更新:2023.08.06
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出会い系アプリ以外のパパ活方法4選!安全性やお手当について解説

パパ活といえば男女共に出会い系アプリ・サイトを使うのが一般的。

ただし、アプリ以外にもパパ活をする方法はあります。

その方法とは、「水商売」「交際クラブ」「無料掲示板」「立ちんぼ」の4つ。

この記事では、これらの4つの方法について、特徴をご紹介していきます。

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アプリ以外のパパ活ツール1:水商売

現在のように出会い系アプリが流行っていなかった時代において、パパ活の主な方法といえば水商売でした。(当時は愛人契約という呼び方でした)

キャバクラやクラブ、スナックで働く女性たちにとって、お金持ちの客の愛人になるのが成功ルートの一つ。

マンションを買ってもらったり、自分の店の開業資金を出してもらったりと、資金面で大きな援助を受けていました。

こうしたホステスと客との関係は現在でも残っていますが、昔と比べるとずば抜けて羽振りの良い男性は少数。

そのため、現在では1回数万円ほどのお手当でデートする(セックスする)というケースがほとんどです。

この方法のメリットは、男性側は好みの女性を見つけやすい、女性側は時給とお手当のダブルインカムが期待できるということ。

とくに女性は、お金持ちが毎日来店する=太パパと出会える可能性があるという点において効果的です。

水商売のデメリット:パパ活ができるとは限らない

水商売でのパパ活にはデメリットもあります。

それは、相手がパパ活を希望しているとは限らないということ。

男性側も女性側も店という箱の中で会い、そこに料金が支払われることを前提としているので、「パパ活までは考えてない」という人が多いのです。

また、パパ活において相手と揉めると、店に報告される可能性があります。

水商売ではパパ活(直接お金を貰ってデートすること)は御法度。

発覚すると女性側は解雇、男性側は出入り禁止となります。

アプリ以外のパパ活ツール②:交際クラブ

出会い系アプリ以外でもっとも上質な男女が集まっているのが、交際クラブです。

男女共に入会には審査があり、男性側は年収1,000万以上が通過の目安。

女性側は平均以上の容姿が条件となります。

つまり、交際クラブでは男女双方が相手側の一番欲しいものを持っているわけで、パパ活の場としては最上級。

また、入会審査が厳しいため、安全性が高いというメリットもあります。

交際クラブのデメリット

女性が交際クラブを使ってパパ活をする場合、一番の問題はなかなか誘ってもらえないことです。

交際クラブの男性は全員お金持ちなので、「いくらかかっても良いからレベルの高い女性とデートしたい」と考えています。

それゆえ、容姿の良い女性にだけ男性が群がり、その他の女性にはお誘いが来ないのです。

一方、男性側のデメリットは、好みの女性となかなかデートできないこと。

週末ともなると容姿の良い女性会員は取り合いになり、最終的にはお手当がもっとも高い男性が選ばれます。

よって、パパ活の予算が少ない男性は、容姿の良い女性が多いという交際クラブのメリットを生かせないのです。

アプリ以外のパパ活ツール③:無料掲示板

インターネットで「パパ活 掲示板」と検索すると、パパ活専用の無料掲示板がいくつもヒットします。

この無料掲示板のメリットは、誰でも簡単に登録できるということ。

出会い系アプリのように身分証明書提出の義務はなく、プロフィールを作成する手間もありません。

これにより身バレを防げるというのが最大の特徴です。

無料掲示板のデメリット

誰でも簡単に登録できるという長所は短所でもあります。

というのも、冷やかしやネカマ、18歳未満などの利用を防げないから。

さらには、犯罪の温床になっているという側面もあります。

こうしたことからマナーを欠く行為が横行しており、ドタキャンやヤリ逃げ、誹謗中傷などは日常茶飯事。

他にもっと効果的なパパ活の方法があることを考えると、あえて無料掲示板を利用する必要はないでしょう。

アプリ以外のパパ活ツール④:立ちんぼ

立ちんぼとは女性が街頭に立ち、売春の相手を直接勧誘する行為です。

昭和から平成初期にかけては大抵の繫華街付近で立ちんぼが盛んに行われていました。

その後取締りが強化されたため数を減らしていたのですが・・・

2020年頃から再び急増し始め、2023年の時点では東京大阪を中心に全国に立ちんぼスポットがあります。

違法行為なので決しておすすめできませんが、あえてメリットをあげるならその場で直接交渉ができることとドタキャンがないことでしょう。

立ちんぼのデメリット

20歳前後の女性を中心に、平気で立ちんぼをする女性が増えています。

とくにホスト遊びのツケを支払うためにやる女性が多いのだとか。

しかしながら、立ちんぼは違法行為です。

厳密にいえばセックスありのパパ活そのものが売春であり違法行為なのですが、立ちんぼはそこに街頭での客引き行為という犯罪も加わります。

現行犯であることから言い逃れが難しく、警察に見つかれば摘発は免れないでしょう。

また、立ちんぼの女性とそれに群がる男性を見物しようと、野次馬が大勢詰めかけてくるのもデメリット。

遠くから動画に撮られ、それがネット上に拡散されることが多く、かなり身バレしやすい状況です。

出会い系アプリの方がメリットが多い

ここまでは出会い系アプリ以外のパパ活方法をご紹介してきました。

出会い系アプリ以外としては水商売の店や交際クラブを利用するのがおすすめ。

ただし、どちらにも大きなデメリットがあります。

それを考慮すると、無理に出会い系アプリ以外にこだわる必要はなく、シンプルに出会い系アプリを使った方が得策。

  • ●24時間いつでも利用可能
  • ●大勢の会員を対象にパパ活できる
  • ●女性は無料
  • ●プロフィールを非公開にすれば身バレしない

出会い系アプリには上記のようなメリットがあります。

なかでも「大勢の会員を対象にパパ活できる」というのは大きなメリット。

男女共に条件に合った相手を見つけやすく、納得のいくパパ活ができます。

パパ活に使えるマッチングアプリ・出会い系サイト

最後に、パパ活に使えるマッチングアプリ・出会い系サイトをご紹介しておきます。

ハッピーメール

出会い系アプリ以外のパパ活方法に共通しているのは、その方法を選択している人が少ないということ。

ゆえに、田舎に行くと出会い系アプリ以外のパパ活方法では出会えません。

その点、ハッピーメールは業界No.1の会員数を誇り、少々田舎であっても問題なしです。

もっとも、会員数が多いのは幅広く会員を集めているから。

当然、太パパや美人の割合は低くなりますから、男女共に満足のいく出会いになる確率は下がります。

<ハッピーメールのポイント消費>*女性は無料

行動 消費量
掲示板閲覧 1P
掲示板投稿 5P(1日1回無料)
日記コメント 無料
日記投稿・閲覧 無料
画像閲覧 2P
プロフィール作成 無料
プロフィール閲覧 無料
メッセージ閲覧 無料
メッセージ送信 5P

<WEB版ハッピーメールの料金表:クレジットカード決済>*女性は無料

金額 ポイント数
500円 50P
1,000円 100P
2,000円 210P
3,000円 370P
5,000円 650P
10,000円 1,400P
20,000円 2,800P

<アプリ版ハッピーメールの料金表:iOS>*女性は無料

金額 ポイント数
490円 49P
730円 730P
1,600円 170P
2,320円 247P
3,920円 432P
8,000円 940P

*アプリ版は2022年10月に料金改定

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ペイターズ

ペイターズはパパ活用マッチングアプリのなかでもっとも会員の質が高いと言われています。

その理由は、男性料金が高いから。

「高くても質の良い女性と出会いたい」という男性=経済的にゆとりのある人と、そんな男性を目当てに自分の容姿に自信のある女性が集まっているのです。

交際クラブほどの質の高さはないものの、出会いやすさと会員の質のバランスがとれたツールといえます。

<ペイターズの基本料金>*女性は無料

通常会員 期間 料金
1ヶ月プラン 12,000円/月
3ヶ月プラン 9,933円/月
(一括 29,800円)
6ヶ月プラン 9,133円/月
(一括 54,800円)
12ヶ月プラン 1,650円/月
(一括 84,800円)

*WEB版、アプリ版共通

<ペイターズの上位会員料金>*女性は無料

  ゴールド会員 VIP会員
1ヶ月プラン 12,000円/月 35,000円/月
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シュガーダディ

ペイターズと並んで人気なのがシュガーダディです。

ペイターズと比べると料金が安いので、男性の質はやや劣ります。

一方、女性はペイターズとシュガーダディを併用する人が多く、質はほとんど変わりません。

そのため、男性にとってはコスパの良いパパ活用マッチングアプリといえます。

<シュガーダディの基本料金>*女性は無料

通常会員 期間 料金
1ヶ月プラン 8,000円/月
3ヶ月プラン 7,500円/月
(一括 22,500円)
6ヶ月プラン 7,000円/月
(一括 42,000円)
12ヶ月プラン 6,000円/月
(一括 72,000円)

*WEB版のみ

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PADDY

PADDYには積極的な女性が多いという特徴があります。

それを受けて、男性も明るい雰囲気の人が多め。

そのせいか、会員の質でいえばシュガーダディやペイターズより若干劣るものの、「むしろ庶民的な人が多くて楽」という意見が目立ちます。

相手の質が高すぎることに居心地の悪さを感じる人は、PADDYでフランクな出会いを楽しむ方が満足できるでしょう。

<PADDYの基本料金>*女性は無料

通常会員 期間 iOS料金 android料金
1ヶ月プラン 10,800円/月 10,800円/月
3ヶ月プラン 9,300円/月
(一括 27,800円)
9,720円/月
(一括 29,160円)
6ヶ月プラン 8,100円/月
(一括 48,800円)
8,580円/月
(一括 51,480円)
12ヶ月プラン 5,400円/月
(一括 64,800円)

<ロイヤルオプションの料金>*女性は無料

通常会員 期間 料金
1ヶ月プラン 6,980円/月
3ヶ月プラン 6,280円/月
(一括 18,840円)
6ヶ月プラン 5,980円/月
(一括 35,880円)
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ラブアン

男性料金の安さでいえばラブアンがおすすめです。

3日間プランなら600円で済むので、「とりあえず誰かと会ってみたい」というパパ活初心者にはうってつけ。

当然、女性も「パパ活に慣れた男性より、少しくらい不慣れな方がいい」という人が多くなります。

男性料金の安さをウリにしている部分があるので太パパはほとんどいませんが、出会いやすさと楽な雰囲気を重視するなら丁度良いパパ活用マッチングアプリです。

<ラブアンの基本料金>*女性は無料

通常会員 期間 料金
3日間プラン 600円/日
1ヶ月プラン 5,980円/月
3ヶ月プラン 4,980円/月
(一括 14,940円)
12ヶ月プラン 3,980円/月
(一括 47,760円)

*WEB版のみ

<ラブアンのプラチナ会員料金>*女性は無料

通常会員 期間 料金
1ヶ月プラン 17,800円/月
3ヶ月プラン 13,800円/月
(一括 41,400円)
12ヶ月プラン 11,800円/月
(一括 141,600円)

*WEB版のみ

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まとめ

この記事では、出会い系アプリ以外のパパ活方法を中心にご紹介しました。

出会い系アプリ以外の方法として考えられるのは、水商売、交際クラブ、無料掲示板、立ちんぼの4つ。

これらのうち、安全性と質の高さという観点から水商売と交際クラブがおすすめです。

ただし、どちらにも難点があります。

とくに対象の人数が少ないという点は男女双方にとってデメリット。

よって、素直に出会い系アプリを使ってパパ活をする方が賢明です。

ハッピーメール、ペイターズ、シュガーダディ、PADDY、ラブアンあたりのアプリを使えば、それほどハイスペックじゃなくても出会えるはず。

出会い系アプリ以外の方法を試す前に、まずは上記の出会い系アプリを利用してみてはいかがでしょうか。