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パパ活における上手なお手当の聞き方とは
パパ活女子にとって、お手当の額は非常に重要。
無論、できるだけ多い方が良いわけですが、パパ側にも予算の都合というものがあります。
そのため、交渉の仕方や聞き方に失敗するとデートしてもらえず、稼ぐチャンスを逃すことに。
そんなことのないように、お手当の聞き方には細心の注意を払わなければなりません。
そこでこの記事では、パパ活における上手なお手当の聞き方をご紹介します。
見出し
まずはお手当の相場を理解すること
パパ活のツールとしてもっともポピュラーなのは出会い系アプリです。
その出会い系アプリを使ってパパ活をする場合、お手当の相場は下の表のようになります。
| 初回顔合わせ | 食事のみ | セックスあり | |
|---|---|---|---|
| 平均的な所得のパパ | 2,000～5,000円 | 5,000～10,000円 | 15,000～20,000円 |
| 太パパ | 10,000円 | 15,000円～ | 30,000円～ |
初回の顔合わせは1時間以内に終わることがほとんど。
カフェなどで軽くお茶をして、お互いの相性やルックスの確認、今後の条件交渉を行います。
もっとも、初回の顔合わせを行うのは、長期的な関係を希望し、なおかつ条件が未確定の場合のみ。
通常は最初から食事のみかセックスありでデートすることになります。
いずれにせよ、出会い系アプリを使ってパパ活している女性のほとんどは上の表の範囲でお手当を貰っており、それ以上を望む場合は特別な条件（抜群の容姿など）が必要となります。
パパ活では自分の価値を知ることも大事
前述の通り、パパ活のお手当には相場があり、ほとんどのパパ活女子がこの金額を貰っています。
とはいえ、相場には範囲があり、主に女性側のレベルによって詳細な金額が決定します。
そのため、パパ活女子は自分にどれくらいの価値があるのかを知っておくべきです。
その目安となるのが、年齢と容姿、結婚ステータスの3つ。
お手当の聞き方が上手な女性は、この3つを使って自己分析できている人です。
年齢
年齢の面でもっともパパから評価されるのは18～22歳、いわゆるJD（女子大学生）世代です。
この年齢であれば、相場の上限でお手当を提示してもたいてい納得してもらえます。
23～29歳も概ね相場の上限で納得してもらえます。
18～22歳の場合と比べるとより高い容姿を求められがちですが、それでもまだ強気に交渉可能。
一方、30歳以上になると強気に交渉というわけには行かなくなってきます。
まず、30歳以上になると男性からのアプローチ数がぐっと少なくなります。
また、「20代より安くて当たり前」とパパから思われているので、かなり高い容姿を持っていないと相場の上限では納得してもらえません。
そのため、30歳以上の人は相場の下限を想定しておいた方が無難です。
容姿
パパ活女子の人数は年々増えてきています。
もはやパパよりもパパ活女子の方が圧倒的に多く、デートのアポを取り付けること自体が難しい状況。
そのため、パパ活をするなら平均以上の容姿（ルックスとスタイル）を持っていることが前提となります。
もっとも、ルックスとスタイルには好みがあるので、女性側は自分の強みを生かすことが大事。
たとえばルックスが平均以下でも、モデル体型や巨乳といったスタイル面での長所があれば、総合的にはプラスです。
結婚ステータス
女性側が独身か既婚かはお手当の額および聞き方に大きく影響します。
一部の人妻マニアを除き、基本的にパパは既婚女性を避ける傾向があり、そこに子持ちという条件が加わるとさらに敬遠されます。
これは女性が20代であっても起きることであり、もはや聞き方以前の問題。
そのため、既婚女性は既婚であることを隠すか、あるいはお手当が下がることを覚悟の上でパパ活することになります。
パパ活におけるお手当の上手な聞き方
パパを大きく分けると、平均的な所得のパパとお金持ちのパパ（太パパ）の2種類になります。
それぞれにお手当の相場があるので、金額の聞き方はパパの経済力に合わせて変えるのがコツです。
平均的な所得のパパが相手なら簡単
相手が平均的な所得のパパなら、良くも悪くも交渉は簡単です。
なぜなら、パパ側は相場をよく理解しており、その範囲でおさまる女性を探しているから。
よって、相場の範囲であれば聞き方は関係なく、自分から金額を提示できます。
「私としては大人ありで2（20,000円）が希望なのですが、会っていただけますか？」
このように隠語を使いながら自分から相場の範囲で条件を提示すればOK。
それでも「高い」と言ってくるような男性は良いリピーターにならないので、条件が合わないことを理由に断った方が無難です。
お金持ちが相手なら交渉スキルが必要
お金持ちとのパパ活では、相場はあってないようなもの。
お手当の額には個人差があり、交渉次第では有り得ないほどの高額を貰えることも。
そのための聞き方は、次の通りです。
「お手当ありでお願いしたいのですが、どれくらいなら会っていただけますか？」
まずはこのように質問し、相手からの回答を待ちます。
その回答で30,000円以上ならまずまず、50,000円以上なら上出来です。
また、男性側が明確に金額を提示しないようであれば、顔合わせをした上で金額を交渉するのも手。
顔合わせの場である程度楽しく会話してから、「私としては今後もお会いしたいと思っているのですが・・・」と話を切り出してください。
この聞き方であれば想定以上のお手当になることがあります。
特にコミュニケーション能力が高い女性にはおすすめの方法なので、ぜひ試してください。
お手当アップの聞き方
リピーターのパパに対しては、お手当のアップをお願いしたくなるところ。
「聞き方次第でなんとかなる」と思うかもしれませんが、どんな聞き方をしても成功する確率はかなり低いです。
なぜなら、お手当のアップはパパにとって何のメリットもないから。
逆にいうと、お手当をアップさせるには何らかの材料が必要になるということです。
- ●他のパパとは一切会わないようにする
- ●お泊まりもありにする
- ●高級レストランでのお食事を遠慮するetc…
これらを交換条件として交渉するのが常套手段。
また、お手当アップを望む正当な理由も必要です。
- ●本業の収入が下がった
- ●資格取得のための費用を貯める
- ●実家に仕送りするetc…
こうした口実を用いつつ、パパの判断を仰ぐのがコツ。
聞き方としては次のようになります。
「○○（理由）のために、もし良かったらお手当を少しアップしていただけませんか？その代わりに△△（材料）します」
このような聞き方をすれば、確率は低いものの、お手当がアップするかもしれません。
ちなみに、女性の方からお手当アップの話を持ち出すと、高い確率で関係の解消に繋がります。
よって、特定のパパを切りたいときに、あえてお手当の大幅アップを吹っ掛けるという手もあります。
交通費が欲しいときの聞き方
お手当をアップしてもらうより、別途交通費を貰う方が成功率は高くなります。
この場合もパパ側のメリットとなる材料と交通費を要求するだけの正当な理由を用意するのがコツ。
まず、材料となるのは、交通費を払ってくれれば一緒にいられる時間が増えるというのがおすすめ。
交通費が必要な理由は、終電がなくなるからがもっともスマートです。
「もう少しデートしていたいんだけど、終電がなくなってしまう・・・」
このように、少し寂しそうに伝えるのが聞き方のコツ。
たいていのパパはデートの時間を長く取りたがりますし、終電がないと聞けばお泊りを期待します。
そのため、「じゃあ、交通費を出してあげるからもう少し一緒にいよう」という展開になりやすいのです。
お手当の聞き方より気に入られることが大事
ここまでは、お手当や交通費の聞き方についてご紹介してきました。
聞き方が上手であれば好条件を引き出せることがありますが、聞き方以上に大事なのがパパに気に入られることです。
初見のパパであれリピーターのパパであれ、女性のことを気に入っていなければ多くのお金を払ってくれません。
また、デートしているからといって、気に入ってくれているとは限りません。
そのため、女性は頑張ってデートを盛り上げなければなりません。
これができれば、少々聞き方に問題があっても、パパは快くたくさんのお手当を払ってくれます。
デートの盛り上げ方
パパ活においてデートが盛り上がるとは、パパが喜んでいる状態のことをいいます。
そして、パパが喜ぶのは、女性から褒められたときです。
- ●カッコいい
- ●仕事ができる
- ●優しい
- ●面白い
- ●素敵etc…
これらの褒め言葉を使って、事あるごとに褒めてください。
その回数が多ければ多いほどパパは喜び、デートの満足度が上がっていきます。
お手当のアップや交通費をお願いするときは、こうした満足度の高いデートを何度かこなしてからの方が良いでしょう。
まとめ
この記事では、パパ活における上手なお手当の聞き方をご紹介しました。
まずはパパ活の相場を理解すること。
その上で、自分の価値を踏まえて金額を交渉することになります。
また、お手当のアップを希望する場合は、聞き方よりもどれくらい気に入られているのかを重視すべき。
つまりはパパの満足度次第であり、日頃から頑張ってデートを盛り上げておくことが大事であることを覚えておきましょう。
この記事を書いた人
takahashi
大学院在籍中に依頼が多かったエンジニア職が新卒の給料を超えたため、大学院をやめてフリーランスエンジニアに転身。多種多様のインダストリーに関わっていくなか、興味が高く詳しくなった出会い系分野のウェブライターも兼職に。本職のエンジニアリングより現在は依頼が多いウェブライターとしても活躍中。リアル体験を元に投下しています。
