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パパ活は会話が大事！盛り上がる話題の選び方とは
安定してパパ活で稼いでいる女性は、リピーターを大勢抱えています。
一方、頑張っている割にリピーターがなかなか増えないパパ活女子もいます。
このような差はパパの満足度が関係しており、そして満足度を高めるのはデート中の会話です。
そこでこの記事では、デート中の会話の話題として適切なものと不適切なものをご紹介していきます。
パパ活は会話が大事
パパ活においては、会話が非常に大事。
どんなに容姿が良い女性であっても、会話でパパを満足させられなければ定期的にリピートしてもらえません。
その理由は、主に次の2点です。
- ●たんにセックスや食事するだけなら他でもできるから
- ●パパは疑似恋愛を求めているから
たんにセックスや食事するだけなら他でもできるから
たんにセックスするだけなら、風俗サービスを利用すれば済みます。
なかには常連客を作ろうと会話を頑張る風俗嬢もおり、パパ活女子はそれと比べられます。
ただでさえセックスのテクニックにおいて風俗嬢に分があるわけですから、そこに加えて会話力でも劣るようでは、リピートしてもらえないのは当然です。
また、食事のみの関係なら、キャバクラで類似の体験ができます。
キャバ嬢は見た目が良く接客も上手なので、パパ活女子にとっては強敵です。
このように、たんにセックスや食事をするだけならパパには他の選択肢があります。
パパ活女子はこれらの選択肢よりも優先してもらう必要があるわけで、会話が苦手だと思うように稼げないのです。
パパは疑似恋愛を求めているから
パパがパパ活に求めているのは疑似恋愛です。
この点においてパパ活は風俗やキャバクラに勝っており、パパはお金を払う価値があると考えています。
疑似恋愛とは恋人同士のような感覚を楽しむことですから、そこに楽しい会話は必須です。
逆に、「お金だけもらえればあとは適当に接しておけばいい」などと考えていると、パパにあっさり見抜かれてしまいます。
疑似恋愛とはいえ、しっかり会話して楽しく過ごすという意識がパパ活女子には必要なのです。
パパ活の会話で求められるのはパパを褒めること
男性は女性から褒められるのが大好きです。
とくにパパ活においては、自分が気に入った女性とデートしているわけで、そんな女性から褒められると非常に喜びます。
むしろ、褒められたいから女性とデートしている節があるくらい。
よって、どんな話題でも最終的にパパを褒める形で終わらせるのがコツです。
「凄い」「カッコいい」「さすが」「優しい」「頭いい」などの褒め言葉を、会話のなかにどれだけ多く詰め込めるかが勝負。
これができている女性はパパから大事にされやすく、よくリピートしてもらえます。
パパ活でおすすめの話題
パパ活中の会話でおすすめなのは次の4つです。
- ●パパの仕事の話
- ●下ネタ
- ●スポーツの話題
- ●80～90年代のアニメの話
パパの仕事の話
パパの仕事の話は初デートの鉄板ネタです。
なぜなら、ほぼすべてのパパが何らかの仕事をしており、平均かそれ以上の収入を得ているから。
特に高所得者は仕事がデキる自分を自慢したがる傾向があるので、女性から仕事のことについて聞かれるのを待っています。
無論、どんな仕事であれ褒めることが重要。
また、上手く話を広げてパパに気持ち良く語らせてあげるのがコツです。
下ネタ
男性は下ネタを話題にできる女性を好む傾向があります。
これは、下ネタを話題にできる＝気兼ねなく話せる相手という認識を男性が持っているから。
下ネタを喋り過ぎると尻軽だと思われてしまいますが、お酒の席などで手っ取り早く盛り上がるにはもってこいの話題といえます。
スポーツの話題
＊引用：日刊スポーツ
中高年男性の多くが何らかのプロスポーツに興味を持っています。
とくに野球とサッカーは人気で、男同士ならスポーツの話題で1～2時間ほど喋ることもしばしば。
女性はスポーツに興味のない人がほとんどだと思いますが、パパ活を円滑にすすめたいならルールと有名選手くらいは知っておくべき。
平日の23時～23時半頃に各テレビ局がスポーツニュース（10～15分くらい）を放送しているので、日々チェックしておくことをおすすめします。
ちなみに、いくらスポーツの話題とはいえ、「○○選手はカッコイイから好き」などと選手の容姿を中心に話をすすめるのはNG。
男性が興味を持っているのは競技そのものであって、選手の容姿ではありません。
ここを間違えると逆効果になるので、試合内容や選手のプレイについて会話するようにしてください。
80～90年代のアニメの話
40～50代前半のパパをリピーターにしたいなら、80～90年代のアニメについて語るのが効果的です。
ドラゴンボール、ガンダム、エヴァンゲリオンなどを好む男性は大勢います。
また、約30年ぶりに劇場版が公開されたスラムダンクは、90年代を代表するアニメの一つ。
いずれも今観ても楽しめる作品なので、娯楽がてらに動画サイトで視聴してみると良いでしょう。
会話を盛り上げるには話題に対する知識が必要
どんなにパパ好みの話題を提供しても、自分自身にその話題に対する知識がなければ、会話は盛り上がりません。
そのため、話題集めとそれに対する勉強は必須。
40～60代の男性と会話することを想定し、彼らが好みそうな話題について知識を深めておいてください。
NGな話題
パパ活向きの話題がある一方で、NGな話題もあります。
- ●ジェネレーションギャップを感じさせる話題
- ●悩み事
- ●TicTocやYouTubeの話
- ●韓流ネタ
ジェネレーションギャップを感じさせる話題
パパ活女子にあってパパにないもの、それは若さです。
パパは女性との年齢差を常に気にしており、それを認めざるをえない状況になると、自身の老いを自覚させられるため酷く凹みます。
よって、ジェネレーションギャップを感じさせる話題はNG。
例えばパパの学生時代の話は、今の若い女性には理解できない点ばかりのはず。（ポケベルやカセットテープ等）
その様子をみたパパはガッカリしてしまうので、デート中の話題としては不向きです。
悩み事
歳の離れたパパとの会話で注意したいのが、悩み事の相談です。
女性が悩み事を相談する場合、「ただ話を聞いてほしいだけ」という気持ちが強く、解決策を探るのは二の次になりがち。
一方、男性は「解決策をみつけなければ意味がない」という思考を持っているので、長々と話を聞くことはせず、すぐに解決策を模索する方に話をすすめたがります。
また、人生経験豊富なパパからみれば、若い世代の悩み事など些細なことのように感じられます。
そのため、いくら女性側が真剣に相談しても、パパは「この話題、いつまで続くの？」くらいにしか思っていないのです。
TicTocやYouTuberの話
＊引用：ロイター通信
世界で10億人のユーザーがいると言われているTicTok。
しかし、そのユーザーのほとんどは10代から20代前半です。
一方、30歳から上の世代はというと、「TicTokの何が面白いのかさっぱり分からない」というのが本音。
この傾向は年齢が上がれば上がるほど強くなり、50～60歳になるとTicTokアプリすらインストールしていない人が大多数となります。
よって有名TicTokerの話題を持ち出しても、パパはちんぷんかんぷん。
むしろ「この会話、つまらない」と感じています。
これは有名YouTuberに関しても同様。
パパからみれば、「ろくに働きもせずにくだらない動画を配信するだけの人」です。
TicTokやYouTubeが本当に面白いかどうかはさておき、歳の離れたパパには受け入れられない話題なのは事実であり、そんな話題をあえて選択する必要はありません。
ちなみに、TicTokは欧米でその使用を制限または禁止する動きが強まっています。
これは中国政府がTicTokを使って個人情報を盗みとっているという疑いがあるからであり、近い将来、日本でもTicTokの使用に制限がかかる可能性があります。
韓流ネタ
＊引用：現代ビジネス
TicTokやYouTubeと同じく、韓流ネタ全般もパパの年齢が上がれば上がるほど受け入れられなくなります。
10代～20代の人（特に女性）は韓国に対して、「エンターテインメントと食の分野で優れた国」というイメージを持っているはず。
しかし40代以上の人（特に男性）は韓国に対して、「政治的に日本と摩擦の多い国」というイメージを持っています。
旭日旗（第二次世界大戦中に日本軍が使用していた旗）や従軍慰安婦、竹島の領土問題などについて、韓国側から度々挑発があるのは事実。
中高年世代はこうした韓国の態度を快く思っておらず、いわゆる嫌韓の人が大勢います。
そのため、パパの前でうっかり「韓国が好き」などと言ってしまうと、「このコは政治や外交に関する時事をまったく勉強してないんだな」と思われる可能性が高いのです。
まとめ
この記事では、パパ活における会話の話題についてご紹介しました。
パパに気に入ってもらうには楽しい会話が必須。
パパの好みや考え方に合わせた話題選びができれば、少々容姿で劣っていても十分に稼げます。
どんな仕事においてもスキルアップは必要ですから、パパ活を仕事ととらえて稼ぎたいのなら、パパ好みの話題について知識を深めるようにしてください。
この記事を書いた人
takahashi
大学院在籍中に依頼が多かったエンジニア職が新卒の給料を超えたため、大学院をやめてフリーランスエンジニアに転身。多種多様のインダストリーに関わっていくなか、興味が高く詳しくなった出会い系分野のウェブライターも兼職に。本職のエンジニアリングより現在は依頼が多いウェブライターとしても活躍中。リアル体験を元に投下しています。
