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ラブアンに関するコンテンツ
ラブアンでパパ活！お手当の相場はいくら？大人ありで月30万稼ぐ方法
ラブアンを使ってパパ活に挑戦しようと考えている女性は多いはず。
「どうせやるなら月30万以上はほしい」
これはほとんどのパパ活女子が考えていることです。
ここで気になるのが、「ラブアンのお手当の相場」。
それ次第で稼げる額が大きく変わってきます。
そこでこの記事では、ラブアンのお手当の相場をご紹介。
また、月30万以上稼ぐ方法について解説していきます。
なお、ラブアンの基本的なことについては、こちらをご覧ください。
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見出し
ラブアンでのパパ活体験談
私はパパという立場から多くのパパ活女子とデートしてきました。
その過程で必ずお手当について話し合うわけですが、希望額を聞いて「そんなに高いの？」と思うこともしばしば。
ここでは、そんなお手当に関する体験談をご紹介します。
たとえば下の女性。
27歳の彼女は「お食事でも大人の関係でもOK」と自己紹介に書いていました。
大人の関係OKなのは男性として好都合。
問題はお手当の額です。
そこで彼女がお手当についてどう考えているのか探ってみることに。
まずは、現状で定期のパパがいるかどうかを聞いてみました。
「定期の人はいますか？」という私の質問に対し、彼女の返答は「私は出会えていません」とのこと。
この時点でお手当の希望額が高すぎるという推測しました。
詳しくは後述しますが、ラブアンでのお手当の相場は、食事デートで10,000円、セックスなら25,000～30,000円ほど。
ほとんどの男性は2万円台でセックスのお相手を探しています。
そこで「大人3なら（条件が合わないので）会う必要はありませんよ」と送ってみたところ・・・
それ以降、彼女からの返事はありませんでした。
つまり、彼女は3万円以上を希望していたということ。
その時点で男性側が考える相場とズレており、ゆえに、彼女には定期のパパができないのでしょう。
もっとも、男性側の意向を汲み取って上手にお手当の額を設定している女性もいます。
たとえばこの20歳の女性は、バイト代と合わせて月に20万円の収入を目指しているとのこと。
詳しく聞いてみると、バイトによる収入は13万円前後とのことで、パパ活では7万円ほどの収入を得ているそうです。
そんな彼女のお手当希望額は大人の関係で2.2万円。
バイトがあるので、パパ活に充てる時間は日曜日の昼から夕方までの5時間のみ。
つまり、デートできるチャンスは月に4～5回しかないわけです。
それでも月に2～3回のペースでデートできているとのことで、彼女へのニーズの高さがよく分かります。
「お金を頂いている限りはその日を楽しく過ごしてもらいたい」とも語っており、私としては非常に好印象。
彼女に興味が湧いた私は、顔合せ0.5万円の条件で会ってみることにしました。
実際に会ってみたところ、彼女の容姿はラブアン会員の中では平均かやや下くらい。
スタンスも決して良くはありません。
それでも彼女と大人の関係をする男性は数人いるとのこと。
実際、私も彼女と大人の関係で定期に会っています。
容姿だけならもっと可愛いコはいらくでもいたのですが、彼女を定期の相手に選んだのはやはりお手当の安さがあったから。
こうして彼女はどんどん定期のパパを増やしていき、今ではアルバイトを辞めてパパ活のみで月に25～30万円ほど稼いでいるようです。
ラブアンにおけるパパ活の相場
本来、パパ活のお手当とは当事者同士で話し合って決めるものです。
パパがその金額に納得してくれればどんなに高額でもOK。
例えば、バブル期に愛人契約していた女性は、年間数千万円のお手当とマンション、車を貰うのが当たり前でした。
とはいえ、これだけパパ活女子が増えてくると、「自然とお手当の相場」が形成されてくるもの。
下の表はラブアンにおけるお手当の相場を表しています。
| 内容 | 容姿 | 20代 | 30代 |
| 顔合せ | 容姿抜群 | 1～1.2万円 | 0.5～1万円 |
| 普通の容姿 | 1万円 | 0.5万円 | |
| 食事 | 容姿抜群 | 1～2万円 | 1～1.5万円 |
| 普通の容姿 | 1～1.5万円 | 1～1万円 | |
| セックス | 容姿抜群 | 4～5万円 | 3～4.5万円 |
| 普通の容姿 | 2.5～3.5万円 | 2～2.5万円 |
ご覧の通り、年間数千万円など到底無理。
パパ活がカジュアルな遊びとして男性に浸透したため、昔より出会いやすくはなりましたが、お手当の単価は大幅に下がりました。
後述しますが、今後においてこの相場が値上りする確率は低く、むしろ下がる可能性の方が大。
つまり、パパ活女子にとっては今が過渡期であり、ここでしっかり稼いでおく必要があるのです。
お手当を上下させる要素
相場といってもその金額は様々な条件により上下します。
そこで、お手当を上下させる要素を紹介します。
| 要素 | 上昇条件 | 下降条件 |
|---|---|---|
| 女性のルックス | 上の下以上 | 中の上以下 |
| 女性のスタイル | 細身 巨乳 身長155～165cm |
ぽっちゃり以上 身長150未満と170以上 |
| 女性の年齢 | 18～22歳 大学生 |
30代後半以上 |
| 女性の職業 | 看護師 保育士 モデル 地下アイドル レースクイーン 学生 等 |
警察官 介護士 無職 その他、お堅い職業 |
| 男性の年収 | 600万円以上 | 400万円未満 |
| 男性の家族構成 | 独身 子供が既に独立 |
妻子有り 親が要介護者 |
| 男性の住まい | 実家暮らし | 賃貸 |
| セックス | 特殊プレイ有り | セックスNG |
上の表の上昇条件に複数当てはまっている場合は、相場以上のお手当が期待できます。
とくにルックス、スタイル、年齢の3つで当てはまっている女性であれば、+5,000～10,000円を自分の中の相場と決めてパパ活してもお相手は見つかることでしょう。
一方、下降条件については1つでも当てはまるとお手当を大きく下げることに。
特にラブアンでは年齢の詐称ができないため、30代後半以降はどんなに若く見える人でもやや不利となってしまいます。
パパ活で大きく稼ぎたい女性は、スタイルだけでもしっかりと仕上げておくことをおすすめします。
そもそもパパ活は稼げるのか？
パパ活女子を自称する女性のブログをみると、「月に50万円稼ぎました」等と書かれていることも。
パパ活女子としては心強いブログですが、実際にパパをしている私の感覚でいうと、それらのブログは信ぴょう性が低いように感じます。
それは、前述したお手当の相場をもとに必要なデート回数を計算してみることで分かります。
例えば、食事1.5万円を条件にしてパパ活をする場所、月に50万円を稼ぐには、35～50回もデートしなければなりません。
仮にセックス1回3万円だとしても、50万円達成には17回のデートが必要。
実に二日に1回のペースでセックスデートをすることになり、体力的な面も考慮すると難しいことが分かります。
そう考えると、月間50万円を達成するには、相場以上のお手当を払ってくれる太パパが必要。
しかし、太パパは人数が非常に少なく、みつけること自体が困難。
結果、月間50万円を達成できるのはほんの一握りのパパ活女子だけなのです。
年齢があがるにつれてニーズが減っていく
30代前半であればパパからのニーズはあります。
しかし、30代中盤頃から急激に減り始めて、30代後半以上になると月に2～3回デートできればいい方。
お手当の希望額を下げたところで、そもそも興味を持ってくれるパパが少ないので、あまり効果がありません。
これはラブアンに限らず、どのパパ活ツールにもいえること。
よって、パパ活でニーズがあるのは30代前半までと考えておくべきです。
食事のみのパパ活女子にはニーズなし
パパ活女子は食事のみ派と大人あり（セックスあり）派に分かれます。
とはいえ、食事のみだと次のような理由からほとんど稼げません。
- ●パパからあまり誘ってもらえない
- ●2～3回のリピート後、セックスに誘われる
- ●セックスの誘いを断ると関係が切れる
- ●お手当を値切られる
現在、パパ活市場は女性が飽和状態。
値下げ競争によりお手当の相場は徐々に下がってきている状態です。
また、男性側は「最初は食事のみでもいずれはセックスしたい」というのが本音。
そのため、セックスは絶対にしないという女性だとパパを見つけること自体がかなり難しくなっています。
例えば、私がラブアンでマッチングした20歳の女子大生。
ルックス、スタイル共にとても良いのですが、「デートは食事のみ」が条件です。
そんな彼女に話を聞いたところ、「マッチングは沢山するけど、ほとんどの男性が大人の関係を求めてくる。だから顔合せすらしていないです」とのこと。
彼女の場合、ラブアン登録から2ヶ月経って、まだ一度もデートをしていないそうです。
ちなみに、30代のパパ活女子のお手当については、下の記事で詳しく紹介しています。
パパ活で30代女性が貰えるお手当の相場とは？月にいくら稼げる？
ラブアンで相場以上のお手当を貰うのは難しい
「少ないデート数で沢山稼ぎたい」というのがパパ活女子の本音。
当然、お手当は高いに越したことはありません。
しかしながら、ラブアンで相場以上のお手当を貰うのはとても難しいことです。
その典型的な事例が下のやり取りです。
これは、ラブアンにおいて、実際に私がやり取りした画面です。
相手の女性は当時27歳。
プロフィール写真は首から下のみですが、スタイルはかなりハイクラス。
本人いわく「ルックスも悪く言われたことはない」とのことです。
そんな彼女の希望は、大人の関係1回あたり8万円以上。
本人は「私ならこれくらいは貰えるはず」と思っているのでしょうが、男性からすれば「はぁ？8万？有り得ない」というのが本音でしょう。
では、なぜラブアンで相場以上のお手当を貰うのが難しいのか？
その理由は、主に次の3つです。
- ・他の風俗サービスの料金が安いから
- ・ラブアンの男性会員の大半はサラリーマンだから
- ・本物の太パパは交際クラブに登録しているから
他の風俗サービスの料金が安いから
お金を払ってセックスしようとする男性にとって、選択肢はパパ活以外にも沢山あります。
その主なものを下の表にまとめました。
| サービス | 金額 | 内容 |
| デリヘル | 7千～1万円/60分 | 挿入無し |
| 裏デリヘル | 上記に5千円プラス | 挿入あり |
| 出会い系サイト | 1.5万円～2万円 | 挿入あり |
| ソープランド | 2～2.5万円/60分 | 挿入あり |
| 立ちんぼ | 1.5万円～2万円 | 挿入あり |
| ちょんの間 | 7千～1万円/30分 | 挿入あり |
「ちょんの間」とは、大阪の某地域に展開している飲食店のこと。
「飲食店の従業員が客に一目惚れして、その場でセックスしてしまう」というのが建前で、1万円以下でセックスできます。
その他のサービスをみても、概ね2万円あればセックス可能。
つまり、2万円以上のお手当を貰うには、上記のサービスよりも高い満足度を提供しなければならないのです。
ラブアンの男性会員の大半はサラリーマンだから
「パパになる男性はお金持ち」という概念は10年以上前のこと。
令和になってからは「パパのほとんどは平均的なサラリーマン」です。
平均的なサラリーマンにとって、1回3万円のお手当でもかなりの負担。
その男性が妻子持ちであれば、3万円は一ヶ月分のお小遣いに匹敵する額です。
よって、「少しでも安くセックスしたい」というのがパパ側の本音。
気前よく高額のお手当を払うパパはなかなかいないのです。
本物の太パパは交際クラブに登録しているから
俗に太パパと呼ばれるお金持ちが存在するのは事実です。
しかし、太パパが利用するのはラブアンではなく交際クラブ。
交際クラブに登録すれば、1回10万円のお手当で現役モデルや芸能人とデートできるからです。
つまり、太パパは女性の容姿や若さ以外に、肩書きも気にしているということ。
太パパと出会って相場以上のお手当を貰えるのはそういう女性なのです。
相場のお手当でも月30万円は狙える
ご紹介してきた通り、ラブアンで相場を超えるお手当を貰うのは非常に困難。
それができるのは、抜群の容姿と肩書きを持ったごく一部の女性だけです。
なので、お手当は相場の範囲を想定するのが無難。
しかし、たとえ相場のお手当であっても、デートの回数を増やしていけば、月間30万円は十分に狙えます。
では、どうやってデートの回数を増やしていくのか？
そのためのコツは次の通りです。
- ・写真でスタイルの良さをアピール
- ・プロフィールで初回セックス可を匂わせる
- ・アプリを併用して複数のパパを作る
- ・お手当を相場の下限に設定する
- ・50～60代に積極的にメッセージを送る
- ・こまめに質の高いやり取りをする
- ・セックスだけでデートを終わらせない
写真でスタイルの良さをアピール
実際の顔を大きく変えるには整形しかありませんが、スタイルであればいくらでも磨きようがあります。
男性はセックスが目的なのですから、スタイルが良いというのは大きな武器。
しっかり磨いた上でプロフィールに写真を載せれば、デートに誘われる確率が上がるのは明白です。
よって、日頃のボディメイクには力をいれるべき。
「スタイルには自信がありませんが、それでも良いという人は連絡ください」などといった自己紹介をよく目にしますが、そんなことでは誰とも出会えません。
また、プロフィール写真が首から上だけになっているのもNG。
本人はルックスに自信があるのでしょうが、ラブアンのなかに入れば平均的。
そもそも、スタイルがまったく分からないわけですから、男性としては顔合せする気になりません。
ちなみに、女性会員のほとんどがバストアップの写真しか載せておらず、スタイルの良さが分かる全身写真を載せている女性はとても目立ちます。
プロフィールで初回セックス可を匂わせる
「食事のみが条件では稼げない」というのはすでにご紹介した通り。
パパ活で稼ぐにはセックスが欠かせません。
しかも、男性側が求めているのは初回からのセックス。
初回顔合せで0.5～1万円払うのを嫌がります。
よって、パパの人数を増やしたいなら、初回から大人ありを匂わせることが大事。
どうしても顔合せしたい場合は、やり取りの中で、「最初に顔合せとしてお茶をして、お互いが気にいればそのままホテルに。もし気に入っていただけなかった場合は、顔合せの分のお手当はいりません」と伝えましょう。
この記述があるだけで、男性からのアプローチ数が大幅に増えます。
アプリを併用して複数のパパを作る
サラリーマンパパが払えるのは月に3～5万円が限界。
それ以上払わせるとパパは赤字になりますから、数ヶ月で貯金が尽き、長期の関係を築くことができません。
よって、定期のサラリーマンパパを7～8人ほど作るのが正解。
ただし、ラブアンだけで定期のパパを7～8人作るのは難しいので、他のアプリも使うことになります。
最低でもペイターズ、シュガーダディ、ラブアン、paddyの4つは登録しておくべきです。
お手当を相場の下限に設定する
男性とマッチングした後に必ず聞かれるのが、「大人の関係ならお手当はいくら？」という質問です。
ここで3万円以上の金額を伝えた場合、高確率でやり取りが途絶えます。
なぜなら、男性は2万円台でセックスできる相手を探しているから。
実際、2.5万円でセックスしているパパ活女子は大勢いますから、男性としてはその女性が見つかるまでマッチングし続ければいいわけです。
このような状況なので、お手当の希望額は2.5万円が妥当。
3万円を希望すると出会える確率が半減し、それ以上となるとハイレベルな容姿が必要になります。
ちなみに、私がパパ活女子なら割引サービスをつけます。
「月に3回以上会ってくれたら、3回目から5千円引き」といった具合です。
50～60代に積極的にメッセージを送る
ラブアンにおいて、女性は売り込む側であり、男性は選ぶ側です。
つまり、女性には積極的な営業活動が必要ということ。
幸い、メッセージの送信は無料なので、できるだけ多くの男性にメッセージを送ってみるべきです。
その際、優先的に狙うのが50代・60代の既婚男性。
すでに子供が成人している可能性が高く、そうであれば子育て費用はかからないはず。
なおかつ、給料も高くなっているので、金銭的にはかなり余裕があります。
こまめに質の高いやり取りをする
私がラブアンを使ってみて思うのは、やり取りが下手な女性が多いということ。
デートに誘ってもらいたいなら男性が喜ぶようなメッセージを送るべきなのに、ほとんどの女性はそれができていません。
- ・返事が遅い
- ・内容が要件のみ
- ・褒め言葉がない
- ・短文
- ・自分の希望ばかり書いている
これらがパパ活女子のメッセージの特徴。
男性の立場になって考えれば分かると思いますが、このようなメッセージを貰っても「このコに会いたい」という気持ちにはなりません。
逆にいえば、即レスで良い内容のメッセージを送ってくる女性は好印象。
当然、「ぜひこのコと会ってみたい」「このコならお手当が少々高くてもいい」と思ってもらえます。
セックスだけでデートを終わらせない
お手当を下げれば下げるほど出会いやすくなるのは事実です。
とはいえ、あまりにも下げすぎると儲からなくなります。
そこでおすすめなのが、お手当はある程度の額から下げずに、何らかのサービスをつけること。
たとえばアブノーマルセックスをOKにしたり、外食せずに手料理を作ってもっていったりです。
こうしたサービスは男性の満足度を高めるため、定期パパの囲い込みにも役立ちます。
「何をしてあげればパパに喜んでもらえるのか」「自分に何ができるのか」
これらをよく考えれば、デートを単なるセックスで終わらせない方法が見つかるはずです。
太パパはラブアン以外でみつける
ラブアンでパパ活をするなら、サラリーマンパパを量産するのが得策です。
どうしても太パパと出会いたいなら、ラブアンではなく他の方法を考えるべき。
私のおすすめの方法は次の3つです。
- ・交際クラブに入会
- ・高級キャバクラで働く
- ・芸能事務所に所属
交際クラブに入会
交際クラブの男性会員は本物のお金持ちばかり。
年収1,000万円は最低レベルで、2,000～3,000万円クラスがゴロゴロいます。
当然、お手当の相場も高め。
セックス1回で5万円以上が期待できます。
ただし、交際クラブの男女比は男2：女8、または男3：女7。
圧倒的に女性の方が多いので、そう簡単には出会えます。
それゆえ、ラブアンでサラリーマンパパを相手にしつつ、交際クラブの方で太パパが現れるのをじっくり待つという作戦になります。
高級キャバクラで働く
太パパと出会うには水商売がおすすめです。
高級キャバクラや高級クラブにはお金持ちが客としてやってきます。
彼らの本音は、「本指名の女の子を口説いてセックスしたい」というもの。
この目標を達成するために毎回高額の料金を払っているのです。
ということは、プライベートでデートして店で使う分のお金をお手当として貰えばいいだけのこと。
接客することによって連絡先の交換もするわけで、太パパを作るには絶好の環境です。
芸能事務所に所属する
あまり知られてはいませんが、大手の交際クラブは芸能事務所と提携しています。
提携の目的は、VIPの男性会員に芸能事務所所属の女性を紹介するため。
このサービスが受けられるのは、交際クラブの男性会員の中でも本物のVIP、つまり太パパだけです。
逆にいうと、芸能事務所に所属していれば、太パパと出会えるチャンスがあるということ。
水着試写会のモデルやレースクイーン、コンパニオンなどの仕事を不定期でこなしつつ、交際クラブ経由で太パパからお声がかかるのを待つのです。
注意点
最後に、ラブアンでパパ活する時の注意点をご紹介しておきます。
- ・お手当を後払いにしないこと
- ・不倫を甘く考えない
- ・所得税がかかる
- ・売春防止法違反である
相場を逸脱したお手当には裏がある
「男性がお手当を払わずにヤリ逃げした」という話は、パパ活では珍しくはありません。
このような目に遭うのは、お手当を後払いにしているから。
- 「今は手持ちがないから後で銀行にいく」
- 「次回まとめて払う」
- 「オンラインで振込み予約をした」
このような言い訳をして後払いにこだわる男性は、ヤリ逃げする可能性が非常に高いです。
普段なら「怪しい」と簡単に見抜けるはずですが、高額のお手当を提案された時は判断力が鈍りがち。
「月額30万円で定期契約したい」等と言われると、「大金だから持ち歩いていないのも当然」と考え、後払いを許してしまうのです。
その気持ちは分からなくはないですが、やはりお手当は先払いで貰うべき。
30万円もの大金で月額契約をするほど気に入ってくれているのなら、「先払いでお願いします」とお願いしても嫌がらないはずです。
不倫を甘く考えない
パパの年齢は女性の年齢+10歳以上が普通。
20歳上ということも珍しくありません。
ということは、既婚のパパが多いということ。
法的なことをいうと、相手が既婚者だと知った上でデートを重ねた場合、たとえ食事のみの関係でも不貞行為になります。
そして、パパの妻に不貞行為がバレると、慰謝料を請求される可能性があります。
慰謝料の相場は50万～150万円ほど。
不貞行為の当事者である二人のうちどちらか、又は二人共同で支払うことになります。
また、感情的になった妻が不倫相手に対して嫌がらせをすることもしばしば。
職場の上司にバラされたり、ネット上で写真を晒されたりと、非常に厄介です。
とはいえ、元々は既婚者だと知りながら会っていた自分の責任。
つまり、既婚者をパパにする時は、それ相応の覚悟が必要なのです。
所得税がかかる
パパ活で得た収入（お手当）は雑所得に分類されます。
そして、雑所得を含む給与以外の収入が20万円を超える場合は確定申告が必要です。
つまり、お手当には所得税がかかるということ。
意図的に確定申告しなければ脱税となります。
「手渡しで貰っているから税務署にバレるはずがない」などと考えるのは大きな間違い。
パパ側に税務調査が入ってホテルの領収書などからパパ活していることが判明した場合、金額によっては女性のところにも税務調査が入ります。
そもそも、脱税は立派な犯罪行為。
バレるかどうかではなく、日本国民としてやってはいけない行為です。
売春防止法違反である
セックスありでパパ活をしている場合は売春行為となり、売春防止法違反が適用されます。
日本には売春した当事者に対する刑事罰はありませんが、違法行為ではあります。
よって、逮捕されたとしても文句は言えないのです。
- 「みんなやっていることなのにどうして私だけ？」
- 「もっと悪い事をしていている人はいくらでもいるじゃないか」
このように思うかもしれませんが、自分が犯罪を犯したことは事実。
一部の業界は逮捕歴がある人を雇いませんし、売春で逮捕されたことが知れれば地域コミュニティで暮らしにくくもなります。
パパ活をするなら、こうしたリスクへの覚悟も必要なのです。
まとめ
この記事では、ラブアンでパパ活する時のお手当の相場についてご紹介しました。
20代の女性であれば食事のみで10,000円、大人ありで25,000～30,000円あたりが相場です。
太パパを見つければ相場以上のお手当も期待できますが、それなりに高い容姿が必要。
お手当の交渉をする時はこのことを忘れずに、上手に駆け引きしてください。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
