更新:2023.08.06
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主婦のためのパパ活講座!アプリで稼ぐコツとは?

コロナが大流行してからというもの、パパ活をする女性が一気に増えました。

主に20代前半の女性が行っていますが、なかには主婦もいます。

むしろ主婦の割合は年々高くなってきており、「だったら私も」と考えている人は多いことでしょう。

そこでこの記事では、主婦がパパ活アプリで稼ぐコツをご紹介します。

なお、パパ活ができるアプリに関してはコチラをご覧ください。

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パパ活をしている主婦は意外と多い

パパ活はその内容から独身女性の行動と思われがちですが、パパ活アプリをみると主婦を公言している女性が結構います。

「なぜ主婦が?」と思うかもしれませんが、そこには次のような事情があります。

  • ●夫に話せない借金がある
  • セックスレス
  • ●ときめきがほしい

夫に話せない借金がある

主婦がパパ活をする理由としてもっとも多いのが、「夫に話せない借金がある」というもの。

借金の理由は人それぞれですが、「夫に話したら怒られる」という気持ちが強く、自力で返済するために効率よく稼げそうなパパ活を選択するようです。

セックスレス

自分の性的欲求を満たすためにパパ活をする主婦もいます。

その背景にあるのは夫とのセックスレス。(または満足できていない)

パパ活であればお金をもらいながら性欲も満たせるため、セックスレスで悩む女性にとっては一石二鳥といえます。

ときめきがほしい

「ときめきがほしい」というのも主婦がパパ活をする理由の一つ。

「いつまでも女性として扱われたい」という願望が根底にあり、セックスレスとも関連しています。

パパ活で稼ぐのは楽じゃない。主婦はなおさら

「パパ活なら月に50万稼げる」などと説明しているブログ記事はたくさんありますが、実際にはそれほど楽ではありません。

一部の美人を除けば、20代の独身女性が頑張って活動しても月に10~15万円ほどが普通。

主婦の場合は活動できる時間が限られているため、なおさら難しくなります。

はっきり言って、主婦が月に数十万円ものお手当をアテにするのは間違い。

まったく稼げないということではありませんが、月に10万円前後と考えておいた方が無難です。

パパ活アプリの実態

パパ探しの定番ツールといえばパパ活アプリ。

ペイターズやシュガーダディといったところが人気です。

こうしたパパ活アプリに登録すれば、毎日複数の男性からいいねが届きます。

そこから数回のやり取りを経て顔合わせ。

顔合わせでお互いの希望がマッチすれば次回から本格的なデートとなるのが一般的な流れです。

ただし、多くのケースにおいて本格的なデートまで至りません。

まず、いいねをもらってマッチングしても、そこから顔合わせまでの間にやり取りが途絶えます。

さらに顔合わせを行っても、「好みじゃなかった」「細かい条件が合わなかった」などの理由でその場限りになりがち。

これは独身であれ主婦であれ同じです。

月に複数回誘ってくれるパパは少ない

月に複数回誘ってくれるパパはほとんどいません。

パパ活のデート費用はお手当も合わせると1回数万円。

平均的なサラリーマンなら月に1回のデートが限界です。

仮にパパが独身で大企業の部長クラスであったとしても、2~3回会えるかどうか。

つまり、パパ活で安定して稼ぐには、大勢のパパをリピーターとして抱えなければならないのです。

パパ活で稼げる女性の特徴

パパ活で稼げるかどうかは、次の特徴にいくつ当てはまるかで決まります。

ルックス
平均以上であることが基本。月に数十万円稼げるのはいわゆる美人のみ。
スタイル
細身または巨乳に需要アリ。ぽっちゃり以上は少数のマニア向け。
年齢
20代前半がベスト。年齢が上がるにつれて需要が下がる。
愛嬌
リピーターの獲得には愛嬌の良さが必須。
活動時間
毎晩活動できる状況が基本。最低でも週末の夜は確保したいところ。

上記5項目すべて揃っていれば大きく稼げる可能性があります。

しかし、主婦の場合はいくつかの項目に当てはまらず、この時点で苦戦することは覚悟しなければなりません。

ちなみ、キャバクラやスナックなどでの勤務経験がある人は比較的稼ぎやすいです。

安定してかせぎたいなら水商売の方が良い

夜間に安心して外出できる状況なら、パパ活より水商売をやった方が無難です。

例えば熟女キャバクラの場合、時給は3,000円前後。(人気キャバ嬢なら5,000円以上)

20時から25時まで勤務すれば、時給だけで1日15,000円の稼ぎになります。

その他、指名料やドリンクバックなどもあるわけで、いつ誘ってもらえるか分からないパパ活よりははるかに安定しています。

少なくとも、キャバクラならセックスは業務に含まれないわけで、夫に正直に話すことも可能でしょう。

主婦がパパ活アプリで稼ぐための工夫

どうしてもパパ活で稼ぎたいならパパ活アプリを使うのがおすすめ。

そのパパ活アプリをみると、30代、40代の女性もかなりいます。

実際、30代、40代の女性を好む男性も一定数いるので、同世代の主婦にとって年齢的な問題はありません。

ただし、次のような工夫は必要です。

主婦であることを隠す

プロフィール上で主婦であることを公表する女性もいますが、稼ぎたいのであればおすすめできません。

なぜなら、パパは主婦を嫌がるから。

主婦だと知りつつパパ活を続けた場合、夫にバレると慰謝料を請求されてしまいます。

パパがそのリスクを避けるには独身女性とデートするのが一番。

となると、主婦は既婚であることを隠した方が無難です。

夕方以降に動ける日を作る

家事を担う主婦にとって、夕方以降は非常に忙しい時間帯です。

そのため昼間にパパ活をする主婦が多いのですが・・・

残念ながら昼間は活動しているパパが少なく、パパ活の時間帯としては不向き。

掲示板などでお相手を募集しても誰からも誘われない日がほとんどです。

そのため、稼ぐには夕方以降に動ける日が必要。

これをどう作るかが主婦にとっての大きな課題となります。

顔写真の代わりにセクシーな写真を載せる

パパ活アプリではプロフィール写真が非常に大事。

とはいえ、主婦が堂々と顏を出す訳にはいきません。

そこでおすすめなのが、顔の代わりにセクシーな写真を載せること。

水着はもちろんのこと、背中のあいたドレス、オフショルダー、スリットが深いスカートなどであれば、顔が写っていなくても男性の目を引き付けます。

その他、ボディラインに自信がある人は筋トレ中の姿としてレギンスにタンクトップで撮影するのも良いでしょう。

セックスありのデートを受け入れる

最近では食事のみのデートにこだわるパパ活女子が増えてきました。

しかし、その条件ではなかなか稼げないのが実情。

パパが求めているのはやはりセックスなのです。

そもそも、セックスありとなしとではお手当の額が倍以上も違います。(相場は食事のみで1万、セックスありで2~3万)

よって、不貞行為とはなってしまいますが、パパ活で稼ぎたいのであればセックスありのデートを受け入れるしかありません。(月に3~4万程度の稼ぎであればセックスなしでも可能)

パパ活が夫にバレないためのコツ

主婦のパパ活において、稼ぐこと以上に大事なのが夫にバレないようにすること。

これが大前提となります。

そのためのコツは次の通りです。

外出する口実を作る

パパ活を始めるにあたって最初に行うべきなのは、外出する口実を作ること。

「パートにでることにした」
「習い事を始めた」

このような口実を使い、数時間外出しても夫から怪しまれない環境を作ってください。

ちなみに、「友達と女子会してくる」という口実はアウト。

急に女子会の回数が増えるのは明らかに不自然です。

パパとの連絡手段・時間を限定する

パパ活アプリに登録すると、その日のうちに複数の男性からアプローチがあるはず。

ここでネックとなるのが、携帯をチェックする回数が増えるということです。

こそこそと携帯をチェックしていれば夫が不審に思うのは当然のこと。

そのため、パパとの連絡手段や時間を夫がいない時間帯に限定するのがコツです。

外見を変えない

パパとのデートにはそれ相応の身なりで挑みたいもの。

必然的に化粧が濃くなったり服装・下着に気を遣うようになったりしがちです。

しかし、普段は妻に無頓着な夫でも、外見が大きく変わればさすがに気付きます。

「なぜ派手は化粧が必要なの?」と直接妻に問いただす人もいれば、探偵をやとってこっそり調べさせる人も。

つまり夫に疑念を持たれること自体が危険なわけで、服装や化粧は一切変えてはならないのです。

顔写真がない男性とはデートしない

パパ活アプリには顔写真を載せていない男性が大勢います。

もしかすると、そのなかには親族や夫の友人がいるかもしれません。

そのため、顔写真がない男性と待ち合わせるのは非常に危険。

デートの相手はプロフィールの段階で顏がはっきりと分かる男性に限定してください。

デートの場所はシティホテル

第三者にデートを目撃されるリスクを考え、デートの場所はシティホテルに限定してください。

シティホテルであれば入館するところを目撃されても、「中のカフェで友達とお茶をした」と言い訳できます。

また、ホテルに入る時はパパとは別々に行動してください。

コンドームを必ず使用する

パパとセックスするときはコンドームの使用が必須。

妊娠を避けるのはもちろんですが、パパから性病をうつされるのを避ける目的もあります。

夫と定期的にセックスしている主婦であればなおさら。

性病の治療には2~4週間ほどかかるため、その間夫からの誘いを断り続けなければなりません。

また、自覚症状がなければ夫にうつしてしまう可能性もあります。

いずれにしても夫以外の人とセックスしたことは明白で、離婚の危機を迎えてしまいます。

パパ活がバレたら離婚という覚悟が必要

ここまでは主婦がパパ活アプリで稼ぐコツをご紹介してきました。

やり方次第ではかなり稼ぐことができますが、だからといって甘く考えてはいけません。

パパ活は立派な不貞行為であり、万が一バレたら離婚に至る可能性が大。

そのためパパ活をする主婦には、「パパ活で稼げるなら離婚になってもいい」というくらいの覚悟が必要です。

パパ活をする主婦のほとんどはこの覚悟がなく、バレてから後悔しがち。

パパ活を始める前に「本当にやって良いのか?」ともう一度自問自答してください。

ちなみに、主婦がパパ活を理由に離婚された場合、不貞行為を行った主婦側であるため慰謝料は諦めることになります。(逆に夫から慰謝料を請求される)

子供のことも考えてあげる

子持ちの主婦は子供のことも考えてあげる必要があります。

「母親が外出しがちなことは子供にどう影響するか」
「バレたりネットに晒されたりした時、子供はどう思うか」

パパ活を始めるならこれらについてもよく考えてからにしましょう。

なお、日本はシングルマザーへのサポートが十分ではなく、子持ちで離婚となると、育児から職探しなどで結婚当時とは比べ物にならないほど苦労します。

まとめ

この記事では、主婦を対象にパパ活で稼ぐ方法をご紹介しました。

主婦であることを隠しつつ、活動する時間を十分に確保すればパパ活で稼ぐことは可能。

ただし、夫にバレないように行動する必要があります。

実際、パパ活のことが夫にバレて離婚をせまられる主婦は後を絶ちません。

パパ活しても良いのは、離婚のリスクについて腹をくくれた主婦だけであるということを覚えておいてください。