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稼ぎたい女子必見！パパ活にエッチは必要なのか？いくら稼げる？
「パパ活で稼ぎたい」と考えている女性にとって、エッチありにするかなしにするかは大きな分かれ目といえます。
「できることならエッチなしで…」というのが本音のはずですが、果たしてそれでパパは見つかるのでしょうか？
そこでこの記事では、昨今のパパ活事情をご紹介していきます。
見出し
昨今のパパ活事情
パパ活という単語が一般化したことと、コロナ禍による失業や減収のせいで、パパ活をする女性が急増しています。
こうしたパパ活女子は20代前半に多く、パパ活を身近な娯楽と考える中高年男性とwin&winの関係になっています。
もっとも、パパ活女子が増加したことにより、以前よりパパをみつけにくくなっているのが実状。
そんな競争のなかで価格競争やサービスの激化が生まれるのは当然のことであり、パパ活という単語の意味自体が変わってきています。
エッチなしの条件ではパパが見つからない
パパ活という単語ができた当初は、食事やカラオケに付き合うだけの関係を指していました。
定期的に会うことが前提であり、お小遣いも月額制が主流だったのですが・・・
2023年現在、上記の条件でパパになってくれる男性はほとんどいません。
とくにネックなのが『食事やカラオケだけ』という部分。
「エッチしたい」「セフレ化したい」というのが男性の本音であり、それを条件に含まないパパ活女子は相手にされません。
また、お小遣いも月額制から都度払いへと変わってきました。
これはつまり、パパを一人見つけたくらいではほとんど稼げないということ。
そのため現在では、エッチありを条件に1回あたりの単価を多く受け取るパパ活女子がほとんどなのです。
エッチありのパパ活の相場
エッチありでパパ活をする場合、お小遣いの希望額は女性によってまちまち。
1回50,000円以上を希望する人もいれば、その半分以上の人もいます。
一方、平均的な男性が考えるお小遣いの額は、エッチありで1回あたり15,000～20,000円程度。
この金額になるのは、30,000円を超えるとソープにいった方がお得だから。
パパはホテル代も負担することになるため、パパ活の総費用を30,000円より安くするには、お小遣いの額を15,000～20,000円に抑える必要があるのです。
パパが高額を払うのは口止め料込み
パパのなかには1回あたり100,000円近く払ってくれる人もいます。
ただし、この金額はお小遣いの他に口止め料も込み。
芸能人、有名プロスポーツ選手、政治家など、イメージダウンを避けたい人達が、「内緒にしておいてね」という意味をこめて破格のお小遣いをくれるのです。
無論、こうしたステータスのあるパパと知り合える女性はごくわずか。
つまり、エッチありのパパ活といえども、1回で数万円稼ぐのは極めて難しいといえます。
なお、日本にはセックスの対価としてお金を受け取った人とお金を払った人を罰する法律はありません。
つまり、売春であれ援助交際であれパパ活であれ、当人達がその行為で逮捕されることはないのです。（淫行や風営法違反を除く）
パパを探すツールは出会い系サイトが一般的
パパ活女子が急増しているとご紹介しましたが、そんな彼女たちの活動の場となっているのが出会い系サイトです。（マッチングアプリと出会い系サイトは別物）
近年、出会い系サイト業界は急速に会員数を伸ばしていますが、その背景にはパパ活の一般化という事情があります。
実際、出会い系サイトの掲示板をみると、パパ活女子からの投稿ばかり。（下の画像参照）
このように、数分おきにパパ活女子が投稿しており、そのほとんどに男性からの応募があります。
パパを探すツールは他にもありますが、確実性と手軽さでいえば、出会い系サイトに勝るものはありません。
業者だと誤解されると出会えない
パパ活女子の主戦場となっている出会い系サイトですが、一つ大きな問題があります。
それは、闇営業のデリヘル業者がパパ活女子を装って登録しており、パパはこうした業者を嫌っているということ。
業者は男性ウケを狙ってセクシーなプロフィール写真を載せたり、過激な文言で自己紹介を書いたりするのが特徴。
そのため、パパ活女子が同様のことをやってしまうと、業者だと誤解されて出会いにくくなってしまうのです。
出会い系サイトにこまめにログインしていればそこまでアピールせずとも出会えますから、業者だと誤解されるようなアダルトな表現は避けてください。
出会い系サイトでパパ活する流れ
出会い系サイトでパパ活する場合は、次のような流れで行います。
- 無料登録と年齢確認
- プロフィール作成
- 掲示板に投稿
- 応募者とメッセージのやり取り
- 待ち合わせ
- ホテルでセックス
1.無料登録と年齢確認
まずは希望する出会い系サイトに会員登録します。
登録作業自体はニックネーム、年齢、性別、居住地、電話番号など、数項目を入力するだけ。
その後、身分証明書を使って年齢確認（18歳以上かつ高校生ではないことが要件）をすれば、最低限の準備は完了です。
ちなみに、どの出会い系サイトも女性は無料で利用できます。
2.プロフィール作成
パパ活女子の場合、プロフィールの出来次第で男性からの応募数がかなり変わります。
特に重要なのがプロフィール写真と自己紹介。
顔を晒したくない人でも、せめて目くらいは見せておかないと男性ウケしません。
また、自己紹介は短すぎても長すぎてもダメ。
露骨に『パパ活』と書くのもNGです。
「今は彼氏を作るより、色々な方とお話してみたいです」といった具合に、遠回しにパパ活であることを匂わせてください。
3.掲示板に投稿
プロフィールが完成したら掲示板でパパを募集します。
出会い系サイトでは募集したその日に会うのが一般的。
そのため、投稿のタイトルは「今日、○○駅でデートしたいです」等と書きます。（これだけでエッチありのパパ活だと伝わります）
なお、投稿の本文は短めでも可。
「せっかくのデートなので、お互いに楽しかったと思えるような出会いにしたい」
このように、「楽しいデートにしたい」とアピールしておけば問題ありません。
4.応募者とメッセージのやり取り
掲示板に投稿して少し待っていると、男性からメッセージが届きだします。
当日中のデートを希望する内容になっているはずなので、「大人の関係希望なんですが、それでも良いですか？」と確認。（大人の関係とはエッチありのパパ活のこと）
男性側もパパ活だと分かった上で連絡してきているはずなので、大人の関係と書いて断わられることはありません。
後はお小遣いの額や待ち合わせ場所、時間などを決めるだけ。
あえて注意点を挙げるなら、金額の交渉では数字を明記せず、いちご（15,000円のこと）や大二枚（20,000円のこと）など、隠語を使うようにすることです。
5.待ち合わせ
デートのアポが取れたら遅れないように待ち合わせ場所へ行きます。
事前にお互いの目印を確認しておけばスムーズに出会えることでしょう。
ただし、出会い系サイトではすっぽかしやドタキャンが多発します。
そのリスクを少しでも抑えるには、「今から待ち合わせ場所に向かいますね」といった具合に、直前までやり取りを続けるしかありません。
それでもすっぽかされた時は、気持ちを切り替えて掲示板投稿からやり直しましょう。
6.ホテルでセックス
待ち合わせ場所でパパと合流できたら、そのままホテルへ直行します。
男性側もそのつもりで来ているので、飲食店などに寄り道することはまずありません。
ホテルに入ったら先にお小遣いを要求。
これはいわゆるヤリ逃げを防ぐためであり、パパ活においてはごく一般的な流れです。
お小遣いを受け取った後はお互いがシャワーを浴び、エッチをするだけ。
エッチの相性が良ければ、連絡先の交換を求められることもあります。
エッチありのパパ活女子におすすめの出会い系サイト
現在国内で運用されている出会い系サイトは、どれもほぼエッチありのパパ活用と化しています。
ただし、出会い系サイトにはそれぞれ特徴があり、それを把握した上で使い分けるのがコツです。
確実に出会いたいならハッピーメール
パパと確実に出会いたいならハッピーメールがおすすめです。
というのも、ハッピーメールはもっとも会員数の多い出会い系サイトだから。
平日、週末を問わず大勢の男性が掲示板を閲覧するので、よほどのことがない限りちゃんと出会えます。
ただし、ハッピーメールは一般的な出会い系サイトなので、パパの質は至って普通。
そのためお小遣いの額は相場の範囲内となります。
ハッピーメールでパパ活する時のコツ
ハッピーメールでパパ活するときは、掲示板投稿をこまめに行うのがコツです。
なぜなら、掲示板にはパパ活女子や業者からの投稿が相次ぐから。
ほとんどの男性は最新の投稿から順に10件くらいしか閲覧しないので、自分の投稿がそれより下にならないように、こまめに投稿する必要があるのです。
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リッチなパパと出会いたいならJメール
Jメールは男性料金が2割ほど高めに設定されています。
この料金設定を気にせずに利用できる男性は、それなりに高所得なはず。
そんな男性を相手に上手に交渉すれば、相場以上のお小遣いが期待できます。
Jメールでパパ活する時のコツ
Jメールでパパ活する時は、プロフィール写真で上品かつ清楚な女性を演出するのがコツです。
これはリッチな男性が上品かつ清楚な女性を好むから。
相場以上のお小遣いを要求するわけですから、その金額に見合った雰囲気でなければならないのです。
アブノーマルなエッチが許容できるならPCMAX
3PやSM、玩具といったアブノーマルなエッチに抵抗がなければ、PCMAXをおすすめします。
というのも、PCMAXは非常にアダルト性が高い出会い系サイトであり、アブノーマルなエッチを求めて登録している男性が大勢いるから。
3PやSM、玩具はあくまでもオプションとなるので、相場以上のお小遣いを要求してもすんなり通ります。（3PやSMで35,000～40,000円、玩具なら一つあたり5,000円増し）
PCMAXでパパ活する時のコツ
PCMAXには『裏プロフィール』という機能があります。
アダルト系の質問に回答するというもので、男性はその回答内容をみて自分の性癖に合っているかどうかをチェック。
回答は任意なのですが、パパと出会える確率を高めるには、答えられる範囲で答えておいた方が無難です。
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そもそもエッチありのパパ活は稼げるのか？
パパ活が月額制だった頃は、パパを2～3人つくるだけで数十万円を稼ぐことができました。
各パパと会うのは週に1回程度。
つまり週3のパパ活で十分に稼げたわけです。
しかし、都度払いが主流となった今では、かつてのように稼ぐのはかなり難しい状況。
週3のパパ活だとエッチありでも期待したほど稼げません。
週3のエッチありパパ活で稼げる額
たとえばハッピーメールの掲示板を使ってパパ活をする場合。
掲示板に投稿してからデートのアポがとれるまで30分ほどかかります。
待ち合わせはそれから1時間後。
ホテルに90分ほど滞在したとすれば、合計で3時間はかかります。
一方、ハッピーメールにおけるピークタイムは20～21時半。
それ以降は男性の数が一気に減ります。
よって、夕方以降にパパ活をした場合、会えるのは基本的に1人だけ。（運が良ければ深夜にもう1人くらい会えます）
週3（＝月に12日稼働）で1回あたり20,000円のお小遣いとすると、月額240,000円ということになります。
週3でなおかつ実働時間が短いというのは魅力ですが、この実働時間でこの金額なら高級キャバクラでも稼ぐことは可能。
そう考えると、エッチありのパパ活が特別稼げるわけではないのです。
資金力のあるパパを見分けることも大事
パパ活で稼ぐには、資金力のある男性を定期的に会えるパパにすることが肝心。
年収がずば抜けて高い男性を狙うのは当然のことですが、それ以外に次のような条件に当てはまる男性も狙い目です。
- ●子供がいない又はすでに成人している男性
- ●40代以上で独身婚歴ナシの男性
- ●実家暮らしの男性
子供がいない又はすでに成人している男性
既婚者になってはしまいますが、子供がいない又はすでに子供が成人している既婚男性は経済的にゆとりがあります。
とくに子供が成人している場合は好条件。
パパの年齢は40代後半から50代で、職場ではかなり出世しているはず。
それでいて養育費がかからないわけですから、自由に使えるお金は多いと思われます。
40代以上で独身婚歴ナシの男性
40代以上の独身者で婚歴がない男性も狙い目です。
よほどの浪費癖がない限り、ある程度の貯金を持っているはず。
結婚を諦めていれば他に貯金を使う機会はなく、お小遣いの額を弾んでくれる可能性が高いのです。
実家暮らしの男性
年収の高低に関わらず、実家暮らしの男性はとにかくお金を持っています。
これはもちろん、家賃負担がないから。
都内で一人暮らしをすれば光熱費と合わせて最低でも10万円はかかりますが、実家暮らしならその負担がありません。
単純に考えて自由に使えるお金が10万円以上も多いわけですから、少々年収が低くても実際はかなり裕福なのです。
エッチありのパパ活におけるリスク
エッチありのパパ活におけるリスクをご説明しておきます。
- ●無許可の中出し
- ●性病
- ●盗撮
- ●ストーカー
- ●その他の犯罪
無許可の中出し
エッチありのパパ活で困るのが、パパによる無許可の中出しです。
最初はコンドームを使っていても、途中でこっそり外して中出しする人がいます。
事前にどれだけ約束しても守ってくれるとは限らないので、エッチの際中は常に監視し、万が一中出しされそうになったら力の限り抵抗しましょう。
性病
2023年現在、日本では性病の一つである梅毒が流行しています。
記録を取り始めて以来最多の感染者が出ており、パパ活などによるフリーセックスに原因があると指摘する声も。
それが事実かどうかはさておき、性病の感染は避けたいところです。
もっとも、性病はオーラルセックスでも感染することがあるため、エッチありのパパ活をするのであれば、定期的に検査を受けた方が良いでしょう。（ほとんどの性病は薬を飲むだけで完治します）
盗撮
カメラが小型化したことにより、盗撮の被害に遭う女性が増えています。
ボールペン型の小型カメラもあり、もはや目視で隠しカメラを発見することは不可能。
そのため、盗撮用カメラを感知する機器を持ち歩く方が賢明。
Amazonなどで取り扱われており価格は1万円以下ですから、これを機に購入を検討してください。
ストーカー
男女ともに、セックスした相手には少なからず情が湧きます。
それがお小遣いの額となって表れている間は良いのですが、感情が高まり過ぎてストーカーに発展してしまうことも。
本人が尾行する以外に、探偵を雇って自宅を特定するパターンもあり、そうなってからでは防ぎようがありません。
そのため、最初から一定の距離を保ち、パパを本気にさせないことが大事。
一人のパパと頻繁に会うのではなく、複数のパパとたまに会うようにしましょう。
その他の犯罪
盗撮やストーカー以外の犯罪にも要注意。
パパ活をきっかけとした拉致、誘拐、強盗、レイプ、恐喝などはすでに実例があり、確率は低いものの巻き込まれないとは言い切れません。
残念ながらこれらの犯罪を未然に防ぐことは困難。
それでもあえて対策を挙げるなら、人の多い場所で待ち合わせすることです。
犯罪者の心理として、自分の顔はできるだけさらしたくないもの。
人が多いということはそれだけ目撃者が多いということであり、また、監視カメラが設置されている可能性もあります。
そのため、犯罪者は人の多い場所で待ち合わせることを嫌がるのです。
エッチなしのパパ活にこだわる場合
エッチなしのパパ活にこだわる場合、稼ぎが少なくなることは覚悟しなければなりません。
エッチありの時と同様に出会い系サイトを使うのが一般的ですが、男性からの応募数は明らかに少なくなります。
たまに応募があったとしても、「大人の関係もどうですか？」とエッチありで誘われることがほとんど。
そのため、休日に1日中募集をかけて1人と出会えればいい方です。
エッチなしパパ活の相場
エッチなしのパパ活では、食事やカラオケに行くのが一般的です。
この時のお小遣いは1回1～2時間で10,000円が相場。
これ以上の金額を希望することもできますが、「だったらエッチありにして」と逆に提案される可能性が高くおすすめできません。
ネット上には「お茶するだけで月に50万円稼げる」などと書いた記事もあがっていますが、それは一昔前の話。
今では50万円どころか、お茶をするパパをみつけること自体が難しいのです。
エッチなしのパパ活をするならキャバ嬢の方が稼げる
エッチなしのパパ活は1回1～2時間で10,000円が相場。
出会い系サイトで相手を募集し、アポをとる時間も含めれば、合計で3時間はかかります。
時給に換算すると3,333円。
この時給なら平均的なキャバクラで働いても稼げます。
ちなみに、高級キャバクラなら客は富裕層ばかりなので、パパ作りのために短期間だけ在籍する女性もいます。
まとめ
この記事では、パパ活にエッチは必要なのか？という点についてご紹介しました。
以前ならいざ知らず、現在においてエッチなしのパパ活ではほとんど稼げません。
出会い系サイトを使ってもパパと出会えないことが多く、単価を考えるとキャバクラで働いた方がマシです。
一方、エッチありのパパ活であれば非常に高い確率でパパと出会えます。
ただし、昔ほど好条件を出してくれるパパはおらず、巷で言われているほど稼げるわけではありません。
パパ活にはリスクもありますから、本業にするより副業程度に考えておいた方が良いでしょう。
この記事を書いた人
YOUTA
マッチングアプリって怖いなーとか思いつつ、1年前に試しにやってみたらすぐ出会えて、この世界に突入。主観的な文章より、客観的に伝えるのが好き。
初めて使おうか迷っている人の後押しになるようなコンテンツを作っていこうと思っています！
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