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イククルの退会・解約と再登録の方法は?辞める際の注意点は絶対知っておくべき
イククルは比較的簡単に退会・解約・再登録できる出会い系サイトです。
しかし、再登録にはいくつかのデメリットや制限があるため、退会が必要かどうか慎重に検討する必要があります。
この記事では、イククルを退会・解約・再登録する際の注意点やデメリットを解説します。
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イククルを退会・解約する前に知っておきたい注意点
イククルを退会・解約する前に、ここで紹介する注意点をかならず把握しておいてください。
注意点を把握しておかなければ、後悔したり損をしたりしかねません。
ポイントが完全に無くなる
退会すると、ポイントが完全になくなってしまいます。
無料で手に入れたポイントはもちろんのこと、購入分もすべて消えてしまうので注意してください。
なお、ポイントの返金などはいっさいありません。
ポイントを使い切ってから退会するか、余らないようよく考えて購入するのがおすすめです。
データが消滅する
退会すると、これらのデータが消滅してしまいます。
・足跡、タイプなどのリスト
・やりとり中のメッセージ
・年齢確認の履歴など
「退会してもやりとりしたい」という相手がいる場合は、あらかじめLINE(ライン)などの連絡先を交換しておきましょう。
ただし、いきなり「LINE教えて」と伝えてしまうと、「業者かもしれない」と疑われてしまいます。
中にはなかなか連絡先を教えてくれない方もいます。
そういった女性はキャッシュバッカーの可能性が高いので注意してください。
イククル退会・解約の流れ
イククルの退会・解約は、ブラウザ版とアプリ版によって違います。
ここでは、ブラウザ版とアプリ版を分けて説明していきます。
ブラウザ版
それでは早速解約の流れを解説していきます。
まずは、マイページの右上にある各種設定のボタンを押しましょう。
すると、各種設定ができるページに移動するため、一番下までスクロールします。
その他にある退会をタップします。
「機種変更の場合は?」「お困りの場合は」といった欄が出てくる中再び一番下までスクロールし、退会するを押しましょう。これで完了です!
アプリ版
アプリ版もブラウザ版と同じで、簡単に退会できます。
まず、「各種設定」をタップしてください。
画面を下にスクロールして「退会」をタップしてください。
「退会する」をタップすると、退会完了です。
【動画で解説】イククル解約・退会の解説
0:00~【アプリ版】退会の仕方
0:21~【WEBブラウザ版】退会の仕方
イククルを再登録する際のデメリット
イククルの再登録には、いくつかのデメリットがあります。
退会する前に、かならずこれらのデメリットを確認しておきましょう。
新規登録時のポイントはもらえない
イククルは新規登録+年齢確認で100ポイント(1,000円分)もらえますよね。
しかし、再登録ではその100ポイントがもらえないので注意してください。
どういうことかというと、0ポイントからスタートするということです。
再登録した場合、退会前のデータは引き継がれません。
すこしでも「再開するかも」という気持ちがあるなら、退会は控えましょう。
最初から設定し直す必要がある
再登録した場合、載せていた写真などを最初から設定し直す必要があります。
また、年齢確認も再度必要なので気を付けてください。
これらを「面倒だ」と感じてしまう場合も、退会は見直したほうがいいでしょう。
おすすめは、「プロフィールを非公開にして放置する」という方法です。
「各種設定」の「プロフ検索表示設定」をタップして「表示しない」にしておきましょう。
これで、やりとり中の人以外には自分のプロフィールが見れなくなります。
イククルに再登録する方法
再登録する方法も、ブラウザ版とアプリ版で違います。
ただ、新規登録と同じ手順なので安心してください。
それぞれで説明しますので、参考にしてくださいね。
ブラウザ版
新規登録と同じように、「男性で登録」「女性で登録」を選んで登録を進めましょう。
必須項目を埋めて、電話番号認証してください。
なお、性別を偽ることはできません。
もし性別を間違えて登録してしまった場合、運営に連絡してデータをリセットしてもらいましょう。
アプリ版
アプリ版で再登録する流れは以下のとおりです。
「はじめての方」をタップ
プロフィールを入力
「趣味・興味あること」を入力
ブラウザ版とほとんど同じような流れです。
プロフィールや「趣味・興味あること」は後からでも変更できるので、気軽に登録することをおすすめします。
登録したら年齢確認をやり直すのも忘れないようにしてください。
年齢確認に関しては、こちらの記事でまとめています。
イククルはどんな場合に再登録できない?
規約違反で強制退会になった場合
基本的に再登録は可能です。ただし、強制退会をさせられてしまった場合などは再登録はできません。
強制退会は規約違反を運営によって見つかってしまった場合や、悪質行為を他ユーザーに通報された場合に処罰としてされます。
強制退会に納得がいかず、運営に問い合わせをしても、対応されないことが多いので、諦めるしかありません。
強制退会から再登録する方法はある?
ちなみに、強制退会から再登録をする唯一の方法があります。
イククルは前述したように、電話番号で重複登録を検知しているため、イククルの登録に使用されたことのない電話番号で登録をし、認証を行えば新規登録として再び利用可能です。
イククル高確率で強制退会になるパターン
イククルで強制退会になるのは、それほど珍しいことではないため、自身でも規約に違反しないよう注意が必要です。
細かい利用規約は複数ありますが、高確率で強制退会になってしまうことだけは把握しておくのをおすすめします。
未成年であることが発覚
未成年の利用が発覚した場合、確実に強制退会となります。
出会い系における未成年の利用は、年々厳しくなっており、未成年と分かっても交流を続けていた男性ユーザーも強制退会処分がされる可能性が高いです。
イククル内で売春行為
次に、イククル内で売春行為が発覚した場合も強制退会になります。
売春行為は、よく使われるフレーズをイククルのメッセージ内で使用すると、発覚することがあります。
具体的には、パパ活、割り切り、お小遣いなどが売春行為に該当するので注意が必要です。
他の外部サイトへ誘導
イククル内にURLを貼ると、強制退会の原因になります。
特に商品ページや、アフィリエイトリンク、他出会い系サイト、投資商品のリンクを貼った場合は、ほぼ確実に強制退会になるという認識を持っておくのがおすすめです。
そうした事情があるため、悪質なユーザーはイククルではなく、外部連絡先を交換しようとします。
通報された場合
明らかな規約違反ではなくても、女性へのしつこいメッセージや暴言などでも、通報された場合は強制退会となります。
この場合、強制退会になった理由が不明なので、モヤモヤが残ります。
誹謗中傷やしつこいメッセージなどはしないように気をつけたいです。
イククルを退会・解約した後に出会いたい場合
イククルを退会・解約した後も、オンラインで出会いを探したいという方向けに、どんなアクションを取るとより出会いに繋がる可能性を上げられるか紹介します。
業者、援助交際、サクラばかりで辞めたいと思った方は要注意
まず、業者、援助交際、サクラばかりでイククルを辞めたいと考えている方は要注意です。
サクラはイククルをはじめ大手サービスにはいませんが、業者と援助交際の女性ユーザーはどのサービスにもいます。
つまり、業者や援助交際を見分けることができなければ、他のサービスを使ってもまた引っかかってしまう可能性が高いです。
心配な方は、こちらで詳しく確認してみてください。
最低限、エロそうな女性、可愛い女の子、女性からアプローチが来た場合は注意しておきたいです。
また、サービスによって業者や援助交際の割合は変わります。イククルよりも遭遇率の低いサービスを使うことで、出会いにくさは軽減されるかもしれません。
コスパが悪いと思った方は月額定額のマッチングアプリがおすすめ
イククルは事前にポイントを購入して、利用量に応じてポイントを消費します。
そのため、人によっては女性と出会うまでに多くのお金を消費してしまったり、ポイントを気にしてメッセージに躊躇してしまったという方もいるのではと思われます。
金銭面で気になった方はPairs(会員数1000万人の最大手)など月額制のマッチングアプリを使うのがおすすめです。
月額3000円前後でお金を気にせずメッセージし続けることができます。また、マッチングアプリは業者がほとんどいないのが特徴です。
恋人が欲しいという方にはイククルよりも断然おすすめですが、1点対象ユーザーが20〜30代の若年層に限定されます。
別の出会い系に乗り換えもいいかも
大手出会い系の中でもイククルは業者率が高い傾向があります。また、大手出会い系の中では比較的20代と若い層が多いのが特徴です。
そのため、30代以上から徐々に出会いにくさは増していくと思われます。
業者が多いのが気になる方は、比較的業者率の低いハッピーメール(会員数2000万人の最大手)、業者対策に力を入れているワクワクメール(会員数750万人)がおすすめです。
また、30代以上で遊び相手を探したい方は、同年代の多いハッピーメールを利用することで、より出会いやすくなるかもしれません。
出会い系の人気おすすめランキングが気になる方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。
まとめ
今回は、イククルの解約に関して方法やしてしまうとどうなるか詳しく解説してきました。
基本的に全てのデータが削除されるため、情報が残ることはないので安心です。ポイントは完全に消去となり、少しもったいないのでできれば使い切ってから解約したいところですね。