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パパ活で月100万円は可能？女性に求められる条件とは？
インターネットで「パパ活 月100万円」と検索すると、「パパ活で月100万円稼げる」「月100万円稼ぐためのコツ」などと題した記事がたくさんヒットします。
これらを読むと簡単に月100万円稼げるかのように書かれているため、期待するパパ活女子もいるはず。
しかし、本当に月100万円もの高額を稼ぐことが可能なのでしょうか？
また、どんな女性ならそれが可能なのでしょうか？
この記事では、これらの点について解説していきます。
見出し
パパ活で月100万円稼ぐのは可能
パパ活で月100万円稼いでいる女性がいるのは事実です。
編集部の知り合いの女性を例にあげると、月額30万円で契約している太パパが二人。
あとは20,000～30,000円のデートを週に3～4回ほどこなしています。
パパ活市場が活気づいている昨今、同じように稼いでいる女性は他にもいるはず。
その意味で、パパ活で月100万円稼ぐのは可能といえます。
月100万円稼いでいるのは一握りの女性だけ
「パパ活で月100万円稼ぐのは可能」とご紹介しましたが、それを達成しているのはほんの一握りのパパ活女子だけ。
その他大勢の女性は月に100,000～150,000円程度です。
なかにはまったく稼げないという女性すらいます。
このような格差が生じるのは、一部の女性に男性からのお誘いが集中するから。
つまり、パパ活で月100万円稼ぐのは可能ですが、それができるのは男性から選ばれる条件を満たした女性だけなのです。
月100万円稼ぐには複数人とのセックスが前提
パパ活女子は「食事のみ派（セックスしない派）」と「セックスする派」に分かれます。
無論、セックスする派の方がお手当は高く、このタイプでなければ月100万円稼ぐのは無理です。
また、よほど幸運の持ち主じゃない限り、一人で100万円を支払ってくれるような太パパとは出会えません。
月額30万円を支払ってくれるパパでもかなりレアですから、月100万円を達成するには複数の男性とセックスすることに。
実はこの「複数人とセックスする」というのがかなり大変なのです。
例えば月額25万円で4回デートが条件ならば、パパは4人必要です。
このとき、女性側は4回×4人で一ヶ月に16回セックスします。
生理期間を外して考えると、一ヶ月に16回はかなりのハードスケジュール。
そこまでの覚悟があるのなら、パパ活をするより高級風俗店で働いた方が確実に月100万円貰えます。
パパ活で月100万円稼ぐための最低条件
パパ活で月100万円稼げる女性はごく少数。
そんな女性は次の4つの条件を満たす人です。
- ●容姿が抜群に良い
- ●年齢は20代
- ●著名人とのパイプがある
- ●交際クラブに登録する
容姿が抜群に良い
月100万円稼ぐのに必須なのが抜群の容姿を持っていること。
モデルや女優としてデビューしても十分に通用するくらいの容姿じゃなければ、月100万円は達成できません。
ちなみに、ここでいう容姿とはルックスやスタイルだけでなくファッションも含まれます。
パパが「この女性には高いお手当を払う価値がある」と思えるように、オシャレでセクシーな服装にすることが大事。
まずはこれらの点をクリアしていないと、月100万円など到底無理です。
年齢は20代
太パパが好むのは20代前半～中盤の女性です。
年齢がそれ以上になるとデートに誘われる回数が減り、30代になると太パパからはほとんど相手にされません。
容姿が良ければ平均的なパパからは誘ってもらえますが、その場合はお手当も相場の範囲。
仮にセックスありのデートで25,000円貰ったとしても、100万円稼ぐには1ヶ月で40回ものデートが必要になります。
パパ活女子が飽和気味の現在において、30代の女性が月に40回もデートするのは至難の業。
つまり、パパ活で月100万円稼ぐには若さを活用して太パパを掴まえるしかないのです。
著名人とのパイプがある
太パパの代表格がいわゆる著名人です。
ここでいう著名人とは、芸能人、スポーツ選手、政治家、文化人などのこと。
これらの人達は世間体を気にするため、セックスした相手には口止め料も込みで高額なお手当を渡します。
例えば週刊誌が報じたところによると、某大物お笑い芸人は1回あたり75,000～100,000円でデートしていたのだとか。
このクラスの著名人を数人掴まえることができれば、月100万円が見えてきます。
ただし、一般的な出会い系アプリに登録しても著名人の太パパとは出会えません。
著名人と出会うには、彼らに女性をアテンドするタニマチ（支援者）のような人と親しくなっておくことが大事。
この立場にいた人物として有名なのがガーシー元参議院議員です。
その他、芸能人御用達のデートクラブもあり、ここに登録するにはモデル事務所などに所属する必要があります。
交際クラブに登録する
著名人とのパイプがあっても、それだけで月100万円を稼ぐのは困難。
そのため、会社役員や自営業者とのデートもこなしていかなければなりません。
こうした高所得者と出会うには、交際クラブがベスト。
交際クラブには年収1,000万円以上の男性が揃っているので、貰えるお手当の額は相場よりもかなり高くなります。
もっとも、容姿が良い一部の女性に人気が集中するという現象は、交際クラブ内でも発生します。
それゆえ、前述した通り、抜群の容姿がなければたとえ交際クラブに登録したとしても、まったく稼げないでしょう。
月100万円稼ぐには努力も必要
単に容姿が良いだけでは月100万円も稼ぐことはできません。
実際には、それなりの努力とコツが必要。
編集部が知るパパ活女子は次のような工夫を行っています。
- ●容姿の維持にお金をかける
- ●タニマチ等の仲介者に媚びを売る
- ●芸能活動もする
- ●一度出会った太パパは絶対に逃さない
容姿の維持にお金をかける
容姿の良さが月100万円の元となるわけですから、ストイックに磨き続けなければなりません。
エステ、脱毛、トレーニングジムなどに通うのはもちろんですし、美容室は月に2回、洋服や下着も頻繁に購入します。
自らが綺麗になるためとはいえ、それ相応の費用がかかるということは覚悟しておいてください。
タニマチ等の仲介者に媚びを売る
著名人をパパにするにはタニマチのような仲介者が必要。
そして、この仲介者にどれだけ気に入られているかがポイントとなります。
たとえパパ活と関係がない場であっても、タニマチからの呼び出しがあれば顔を出すのは当たり前。
タニマチの誕生日にはプレゼントを送り、場合によってはタニマチとセックスすることもあります。
いわば枕営業なわけですが、これくらいしなければ著名人を紹介してもらえません。
芸能活動もする
同じ容姿レベルの女性がいた場合、太パパは女性の肩書きで選びます。
その際、好まれるのがモデルやレースクイーン、アイドル、ラウンドガールなど。
女性側がこうした肩書きを持つには、どこかの芸能事務所に所属しておく必要があります。
当然、芸能活動もするわけですが、売れないうちはほとんど収入がなく、その割に拘束時間は長め。
その上でパパ活もするわけですから、楽に稼ぐどころかかなり忙しい毎日となります。
一度出会った太パパは絶対に逃さない
月100万円に到達するには、太パパが複数人必要。
とはいえ、太パパとなり得る男性は少なく、パパ活女子の間で争奪戦となります。
そのため、「一度出会った太パパは絶対に逃さない」という強い意思が必要。
甘える、褒めまくる、気を遣うなど、気に入られるためにありとあらゆる手を尽くす必要があります。
無論、セックスで太パパを満足させることも大事。
デートの時間を次のアポを取るための営業活動と考え、「今パパが求めているものは何なのか」を常に考えるようにしてください。
太パパの傾向を知っておくと有利
パパ活で月100万円稼ぐには太パパの存在が不可欠。
そんな太パパにはいくつかの傾向があり、それを知っておけばリピーターにしやすくなります。
- ●変わった性癖の人が多い
- ●素直に服従する女性が好き
- ●女性に褒められると異常に喜ぶ
変わった性癖の人が多い
お金持ちの男性には変わった性癖の人が多いです。
これはすでに散々女遊びをしてノーマルなセックスに飽きてしまったから。
例えば某プロスポーツ選手。
性的関係にあった女性に対して、「けつあな（アナルセックス）確定」とメッセージしていたことが週刊誌で報じられました。
こうしたアブノーマルな性癖を受け入れられるかどうかが、太パパを掴まえるポイントの一つとなります。
素直に服従する女性が好き
太パパは社会人として成功しているという自負があるため、たいてい上から目線です。
無論、それに歯向かうのはNG。
ドMになったつもりで素直に服従するのが正解です。
その際、「相手があなただからこそ」というニュアンスにするとより効果的。
これによって、男性の自尊心をさらに満足させることができます。
女性に褒められると異常に喜ぶ
自尊心の高い太パパは女性から褒められると異常に喜びます。
女性の前で自慢話をしたり、気前良くお金を払うのも、「俺は凄いんだぞ」というアピール。
その根底には「こんな俺を褒めて欲しい」という気持ちが隠れています。
それゆえ、デート中は「本当に凄いですね。素敵です」を連発するのがコツ。
たとえお世辞だとバレバレであっても、とにかく褒め続けてください。
月100万円稼ぐと多額の税金がかかる
首尾よくパパ活で月100万円稼げたとしても、もう一つの問題があります。
それは税金です。
パパ活で得たお手当にも税金がかかるので、本来であれば確定申告が必要。
「手渡しだから絶対にバレない」と思っているかもしれませんが、実際にはそうではありません。
例えば交際クラブに登録していた場合、その交際クラブに税務調査が入ったことをきっかけにパパ活での所得がバレる可能性があります。
また、月100万円を元手に派手な生活をしていれば、それを妬んだ周囲の人から密告されることも。
つまり、税務署にバレる可能性は十分にあるのです。
月100万円稼いだ場合の税額
税務署に月100万円の所得がバレた場合の税額を計算してみます。
月100万円ということは年収1,200万円。
これにかかる所得税は約120万円です。
また、住民税が約80万円かかります。
これらが納付期限から2ヶ月を経過しても納められていなかった場合は年率で14.6％の延滞金、納付期限から2ヶ月以内であれば年率7.6％の延滞金がかかります。
以上を計算すると、1年間の税金未納であれば約220万円。
確定申告をしていなければ5年前まで遡って税金を追徴されるので、総額で1,100万円を超える追徴課税になる可能性があります。
自己破産しても税金の支払い義務は残る
税務署から追徴課税された場合、「そんな大金は払えない」と思うことでしょう。
そのため自己破産を考える人もいるようですが、残念ながら自己破産しても税金は免除されません。
なおかつ、郵便局の口座は仮差し押さえされます。
つまり税金からは逃げられないわけで、「バレないだろう」と高を括るのはあまりにもリスキー。
正直に確定申告して税金を納めた方が無難です。
まとめ
この記事では、パパ活で月100万円を稼ぐことについてご紹介しました。
たしかに月100万円稼ぐ女性はいるのですが、その割合はほんの一握り。
容姿、仲介者、年齢、行動力などの条件が揃っていなければ、月100万円に到達するのはほぼ不可能です。
また、パパ活で得た収入には税金がかかります。
かりに月100万円も稼いでいれば、それにかかる税金は200万円以上。
税務署にバレて延滞金がつくリスクを考えると、正直に毎年納めた方が無難です。
このように、パパ活で高額を得ることは決して容易ではありません。
実際にはある程度頑張っても月に100,000～150,000円程度になるということを覚えておきましょう。
この記事を書いた人
takahashi
大学院在籍中に依頼が多かったエンジニア職が新卒の給料を超えたため、大学院をやめてフリーランスエンジニアに転身。多種多様のインダストリーに関わっていくなか、興味が高く詳しくなった出会い系分野のウェブライターも兼職に。本職のエンジニアリングより現在は依頼が多いウェブライターとしても活躍中。リアル体験を元に投下しています。
