ワクワクメールにサクラ、業者はいる？見分け方と対策を徹底紹介

出会い系アプリを使用するユーザーにとって最大の敵が、サクラと業者でしょう。

ワクワクメールにも、サクラ、業者などの悪質ユーザーがいるのではないかと心配な方は少なくないはずです。

結論からいうと、ワクワクメールにはサクラはいませんが、業者はいます。

業者はどんなアプリにもいますが、ワクワクメール内にいる業者の見分け方は決して難しくありません。

ワクワクメールで怪しいユーザーに引っかかりたくない方は、ぜひチェックしてみてください。

ワクワクメールに出没するサクラ、業者などの種類

まずは、業者とサクラの違いについて簡単に解説します。

この2つの違いを知っておくことで出会い系サイトが使いやすくなるはずです。

サクラは運営会社による自作自演=ワクワクメールにはいない

最初にお伝えしましたが、ワクワクメールにサクラはいません。マッチングアプリや出会い系サイトは、根拠もなく、よくサクラがいると言われます。

ワクワクメールにはサクラがいるのではという口コミが多くありますが、一部のユーザーがサクラだと思っているユーザーの本当の正体は業者です。

サクラは運営会社がお金を払って雇った人のことを指します。対して、業者はワクワクメールの運営会社とは関係のない第三者を指します。ワクワクメールは出会い系サイトの中でも知名度が高く、わざわざお金を払ってサクラを雇う必要などはありません。

また、サクラが使われているサイトだと噂が流れては一気に信頼を失います。そのため、大手の出会い系サイトではサクラはいません。

サクラは、ワクワクメールのような知名度の高いサービスで遭遇することはなく、マイナーな怪しい出会い系サイトにしかいません。

業者は多種多様=ワクワクメールにも出没

サクラと間違われがちな業者ですが、ワクワクメールにはいくつか異なる業者がいます。

上記にあるような業者の種類を見てもらえるとわかりますが、業者はワクワクメールの運営会社とは一切関係ありません。いずれも、ワクワクメールを使って、経済的なメリットを得ようとしている共通点があります。

中でも圧倒的に多いのが、風俗集客目的の業者で、援デリ業者と呼ばれているものです。

見分け方は簡単なので、知ってさえいれば業者を気にすることなくワクワクメールを利用することが可能です。

ワクワクメールの業者をプロフィールから見分ける方法

ワクワクメールの業者をプロフィールから見分けるのはさほど難しくはありません。

ワクワクメールはプロフィール閲覧が無料なので、何度見返してもポイントが減りません。慎重にプロフィールを確認した上で、一般ユーザーを見極めましょう。

以下の特徴に該当する場合は警戒する必要があります。

• 明らかにアダルト要素の強いプロフィール
• プロフィール画像が美人すぎる
• 掲示板投稿履歴がある
• 仮想通貨、BTCなどの投資系ワード

明らかにアダルト要素の強いプロフィール

ワクワクメールの風俗業者にありがちなのが、男性が寄ってきやすいように、意図的にアダルト要素の強いプロフィールを設定しているケースです。

例えば、下記のようなプロフィールを設定している業者がいます。

まず、長文で男性を惹きつけようとしている雰囲気のあるものは、全て業者です。わざわざ女性は長々とプロフィール設定をしないためです。

「旦那がいるけど浮気をしていて相手にしてもらえない」「人肌恋しくて自分で慰めている」などのまるでAVのようなプロフィールも全て業者です。女性には建前があって、そういった明らかに欲求不満であることをプロフィールに書くことは考えられません。

そういったプロフィールを見つけても、絶対にメールを送ってはいけません。

プロフィール画像が美人すぎる

プロフィール画像が美人すぎるものは、まず業者だと考えてください。業者は男性からの注目を集めるために、よく韓国アイドルやインスタグラマーの画像を設定しています。

中にはAV女優やグラビアアイドルの写真が勝手に使われているケースもあります。明らかにかわいすぎる場合は警戒心を高めましょう。

掲示板投稿履歴がある

掲示板への投稿履歴があると、怪しさは大きく上がります。なぜなら、一般ユーザーの女性はわざわざ掲示板に投稿しなくてもメールが来るためです。

掲示板へ投稿しているユーザーの多くは、援デリ業者か援助交際希望の一般ユーザーです。メールを出してもあまり良い結果が出ることはないでしょう。

仮想通貨、BTCなどの投資系ワード

投資や副業などのワードを頻発するのがビジネス勧誘系の業者です。連絡先を簡単に教えてくれますが、投資の勧誘をしてきます。

彼女達は投資話を持ち掛けてきて、始めは小さくこちらを勝たせてくれます。信頼関係が出来たところで偽の口座に振り込ませ、一気にお金を取られてしまいます。

投資や仮想通過系のキーワードを見かけたら、メールを出すのも返信をするのも控えましょう。

ワクワクメールのメッセージからわかる業者判別法

ワクワクメールで業者を見極めるのに、プロフィールではなく、メッセージから判断することもできます。以下の特徴に該当する場合は、業者の可能性が高くなります。

• なぜか最初から感度が高い
• 外部サイトのURLが送られてくる
• 金額の交渉が始まる

なぜか最初から感度が高い

メッセージで最も注意が必要なのが、相手の好感度の高さです。通常、ワクワクメールで繋がった女性が最初から関心が高いケースはあまりありません。

業者の場合は、いきなり好意をアピールしてきたり、「とりあえず会ってみたい」と誘ってきます。しかし、一般ユーザーの女性は、警戒心があるためいきなり会いたいなどと誘ってくることはありえません。

また、年齢差のある若い女性とのやりとり、綺麗な女性からのアプローチなども業者の可能性が高いといえます。また、こちらが顔がはっきり写っていない写真を設定しているのであれば、まず間違いなく業者です。

メッセージ内で外部サイトのURLが送られてくる

個人のユーザーの中には、アフィリエイト目的でワクワクメールを利用しているユーザーがいます。アフィリエイトは、URLから商品を購入することで、自分に成果報酬が入ってくる仕組みです。

したがって、メッセージ内から、「これ登録してみて」「これおすすめだよ」「一緒にやらない？」などと勧誘された場合は注意が必要です。

よくあるのが、投資システムのアフィリエイトで、女性から一緒に話せる人が欲しい、一緒に高めあえる人が欲しいなどと勧誘されるケースです。

他にも、ワクワクメール以外のマッチングアプリ、出会い系サイトに誘導され、別のアプリでメッセージしたいと連絡してくるパターンがあります。

基本的にURLが送られてきた時点で無視しましょう。

金額の交渉が始まる

風俗業者は風俗を利用させることが目的なので、メッセージの早い段階で、お金の交渉をしてきます。

そもそもワクワクメールを使ってセフレが欲しいと考えている一般ユーザーの女性は、お金を要求してきません。

「最初は2万円支払ってもらって、2回目以降はお金の関係なしで楽しみましょう」といったメールも援デリ業者の常套句なので注意しましょう。

ワクワクメールでデート当日に安心して楽しむためのポイント

デート当日にそれでもやっぱり業者なのではないか、怪しい人が来ないのではないかと考える人は多いでしょう。

ここでは最後に、安心して楽しむためのポイントを紹介します。

• 怪しいユーザーと会う時は遅れて到着する
• デート前日に服装の特徴を共有し合う
• 待ち合わせは人目の多い場所で

怪しいユーザーと会う時は遅れて到着する

怪しいユーザーと会う時に、最も効果的な方法が遅れて到着することです。合流する前に相手の姿を見ておくことで、相手がどういった風貌なのかを確認できます。

写真とは明らかに違う人物が来ないかどうか、慎重に立ち回りましょう。

遠目で確認して明らかに不審な女性が待っていた場合は逃げてしまいましょう。

デート前に服装の特徴を共有し合う

ワクワクメールで実際にデートする場合は、相手の服装を確認しておきましょう。

特に風俗業者に関しては、当日まで誰がどんな服装で向かうのか分からないため、服装を教えないケースもあります。

前日や数時間前に服装を教えてくれない場合は警戒レベルを上げましょう。

待ち合わせは人目の多い場所で

美人局や詐欺を警戒する場合は、人目の多い場所や交番付近で待ち合わせを行いましょう。

うしろめたさがある場合、相手は交番での待ち合わせを嫌います。

待ち合わせ場所を相手が変更しようとしてきた場合は、不審な人物である可能性が高くなるため注意しましょう。

まとめ ワクワクメールはサクラではなく業者に注意

今回は、ワクワクメールの業者の見極め方を中心に解説しました。

ワクワクメールにサクラはいませんが、業者はいます。業者は見分け方さえ分かれば、すぐに判別できます。援デリ業者さえ避けられれば、出会える確率はグッと上がります。

多くの場合は初回メッセージの段階で見破ることが可能なので、ポイントを無駄にする心配もほとんどありません。怪しい無料サイト、アプリを使用するか迷っている方は、優良サービスであるワクワクメールの活用をおすすめします。

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