更新:2023.08.06
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【バレると大変】パパ活女子が知らないリスクとは

今や一つの文化になりつつあるパパ活

20代を中心に多くの女性がパパ活でお手当を貰っています。

しかしながら、パパ活のリスクについて正しく理解している女性は少なく、特にバレることで発生する様々なトラブルについては要注意です。

そこでこの記事では、パパ活がバレることのリスクについてご紹介していきます。

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パパ活がバレると困る相手

パパ活そのものは違法ではありませんが、バレると困る相手は意外と大勢います。

  • ●自分の親戚・知人
  • ●パパの妻
  • ●自分の彼氏や夫
  • ●職場の同僚
  • ●税務署

自分の親戚・知人

大勢の女性がパパ活をするようになったとはいえ、その行為は世間一般では不道徳だと認識されています。

そのため親戚や知人にパパ活がバレると、辞めるように厳しく注意されたり距離をおかれたりと、人間関係にヒビがいることもしばしば。

とくに知人にバレるのは要注意で、面白半分に言いふらされることがあります。

万が一SNSで拡散されるようなことがあると、もはや完全に削除することは不可能。

結果、地域のコミュニティなどでは生活しづらくなるのです。

パパの妻

パパが既婚者だった場合、セックス有りのパパ活は不貞行為であり、立派な不倫です。

よって、パパの妻にパパ活していることがバレると、慰謝料を請求される可能性があります。

もっとも、素直に慰謝料を請求してくれればまだマシな方。

怒った妻が何らかの嫌がらせを仕掛けてくることも考えられます。

ちなみに、日本における殺人事件の動機でもっとも多いのは怨恨。

「夫を寝取られた」という恨みで妻から命を狙われたとしてもおかしくはないのです。

自分の彼氏や夫

彼氏や夫がいながらもパパ活をする女性もいます。

この場合、バレるとまず間違いなく関係が破綻します。

ここで問題なのが、「バレることはないだろうから大丈夫」と軽く考えているパパ活女子が非常に多いということ。

後ろめたいことをする時は、「もしバレたら仕方ない」という覚悟が必要なのであって、バレないことを前提に行動するのはナンセンスです。

とくに夫がいる人は、パパ活がバレることによって離婚の危機となりますから、「バレることはないだろうから大丈夫」などという甘い考えでパパ活に手を出すべきではありません。

職場の同僚

職場の同僚にパパ活がバレると、働き続けるのが困難になります。

社内に話が広まってしまう可能性が高く、出社するたびに白い目でみられることに。

各社が定める労働規則によっては、何らかの処分を受けることすらあります。

実際、過去にはセックス有りのパパ活をしていた公務員の女性が懲戒解雇になっているのです。

税務署

あまり知られていませんが、パパ活によって得た収入(お手当)については確定申告しなければなりません。

パパと月額契約していれば『所得』として、期間や金額の定めなく不定期にパパ活していたなら『贈与』として計上します。

無論、お手当の総額によっては税金がかかります。

税金は過去に遡って請求されますし、払っていなければ延滞金がつきます。

それゆえ、税務署にパパ活のことがバレると、かなりの出費となるのです。

親戚・知人にパパ活がバレる理由

親戚や知人にパパ活がバレる理由はいくつかあります。

  • ●デート中のところを目撃された
  • 出会い系サイト等で身バレした
  • ●「金回りが良すぎる」と噂になったことで問い詰められたetc…

上記のなかで意外と多いのが、デート中のところを目撃されるパターン。

とくに田舎になると、ラブホテルの数は限られており、そこに地域の住民が集中します。

よって、入退館のタイミングを誰かに目撃されることはしばしば。

また、車でホテルに行った場合は、駐車してある車をみて「あれ?これはあの人の車では?」とバレることもあります。

パパの妻にパパ活がバレる理由

パパの妻にバレるのは、主にパパ側の不注意が原因。

  • ●スマートフォンのパスコードがバレている
  • ●パパ活前とは行動パターンが変わった
  • ●妻とセックスレスになった
  • ●クレジットカードの利用明細に不審な利用歴がある
  • ●スーツに香水の匂いがついているetc…

浮気に対する女性の勘は非常に鋭いので、パパには「妻にバレたら離婚」という覚悟。

そうなると、パパ活女子には他人の家庭を壊したという罪悪感がつきまとうことになります。

自分の彼氏や夫にパパ活がバレる理由

自分の彼氏や夫にパパ活がバレる理由として多いのは次の2つです。

  • ●パパからの連絡を見られてしまう
  • ●お金まわりが良すぎるので疑われてしまう

パパがいつ連絡してくるかは分かりません。

タイミングによっては自分よりも先に彼氏や夫が受信に気付くことも。

そんなことが何度もあると、怪しまれるのは当然です。

また、お金まわりが良すぎるという点も怪しさ満点。

パパ活で稼いだお金は洋服や装飾品に費やされるはずですが、彼氏や夫がそれに気付くと、「そのお金はどこから?」という疑問が生まれます。

これらを発端として尾行などが行われるようになり、最終的にパパ活をしていることが発覚するのです。

職場の同僚にパパ活がバレる理由

職場の同僚にパパ活がバレるのは、身バレと目撃が主な理由です。

大企業に勤めている場合、男性社員の誰かが出会い系サイトや交際クラブに登録している可能性があります。

また、パパと立ち寄った先でバッタリ同僚に出くわすことも。

その他、稀なケースとして、社外の人間から密告されることもあります。(公務員や政治家等に多いパターン)

税務署にパパ活がバレる理由

税務署にパパ活がバレるのは、主に密告とパパへの税務調査です。

まず、密告されてしまうのは、パパ活によって得たお手当で派手な暮らしをしているから。

それをねたんだ第三者が、税務署に「この人は税金を納めていないのでは?」と通報するのです。

また、パパが事業者だった場合、パパ活で行った飲食店やホテルの領収書を経費に計上している可能性があります。

そんなパパのもとに税務調査が入ると、パパ活がバレるかもしれません。

当然、パパ活にはお手当を貰っている女性がいるわけで、その額が高額だと分かれば、パパからの繋がりで税務調査を受けることになるのです。

パパ活がバレるのを防ぐには

ご紹介してきた通り、パパ活がバレると大きなトラブルに発展します。

そのため、極力バレないように努めることが大事。

パパ活女子は次のような工夫をして、バレるのを防いでください。

  • ●顏写真を公開しない
  • ●写真を撮らない
  • ●連絡を極力控える
  • ●SNSに書き込まない
  • ●素性を明かさない
  • ●パパを怒らせない
  • ●領収書を切らない
  • ●口外しない
  • ●自宅や職場の近くで待ち合わせしない
  • ●デートはホテルの室内で行う

対策1:顏写真を公開しない

パパ活のツールとしてポピュラーなのが出会い系サイトです。

出会い系サイトで大勢の男性から誘ってもらうにはプロフィール写真が必須なのですが・・・

出会い系サイトに顏写真を載せるのは身バレの危険性があります。

そのため、首から下や後ろ姿の写真を載せておき、「顏写真はやり取りのなかで送ります」と自己紹介に記載しておくのがベター。

顏写真がある場合と比べて男性からのアプローチ数は減るものの、それでも1~2日に1人くらいのペースで出会えます。

このペースであれば月に10~20万円は稼げるので、副業としては十分でしょう。

対策2:写真を撮らない

リピートしてくれるパパができたら、ある程度仲良くなるのは当然のこと。

しかしながら、写真を撮るのはパパ活の証拠を残すことになります。

ツーショット写真はもちろんのこと、料理や風景写真もダメ。

誰かにその写真を見られた場合、「一人でこんな場所に行ったの?」と追及されてしまいます。

そのため、仮にパパから「写真を撮りたい」と言われても、「バレる可能性があるからダメ」ときっぱり断ってください。

対策3:連絡を極力控える

自分もしくはパパに恋人や配偶者がいる場合は、連絡を極力控えなければなりません。

もっというと、LINEやカカオトーク、メールのようなコミュニケーションツールは使わない方が無難。

WEB版の出会い系サイトや無料の伝言板などを使って連絡を取り合うようにしてください。

これは自分一人では出来ないことなので、パパとよく相談し、もっとも安全な連絡手段を構築。

パパに危機感がない場合は、リスクをしっかりと説明してあげてください。

対策4:SNSに書き込まない

パパ活によってお手当をたくさん貰うと、様々なことに使いたくなるはず。

高級ブランドのバッグを購入したり海外旅行に行ったりすることでしょう。

それ自体は構いませんが、SNSにアップするのは危険。

明らかに普通のOLの生活レベルを超えており、誰もが「パパ活しているのでは?」と気付きます。

税務署に密告する人が出て来る可能性もありますから、高い生活レベルが分かるような投稿はしないでください。

対策5:素性を明かさない

パパ活ではお互いに素性を明かさない方が無難です。

というのも、自分の素性を明かすと、相手がそれを第三者に話してしまう可能性があるから。

その第三者が自分の知人かもしれません。

とくに既婚者は注意が必要。

相手と関係がこじれた時に、「パパ活のことをバラす」と脅されることもあります。

パパ活とは楽しくデートして女性がお手当を受け取る行為ですが、それに必要ない情報はお互いに知らない方が良いのです。

対策6:パパを怒らせない

パパが怒ってリベンジポルノや脅迫、ストーカーなどのトラブルになると、警察や知人に相談することになります。

場合によっては家族の助けが必要なこともあるでしょう。

そのため、パパを怒らせるとバレる可能性が高くなります。

デートの遅刻やドタキャン、パパからの連絡を無視するなど、パパが怒るのにはそれなりなの理由があるはず。

逆にいうと、礼儀正しく接していれば怒らせることはほとんどないということになります。

対策7:領収書を切らない

前述したように、パパの手元にデート時の領収書が残るのは問題があります。

店が発行する領収書ならまだしも、自分名義で領収書を切るのは禁物。

「お手当を人件費として経費に計上したい」などと言われるかもしれませんが、「脱税には協力できない」ときっぱり断ってください。

対策8:口外しない

「親友のことは信頼できる」という理由で、パパ活のことを話してしまう人がいます。

ですが、親友=信頼できるというのは自分の主観でしかなく、本当に口が固い人物とは限りません。

また、その親友と何らかの理由で関係がこじれてしまう可能性もあります。

そう考えると、たとえ親友であったとしても、パパ活のことを打ち明けるのはリスキー。

パパ活は秘密厳守が大前提なので、すぐに誰かに相談するようなタイプの人はそもそもパパ活に不向きなのです。

対策9:自宅や職場の近くで待ち合わせしない

パパとのデートを目撃されるリスクを考えると、自宅や職場の近くで待ち合わせするのはナンセンス。

できれば縁もゆかりもない少し離れた場所で待ち合わせしたいところです。

また、パパ活用の化粧や服装を揃えておくのも大事。

いわば変装の一種であり、たとえ知人とすれ違ったとしても、すぐにはバレないくらいにまで外見を変えておくのがベストです。

対策10:既婚者をパパにしない

既婚者をパパにすると、不貞行為として後々慰謝料を請求されることがあります。

パパのなかには独身者もいますから、選べる状況なら独身者を優先すべき。

たとえその独身者が本当は既婚だったとしても、本人が独身だと言い張っていれば不貞行為にはなりません。

対策11:デートはホテルの室内のみで行う

誰かに目撃されるリスクを無くすには、シティホテル(ラブホテルではない)を使うのが一番です。

まずは自分一人でチェックインし、しばらくしてからパパが入室。

デートを終えてからはパパが先に退室し、時間をあけてからチェックアウトします。

無論、部屋を出てからは別行動

こうすれば決定的なデート現場を目撃されることはありません。

バレる前にパパ活を卒業するのが無難

パパ活がバレないようにするための対策はご紹介した通りです。

しかし、自分が完璧に対策をしていても、パパ側のミスでバレることがあります。

その意味ではバレるのを100%防ぐことはできないといえます。

よって、バレる前にパパ活を卒業するのが無難。

一定期間または目標額に到達したら、活動を辞めましょう。

パパ活で稼げるのは若いうちだけ

そもそも、パパ活で一生稼ぎ続けるのは無理です。

自分は確実に年を重ねていきますが、パパが好むのは常に若い女性。

つまり、日々パパの好みから遠ざかって行くわけで、いずれは相手にされなくなります。

好条件でデートしてもらえるのは20代のうちだけなので、遅くとも30歳を機にパパ活を卒業するようにしましょう。

パパ活するなら水商売の方がマシ?!

パパ活は巷で言われているほど稼げるものではありません。

稼いでいるのは高い容姿を持って太パパを囲っている一部のハイスペック女子だけ。

その他大勢のパパ活女子は、たとえセックス有りを条件にパパ活したとしても、期待したほどは稼げていないのです。

これは、パパの人数に対してパパ活女子の人数が多すぎるから。

現在では、明らかにパパ活女子が飽和状態なのです。

そう考えると、セックスしてまでパパ活をするより、キャバクラなどで働いた方が確実

時給が高い上に、個人売上に応じたボーナスもあり、平均的なパパ活女子よりも稼げます。

パパ活よりも拘束時間がやや長くなるものの、バレるという心配をせずに高額を稼げるという点において、水商売は非常に有効なのです。

まとめ

この記事でパパ活がバレることによるリスクについて解説しました。

パパ活は相手があってはじめて成立するもの。

つまり当事者が二人いるわけで、バレる可能性は十分にあります。

対策を講じることでバレる可能性は減るものの、完璧に防ぐことは不可能。

そのリスクの高さにお手当の額が見合っているのかを真剣に考えてから行動するようにしてください。