作成:2023.08.22
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X(旧Twitter)でのパパ活はダメ!マッチングアプリとの違いとは

世の中には様々なSNSサービスがあります。

そのなかで特に利用者が多く身近なのがX(旧Twitter)です。

アカウントの作成が容易でなおかつ発信力が高いため、Twitterでパパ活する人もいるようですが・・・

はっきりいってTwitterでのパパ活はおすすめできません。

一体なぜおすすめできないのか?

一般的にパパ活に使われるマッチングアプリとどう違うのか?

この記事では、これらの点について解説していきます。

なお、パパ活ができるアプリに関してはコチラをご覧ください。

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X(旧Twitter)でパパ活する女子が急増中

上の画像は、Twitterを#パパ活募集で検索した時のもの。

ご覧の通り、パパ活女子のツイートが並んでおり、いずれにもコメントやいいねがついています。

こうしたツイートは年々増加しており、若い世代を中心に「Twitterでパパ活」という考え方が広まりつつあります。

Twitterは手軽で無料。

利用者も多く、パパ活相手を募集しやすいのは事実ですが・・・

安全性を考えると、決してやってはいけません。

X(旧Twitter)でのパパ活がダメな理由

Twitterでのパパ活がおすすめできない理由は次の通りです。

  • ●相手の身元がまったく分からない
  • ●男女共に会員の質が低い
  • ●<アカウントが凍結される/li>
  • ●炎上・晒しの可能性がある
  • ●そもそも用途が違う

相手の身元がまったく分からない

Twitterの長所は身分証の提示無しにアカウントが作れること。

この手軽さが利用者を増やした要因の一つです。

しかしながら、パパ活に関していえば悪条件。

身分証を提示していないということは、相手の身元がまったく分からないということであり、デートの際にトラブルが起きやすいのです。

<Twitter経由のパパ活で起きやすいトラブル>

  • ●業者に引っかかる
  • ●詐欺師に騙される
  • ●パパにヤリ逃げされる
  • ●女性に初回荒らしが多い
  • ●18歳未満の児童が年齢を偽っている
  • ●昏睡強盗の被害に遭う
  • ●パパ活していることをネタに恐喝される

上記のようなトラブルが多発しており、男女共に危険。

特にパパ活女子を装った業者が多く、#パパ活募集などでヒットするユーザーはたいてい業者です。

業者はお金次第で簡単にセックスできますが、プロフィール写真とは別の女性と出会うことに。

その結果、多くの男性が満足できていません。

一方、女性はヤリ逃げの被害に遭うことが多いです。

お手当を後払いにしてしまった結果、セックス後のシャワー中などに逃げられるというのがありがちなパターン。

根本的なことですが、氏素性がまったく分からない相手と金銭がからむ行為をするのは避けるべきなのです。

男女共に会員の質が低い

Twitterには無料で利用できるという長所もあります。

それに対して、出会い系サイトやマッチングアプリは男性有料。

少しでもパパ活費用を抑えたい男性はTwitterの方を選びます。

無駄遣いしないという考え方は立派ですが、月に数千円程度の費用をケチる男性にお金持ちがいるとは思えません。

実際、Twitterでパパ活をしている男性が提示するお手当の額は相場より低めです。

また、お手当が安いと知りながらもTwitterでパパ活をしている女性は、それなりの事情があるということ。

つまり、男女共にTwitterでパパ活をしている人はレベルが低いのです。

アカウントが凍結される

Twitterはパパ活目的での利用を禁止しています。

ユーザー側はそれを踏まえて隠語でパパ活相手を募集しますが、DMで条件交渉する時などはつい露骨な表現になりがち。

当然、TwitterのAIはそれを感知しています。

それゆえ、何度もTwitterでパパ活をしているとアカウントを凍結される可能性が。

アカウントの作成で対応できますが、その度にパパ活相手を新規開拓することになり、効率は悪いです。

炎上・晒しの可能性がある

アカウント凍結と同じくらい厄介なのが、炎上や晒し行為です。

何らかの理由で相手を怒らせてしまった結果、「この人はパパ活しています」とやり取りを晒される可能性が。

送信した顔写真などを晒されると、後々まで響きます。

こうした攻撃的な行為はTwitterのような身分証なしで利用できるSNSに多く、インターネット社会の大きな問題点ともいえます。

そもそも用途が違う

本来、Twitterは情報を発信することと、発信された情報を得るために使うもの。

実際に出会うことを目的としていません。

よって、発信される情報の内容に関するチェックは厳しくとも、発信者のチェックはほとんどなし。

実際、有名人の偽アカウントなどが多発しています。

一方、パパ活は実際に出会う行為。

信頼できる相手であることが前提です。

そう考えると、アカウント作成者の確認がとれていないTwitterは、実際に会うこと全般において適していないのです。

どうしてもX(旧Twitter)でパパ活したいならこの方法

ご紹介した通り、Twitterでのパパ活はおすすめできません。

とはいえ、何らかの事情によりTwitterを使わざるを得ない人もいるはず。

そこで、Twitterを使ったパパ活の方法を手順に沿ってご紹介します。

  1. パパ活専用のTwitterアカウントを作成
  2. プロフィールを作成
  3. パパ活相手を検索しDMを送る
  4. やり取りで条件を確認する
  5. 顔合わせをする
  6. 2回目から本格的なデート

1.パパ活専用のTwitterアカウントを作成

まずはパパ活専用のTwitterアカウントを作成。

これは前述したアカウント凍結や炎上・晒しに対抗するためです。

2.プロフィールを作成

次にプロフィールを作りますが、ここが難しいところ。

情報が少なすぎるとパパ活相手を見つけるのが難しく、多すぎるとトラブル時の被害が大きくなってしまいます。

そのため、次のようなプロフィール内容がおすすめです。(男女共通)

  • ●後ろ姿の写真を載せる(男性はなくても可)
  • ●パパ活目的であることを記載
  • ●年齢と活動可能範囲を記載
  • ●顔写真が必要ならDMで送ると記載

「パパ活」と記載すると、高確率でアカウント凍結になります。

そこで「P活」「ぴ活」などの隠語を使用してください。

また、掲載する写真は他のSNSで使用していないものに限定。

後ろ姿で撮影し、雰囲気を伝えるようにします。

3.パパ活相手を検索しDMを送る

いくら発信力のあるTwitterとはいえ、新規アカウントで一言呟いただけでは出会えません。

そこで、パパ活相手を募集している異性を検索して、DMを送る必要があります。

「P活」「ぴ活」「PJ(女性を探す場合)」「大人の関係」などのキーワードで検索すれば何人ものユーザーがヒットするはず。

その中から活動地域が合う異性を探します。

ただし、Twitterでパパ活をしている女性ユーザーの大半は援デリ業者。

男性は引っかからないように注意しなければなりません。

また、女性は援デリ業者と間違われないように、その旨を自己紹介に明記しておくべきです。

4.やり取りで条件を確認する

送ったDMに返信があったら、具体的な条件を決めるためにやり取りをします。

とはいえ、アカウント凍結のリスクを避けながらの条件交渉はかなりやりにくいはず。

そこで、やり取り用に新規のメールアドレスを取得するという方法を選択します。

無事にメールでのやり取りに切り替えられたら、本格的に条件を交渉。

  • ●お手当の額
  • ●セックスの有無
  • ●待ち合わせ場所や日時

これらを交渉しつつ、会っても問題ない相手なのかを探ってください。

ちなみに、援デリ業者は食事のみのデートをしません。

また、何らかの犯罪を企んでいる人は、待ち合わせ場所に人の少ない所を指定してきます。

5.顔合わせをする

初デートで優先すべきは安全面。

いきなり二人きりになるのはリスキーなので、顔合わせとしてカフェでお茶をすることから始めます。

そこでお互いの相性を確認し、問題なければその先に。

この行程をいれることで様々なリスクを軽減できます。

6.二回目から本格的なデート

顔合わせでお互いが好印象を持ったら二回目のデートへ。

この段階から本格的なデートとなります。

食事のみなのかセックスをするのかは事前の取り決め通り。

ただし、既婚者とのセックスは不貞行為となるため、相手の配偶者に知られると慰謝料を請求される可能性があります。

また、男性は相手の女性の年齢を必ず確認すること。

16歳未満とのセックスは法律で禁じられており、罪に問われます。

旧Twitterより安全なパパ活の方法

パパ活をするなら、Twitterよりも次のようなツールを使った方が無難です。

  • ●出会い系サイト
  • ●交際クラブ
  • ●パパ活用マッチングアプリ

この3つはいずれも身分証による確認が行われており、その点においてTwitterより格段に安全です。

出会い系サイトの特徴

出会い系サイトの特徴は掲示板の利用が盛んであること。

女性が掲示板に投稿すれば、かなりの確率で出会えます。

ただし、食事のみを条件にすると応募してくる男性の数が一気に減ります。

また、後述する交際クラブやマッチングアプリと比べると、お手当の額は総じて低いです。

男性にとっては少ない費用で出会えるのがメリット。

数百円分のポイントがあればデートのアポがとれます。

デメリットは援デリ業者が多いこと。

そのため、「まずは顔合わせから」と書いている女性を狙うようにしてください。

交際クラブの特徴

交際クラブは男女共に会員の質が非常に高いです。

男性会員の年収は1,000万以上が当たり前。

億を超えている人もゴロゴロいます。

女性会員はどの人も容姿抜群。

芸能事務所と提携して現役タレントを紹介している交際クラブもあります。

なおかつ、入会に際して男女共に面接があるため、会員に業者はいません。

このようにハイスペックな会員が集まる交際クラブですが、女性会員はかなり出会いにくいです。

なぜなら、男女比が1:8~10と、圧倒的に女性が多いから。

なおかつどの女性も容姿が良いため、平均的な容姿の女性ではデートできません。

よって、交際クラブに登録しつつも、他のパパ活ツールも用意しておくべきです。

パパ活用マッチングアプリの特徴

出会い系サイトと交際クラブの中間に位置するのがマッチングアプリです。

平均以上の容姿の女性と平均以上の所得の男性が集まっており、出会いのチャンスも十分にあります。

出会い系サイトと比べて業者が少ないというのも長所。

男性は月額数千円の料金がかかりますが、安全面を考えれば必要経費といえるでしょう。

まとめ

この記事では、X(旧Twitter)でのパパ活についてご紹介しました。

使いやすさ抜群のTwitterですが、パパ活には不向き。

トラブルが多く、出会いやすさも期待したほどではありません。

安全性や相手の質を考えれば、マッチングアプリの方がはるかに上です。

実際、パパ活の場としてはマッチングアプリがもっともポピュラー。

特別な事情がない限り、パパ活はマッチングアプリで行った方が良いでしょう。