信会社に連絡してより詳しい調査を依頼してください。
一方、自分はインターネットにアクセスできないが身近な人はできるという場合はお使いの端末に問題があります。
通信状態を示すマークが飛行機型になっていれば4の機内モードということになるので『通信設定』で機内モードを解除すればOKです。
また、機内モードじゃなければ端末に不具合がでている可能性大。
スマートフォン、パソコンともに購入したお店に持っていき簡単な故障チェックを受けるようにしましょう。
その際、保証書の期限内であれば必ず持って行ってください。(修理代が安くなります)
Jメールでエラーになる原因3:Jメールのサーバーダウン
ログインエラーの原因3つ目はJメールのサーバーダウンです。
滅多に起きることではありませんが、アップデート直後や一時的にアクセスが集中したときなどに起きやすくなります。
対処法
サーバーダウンかどうかを確認するには、Jメール以外のアプリやブラウザを起動してみること。
Jメールだけがインターネットに繋がらず、尚且つJメールのトップページに何の告知もないようであれば間違いなくサーバーダウンです。
また、メンテナンス中につきログインエラーとなることもあります。
この場合はトップページにメンテナンスの告知が出るはず。
どちらにせよユーザー側でできることはなく、復旧するのを待つしかありません。
軽度のサーバーダウンやメンテナンスであれば概ね1~2時間程度で復旧しますよ。
Jメールでエラーになる原因4:利用禁止になっている
Jメールのログインエラーでもっとも深刻なのが利用禁止になっている場合です。
通信回線も正常で正しいIDとパスワードを入力したのにログインエラーとなる…
その場合、上の画像のようなエラーメッセージが表示されます。
対処法
利用禁止になった場合、残念ながらそのアカウントは二度と使えません。
事務局に問い合わせても具体的な理由は教えてもらえず、当然、復活方法もありません。
なので当該アカウントが保有していたポイント、あらゆるデータなどは使用不可です。
また、同じ電話番号を使っての再登録もできません。
もっとも、WEB版にパソコンからアクセスすればメールアドレスを変えることで新規登録できます。
以前のアカウントとは別物になってしまいますが、とりあえずJメールは利用できるのでそれで対応しましょう。
なぜJメールで利用禁止になるのか?
上の画像はJメールの利用規約第11条です。
ここを読むと利用規約に違反した場合、事前通告なしに利用禁止となり、なおかつその理由は開示されないことが明記されています。
また、利用禁止の理由として以下の5項目が確認できます。
- 会員登録申込みが当該会員以外の第三者により行われたことが判明した場合
- 会員登録申込み時に入力した情報に虚偽、誤記又は入力漏れがあったことが判明した場合
- 前2号に定める他、本規約に違反した場合
- 過去に本規約違反等で本サービスの利用を制限され、又は退会処分となっていた場合
- その他、本サービスを提供し、又は会員登録を維持することが不適切であると弊社が判断した場合
厄介なのは3の「本規約に違反した場合」という記述。
実は第14条に23項目もの違反行為が書かれているのです。
注意!やってしまいがちな違反行為
Jメールが定める違反行為は23項目もあり、ここでは紹介しきれません。(詳しくはJメールトップページの「利用規約第14条」を参照)
なのでユーザーが特にやってしまいがちな違反行為に絞って説明します。
<ユーザーが特にやってしまいがちな違反行為>
- ●援助交際・売春・買春等の勧誘行為
- ●他の会員を含む第三者若しくは弊社を差別若しくは誹謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を傷つける行為
- ●わいせつ、無修正、児童ポルノ若しくは児童虐待等の、法令若しくは公序良俗違反に当たる動画像、文書等を送信又は掲載する行為
- ●選挙運動若しくはこれに類似する行為、又は公職選挙法に違反する行為
- ●一人で複数の会員登録を行う行為
- ●性行為を目的とした出会いを求める行為
ほとんどの人はJメールを割り切り目的で利用していますが、割り切りは違反行為。
掲示板で割り切り相手を募集しても、メッセージのやり取りで割り切りを持ち掛けてもいけません。
実際には当たり前のように行われていますが、事務局にみつかるとあっさり利用禁止となります。
また、宗教や政治に関するコメントはタブー。
特定の宗教を批判したり政党を応援するようなコメントは違反行為とみなされる可能性が高いのです。
その他、うっかりやってしまいがちなのが一人で複数の会員登録を行うこと。
最初にパソコンからWEB版Jメールに登録し、その後スマートフォンからアプリ版にログインする際は要注意です。
ここでうっかり新規登録してしまうと二重登録となりアプリ版の方は利用禁止になってしまいます。
このようにJメールには多くの違反行為が定められているので、利用規約をしっかり読んで理解しておかなければなりません。
援助交際で利用禁止となるのは通報されるから
前述したとおり、Jメールでは援助交際も禁止行為となっています。
しかしながら掲示板上では半ば公然と援助交際や割り切りが行われており、「なぜこれらの人は利用禁止にならないのか?」と不思議に思う人もいることでしょう。
実のところ、よほど露骨な表現を使わない限り利用禁止となることはありません。
とくにJメールはアダルト関連に対する規制が緩いので、掲示板に「えっちしたい」と投稿し、その後のやり取りで「条件は15,000円」と書いたぐらいでは利用禁止にならないのです。
にもかかわらず、利用禁止者が続出するのは誰から通報されているから。
もちろん、「誰か」の最有力容疑者はやり取りした相手。
- ・デートをしてみたものの不愉快な思いをさせられた
- ・デートをドタキャンされた
- ・メッセージ上で誹謗中傷された
このような状況になったとき、報復の意味を込めて事務局に通報する人がいます。
普段は見て見ぬふりのJメール事務局も会員から通報があれば重い腰を上げざるを得ないのでしょう。
こうしたトラブルを避けるには、やり取りからデートに至るまで、とにかくマナー良く振る舞うのが一番。
一期一会だからといって横暴にならず、普段通りの大人の態度をみせれば通報されることはないはずです。
まとめ
この記事ではJメールでログインエラーとなる原因と対処法をご紹介しました。
ネット回線や端末の不具合、パスワードの間違いであればエラーになっても対処法があります。
しかし利用禁止になるとそのアカウントは二度と使えません。
利用禁止は不利益しかないので、そうならないように利用規約にはしっかりと目を通してくださいね。
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