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ラブアンに関するコンテンツ
【男性必見】ラブアンの賢い使い方を紹介
マッチングアプリのラブアンは「今、最も勢いがある」といわれています。
たしかに、ハイレベルな女性が多く、パパ活をしている男性にはとくにおすすめ。
とはいえ、パパ活はデートそのものにお金がかかるため、ラブアンに支払う料金は少しでも安く抑えたいところです。
そこでこの記事では、ラブアンでパパ活を考えている男性を対象に、賢い使い方をご紹介していきます。
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ラブアンの正しい使い方はパパ活目的
ラブアンのキャッチフレーズは「夢を叶えるマッチングアプリ」です。
他のマッチングアプリのように「恋愛」や「結婚」といったキーワードが見当たらないのですが、それはラブアンがパパ活を意識して作られているから。
表向きはパパ活や援助交際を禁止しているものの、実際に使ってみるとパパ活用であることがよく分かります。
それゆえ、恋活用や婚活用のマッチングアプリとは使い方が異なるのは当然のこと。
とくに男性は、ラブアンはパパ活用であるという認識のもと、女性心理を逆手にとった使い方をすることで、安価かつ高確率で素敵な人と出会えるようになります。
パパ活市場の現況を理解すること
ラブアンで効率よくパパ活するには、パパ活市場の現況を理解することが大事。
そこからパパ活女子の心理を読み取れば、お手当などの交渉を有利にすすめることができます。
- ●お手当の相場
- ●パパ活市場は女性が飽和状態
- ●食事のみのパパ活女子は稼げていない
- ●本物の太パパはラブアンにはいない
お手当の相場
ラブアンは男女共にハイクラスな人が集まっているので、お手当は他のパパ活用サイトよりも若干高くなります。
とはいえ、ほとんどの女性が20,000円でセックスありのデートを行っており、この金額はハッピーメールやワクワクメールでレベルの高い女性とパパ活するときと同じ。
違うのは、30,000円以上を希望する女性の割合が少し高い程度です。
ラブアンの女性会員は総じてレベルが高いので、わざわざ30,000円払わなくても20,000円の予算で十分に満足できるということを覚えておきましょう。
| 相場 | 初回顔合わせ | 食事のみのデート | セックスありのデート |
|---|---|---|---|
| 一般的なお手当 | 3,000～5,000円 | 10,000円 | 15,000～20,000円 |
| ラブアンのお手当 | 5,000～10,000円 | 10,000～15,000円 | 20,000～ |
パパ活市場は女性が飽和状態
ハイレベルな女性が集まっているラブアンなのに、お手当の相場は他の出会い系サイトとほとんど変わりません。
その理由は、現在パパ活女子が飽和状態にあるから。
パパ活をする男性に比べて女性の方が明らかに多く、容姿の良い人であってもお手当を下げないとパパが見つからないのです。
この点は男性にとって非常に有利。
相場の範囲であれば妥協せずに好みの女性を探すことができます。
食事のみのパパ活女子は稼げていない
食事のみを条件としてパパ活している女性はほとんど稼げていません。
これは男性がパパ活にセックスを求めているから。
また、食事のみのデートはコスパが悪いという事情もあります。
よって、食事のみにこだわる女性とデートする時は、お手当の額や時間の面でかなり融通が効きます。
本物の太パパはラブアンにはいない
年収が数千万円以上もあるような本物の太パパは、ラブアンではなく交際クラブを利用しています。
なぜなら、ラブアンより交際クラブの方が女性のレベルが高いから。
交際クラブはパパ活ツールの最上級であり、男女ともにハイスペック。
大人（セックス）ありのお手当は50,000円ほどもしますから、定期的に利用できる男性は限られたお金持ちだけなのです。
それに比べるとラブアンでのパパ活はお手当が安くなり、平均よりちょっと多めの年収があれば十分にパパ活できます。
ということは、ラブアンの女性会員はそのお手当である程度納得しているということ。
容姿のレベル的に交際クラブでは男性から誘ってもらえないことを自覚しているので、お手当が下がるラブアンで活動せざるを得ないのです。
よって、男性は見栄をはる必要はなく、ラブアンなりの相場を支払っておけばOKです。
ラブアンの賢い使い方
ラブアンには様々な機能がありますが、男性がパパ活する上では不要なものがほとんど。
なぜなら、男性はマッチングからデートまでが非常に簡単だからです。
そのため、ラブアンにおける男性の賢い使い方とは、出会えるかどうかの問題ではなく、どうやって費用と時間を少なくするかがカギとなります。
- ●バラは必要ない
- ●有料会員は3日間コースで十分
- ●いいねをくれた人や足あとのついた人を狙う
- ●30代の女性でお手当を安く抑える
- ●マッチング後、当日か翌日にデート
バラは必要ない
ラブアンには男性から女性に『バラ』と呼ばれるプレゼントを贈る機能があります。
贈ったバラの本数の多さで経済力と好意を示せるわけですが、この機能が効果を発揮するのは恋活や婚活の時だけ。
パパ活市場は男性の方が有利なので、わざわざ課金してまでバラを贈る必要はまったくありません。
バラを貰った女性側としても、「そんなことにお金を使うなら私とデートしてお手当をくれればいいのに」というのが本音。
このように、パパ活においてバラには効果的な使い方がないので、気にする必要はありません。
有料会員は3日間コースで十分
男性の場合、課金して有料会員にならないと女性とメッセージのやり取りができません。
その有料会員の料金表は次の通りです。
＜ラブアンのゴールド会員料金＞
| 通常会員 期間 | 料金 |
|---|---|
| 3日間プラン | 600円/日 |
| 1ヶ月プラン | 5,980円/月 |
| 3ヶ月プラン | 4,980円/月 （一括 14,940円） |
| 12ヶ月プラン | 3,980円/月 （一括 47,760円） |
＊WEB版のみ
＜ラブアンのプラチナ会員料金＞
| 通常会員 期間 | 料金 |
|---|---|
| 1ヶ月プラン | 17,800円/月 |
| 3ヶ月プラン | 13,800円/月 （一括 41,400円） |
| 12ヶ月プラン | 11,800円/月 （一括 141,600円） |
＊WEB版のみ
ラブアンは基本的に月額制。
まずは通常コースであるゴールド会員となり、必要に応じて上位コースとなるプラチナ会員にもなれます。
ですが、賢い使い方をするなら『ゴールド会員の3日間プラン』がおすすめ。
この3日間で最高15人にいいねを送れますし、アプローチしてきた女性とはマッチングとやり取りがし放題。
それでいてかかった料金は1,800円（600円×3日）ですから、非常にお得な使い方といえます。
いいねをくれた人や足あとのついた人を狙う
恋活・婚活用のマッチングアプリとは違って、ラブアンでは女性からのアプローチがたくさんあります。
仮に男性が放置会員であっても、毎日数人から足あとが付き、いいねも平均して2件ほど送られてきます。
男性はこれらに対してリアクションすればOK。
その後のやり取りも女性側が主導してメッセージを送ってくるので、男性側は自分の条件に合うかどうかを判断するだけです。
このように受け身な使い方をしても、十分に容姿の良い女性と出会えるのです。
30代の女性でお手当を安く抑える
お手当の額まで考慮すれば、30代の女性を狙うのがおすすめ。
なぜなら、ラブアンでは20代の女性に人気が集中しており、30代の女性はパパをみつけることに苦労しているから。
当然、お手当の額は20代の女性と比べて3,000～5,000円ほど低くなります。
また、30代の女性は他に本業を持っていることが多く、パパ活はいわばお小遣い稼ぎ。
がめつさがないので、お手当の増額を要求してくることもほとんどありません。
よって、プロフィール検索画面で年齢を30歳以上に指定するのが賢い使い方といえます。
マッチング後、当日か翌日にデート
女性とマッチングしたら、当日か翌日にデートをするのがおすすめ。
これはドタキャンやお手当の増額を回避するのが目的です。
たいていのパパ活女子は複数の男性とやり取りしています。
そして、最初にマッチングした男性のお手当をベースに、より条件の良い男性を探します。
これが繰り返された結果、初期にマッチングした男性はデートをドタキャンされたりお手当の増額を求められたりするのです。
このように「たたき台」にされては不利なので、やり取りで条件をまとめたらできるだけすぐに会うようにしてください。
ラブアンの使い方の注意点
ご紹介してきた通り、ラブアンは男性優位のマッチングアプリです。
賢い使い方をすれば少ない費用でデートできるため、パパ活をする男性にはとてもおすすめなのですが、注意点もあります。
- ●露骨にパパ活と分かる記載をしないこと
- ●ぼったくりの被害に注意
- ●恋活・婚活には使用しないこと
- ●女性の話を信用しないこと
露骨にパパ活と分かる記載をしないこと
明らかにパパ活を意識して作られているラブアンですが、利用規約を読むと禁止行為であることが分かります。
それゆえ、自己紹介やメッセージで露骨にパパ活と分かる記載をするのはNG。
金額の交渉をするときは円という表記を使用せず、単位はすべて1万分の1で記載するようにしてください。
（例：10,000円⇒『1』又は『大1』、5,000円⇒『0.5』）
ちなみに、ラブアンでパパ活したことが運営会社に発覚すると利用停止となり、アカウントは削除されてしまいます。
以降、一切ログインすることはできず、たとえ有料会員の期間中であっても返金はありません。
ぼったくりの被害に注意
＊引用：FNNプライムオンライン
マッチングアプリの普及に伴って、その仕組みを犯罪に利用する人が増えてきました。
なかでも目立つのがぼったくり。
初デートにおいて女性が男性をぼったくりの飲食店に連れていき、その店員が法外な飲食代を請求するというのが手口です。（女性とぼったくり店はグル）
上の画像にあるニュースのケースでは、女性が男性を1時間5,000円飲み放題のバーに連れて行きました。
「ゲームをして負けた人はお酒を一気飲み」というルールで遊んでいたようですが、この罰ゲームに使われるお酒が、実は別料金で1杯3,000円。
男性はそのことを知らされないままゲームを続け、数十杯飲んだところで法外な請求を受けたようです。
ニュースにあるぼったくり店だけでも5人の被害者がいることが分かっていますから、デートをする場所は男性側が決めるようにしてください。
恋活・婚活には使用しないこと
ラブアンの機能をみれば、恋活や婚活にも使用できるようになっています。
容姿の良い女性が多いので、「ラブアンで恋人を見つけよう」と考える人もいるかもしれませんが・・・
その使い方はおすすめできません。
なぜなら、ラブアンにいる女性はほぼ全員がパパ活目的だから。
少なくとも編集部は恋活・婚活目的の女性会員とやり取りしたことはありません。
パパ活としてデートを重ねていく過程で恋愛に発展することはあるかもしれませんが、最初から恋活・婚活目的でラブアンを利用するのは間違いなのです。
女性の話を信用しないこと
メジャーなものになってきたとはいえ、パパ活に対する世間の印象は良いとはいえません。
そのことはパパ活女子達も理解しているので、たいていは素性を隠して、なるべく個人情報が流出しないようにしています。
これはつまり、多くの面で嘘をついているということ。
職業、年齢、出身地、名前、住所など、あらゆる面で事実とは異なる可能性が高いです。
なかでも厄介なのが結婚ステータス。
独身といいつつ結婚している女性も大勢おり、いざバレてからは相手の夫も交えた3者会談となることもあります。
その他、「他にパパはいない」「奨学金返済のためにパパ活をしている」なども、パパ活女子がつく嘘の定番です。
まとめ
この記事では、男性向けにラブアンの賢い使い方をご紹介しました。
ラブアンでパパ活をするなら、有料会員の期間は3日間で十分。
とくに30代の女性は高確率でマッチングでき、お手当の額も少なくて済みます。
この使い方をすれば、少ない費用でパパ活することが可能です。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
