出会い系サイトの攻略法

2017.07.10

ゼクシィ恋結びの基本機能とメリデメについて

リクルートが提供しているマッチングサービス『ゼクシィ恋結び』が使えるアプリなのかどうか気になっている人もいるのではないでしょうか。
ゼクシィと言えばテレビCMでもお馴染みのウェディング情報誌ですが、あのゼクシィの看板を大々的に掲げているマッチングアプリともなれば期待度も高まってきますよね。
ここではゼクシィ恋結びの基本的な機能と、メリデメ、そしてゼクシィ恋結びに向いている人と向いていない人の特徴についてまとめました。

ゼクシィ恋結びとは

2014年にリクルートグループがスマホアプリのゼクシィ恋結びとweb版のゼクシィ縁結びを同時リリースしたことでちょっとした話題となりました。
リクルートという大企業がマッチングアプリに参入してきたことで「これはもしや!」という期待の声もあったのですが、結論から言うと「可もなく不可もなく」でした。
ゼクシィ恋結びが実際に使えるアプリなのかどうかについてはこれから詳しくご説明させていただきます。
ちなみにゼクシィ恋結びと縁結びって何がどう違うの?という疑問を持っている方も多いと思いますが、この違いについては後程解説させていただきますので、一先ず恋結びの基本的な情報から紹介していきます。
恋結びはiPhoneとAndroidのみ対応しており、登録にはFacebookアカウントが必須となります。
また、Facebookで友達10人以上いること、交際ステータスが独身でない限り登録はできない仕組みとなっているので、この時点でアカウントのない人は登録するのを断念せざるを得ません。
ちなみにFacebookの情報はアプリに反映されることはありません。(名前はイニシャル表示、写メはファイルからもアップロードできる)
アプリに登録していることがフォールに流れる心配もないので、友達に出会い系をやっていることがバレることもありません。
ゼクシィ恋結びから出会う方法は主に2つ。
まずひとつは、検索機能を使って好みの女性を見つけて「いいね」をすること。相手もそれを了承してくれたらマッチング成立となってメッセージ交換が可能となります。
はい、見ての通りこの辺りまでは従来のマッチングアプリとまったく同じです。
ただ、ゼクシィ恋結びにはもうひとつ出会える機能がありまして、その方法が「つながりで探す」というものです。
このつながりで探すという機能は、共通の趣味を持っている異性が近くにいる場合、アプリ側がそれを感知してお知らせしてくれるというものです。
簡単に言うとGPSを使ってご近所さんを探す機能です。
GPSで検索できる範囲は『5キロ以内』『25キロ以内』『50キロ以内』とかなり広範囲に指定できるので、GPSから居所を特定されたくないとか、あまりにもご近所過ぎるのは嫌だという人にも使える機能だと思います。
GPSから女性を検索すると

・メイン画像
・ログイン時間
・体型
・職業
・年収
・趣味
・居住地

といった基本情報しか見ることができないので詳細なプロフィールを確認することはできません。
この少ない情報の中で『気になる』『ごめんね』のどちらかを選択しなければいけません。
選択して画面を切り替えない限り次の女性の情報が表示されない仕組みとなっているので、第一印象でポンポンと決めていく感じになると思います。
ただ、このつながりで探す機能は『気になる』『ごめんね』のどちらを選んでも相手に通知されることは無いので、マッチング率としてはそれほど期待できる機能ではありません。(気付かない可能性が高い)
暇つぶし感覚でやってマッチングしたらラッキー!くらいに使うのが丁度いいと思います。
と、ここまでがゼクシィ恋結びの基本操作となります。

恋結びと縁結びの違い

恋か縁かの違いでしょ?と思っている人もいるかもしれませんが、恋結びと縁結びはそれだけじゃなく根本的にコンセプトが異なっています。
恋結びは「恋活」をメインとしたマッチングアプリなのに対して縁結びは「婚活」がメインとなっています。
前章で解説した恋結びのシステムを見ればだいたい察しはつくと思いますが、恋結びの方は手軽に利用できる作りとなっていて、気楽に相手を探したいという人が集中しています。
登録もFacebookアカウントさえあれば誰でもできるので敷居としてはかなり低めです。
その一方で縁結びの方は本人確認、年収証明、学歴証明と必要書類が多い上に年齢層も30代以上からとやや高めになっています。
そのため真剣に婚活している男女が数多く集まっているサービスという印象です。
実際、登録までに数多くの書類の提出を求められるので、半端な気持ちで出会いを求めている人はこの時点で諦めてしまうでしょう。
また縁結びでは専門のオペレーターがデートの調整代行を行っており、1回目のデートに関してはお互いの個人情報を晒すことなくオペレーターを通して約束を取り付けることができます。
ネットからの出会いに不信感や不安を感じている人にとってはとても有り難いサービスだと思います。
ただ、会員の真剣度が高い分、縁結びでは男女関係なく月会費を請求するシステムを導入しています。
恋結びは女性の負担が108円(登録料)なのに対して、縁結びでは男性と同じように女性も毎月3000~4000円の会費を支払わなければならないので、この点に関しては男女平等ということで男性も納得できますし、何より業者や勧誘の登録を防ぐことができるので安心です。
でも女性が月会費を払わなければならないということは当然それだけ女性の会員数にも影響してきます。
つまり女性会員がなかなか集まらないということですね。
恋結びがだいたい会員数10万人くらいですが、縁結びの方は関東エリアだけで絞込検索をかけてみると女性のアクティブユーザーの数はだいたい4000人弱。
婚活アプリの中では悪くない数字かもしれませんが、出会い系全体で比較するとかなり少ない数字だと思います。
関東全域でこの数字ですから、地方に行くとさらに出会いの幅が縮小されそうですね。
以上が恋結びと縁結びの大きな違いとなります。

ゼクシィ恋結びの料金プラン

ゼクシィ恋結びでは男性は有料会員にならないと何もできません。
厳密に言うと登録してプロフィール変更や女性の検索などはできますが、出会いに欠かせないメッセージ機能が課金しないと解放されないので、無料会員のまま女性とコンタクトをとることは不可能です。
月額課金制で、決済方法はクレジットカード、AppleID、Googleplayのいずれかから選択できます。
もっとも安いクレジットカード決済の料金プランを例に挙げると以下の通りです。

1ヵ月 2,880円
6ヵ月 13,680円(月2,280円)
12ヵ月 21,360円(月1,780円)

と、このように、長期契約するほど月額費用を抑えることができます。
ちなみに半年や1年などのまとめ買いができるのはクレジットとAppleIDのみ。Googleplayは月ごとの契約となります。
ゼクシィ恋結びでは一応女性からも料金を請求しています。
マッチングアプリで女性有料というのもなかなか珍しいんですが(omiaiくらいですね)蓋を開けてみると女性の負担額は1年契約で108円と、もうそれは無料にしてもいいんじゃない?くらいのレベルだったので、実質女性無料と言っていいでしょう。
逆になぜ中途半端に108円を請求するのか気になるところです。(業者や冷やかしの登録を防ぐためなのかもしれませんね)
という具合に、ゼクシィ恋結びの料金プランはほかのマッチングアプリとだいたい同じなので、これといった違いも特にはないのですが、恋結びでは有料会員の特典が結構充実していまして、その辺りは少しほかの出会い系よりも魅力があるかなと思います。
例えば、毎月いいね!できる数が60個もらえるとか、足あとを1ヵ月間遡れるとか、検索で上位表示できるとか、ほかのアプリだと追加オプションになってる機能が有料会員になるだけで解放されるので結構お得です。
ただ、上位表示に関しては全員ができる機能なので、あっても無くても結局ライバルの中に埋もれてしまうんじゃないか?という疑問が残ります。
この中で一番メリットと言えるのはやはりいいね数が60個もらえることでしょう。
だいたいいいね数30個くらいに定めている出会い系が多いですが、はっきり言って30個なんてすぐ無くなります。
いいねを打てる数が多ければ多いほど有利になるのは当然なので、マッチング率を上げたい人にはメリットの大きい機能だと思います。

ゼクシィ恋結びのメリット

ではここまでの恋結びの基本情報を踏まえて、恋結びに登録した時に得られるメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。
まず、恋結びのメリットは以下の通りです。

・大手の運営だから安心
・キャンペーンが多い
・業者がいない
・手軽に恋活できる

それでは順を追って解説していきましょう。

(1)大手の運営だから安心

やっぱりゼクシィ恋結びの一番の利点は運営会社がリクルートだということです。
最大手が運営するサービスなので個人情報の取り扱いはもちろん、ユーザーの監視体制やサポートも徹底しているので、安心して利用できますよね。

(2)キャンペーンが多い

恋結びでは運営企画のイベントやキャンペーンが結構多く、ユーザー参加型の出会いの場もたくさん設けているので、アプリ内だけで完結する従来の出会い方とは違って、ネットでつながりながらも現実世界でも出会いを見つけられるという画期的な出会いの形を提供しています。
まあ早い話、出会い系をしながら合コンもできちゃうよ!という感じですね。
ネットだけではなかなかイメージが掴めなくて現実の出会いに結び付かない、現実からの出会いは奥手なので難しい、どちらの悩みを持つ人にとってもこのサービスは試す価値があると思います。
料理を楽しみながら気になる異性を見つけられるお稽古型イベントや、スポーツから交流を図るイベントまで、イベント内容もかなり豊富となっているので、現実世界の出会いにも視野を広げることができます。

(3)業者がほぼいない

完全に業者がいないわけではありませんが、まあほかの出会い系に比べると業者の数は少ないです。
恋結びに業者がいない理由は、まず会員数が少ないこと、そして女性会員でも108円という微妙な登録料を払わなければいけないのでこれが面倒で登録を避けるという2点が考えられます。
そもそも悪質業者というのは知名度があって会員数の多い出会い系にしか出没しません。
会員数の多いサイトの方がターゲットも選びやすいですし、一気に大金を騙し取れる可能性がありますからね。
業者だけに限らずセミナーやビズネス勧誘、結婚詐欺、宗教の勧誘にしてもそうです。
こういったユーザーはとにかく手当たり次第に声をかけて一人でも多くの人間を騙したいと思っているので、恋結びのような会員数の少ないアプリで活動しても効率が悪いのです。
しかも108円という半端な料金も払わないといけないので、余計に登録するのが面倒になるんですね。
なので恋結びで活動している業者はあまりいないと思います。

(4)手軽に恋活できる

Facebookアカウントさえあれば登録できるので手軽と言えば手軽ですね。
ガチガチの真面目系というわけでもなく、かと言って遊び系の軽いユーザーが集まっているわけでもないので、すき間時間にパパッと相手を見つけたいとか、マッチングアプリを試してみたい人にはおすすめのサービスだと思います。

ゼクシィ恋結びのデメリット

メリットがあるということは当然デメリットもあるということ。恋結びにも残念ながらデメリットがあり、利用すれば以下のようなマイナス点が発生すると予想されます。

・どれをとっても普通
・会員数が少ない
・今からやるアプリじゃない

ではそれぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

(1)どれをとっても普通

デメリットと言うか恋結びの致命的な問題点ですね。
ここまでお読みになった方ならお分かりだと思いますが、恋結びの機能はすべて既存するマッチングアプリと瓜二つなんです。
目新しさ、斬新さ、ありそうでなかった機能、といったものがまったくありません。
ゼクシィ恋結びの中で唯一ほかと違う機能と言えばGPSを使ったご近所さん探しですが、これさえも今となってはもう当たり前の機能なので(マッチングアプリでは珍しいですが)飛び抜けて魅力を感じる要素でもないんですよね。
そもそもこのGPS機能、おそらく普通の女性なら怖がって使用しないと思います。
自分の居所がアプリ上で公開されるなんて男性でもちょっと怖いですよね?
自宅住所を特定されたりでもした日には恐怖で眠れませんからね。
そう考えると、いくら信用できるリクルートのサービスと言えども、GPS機能を使って出会いを探す女性はいないんじゃないかなと思います。
それにFacebook連動型の無料アプリはいくらでもあるので、あえて108円を払って恋結びに登録するメリットが女性側にあるとは思えません。
女性にメリットがないということは女性の会員数が少ないということ。すなわち男性にとってもメリットが少ないことにつながるので、男性にとっても恩恵の少ないアプリだと思います。

(2)会員数が少ない

ゼクシィ恋結びの会員数はおよそ10万人前後と言われています。ちなみにゼクシィ恋結びと同じ年にリリースされたタップル誕生(サイバーエージェント)の会員数は現在150万人を突破する勢いなので、その差は比較するまでもなく歴然ですね。
この違いを見るだけでも恋結びの会員数がいかに少ないかお分かりいただけると思います。
会員数の数は出会いの絶対数を減少させることに繋がるので、出会い系サービスにおいてユーザーが少ないというのは致命的です。

(3)今からやるアプリじゃない

恋結びはリリースされてすでに2年経過しています。
この2年間の間にも新しいマッチングアプリは続々とリリースされています。
その中には独自の機能性を持ったものや、新しい形の出会い、これまでとは違った角度のコンセプトなど色んなタイプのアプリが登場しているので、使い古されたFB連動系のマッチングアプリでこれ以上会員数を伸ばすのは正直不可能です。
もう少しゼクシィらしいコンテンツや画期的な機能があれば、リクルートを支持している高学歴のエリート集団やキャリアウーマンなどがバンバン登録してハイスペックが集まる華やかなマッチングアプリになったのかもしれませんが、残念ながら良くも悪くも特徴のないサービスなので、今から利用してもおそらく女性会員の増加は見込めないと思います。
それに、FB連動型のアプリは結局のところFBをやっている層しか集客できないのでユーザーが被りやすいです。
なので恋結びをするくらいなら会員数も多くて活気のある出会い系を利用した方が結果的に得られるものが多いと思います。

ゼクシィ恋結びに向いてる人

では恋結びに登録すべき人はどのようなタイプなのでしょうか。その特徴を以下にまとめました。

・25歳以下の女性と出会いたい人
・信用できる運営会社のサービスを利用したい人
・Facebookアカウントがある人

以上となります。
恋結びに関しては運営会社がリクルートという以外、正直特筆すべき点はありません。
リクルートに親しみがある、ゼクシィを愛読している、リクルートが提供するサービスを一度使ってみたい、という人でもない限り登録しても特にこれといったメリットもないでしょう。それくらいに平凡で特徴のないアプリだということです。
Facebookアカウント必須で同じくマッチング型のアプリなら、ほとんどの人がペアーズかomiaiを選択すると思いますし、これら2つのアプリに匹敵するほどの魅力もないので、リクルート愛に燃えている人以外にはおすすめできないアプリとなっています。

ゼクシィ恋結びに向いていない人

では続いてゼクシィ恋結びに登録すべきでない人の特徴を以下にご紹介します。

・婚活したい人
・Facebookアカウントを持っていない人
・遊び相手を探している人
・変わった出会い系を探している人

これらの項目に該当する人はゼクシィ恋結びに向いていない人となります。
まず、婚活を希望していてFacebookアカウントがない場合は、同じくリクルートが運営しているゼクシィ縁結びの方がコンセプト的にも合っていますし、こちらのサービスはFacebookがなくても登録できるのでおすすめです。
ただゼクシィ縁結びでは最初にもお伝えした通り、本人確認書類、年収証明、学歴証明などの必要書類が多く、個人情報の漏えいなどを気にされる方はこれらの情報開示に不安があると思います。
そういう場合は

・ラブサーチ
・ヤフーパートナー
・エキサイト恋愛結婚

に登録されることをおすすめします。
これらのサイトは縁結びのようにたくさんの必要書類を求められることもありませんし、Facebookアカウントがなくても登録が可能となっています。
逆に少し変わった出会い系を探している、遊び相手が欲しいという場合は

・ワクワクメール
・デジカフェ

がおすすめです。
ワクワクメールは出会い系の中では老舗サイトにあたる、会員数400万人を抱えるモンスターサイトです。
ワクワクメールの最大の特徴はコンテンツが豊富ということ。
出会い系と言えばメッセージ交換や掲示板への書き込みが主流ですが、ワクワクメールではミニゲーム、タロット占い、アバターなどのサブコンテンツが充実しているので、あらゆる機能を楽しみながら出会いに繋げることができます。
セフレや趣味友探しといったライトな目的で利用しているユーザーが多いので、フランクな出会いを希望する人に向いてるサービスだと思います。
続いてデジカフェですが、こちらは出会い系というよりもSNSに近いサービスとなっています。
会員数は恋結び同様10万人程度となっていますが、異性との交流の仕方がチャット、掲示板、日記などのカテゴリーで見つける形となっているため、マッチング型の出会いに飽き飽きしている方には新鮮な機能だと思います。
Facebookやmixiに近いタイプの出会い系なので、SNSに慣れている人ならすぐに馴染めるサイトだと思います。
ワクワクメールとデジカフェもFacebookアカウントは不要なので、アカウントを所持していない人でもすぐにはじめることができます。

まとめ

ゼクシィ恋結びの基本情報やメリデメについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
あなたに合う出会い系サイトは見つかりましたか?
ゼクシィ恋結びはリクルートが運営しているだけあって安全面や信頼性は断トツのアプリですが、出会い系選びで欠かせない会員数の多さや機能性については「最高」とは言えません。
安全面を最大限に重視するなら試してみてもいいかもしれませんが、類似するサービスで勢いのあるところはいくらでもあるので、それらの出会い系と比較するとやはりメリットが少なすぎるかなという印象です。
出会い系それぞれの特徴とメリデメを理解して相性のいいサイトを見つけていただければと思います。