更新:2023.08.06
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パパ活の交通費はいくらが相場?そもそも貰えるの?

パパ活で貰えるお金は少しでも多い方がいい」というのが女性側の本音。

とはいえ、お手当の相場は下がりつつあり、一回のデートでたくさん稼ぐことが難しくなってきています。

そのため、交通費を貰えるかどうかがパパ活における重要なポイントとなるのですが・・・

そもそも、パパ活で交通費を貰うことは当たり前なのでしょうか?

また、貰えたとしていくらが相場なのでしょうか?

この記事では、パパ活における交通費についてご紹介していきます。

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パパ活における交通費とは

パパが「交通費」と言った場合、主に二つの意味があります。

  • ●実費+αの場合
  • ●お手当の隠語である場合

どちらの意味で交通費という単語が使われたのかは、話の脈絡から判断しましょう。

実費+αの場合の相場

実費+αの意味で交通費と言われた場合の相場は次の通りです。

平均的な所得のパパ
1,000~5,000円
太パパ
10,000円

30分程度の移動なら、交通費は往復で1,000円もあれば足りるはず。

とはいえ、実費をきっちり計算するのも面倒なので、紙幣を使ってキリの良い金額で支払われることがほとんどです。

また、交通費を払ってくれるパパは気前の良い人が多く、その金額にはチップの意味あいも込められています。

お手当の隠語である場合の相場

パパ活に出会い系サイトを使っている場合、露骨にお手当やお小遣いと書くと金銭の授受を前提とした出会いとみなされ、利用停止になってしまうかもしれません。

そのため、お手当を意味する隠語として「交通費」が使われることがあります。

下の表は、お手当の意味で交通費と言われたときの相場です。

  初回顔合わせ 食事のみ セックスあり
平均的な所得のパパ 2,000~5,000円 10,000円 15,000~20,000円
太パパ 10,000円 15,000円~ 30,000円~

この金額には本当の交通費も含まれます。

安いと感じる人もいると思いますが、これが出会い系サイトにおけるパパ活の相場。

かなりルックスの良い女性でもこの金額でパパ活をしていますから、もっとたくさんお手当を貰うには抜群のルックスが必要になると考えておいてください。

パパ活で交通費が貰えるのは稀

実のところ、実費+αの意味合いで交通費が貰えるのは稀なこと。

とくに平均的な所得のパパはほとんど交通費を払ってくれません。

そのため、交通費に関しては臨時ボーナスと考えておくべき。

貰えたらラッキーという程度であって、払ってくれないからといってケチなパパというわけではありません。

事前に交通費をねだると出会えない

初デート前のやり取りで「お手当+交通費」を条件に金額交渉する人がいます。

前もって条件を明確にしておくことは大事ですが、交通費を条件に加えると男性から嫌がられます。

なぜなら、ほとんどのパパ活女子が交通費を条件にいれていないから。

男性としては交通費の分だけ明らかに出費が多くなるわけで、まだ会ってもいない女性とそこまで不利な約束をする必要はないのです。

よって、よほど遠方でのデートじゃない限り、事前に交通費をねだるのはNGです。

交通費はあくまでもパパの善意

ご紹介した通り、パパ活で交通費が貰えるのは稀なこと。

事前に支払いを約束しているわけでもないので、交通費はパパの善意ということになります。

そのため、たとえ1,000円だったとしても、しっかり感謝の気持ちを伝えるのが礼儀。

逆に「たった1,000円か」などと心の中で思っていると、少なからず態度に出てしまいます。

パパにはそれが分かるので、「だったら次のデートはないな」と切り捨てられる可能性が大です。

交通費の代わりにパパに送迎してもらうのは危険

交通費を支払う代わりに、自家用車での送迎を申し出てくれるパパもいます。

移動にかかる実費がうくので、それはそれでありがたいわけでですが・・・

パパの自家用車には乗らないというのがパパ活の鉄則。

万が一パパに悪意があった場合、そのまま拉致されるかもしれません。

また、車内に忘れ物をしたり髪の毛が落ちたりした場合、パパの妻がそれをみつけてパパ活がバレることも考えられます。

このようなリスクを考えると、パパの車に乗るのはナンセンスであり、1,000円前後の移動費は必要経費と考えるべきです。

交通費を貰いやすい状況

交通費が貰えるかどうかはパパの気持ち次第。

ならば、その気持ちが動きやすい状況を作り出せば、交通費を貰える可能性が高くなります。

とくに次の3点は高確率で交通費が貰えるので、大変おすすめです。

  • ●パパと同じタクシーに乗る
  • ●田舎でのパパ活
  • ●終電後までデートする

パパと同じタクシーに乗る

デート後、パパがタクシーに乗って帰宅するなら、それに便乗させてもらうという手があります。

この時、パパが先に降りるなら、女性の自宅までの料金がきっちり払えるように、多めにお金を渡してくれるはず。

そうなれば、早めにタクシーを下車して公共交通機関で帰宅することでかなりの臨時収入となります。

また、女性が先に降りる場合は移動にかかる実費がうくことに。

ただし、自宅近くで降りると後々パパからストーキングされるかもしれないので、最寄り駅かその一駅前くらいで下車するのがベストです。

田舎でのパパ活

田舎は公共交通機関の本数が少なく、移動には自家用車を使うのが一般的。

京都であっても、自家用車がなければ移動が不便な場所はいくつもあります。

そこで、あえてそのような田舎を待ち合わせ場所に指定し、「車がないので、申し訳ないですが交通費もお願いしたいです」と持ち掛けます。

これはおねだりというより、出会うために必要な措置。

交通の便が悪い場所はパパ活女子が少ないため、たいていの男性は納得してくれます。

なお、この場合は2,000~3,000円を提示してください。

終電後までデートする

明らかに終電がない時間までデートをするというのも、交通費をもらうのに効果的な方法です。

これのコツは、「もうすぐ電車なくなるけど、まだ一緒に遊びたいから帰らない」と前もって伝えておくこと。

ほとんどのパパはこの言葉を聞いて大喜びしますから、解散時に交通費を出してくれる可能性が大。

タクシーで帰ることを前提として、それに足りるだけの金額を払ってくれることでしょう。

交通費をもらうためにやるべき工夫

交通費を高確率で貰うためには、ちょっとした工夫も必要。

具体的には、次のようなものがあります。

  • ●よく笑いよく褒める
  • ●少額のものを買ってあげる
  • ●遠くに自宅があると説明する
  • ●タクシーを使って来たと伝える
  • ●食事を安いところで済ませる
  • ●パパの性的志向を満たしてあげる

よく笑いよく褒める

交通費はあくまでもパパの善意ですから、デートで満足させてあげることが必要。

しかし、遊び慣れているパパは、単にデートしただけでは満足してくれません。

パパが満足するのは、たとえ疑似的なものであっても、女性からの愛情を感じたとき。

そのためには、よく笑い、よく褒めることが大事です。

ひたすら猫を被って褒め続ける。

これが自然にできれば交通費どころかお手当のアップも期待できます。

少額のものを買ってあげる

少額の物で良いので、自ら購入して渡してあげるとパパは喜びます。

たとえばセックスありのデートなら、終わってからの一服用にスポーツドリンク。

その他、タバコやフリスクなどでも構いません。

このように何かを買ってあげると、パパは「お返しに何かをしてあげなくては」という気持ちになり、結果として交通費という形で支払われます。

遠くに自宅があると説明する

パパとの会話において、「遠くに自宅がある」と説明しておくのも効果的です。

気が利くパパなら「遠くからわざわざ来てくれたのだから」と交通費を渡してくれるはず。

片道で90分以上かかるような場所に自宅があるという設定にしておけば、3,000円ほどの交通費が期待できます。

ちなみに、こういう律儀なパパは関係が続きやすく、誕生日やクリスマスなどにもきっちりプレゼントをくれます。

タクシーを使って来たと伝える

「遅刻しそうだったからタクシーを使ってきた」というのは、交通費を貰うのに良い口実となります。

「20分ほど遅れます。ごめんなさい」と連絡すれば良いところを、わざわざタクシーを使ってきてくれた。

その気持ちに感動するパパは多く、「せめてその分くらいは」と交通費を払ってくれます。

食事を安いところで済ませる

相手が平均的な所得のパパだった場合は、食事を安いところで済ませるのが効果的です。

パパは事前にデート費用を計算していますから、飲食代が安ければ予算が余ることに。

この余った分が交通費にまわる可能性は十分にあります。

パパの目的は女性と過ごすことであり、何を食べるかは関係ありません。

よって、カフェやファーストフード店に入り、二人分で2,000円以下に抑えてあげると良いでしょう。

パパの性的志向を満たしてあげる

セックスありのパパ活なら、パパの性的志向を満たしてあげることが大事。

コスプレ、SM、オモチャなど、パパによってはちょっと変わった性的志向を持っていることがあります。

この志向を受け入れ、一緒に楽しんであげられる女性が、パパにとっての最高のパパ活相手。

大事にしてくれるのは当然であり、交通費やチップの名目で多めにお手当を払ってくれます。

交通費をくれるパパと出会うには

どんなに工夫をしても、交通費などそもそも頭にないパパもいます。

そんなパパを避け、気前の良いパパと出会うには、次のような場がおすすめです。

  • ●男性料金の高い出会い系アプリを利用する
  • ●交際クラブに入会する
  • ●高級キャバクラで働く

男性料金の高い出会い系サイトを利用する

一般的な出会い系サイトは、1P=約10円でメッセージの送信に5Pかかります。

また、マッチングアプリになると、1ヶ月あたり4,000円前後が普通。

これらの相場に対して、その倍ほどの料金に設定している出会い系アプリもあります。

このような出会い系アプリにはハイクラスな男性が集まりやすく、彼らにとって数千円程度の交通費は誤差の範囲。

むしろ「交通費で女性の機嫌が良くなるなら・・・」と、率先して払ってくれます。

これはお手当のアップにも繋がることなので、どうせ登録するなら男性料金の高い出会い系アプリにしましょう。

交際クラブに入会する

男性料金が高いとパパの質が良くなるという意味では、交際クラブもおすすめです。

交際クラブの男性料金は1ヶ月あたり数万円。(別途入会金ありのところも)

出会い系アプリなら数百円で女性とのアポがとれるのに、わざわざ数万円も払って交際クラブに登録しているわけですから、かなりのお金持ちだといえます。

こうしたお金持ちの良いところは、その場が楽しければお手当は天井知らずで払ってくれるということ。

接し方が上手な女性になると、交通費込みで10万円近くも貰っています。

高級キャバクラで働く

高級キャバクラにやってくる男性もなかなかのお金持ちです。

また、キャバクラでは気に入った女性に別料金でドリンクを奢ってあげるのが当たり前。

このことになれているので、お手当にプラスして交通費が発生したとしても、その女性のことを気に入っていればすんなり払ってくれます。

そもそも、高級キャバクラは1時間あたり10,000円を超えます。

それを考えたら、3時間20,000円+交通費の条件でパパ活した方が、お互いにとってお得なのです。

まとめ

この記事では、パパ活の交通費についてご紹介しました。

パパ活では、お手当の他に1,000~10,000円の交通費が期待できます。

ただし、交通費を払ってくれるような気前の良いパパは少数。

また、いくら気前が良くても、デートの満足度が低ければ払ってくれません。

そのため、女性側は気前の良いリッチなパパをみつけ、その人が満足できるように工夫する必要があります。

工夫のポイントは本記事でご紹介した通りなので、ぜひ実践してみてください。