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パパ活で太パパを掴まえる方法!出会いからリピートまでのコツを紹介
パパ活で儲かるのは太パパを掴まえた時です。
しかし、パパ活女子が増えたことで太パパの争奪戦が勃発。
しっかり見極めることと、いかに自分の魅力を伝えるかが太パパ獲得のカギとなります。
そこでこの記事では、パパ活で太パパを掴まえる方法について解説していきます。
見出し
太パパの定義
太パパとは、簡単にいえばパパ活においてお手当をたくさん払ってくれるパパ(男性)のことです。
ただし、無理してたくさんお手当を払ってくれるという意味ではありません。
<太パパの条件>
- ●年収が高いこと
- ●毎週1回は会ってくれる
- ●気前が良いこと
年収が高いこと
太パパの絶対条件といえば、何と言っても年収が高いこと。
年収が高いからこそお手当をたくさん払ってスマートに遊ぶことができます。
では、どのくらい稼いでいれば太パパになり得るのか?
その目安は下の表の通りです。
結婚ステータス | 住まい・家族構成 | 年収の目安 |
---|---|---|
独身 | 実家暮らし | 1,200万円~ |
独身 | 一人暮らし | 1,500万円~ |
既婚 | 子供無し | 2,000万円~ |
既婚 | 子供有り | 2,500万円~ |
サラリーマンや公務員の場合、年収を18で割れば月収が分かります。(月給12ヶ月+ボーナス6ヶ月)
たとえば一人暮らしの独身パパなら、1500万÷18=約83万円。
そこから家賃、光熱費、通信費、食費等を引くと、残りは50~60万円ほど。
つまり、毎週10万円ほどを遊興費に使えるわけで、太パパとして十分に期待できます。
毎週1回は会ってくれる
お金持ちの男性全員が熱心にパパ活をしているとは限りません。
「デートはたまにする程度でいい」
「パパ活よりもキャバクラの方が楽しい」
このように考える男性だと、パパ活をしたとしても1~2ヶ月に1回程度。
パパ活女子にとってこのペースでは大した稼ぎにならず、太パパとはいえません。
そのため、毎週1回は会ってくれることが太パパの条件。
かなりハイクラスな太パパであっても、月に2回はデートしてもらいたいところです。
気前が良いこと
年収が高いことと気前が良いことは別。
年収5,000万円でケチな人もいますし、1,000万円以下で気前が良い人もいます。
当然、気前が良いパパの方が好ましく、帰りのタクシー代としてお手当とは別に10,000円をくれたり、何でもない日に高級なプレゼントをくれたりします。
太パパから貰えるパパ活のお手当
出会い系アプリなどを使って平均的なパパとデートした場合、お手当の相場はセックス無しで10,000円、セックス有りで15,000~20,000円です。
太パパとのパパ活では上記の額より高いのは当たり前。
交通費やチップなどを貰えることもあります。
セックス無し
太パパとセックス無しの条件でデートした場合、お手当の相場は10,000~30,000円です。
ただし、セックス無しで30,000円も払ってくれるのは『超』太パパであり、たいていは15,000円前後。
セックス無しのパパ活は太パパじゃなくても10,000円が相場ですから、せっかく掴まえた太パパの資金力を生かしきれていないといえます。
あえて言うなら、連れて行ってくれるレストランが高級になるのがメリットです。
セックス有り
セックス有りの条件で太パパとパパ活した場合は、30,000円~100,000円のお手当が見込めます。
もっとも、100,000円を払ってくれるのは芸能人かプロスポーツ選手、国会議員、中堅以上の会社役員くらい。
いくら高年収とはいえ、サラリーマンだと50,000円前後となります。
この差が生まれるのは、サラリーマンだとホテル代や食費代が経費で落ちないから。
一方、自分で確定申告を行う芸能人や国会議員、プロスポーツ選手は領収書があれば経費に計上して節税できます。
結果、1回のデートにかけられる金額が全然違うのです。
パパ活で太パパを見つけるのは非常に難しい
「パパ活で稼いでいる」と自称する女性はネット上に大勢います。
しかし、それが事実だとは限りません。
なぜなら、パパ活をしている男性よりも女性の方が圧倒的に多いから。
そもそも、太パパとなりえるほど高所得な男性はほとんどいません。
国税庁が実施した令和3年分民間給与実態調査によると、年収1,500万円以上稼いでいる男性の割合は全体の2.2%。
年収2,000万円以上になると、全体の0.9%しかいません。
無論、0.9%の全員がパパなわけではありませんから、太パパとなるのはほんの一部。
この少ない高所得者を大勢のパパ活女子が狙っているわけで、競争倍率は非常に高いのです。
女性側には優れた容姿が求められる
太パパの争奪戦を勝ち抜くには、優れた容姿が必要です。
ルックスはもちろんのこと、スタイルやファッションも人並み以上のものが必要。
また、モデルやアイドル、レースクイーン、ラウンドガールなど、芸能的な肩書きを持つ女性も太パパと出会えます。
一方、容姿や肩書きが平均的な女性がいくらアピールしても、太パパはなかなか誘ってくれません。
仮に誘ってくれたとしても、1回のデートで終わることがほとんど。
よって、ルックスは仕方ないにしても、スタイルとファッションには日頃から磨きをかけておく必要があります。
パパ活で稼ぐにはそれなりに努力が必要
パパ活で稼ぐには、スタイルとファッション以外にも磨くべきものがあります。
それは男性のハートを惹きつける仕草や会話、表情。
太パパはパパ活だけでなくあらゆる女遊びをしているので、レベルの高い女性を大勢知っています。
当然、それらのなかでもっとも気に入った女性に対してお金を使うわけで、単に容姿が良いというだけではデートに誘ってもらえません。
それゆえ、仕草、会話、表情などを研究し、男性の満足度を高める工夫が必要になるのです。
太パパと出会える場
前述した通り、太パパとなり得る高所得の男性はほとんどいません。
そのため、むやみに探し回ってもダメ。
お金持ちが集まる場所をピンポイントで攻める必要があります。
<太パパと出会える場>
- ●交際クラブ
- ●高級キャバクラ
- ●料金の高い出会い系アプリ
交際クラブ
交際クラブとは、ハイスペックな男女のみを集めた会員制のコミュニティです。
男女ともに入会時に審査があり、女性は容姿、男性は主に年収をチェックされます。
それゆえ、交際クラブにいる男性は高所得者ばかり。
年収が1億円を超えている人も珍しくはありません。
また、素性がしっかりした人ばかりなので、トラブルに巻き込まれにくいというメリットもあります。
交際クラブのネック
交際クラブのネックは、女性会員が多すぎる&非常にレベルが高いということ。
ある程度の容姿があれば会員登録できますが、だからといって太パパからお誘いがあるとは限りません。
むしろ、「せっかく登録したのに一度もデートに誘ってもらえない」という女性の方が多いくらいです。
そのため、主力の出会いの場としては期待できません。
高級キャバクラ
お金がある男性にとっての娯楽といえば、何といってもキャバクラ(高級クラブを含む)です。
毎日のように新規客が来店しますし、その中から常連客が生まれます。
そこに対して接客という形でアピールできるわけですから、店の常連客を自分の太パパにするチャンスは十分にあります。
なおかつ、キャバ嬢としての時給も貰えるので、稼ぎやすいパパ活のやり方です。
高級キャバクラのネック
高級キャバクラのネックは、主力キャバ嬢じゃなければ上客の席につけてもらえないということ。
店としては客に満足してもらう必要があり、人気のキャバ嬢を優先的に上客につけていきます。
そのため、出勤率が低く容姿も平均的な女性だと、上客が来店しても接客させてもらえないのです。
料金の高い出会い系アプリ
パパ活女子の多くは出会い系アプリを使ってパパを見つけています。
ハッピーメールやワクワクメールなどを使うのが一般的ですが、これらを使っている男性は平均的な所得の人ばかりで、太パパにはなり得ません。
ただし、出会い系アプリのなかには、一般的な出会い系アプリの3~4倍の男性料金をとるものもあります。(女性は無料)
こうした料金の高い出会い系アプリであれば、会員は高所得者がほとんど。
なおかつ、交際クラブよりも出会いやすいという特徴があります。
出会い系アプリのネック
出会い系アプリのネックは身バレしやすいこと。
男女ともに会員登録が簡単なので、必然的に会員数は多くなります。
それゆえ、知人が登録している可能性が高くなるのです。
また、プロフィールに顏写真を載せると、それを悪用されることがあります。(顏写真を載せないと男性からなかなか誘ってもらえません)
太パパの見つけ方
太パパを見つけるには次のような対策が効果的です。
- ●服装や持ち物に注目
- ●趣味を確認する
- ●お試しで大勢の男性と会ってみる
服装や持ち物に注目
パパ活のために出会い系アプリを使っている女性は多いはず。
多くの男性からメッセージをもらうことになりますが、初デート前に太パパを見わけるにはプロフィール写真の服装や持ち物に注目してください。
女性に対して気前が良い人はたいてい見栄っ張りなので、洋服や持ち物にもお金をかけています。
また、写真の背景にベンツやBMWなどの高級外車が写っていることも。
国産車の方が車両本体価格が燃費も良いのに、あえて高級外車を選択する男性はかなりの見栄っ張りです。
こうした見栄っ張りの男性は「ケチだ」と思われることを極端に嫌うので、他のパパよりも多めにお手当を払ってくれます。
趣味を確認する
男性のプロフィールを確認できるなら、趣味の欄もチェックしてください。
ここにお金のかかる趣味が書かれていれば本物の高所得者。
時計集めやクルージング、ゴルフなどはその代表的な例です。
お試しで大勢の男性と会ってみる
『お試し』で大勢の男性と会ってみるのも賢い方法です。
定期的な関係を前提としつつ「相性や好みもあるので、初デートは軽くお茶でも。お手当はいりません」と提案しておけば、かなりの男性から連絡があるはず。
太パパになる可能性が少しでもある男性とはできるだけ会うようにし、自分の魅力をアピールしながら次回以降のお手当について交渉します。
実際にはその場でお手当を貰って本格的なデートに移行するパターンが多く、遠回しなようにみえて非常に稼ぎやすい方法といえます。
パパ活で太パパにリピートしてもらうには
パパ活では、太パパを見つけることよりもリピートしてもらうことの方が難しいです。
なぜなら、太パパは複数の女性と会っており、比較検討してベストな人を選ぶから。
よって、次のような工夫が必要となります。
- ●デートを盛り上げる
- ●遠回しに好意を匂わせる
- ●二回目以降でセックス
デートを盛り上げる
デート中の会話や雰囲気作りをパパ任せにしている人がいますが、そんなことでは太パパにリピートしてもらえません。
パパ活で稼ぎたいのなら、楽しいデートになるように女性側が率先して盛り上げるべき。
たとえ面白いトークが苦手な人であっても、パパのことをしっかり褒めて愛想良く接するくらいのことはやって当たり前です。
遠回しに好意を匂わせる
初デートの終盤や初デート後のやり取りでは、遠回しに好意を匂わせてください。
「あなたのことが好きです」とストレートに伝えると、「じゃあ付き合って」と言われてしまいますから、あくまでも遠回しであることがポイント。
「今日は面白い話をたくさんして頂いて楽しかったです。面白い男性はとても素敵だと思います」
このように相手の長所を褒めた上で、その長所を持っている男性は魅力的だと伝えます。
これによって男性側は「お、脈アリなのかも」と考え、リピートしてみたくなるのです。
二回目以降でセックス
太パパをいつまでもリピートさせるには、セックスは必須です。
食事のみという条件で始めたパパ活だったとしても、「いずれはセックスしたい」というのがパパの本音。
そのため、3回ほどデートするとセックスに誘われることがほとんどです。
ここでセックスを断ると次のデートはありません。
かといって、初デートから簡単にセックスするようでは、女性としての価値が下がります。
パパに『モテた感』を味わってもらうためにも、初デートは食費のみとし、二回目以降で「相手があなただからOKするんです」というニュアンスでセックスの求めに応じると良いでしょう。
太パパ狙いのパパ活で注意すること
パパ活で大きく稼ぐには太パパの存在が欠かせません。
しかしながら、太パパを狙うときには注意点もあります。
- ●太パパばかりを狙わないこと
- ●出会い系アプリのプロフィールをあてにしないこと
- ●妻にバレないようにすること
- ●30代になると太パパは相手にしてくれない
太パパばかりを狙わないこと
自分の魅力に絶対的な自信がある人は別ですが、そうじゃなければ太パパ以外の男性もリピーターにしていくべきです。
なぜなら、太パパの人数は少なく、たとえリピーターにできたとしても、いつ関係が途切れるか分からないから。
太パパに出会うこと自体が難しいわけで、1~2人の太パパに頼っていると、いざ関係が途切れたときに収入が半減してしまいます。
そのため、パパは常に5人以上持つようにして、太パパがいなくなっても他の平均的なパパからお手当で暮らしていける体制を整えておくのがベストです。
出会い系アプリのプロフィールをあてにしないこと
太パパ探しに出会い系アプリを使う場合は、プロフィール(特に年収)をあてにしてはいけません。
というのも、出会い系アプリのプロフィールには偽りが多いから。
年収を一桁多く記載したりプロフィール写真を加工したりと、どの会員もやりたい放題です。
年収を多く記載している男性とデートしてみるのは構いませんが、本当にその年収通りなのかは常に疑うようにしてください。
妻にバレないようにすること
太パパ狙いで怖いのは、パパの妻にパパ活がバレることです。
お金の関係とはいえ、法律的にいうとパパ活は不倫に該当します。
そのため、妻には夫と不倫相手の女性双方に慰謝料を請求する権利があります。
また、パパの年収が高いと慰謝料の額も高くなりがち。
不貞行為の証拠を握られていると、いくら優秀な弁護士を雇っても民事裁判で負けてしまいます。
もっというと、インターネット上で本名をバラされるなどの嫌がらせを受ける可能性も。
嫉妬心に火が付いた女性は予想外の行動をとりがちなので、パパ活のことは絶対にバレないようにしてください。
30代になると太パパは相手にしてくれない
パパ活は手っ取り早く大金を稼げるのが魅力。
しかし、稼げるのは20代までで、30代になると急にパパからのお誘いが減ります。
なおかつ、お手当の額も下がるので、20代の頃と比べると収入は半分以下に。
これはほとんどの太パパが20代の女性を好むから。
その状況になっても普通に暮らせるように、いくらパパ活で大金を稼いだとしても、一般的な金銭感覚だけは失わないようにしてください。
まとめ
この記事では、パパ活で太パパを掴まえる方法についてご紹介しました。
太パパを掴まえるには、
- ●自分磨きをして容姿レベルを上げること
- ●高所得者が集まる場でパパ活すること
- ●誰が高所得者なのか見極めること
- ●リピートしてもらえるように愛想良く接すること
という4点が大事。
上記を実践して数少ないチャンスを逃さないようにしてください。