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パパ活って気持ち悪い?なぜそう言われてしまうのか、原因や続ける上での注意点
「パパ活をしているだなんて気持ち悪い」こういった周囲の声に落ち込んだり、悩んでしまったりした経験がある人もいるのではないでしょうか?
お小遣い稼ぎとして広まっているのがパパ活の現状ですが、大っぴらに言えるものではありませんし、SNSでも叩かれがちです。
そこで今回は、なぜパパ活が気持ち悪いと言われてしまうのか、原因やパパ活を続ける上での注意点を解説します。
パパ活は気持ち悪い?そう言われてしまう理由とは
それではさっそく、なぜパパ活が気持ち悪いと言われてしまうのか、理由をまとめて解説していきます。
気持ち悪いおじさんと関係を持っているから
多くの人がなんとなくイメージを抱いているのが、気持ち悪いおじさんと関係を持っていることが気持ち悪いと感じている要因でしょう。
身体の関係の有無は人それぞれ異なりますが、パパ活に詳しくない人からすれば全員が関係を持っているものだと考えています。
パパと良好な関係を築いている人もいますが、外部からは受け入れてもらうのは難しいでしょう。
お金を稼いでいることで偉くなった気分になる人がいるから
一部のパパ活女子は、お金を稼いでいることでまるで自分が偉くなった気になっています。実際にはパパ活ができる期間は限られており、あまり人に誇れるものではないパパ活での功績を自慢したり偉そうにしたりしていると、気持ち悪いという批判を受けてしまいがちです。
お金を払って若い女性とデートをしたいと考えるのが気持ち悪いから
パパ活に対して気持ち悪いと捉えられるのは女性だけではありません。パパ活をしている男性も、お金を払って若い女性とデートしていることを気持ち悪いと思われがちです。
男性がキャバクラなどに行くことはさほど気持ち悪がられるものではありません。しかし、一般女性にお金を払っているとなるとどうしても世間的には異質さや気味悪さを感じてしまうのかもしれません。
嫉妬による批判
SNSでも現実のコミュニティ内でも、どちらからの批判だったとしても、多くの場合は嫉妬の感情が紛れています。
「そんなことでそんなにも多くのお金を稼げて羨ましい」「若い子と遊べて羨ましい」など、素直には言わないものの気持ち悪いという言葉の裏には潜んでいることが多いでしょう。
もちろんパパ活という行為の異質さを全ての人に受け入れてもらうのは難しいですが、なにをしても嫉妬からの批判は避けられないということは覚えておきましょう。
気持ち悪いパパ活女子
ここではより具体的に、気持ち悪いと言われてしまうパパ活女子の特徴をまとめました。
SNSで稼いだお金やもらったブランド品を自慢している
気持ちが悪いとされてしまうパパ活女子の特徴としては、お金やブランド品をSNSで自慢している人です。努力の末に手に入れたものであれば賞賛されることも多いですが、どうしてもパパ活では批判の対象となってしまいます。
また、SNSのアカウントから目をつけられて、きちんと納税しているかチェックが入る場合もあります。どうしても自慢したい場合は限りなく似た境遇の人が集まるコミュニティ内だけにしておきましょう。
お金を稼げない人を見下している
自分が稼げるようになったことで、お金を稼げない人を見下しているパパ活女子は、気持ち悪がられてしまいます。
これはパパ活だからというよりも、見下すという行為自体どの立場だったとしても批判されます。同世代の男性の収入や余裕のなさを見下してしまうパパ活女子は多くいますが、誰かをバカにするような発言は公な場では避けましょう。
パパ活をパパ活ではないものとして捉えている
パパ活を別のものとしてすり替えた思考になってしまうと、異質な考え方だと思われて気持ち悪いと思われがちです。
具体的に例をあげると、「男性と食事をして、ホテルでお喋りをして、経費で服や鞄を買ってもらえる」こういったことをビジネスのお手伝いなどと表現してしまうと、気持ち悪いと言われてしまいやすいでしょう。
パパ活をしていると素直に認めて隠していた方がプラスになることは多いです。
【番外編】パパ活をする上で気持ち悪いパパ
ここまではパパ活女子が気持ち悪いと言われてしまう点について深掘りしていましたが、合わせて気持ち悪いパパにはどういった人がいるのかも紹介していきます。合わせて対策方法もまとめているので、参考にしてみてください。
ボディタッチが激しい
気持ち悪いパパの代表的なものが、ボディタッチが激しい人です。断り方によっては相手が日和ってしまい関係の継続は難しくなるでしょう。
しかし、条件が良いのであれば、相手を気分良くさせることを意識するだけです。反対に、条件が悪いのであればボディタッチが激しいことに気持ち悪さを感じているなら関係を切りましょう。
パパを増やすことで解決できる問題がほとんどです。
LINEが絶妙に気持ち悪い
LINEの文章が気持ち悪いパパは非常に多くいます。どうしても世代が違うこともあり、距離の縮め方や文章の雰囲気が気持ち悪い割合は多いです。
ただこればっかりは仕方がない部分もあります。仲間内でネタにしあってストレス解消することをおすすめします。
下ネタが激しい
下ネタが激しいパパも、どうしても気持ち悪いと感じてしまうでしょう。下ネタにも面白いものと気持ち悪いものがありますが、モテないパパのほとんどが気持ち悪い下ネタばかり言ってきます。
なるべく序盤に「日常での下ネタが苦手」とさりげなく伝えておくことで、丁寧な人間関係を築くパパからの下ネタを減らしやすくなります。
態度が偉そう
女性や店員への態度が偉そうなパパも、女性からは気持ち悪いと思われがちです。偉そうなパパは年下や立場が弱い人にはとことん強く出る傾向があります。
よほどお手当の割が良いというわけでないのであれば、関係をすぐに切りましょう。
見た目に清潔感がない
パパでどうしても多いのが、清潔感がない人です。経営者や役員クラスの役職に付いている太パパであれば少なくなりますが、収入がそこまで多くないパパには見た目に気を使う余裕がない人もいます。
こちらのパパもお手当との条件と天秤にかけ、ストレスに感じる割合の方が多いのであれば手を切りましょう。
自慢話が多い
自慢話が多いパパも女性からは気持ち悪いと思われがちです。
ただ、こういったパパは扱いが簡単ともいえます。パパ活での目的の1つが、自慢話をして若い女性に「すごい」と言われ、承認欲求を満たしたいというものだからです。
食事のみでも気分を良くしてあげれば安定して楽に稼げるパパになるでしょう。食事のみで稼ぎたい人には、むしろ自慢をしたいパパを見つけるというのは1つの手です。
周囲との関係性を良好に保つためのコツと注意点
最後に、気持ち悪いと思われて疲弊しないための、周囲との関係性を良好に保つためのポイントや注意点を解説します。
パパ活していることは絶対に言わない
パパ活が気持ち悪いとされてしまうのが負担や不安に感じる人は、パパ活していることを絶対に言うのは避けましょう。SNSで愚痴を言うのも、あまりおすすめしません。鍵付きのアカウントでもない限りは思わぬ批判を浴びることもあるためです。
どこかに吐き出したい気持ちがあったとしても、パパ活をしていない友達に絶対に相談しないでおきましょう。
信用している友人だったとしても思わぬところから噂が広まり、パパ活をしていることがバレることがあるためです。
謙虚な姿勢を貫く
傲慢な態度は批判を呼びがちです。そもそも批判されるような場にいなければ問題はないのですが、ストレスがかかる分SNSで似た境遇の人や不満を吐く場として使いたいという人は多いでしょう。
あくまで偉そうな態度は取らず、謙虚な意識を持つと良いでしょう。偉そうなパパも批判されますが、同じように偉そうなパパ活女子も外部の人から見れば批判の対象となってしまいます。
パパ活の次のフェーズを考える
パパ活をする上で、次のフェーズを考えておくというのは有効です。パパ活はアプリや交際クラブを使う場合は、年齢の詐称ができません。そのため、30歳あたりを機に稼ぐのが難しくなります。
「お金を溜めて、パパ活はここまでしかしない、いくら貯まったら何を始める」などと決めて活動をすると、軸ができて批判も気にならなくなるでしょう。
適切な開き直りは気持ちが楽に
明らかにパパ活をしているのに、自分はビジネスのお手伝いをしている、ただデートをしているだけなどと言ってしまうのは、普通のパパ活女子よりも気持ち悪いと思われがちです。悪びれることなくリアルのコミュニティで言ってしまうと、多くの人に引かれてしまうでしょう。
「自分はお金を効率良く稼ぐためにパパ活をしている」という風な開き直りは、なるべく早くしておくことをおすすめします。
気持ちが楽になってパパ活を続けやすくなるでしょう。
まとめ
今回は、パパ活が気持ち悪いという声に対して、どういった要因があるのか、どうすれば良いのかを解説しました。
特にSNSで愚痴を言ったり同じ思いをしている人を探したいという人は多いでしょう。しかし、パパ活という性質上どうしても批判されがちなのが現状です。
なるべく謙虚な姿勢を貫き、また、お金を稼ぐ軸ができれば批判も気にならなくなります。信用している友達がいたとしても、パパ活していることを言うのは控えましょう。