作成:2023.08.22
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初めてのパパ活で女性が注意する点とは?怖い体験をしないためのノウハウ

「短時間で効率よく稼げる」という認識から、パパ活を始める女性が増えています。

たしかに普通のアルバイトと比べると高単価。

何かとお金がかかる女性にとっては魅力的な話ではありますが・・・

安易に考えていると怖いおもいをすることになります。

そこでこの記事では、初めてパパ活をする女性向けに、注意点と怖い体験をしないためのノウハウをご紹介します。

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まずはパパ活の常識を知ることから

初めてパパ活をする人向けに、まずは常識からご紹介します。

  • ●男性からのニーズは年齢と共に減少
  • ●食事のみでは稼げない
  • ●お手当は決して高くない
  • ●デートのドタキャンが多い
  • ●そもそも簡単には出会えない

男性からのニーズは年齢と共に減少

パパ活で男性から好まれるのは、20代前半~30代前半の女性。

この範囲であればある程度稼げます。

一方、30代中盤以降は年齢が上がるにつれニーズが下がっていき、40代中盤ともなると誘って貰えることは稀。

つまり、パパ活においては若さが大事なのです。

食事のみでは稼げない

パパ活のデートでどこまで許容するかは人によって異なります。

「絶対に食事のみ」という女性もいれば、「セックスもあり」という女性も。

これに対して、男性側の希望はほとんどがセックス。

最初の2~3回は食事のみで会ったとしても、いずれセックスに誘われます。

また、初回からセックスを求めてくる男性も。

いずれにせよセックスがゴールなので、食事のみにこだわる女性はあまり稼げません。

お手当は決して高くない

パパ活におけるお手当の相場は、食事のみのデートで10,000~15,000円、セックスで20,000~30,000円です。

その他、初回は顔合わせといって5,000~10,000円でお茶をするのが一般的。

これらの金額よりも高く払ってくれる男性を俗に太パパといいます。

なかには1回のセックスで100,000円を払ってくれる太パパも。

そんな太パパとの出会いこそパパ活の醍醐味なのですが・・・

残念ながら、そんな太パパは全体の1%以下。

さらに、太パパが選ぶのは容姿抜群の女性(芸能人級)です。

「セックスありなら5万が相場」などと紹介したブログが散見されますが、実際にはそれほど甘くはないということを覚えておいてください。

デートのドタキャンが多い

パパ活ではデートのドタキャンが多発します。

ドタキャンは男女双方におこること。

女性と同じく男性も初めての相手と会う時は「怖い」と感じています。

その恐怖感が期待感を上回った時、「やっぱり会うのはやめておこう」という気持ちになるのです。

そもそも簡単には出会えない

2023年現在、パパ活市場は女性が飽和状態。

たとえば交際クラブだと、女性8:男性1の割合です。

パパ活向けマッチングアプリになると多少是正されるものの、女性の方が多いことに変わりはありません。

そのため、女性は期待したほどデートに誘ってもらえません。

「パパ活で月に50万円稼いだ」などという話は、ごく一部の成功者の体験談か、もしくは架空の話だと思っておいてください。

パパ活には怖い体験のリスクがある

初めてパパ活をする女性にまずお伝えしたいのは、100%安全なパパ活などないということです。

というのも、パパ活の仕組みを犯罪に利用する男性が多いから。

そもそも、パパ活そのものが完全なる個人プレイであり、守ってくれるものなど何もないのです。

「大金を稼げる」「短時間で済む」などのメリットに目がくらんで甘く考えていると、怖いおもいをすることになります。

むしろ、「パパ活には危険なことが多い」という意識を常に持つべき。

また、「怖い体験など絶対にしたくない」という女性は、そもそもパパ活に手を出してはいけません。

ノウハウを身につけてリスクの軽減を

100%安全なパパ活は存在しません。

しかし、様々なノウハウを身に着けて、怖いおもいをする確率を減らすことは可能。

幸い、本記事を含めてパパ活のリスクとノウハウを説明した情報サイトはいくつもあります。

初めてパパ活をする女性はこれらによく目を通し、できる限りリスクを減らすようにしましょう。

初めてのパパ活でありがちな怖い体験

何のノウハウも持たずにパパ活を始めると、次のような怖い体験が待ち受けています。

  • ●拉致されそうになった
  • ●ヤリ逃げされた
  • ●パパが怪しい人だった
  • ●セックスが乱暴だった

拉致されそうになった

初めてのパパ活で人の少ない場所で待ち合わせしたり、パパの車に乗ったりすると、拉致される可能性があります。

拉致された場合、犯罪に巻き込まれる可能性が大。

初めてのパパ活でもっとも後悔するパターンです。

ヤリ逃げされた

ヤリ逃げとは、セックスをした後に男性がお手当を払わずに立ち去ってしまうこと。

一番多いのは、女性が着替えたりシャワーを浴びている間に逃げるパターンです。

また、薬物を入れた飲み物を飲まされて昏睡している間に逃げられることも。

最悪の場合、ホテルの宿泊費を払わせられたり、財布のなかの現金を奪われたりすることになります。

パパが怪しい人だった

パパ活と称して宗教やネットワークビジネスの勧誘を行う男性もいます。

このパターンで多いのは、セミナーに連れて行かれること。

セミナーと言いつつ入会するまで軟禁するようなものもあるので要注意です。

また、セックス中の写真や動画をネタにゆすってくるパパも。

金銭的な要求の他、犯罪に加担するように強制されることもあります。

セックスが乱暴だった

パパ活ではお互いが素性を明かさないことがほとんど。

つまり、その場限りにしやすいわけで、それを前提に乱暴なセックスをする男性がいます。

なかでも危惧すべきは避妊してもらえないこと。

妊娠したと分かってからパパに連絡しても、音信不通のままです。

初めてのパパ活を安全に行うには

前述した通り、パパ活で怖い体験をした女性は大勢います。

そのため、様々な工夫によってリスクを減らすことが大事。

次のようなノウハウによってできる限りの対策をしてください。

  • ●パパ活向けマッチングアプリや交際クラブを使う
  • ●初回デートは人の多い店で顔合わせのみにする
  • ●個人情報は一切教えない
  • ●お手当は必ず現金で先払い
  • ●高額なお手当のオファーを信用しない

パパ活向けマッチングアプリや交際クラブを使う

パパを見つけるには、パパ活向けマッチングアプリや交際クラブの利用がおすすめです。

この二つに共通しているのは、男性会員が身分証明書又はクレジットカードを提示しているということ。

この状況で犯罪を行えば、簡単に足がついてしまいます。

つまり、パパ活向けマッチングアプリや交際クラブには犯罪者が少ないのです。(ゼロではありません)

ちなみに、パパ活向けマッチングアプリであれ交際クラブであれ、男性の料金が高ければ高いほど治安は良くなります。

初回デートは人の多い店で顔合わせのみにする

初回デートは人の多い店で顔合わせのみにとどめてください。

これは拉致などの犯罪から身を守るため。

「できるだけ少ない手数で犯罪を実行したい」「人目につきたくない」というのが犯罪者の心理。

よって、「初回はカフェで顔合わせ」と提案してくる女性はターゲットから外れます。

また、顔合わせをちゃんと了承してくれる男性には紳士的で優しい人が多いです。

個人情報は一切教えない

パパ活では個人情報を教えないというのが常識。

本名、住所、生年月日、勤務先、家族構成などを聞かれたら、まったくデタラメな内容を答えておいてください。

もっというと、写真もできるだけ撮らせないようにしたいところ。

いくら高額のお手当を提示されたからといって、ハメ撮りなどもっての他です。

お手当は必ず現金で先払い

お手当の受け渡しは現金先払いが鉄則。

男性側にどんな事情があっても、現金先払いのルールを崩してはいけません。

と同時に、デートの際は不要な現金を持ち歩かないことも大事。

どんなに立派な人間でも、お金がからむと魔が差すことがあるものです。

高額なお手当のオファーを信用しない

高額なお手当を払ってくれるパパは確かに存在します。

ただし、その人数は極めて少なく、高級交際クラブに登録してやっと出会えるかどうか。

その他大勢のパパは平均より少し多く稼いでいる程度です。

そのため、女性が高額のお手当をオファーされた場合は警戒すべき。

何らかの裏がある可能性が高いです。

パパと定期的な関係になった後も怖い

初めてのパパ活を無事に終え、パパと定期的な関係になってからも怖いおもいをすることはあります。

  • ●リベンジポルノ
  • ●ストーカー
  • ●不貞行為発覚による慰謝料
  • ●性病や妊娠

リベンジポルノ

パパに性的な写真や動画を撮られていた場合は、リベンジポルノの被害に遭う可能性があります。

一度ネット上で拡散された写真や動画を完全に削除するのは困難。

そのせいで就職や結婚に影響がでることも考えられます。

盗撮するパパも少なからずいるので、パパの自宅に会いに行ったり、パパが先に入室しているホテルで会ったりするのは危険です。

また、リベンジポルノの被害に遭うのは別れ方に問題があったから。

別れる時はパパの性格を考慮し、穏便に済ませてください。

ストーカー

何らかの個人情報を知られていた場合は、ストーカーの被害に遭う可能性があります。

気付かないうちに身分証明書を見られていることもあるので、完全に防ぐことは不可能。

それよりは、リベンジポルノと同じく別れ方を工夫すべきです。

ストーキングやリベンジポルノをする男性は束縛心が強く粘着質。

この手の男性と綺麗に別れるのにもっとも効果的なのは、他の女性に興味を持たせることです。

ストーカーにしろリベンジポルノにしろ、パパの根本にあるのは深すぎる愛情。

その愛情が他者に向けば被害に遭うことはありません。

難しい作業にはなりますが、パパが浮気するように仕向けてください。

ちなみに、お手当が高額なほどリベンジポルノやストーカーに発展しやすいです。

これは、男性側に「俺はここまで尽くしてやったのに!」という気持ちが芽生えるから。

そのため、一人の男性から高額なお手当を貰い続けるのはおすすめできません。

不貞行為発覚による慰謝料

パパになる男性の大半は既婚者です。

そのことを知った上で何度もデートをしていると、たとえセックスをしていなくとも不貞行為とみなされる可能性があります。(セックスをしていれば不貞行為確定)

よって、パパ活のことがパパの妻にバレた場合は、慰謝料を請求されることに。(相場は50~150万円)

あるいは、「私と同じ程度の苦しみを」と言わんばかりに、様々な嫌がらせを仕掛けてくる妻もいます。

いずれにせよ非常に厄介なので、相手が既婚者の場合は絶対にバレてはいけません。

連絡手段の工夫やデート場所・時間の制限などは当たり前。

香水の匂いやホテルの石鹼の匂い、クレジットカードの使用履歴など、細かい点にまで気を配る必要があります。

性病や妊娠

セックスありのデートをするパパ活女子は性病と妊娠に注意。

性病に関しては日本中で梅毒患者が急増しています。

コンドームを使用するだけでは防げないため、定期的に検査を受けるべき。

早期の発見であれば2週間程度の治療(薬を飲むだけ)で済みます。

一方、妊娠に関してはコンドームを使っていればほぼ問題なし。

お手当アップを条件に生セックスをねだられたとしても、絶対に受けないようにしてください。

まとめ

この記事では、初めてパパ活をする女性向けに、注意点や怖い体験をしないためのノウハウをご紹介しました。

お読みいただいた通り、パパ活にはリスクが付き物。

これを完全に排除することはできないため、ある程度の覚悟が必要です。

その上で、怖い目に遭わないようにしっかりとノウハウを実践。

これを忘れないようにしましょう。