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paters（ペイターズ）に関するコンテンツ
ペイターズ（paters）の【将来の夢】の書き方と内容とは？
ペイターズ（paters）はパパ活に使われるマッチングアプリです。
お金を受け取る側である女性としては、単にがめつい人と思われるのは避けたいところ。
そのため、自己紹介で将来の夢を語り、「応援してください」と呼びかける人が多いようです。
では、どんな将来の夢であれば男性から応援してもらいやすいのか？
そもそも、将来の夢を書く必要はあるのか？
この記事ではこれらの点について解説していきます。
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ペイターズの女性会員は【将来の夢】をどう書いている？
まずはペイターズの女性会員がどのような将来の夢を書いているのかについてご紹介します。
もっとも、将来の夢はどの女性も似たり寄ったり。
本当かどうかは別として、「起業したい」という将来の夢ばかりです。
＜起業の内容として多いもの＞
- ●ネイルサロン
- ●美容室
- ●カフェ
- ●アパレルショップ
- ●エステ
- ●ペットショップ
具体的に書かれた将来の夢としては、上記のようなBtoCモデル（消費者に直接サービスするビジネス）がほとんど。
卸売りや製造など、BtoBモデル（企業間のビジネス）を記載している女性はいません。
なお、一番多いのは、漠然と「自分のお店を開きたい」とだけ書いている女性です。
将来の夢より多いパパ活の目的
実のところ、ペイターズの自己紹介に将来の夢を書いている女性は少数です。
編集部が実際に調べたところ、将来の夢を書いている女性の割合は10人に1人かそれ以下。
しかも、書いているのは学生ばかりで、社会人はあまりいません。
一方、将来の夢以外のことをパパ活の目的として挙げている女性は大勢います。
＜主なパパ活の目的＞
- ●大人の男性と交流して自分を成長させたい
- ●就職活動の悩みを相談したい
- ●奨学金返済のため
- ●コロナ禍でバイトの収入が減った
- ●年上の男性が好き
- ●ゴルフを教えてほしい
- ●美味しい飲食店に連れていってほしい
- ●近々留学を考えている
- ●資格取得の費用
- ●シンママなので生活が苦しい
上記のように、将来というより極めて近い未来又は現在の資金ニーズについて書かれていることがほとんどです。
将来の夢の書き方
就職活動や卒業文集で将来の夢を語るなら、自分の思いを熱く書くのが一般的。
なぜその夢を抱くようになったかから始まり、夢を達成するためにどれほどの覚悟があるのかまで話が広がります。
しかしながら、ペイターズはパパ活用マッチングアプリです。
将来の夢を読むのは男性会員であり、彼らの興味は可愛い女性とセックスできるかどうか。
女性が将来の夢について長々と書いても、ほとんどの男性は飛ばし読みします。
最悪の場合、「読むのが面倒」「文章が稚拙」などと思われ、マイナスのイメージを与えてしまうことになります。
よって、将来の夢を書くなら、1行でサラっと済ませるのがベスト。
- ●ネイルサロンを開業したくてお金を貯めています
- ●カフェを運営するという夢があります
上記のような短い内容で問題ありません。
なお、これはパパ活の目的を書く場合も同様。
- ●奨学金を返済するために始めました
- ●大人の男性から色々と教わりたいと思っています
この程度の内容でOKです。
応援してほしいという考え方は間違いかも？！
将来の夢を語るのは構いませんが、それを「応援してほしい」と書くのはあまり効果的とはいえません。
なぜなら、男性にとってまだ会ったこともない女性を応援する義理はないから。
何度も会ってステディな関係になった女性から「応援してほしい」と言われれば、「よし、分かった！」となるかもしれませんが・・・
どんな人かも分からない状態でいきなり「応援してほしい」と言われても、「はあ？何言ってんの？」というのが男性の本音です。
もっと言えば、男性はお金を払う立場であって、「金額分は楽しませてほしい」と考えています。
なので、何かを求める女性ではなく、何かを提供する女性の方が好印象。
- ●よく笑うので、お会いしたときは楽しく過ごしていただけるはずです
- ●スタンスにはちょっと自信があるので、満足してもらえると思います
このようにホスピタリティ精神をアピールする方が正解です。
将来の夢やパパ活の目的を記載していない女性が大半
ペイターズで女性のプロフィールをみていくと、将来の夢もパパ活の目的も一切書いていない人がほとんどです。
後述しますが、これは正しい判断。
どう書こうが、男性からみればお金が最終目的であることは同じ。
また、「起業を夢見る女性とセックスしたい」と考える男性はいません。
むしろ目標とする金額が高いことから、「お金にがめつそう」と思われる可能性が。
男性から「何でパパ活を始めたの？」と聞かれた時のために説得力のある答えを用意しておくのは大事ですが、それをわざわざ自己紹介に書くほどのことはないのです。
そもそもペイターズで将来の夢は必要なのか？
前述した通り、ペイターズの自己紹介に将来の夢を書くこと自体、大した効果はありません。
書いたとしても1行程度でおさめるべき。
となると、「その程度だったら書く必要あるの？」という疑問が生じます。
この疑問は的を射ていて、はっきり言うと、自己紹介に将来の夢を書く必要はありません。
なぜなら、男性にとって女性の将来の夢などどうでもいい事だから。
また、「本当のところはホスト遊びや買い物に使いたいだけでしょ」とも考えています。
お世辞と皮肉を踏まえて「その夢、応援するよ」と言ってくれる男性もいますが、彼らの本心は「そんなことどうでもいいから安くセックスしたい」というもの。
「将来の夢は大事だから書いた方が効果的」と紹介するブログ記事が多数あるようですが、それは誤った解釈なんです。
将来の夢が単なる建前だとバレやすい
本当に将来の夢に向かってお金を貯めているパパ活女子はごく少数。
将来の夢を書いている人の多くは、単なる建前として書いているようです。
「将来の夢を書いておいた方が、応援してもらいやすい」
「パパ活でお金を稼ぐ上できちんとした口実になる」
このように考えて将来の夢を書いているはずですが、それが単なる建前・嘘だということはパパに簡単に見抜かれてしまいます。
なぜなら、パパは先に社会にでてビジネスを経験しているから。
ちょっとしたことから、本気で起業を目指しているかどうかを判断できます。
とくに、次のような理由で将来の夢が単なる建前・嘘だとバレることが多いです。
- ●将来の夢に関する勉強をしていない
- ●バッグや洋服にお金をかけている
- ●夢の実現に必要な額が分かっていない
将来の夢に関する勉強をしていない
パパ活をしてまで起業したいのであれば、それに向けて準備もしているはず。
必要な資格を取ったり、知識を蓄えたりと、やることは沢山あります。
将来の夢とはそれくらい情熱的なものであるべき。
逆にいうと、適当に将来の夢を書いた程度では、勉強不足・熱意の欠如があっさり露呈します。
たとえば「ネイルサロンを開業する」を夢として掲げていた場合。
専門学校に通っているのはもちろんのこと、有名サロンに行って技術を盗んだりデザインの勉強をしてみたりといった努力も必要。
また、パパ活だけではなかなか開業資金がたまらないので、暇を見つけては何らかのアルバイトをしているはずです。
なので、パパから「土日はいつも何をしているの？」と聞かれて、「友達と遊びに行く」と答えるようではアウト。
「このコは本気で開業を考えていないな」「記載された将来の夢は嘘だな」とあっさりバレます。
バッグや洋服にお金をかけている
将来の夢が何であれ、パパ活をしているということはお金を貯めているということ。
当然、生活は質素になるはずです。
なので、バッグや洋服、アクセサリーにお金をかけていると、将来の夢が嘘だとバレます。
仮に嘘ではなかったとしても、お金を貯める意識に欠けるようでは応援などしてもらえません。
夢の実現に必要な額が分かっていない
将来の夢として挙げるなら、その実現にいくら必要なのかくらいは知っているはず。
たとえばカフェをオープンする場合、店舗の契約料や内装費、広告費、仕入れ代等に加え、当面の運転資金も必要です。
ビジネス経験豊富なパパは大まかな金額をぱっと計算できますから、女性側が適当な額を言うようであれば、その時点で勉強不足だとバレます。
無論、「よく分からない」と答えるのは論外です。
将来の夢より優先的に書くべきこと
ご紹介してきた通り、ペイターズの自己紹介に将来の夢を書いたところで、大したアピールにはなりません。
むしろ嘘だとバレていることの方が多く、恥ずかしい思いをするだけ。
それでも男性が突っ込まないのは、将来の夢などどうでもいいからです。
つまり、他にもっと書くべきことがあるということ。
自己紹介が長すぎると読んでもらえないので、将来の夢を書くスペースがあるなら、そこに次のようなことを書いた方が有意義です。
- ●長所
- ●デートできる曜日・時間帯
- ●セックスまでのスタンス
- ●定期的な関係か単発か
- ●ドタキャンは絶対にしません！
- ●パパに何をしてあげられるか
- ●実物は写真と変わらない
長所
身長や体型、雰囲気など、人の好みは十人十色。
よって、自分の身体的特徴を長所として前面にだすことで、それを好む男性の気をひくことができます。
- ●細身でモデル体型だとよく褒められます
- ●明るい性格で人懐っこいのが取り柄です
- ●大人っぽい雰囲気です
このようにはっきり長所を書き、同時にプロフィール写真でそれを表現してください。
デートできる曜日・時間帯
パパ活に充てられる時間帯は重要な要素です。
これが合わなければ、いくら気に入ってもデートできません。
無駄なやり取りを無くすためにも、デートできる時間帯はきっちり書いておく方が賢明。
- ●土日祝にお会いできます
- ●月水金の夕方以降であれば時間があります
このように具体的な曜日・時間帯を書くようにしてください。
セックスまでのスタンス
パパ活についてセックスありで考えているのか、その場合は最初からなのか、あるいは仲良くなってからなのか・・・
こうしたセックスまでのスタンスは、男性がとても気にする要素です。
- ●大人の関係は何度かお会いして仲良くなってから
- ●最初からお食事以上の関係でも大丈夫です
こうした文言をいれ、セックスまでのスタンスを明確にしておきましょう。
ちなみに、男性ウケが良いのは、最初からセックスありの女性。
逆に、「セックスはしません」というスタンスだと、デートに誘われる回数が極端に少なくなります。
定期的な関係か単発か
パパ活女子は一人の男性と定期的な関係を作る人と、その場限りのデートを繰り返す人に分かれます。
男性側も同様で定期派と単発派がおり、この点で考え方が一致するとデートに繋がりやすいです。
そのため、お相手の男性にどのような関係を望むかは書いておいた方が無難。
- ●一人の方と定期的な関係を築きたいです
- ●興味を持っていただけたらどなたでもご連絡ください
このような記述で求める関係性を表現しておきましょう。
ドタキャンは絶対にしません！
初デートの際に多いのがドタキャンです。
これに悩ませられている女性は多いはず。
100％防ぐことはできませんが、「ドタキャンは絶対にしません！」と書いておくことでかなり改善します。
これは、ドタキャンしないという考えに共感する男性が集まってくるから。
男性の中にもドタキャンされて腹立たしい思いをした人は大勢いるので、「絶対にしません！」と言い切る女性は信用されやすいのです。
パパに何をしてあげられるか
上の自己紹介には、男性に対してできることをPRポイントと称して3つあげています。
ここまで書いてもらえれば「是非会ってみたい」という男性はかなりいるはず。
まさに自己紹介のお手本といえます。
しかしながら、こうしたPRを書いている女性は極めて稀。
9割以上の女性は、「私の将来の夢は○○」「××したい」「△△な人と出会いたい」など、自分の希望ばかり書いています。
多くの女性の中から選んでもらう必要がある立場として、これでは適切な自己紹介とはいえません。
パパに選んでもらうための自己紹介なので、パパに何をしてあげられるのかをしっかり書くようにしましょう。
実物は写真と変わらない
ペイターズの男性会員は女性のプロフィール写真を信用していません。
というのも、写真が大幅に加工されているのを知っているから。
むしろ、「大幅に加工してこれということは、実物はかなり酷いのかも？」と考えているほど。
それゆえ、「実物も写真と変わらない」「写真うつりは悪い」「加工は一切していません」などの文言が必要。
無論、加工を必要としないほどのルックスであることが前提ですが、パパ活でモテる女性とはそういうもの。
大幅に加工しなければならないようであれば、最初からパパ活には不向きです。
まとめ
この記事では、ペイターズでの将来の夢の書き方についてご紹介しました。
はっきりいうと、自己紹介に将来の夢を書く必要はありません。
それは、男性は女性の将来の夢になどまったく興味がないから。
将来の夢を書くスペースがあったら、他にもっと書くべきことがあります。
自己紹介とは男性に対して、「私とデートしたらメリットがありますよ」とアピールする場。
そのことを念頭に置いて内容を見直してみてください。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
