ミントC!Jメールに関するコンテンツ
ミントCでは詐欺に注意!よくある手口と対策をご紹介
出会い系サイトについて語る際、必ずといって良いほど話題になるのが、詐欺行為です。
いわゆる詐欺写メのような軽度のものから、事件性があるような重度のものまで、様々な詐欺行為が存在します。
それはミントC!Jメール(以下、ミントC)にもいえることで、「被害に遭った」という男性が大勢いるようです。
そこでこの記事では、ミントCで詐欺の被害に遭わないように、その手口と対策をご紹介していきます。
なお、ミントCについてより詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
公式サイトへ(今すぐ無料登録する)
見出し
詐欺レベル1 プロフィール詐欺
男女ともにいえることですが、ミントCのプロフィール欄に嘘を記載する人が多いようです。
男性の場合は所得を多めに書いたり、身長を高めに書いたりすることが多いのですが・・・女性の場合は年齢や体型、顔写真を偽ることが多いようです。
たとえば、普通体型と書いてあったのに、実際に会ってみるとぽっちゃり寄りのムッチリだったりします。
また、顔写真に関しては、まったくと言って良いほど信用できません。(ほとんどの女性が大幅に加工・修正しています)
プロフィール詐欺への対策
プロフィール詐欺への対策で一番良いのは、その内容を信じないことです。
当然、メールで「プロフィールの内容は本当?」と問いかけても、真実を語ってくれるはずはありません。
なので、実際に会って容姿を確認し、写真とあまりにも違った場合は、それを理由に追い返すようにすべきです。
また、既婚なのに独身だと偽っている女性もいます。
不倫に巻き込まれたくないのであれば、結婚指輪の跡や持ち物などを細かくチェックするようにしましょう。
詐欺レベル2 キャッシュバッカー
ミントCには、アフィリエイト報酬を目当てにメールしてくるキャッシュバッカーという存在が大勢います。
男性からのメールに返信するごとに報酬が手に入るので、とにかくやり取りを続けようとあの手この手でアプローチしてきます。
キャッシュバッカーと実際に会えることはないので、騙されてしまうとメール代だけたくさんかかってしまい、収穫はゼロということになってしまうのです。
キャッシュバッカーへの対策
ミントCを利用している男性の多くは、援助交際(=手軽なセックス)を目的としているはずです。(もしも真剣に出会いを探しているようなら、マッチングアプリの方に変えることをおすすめします)
この場合、出会うまでに要するメールのやり取りは2~5往復程度が普通です。
なおかつ、メールをした当日、あるいは翌日に会うことが多いものです。
このセオリーに外れてやたらとやり取りを引き延ばそうとする女性がいたら、キャッシュバッカーであることを疑い、即刻やり取りを停止するようにしましょう。
そんななかなか会えそうもない女性を追いかけなくても、掲示板をみればもっと手軽に会える女性はいくらでもいます。
詐欺レベル3 個人情報収集業者
詐欺レベル3は個人情報収集業者です。(このあたりから悪質さが増してきます)
ミントCで知り合ったことをきっかけにLINEやカカオの連絡先を交換する人は多いはずです。
特に男性側は、メールする度にお金がかかるため、できるだけ早く連絡先を交換したいところでしょう。
ですが、こうした男性心理をついて、LINEやカカオのIDを集める業者が大勢いるのです。
このようにした回収されたIDは別の詐欺に使用されてしまうことが多く、最終的には本来の所有者がIDを削除することになってしまいます。
個人情報収集業者への対策
個人情報収集業者には以下のような特徴があります。
- ●やり取りを始めたばかりなのに、女性の方から連絡先の交換を提案してくる
- ●不自然なほどに好意的なメールを送ってくる
- ●プロフィール写真が異常に可愛い
- ●女性の方からいきなりメールしてくる
これらに該当する場合は、個人情報収集業者か他の業者、あるいはさらに悪質な詐欺である可能性が極めて高いといえます。
なので、どんなに好みのタイプであったとしても、手を出さないようにしましょう。
詐欺レベル4 ハニートラップ
ハニートラップは非常に厄介な詐欺です。
セックスを目的として会うことの多いミントCですから、詐欺を働く側としてはこれほどやりやすい場はないでしょう。
基本的な手口は、
- ●ホテルに入るところを共犯者が写真にとり、それをネタに脅迫してくる
- ●警察にレイプの被害届を出すと脅迫してくる
- ●セックス後に18歳未満であることを告白し、それをネタに脅迫してくる
の3つです。
どの場合も、双方合意のもとでセックスをしたはずなのですが、その後に態度が一変し、急に被害者ぶってくるのが特徴です。
ハニートラップへの対策
ハニートラップへの対策は、事前と事後の2段階あります。
まず事前にやることは、
- ●女性側がセックスすることに同意していること
- ●18歳以上だと女性側が言っていること
の2点を確定させることです。
これをやるには、スマホのICレコーダーアプリが便利です。
待ち合わせ場所からホテルに行くまでの間に多少の会話をすると思いますが、そこで女性側に上記二点が分かる内容を喋らせるようにすると良いでしょう。
また、事後、つまり脅迫されてからは、会話を録音していることを盾に、「これ以上脅迫するなら、脅迫罪で警察に被害届を出す」と言い返してやるのがベストです。
違法行為をやっているのは女性側なので、「証拠付きで警察に被害届をだす」と言えば、急に大人しくなるものです。
脅迫に負けてお金を払ってしまうと、その後も脅迫され続ける可能性がありますから、最初から強気で対応するようにしましょう。
詐欺レベル5 昏睡強盗
ミントCでありがちな詐欺のなかでもっとも悪質なのが昏睡強盗です。
もはや詐欺ではなく完璧な強盗事件で、相手側は100%確信犯です。
昏睡強盗で多い手口は、飲み物に睡眠薬や違法なドラッグを混入し、それを飲ませてくるというものです。
昏睡強盗への対策
昏睡強盗の場合、ちょっと目を離した隙に仕掛けられてしまうので、女性と出会ってからは、何も口にいれないのが良いでしょう。
また、昏睡強盗に狙われやすいのは、プロフィールで高額年収を謳っている男性です。
無論、女性と会う時に多額のお金を持っていったり、高価な服飾品をみにつけていくのも危険です。
公になっていないだけで、実際に被害に遭った男性は大勢いますから、十分に気を付けましょう。
詐欺レベル6 ロマンス詐欺
昨今の出会い系業界においてもっとも問題となっているのがロマンス詐欺です。
ロマンス詐欺とは、主に加害者側である女性が好意を匂わせ、被害者となる男性から何らかの理由をつけてお金をだまし取ること。
「二人の将来のために暗号資産で財産を作って欲しい」
このように持ち掛けられた男性が運用資金を振り込んだところ、女性もとともお金も消えてしまうというのが典型的なパターンです。
ロマンス詐欺への対策
インターネットが普及した現在では、ロマンス詐欺はすべてオンラインで行われます。
つまり、会ったこともない女性から投資や出資、融資を持ち掛けられるということ。
これが出会い系サイトを使ったロマンス詐欺に共通する特徴です。
よって、会ったこともない女性からお金の話が出たら、それがどんなに儲かりそうでも無視してください。
そもそも、会ったこともない人にお金の話をするのは非常識であり、そんな人物を信用してはならないのです。
まとめ
この記事では、ミントCでありがちな詐欺の手口とその対策をご紹介しました。
「自分は大丈夫」などと過信せずに、十分に用心し、しっかりと対策を施しておくようにしましょう。
Jメール公式サイトへ(R18)