更新:2024.09.15
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これで安心!パパ活アプリで身バレしないための工夫

今では多くの人が行っているパパ活

男性にとっては手頃な遊び、女性にとっては手っ取り早く稼ぐ方法といえます。

そんなパパ活で注意しなけれならないのが身バレ。

立場や状況によっては「絶対に身バレできない」という人もいることでしょう。

そこでこの記事では、パパ活アプリで身バレしないための工夫について解説していきます。

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身バレを警戒しなければならない理由

単に「知人に見つかると恥ずかしいから」という理由で身バレを嫌がる人が多いようです。

もちろんそれも立派な理由になりますが、身バレにはもっと大きな問題があります。

  • ●就活や結婚に影響する可能性がある
  • ●恐喝のネタにされることがある
  • ●地域社会で生活しにくくなる

就活や結婚に影響する可能性がある

インターネットを使って情報を取得することが当たり前となった現代。

企業の採用試験や結婚を決める際に、相手のことを調べる人もいます。

この時、パパ活アプリで身バレして写真などがネット上に拡散されていると、採用を見送られたり結婚を断られたりするかもしれません。

類似の例をあげると、某テレビ局にアナウンサーとして内定した新卒の女性が、学生時代にホステスのアルバイトをしていたことが発覚して内定取り消しになっています。

この女性がテレビ局に抗議したことで内定が復活し無事採用となりましたが、同期の他のアナウンサーと比べるとテレビ露出は少なめ。

採用時のトラブルが入社後の扱いにまで影響している可能性があるのです。

恐喝のネタにされることがある

既婚者や公的立場にある人は、身バレによって発覚したパパ活をネタに恐喝されることがあります。

とくにセックスありのデートをしていた場合は厄介。

不貞行為になるので配偶者にバラされれば離婚話に発展するかもしれません。

また、セックスありのパパ活は立派な違法行為。

公務員や政治家であれば辞職勧告が出されてもおかしくはありません。

このように、パパ活をしたという事実は本人にとってアキレス腱であり、それを理解している第三者にとっては絶好の恐喝ネタとなるのです。

地域社会で生活しにくくなる

メジャーになってきたとはいえ、パパ活に対する世間のイメージはまだまだネガティブ。

とくに田舎ではなかなか理解してもらえません。

そのため、身バレして噂が広まると、その地域社会で生活しにくくなります。

  • ●ご近所さんから白い目でみられる
  • ●学校で子供がいじめられる
  • ●自宅にいたずらされるetc…

こういった被害が考えられます。

パパ活アプリで身バレする可能性は低い

身バレのリスクを考えて、パパ活アプリの利用をためらう人もいることでしょう。

しかし、編集部の経験上、パパ活アプリで身バレする可能性は低いといえます。

まず、編集部は長年様々な出会い系サービスを利用していますが、サイト内で知人を見かけたことは一度もありません。

次に、仮に知人がいたとしても、その知人も身バレしたくないはずですから、安易に口外しません。

そして何より、どのパパ活アプリにも身バレを防ぐための何らかの機能が備わっているのです。

つまり、しっかり対策をとっておけば身バレを心配する必要はないということになります。

パパ活アプリで身バレしないための工夫

対策をしっかりやっておけばパパ活アプリでの身バレは心配不要。

その対策を具体的にご紹介します。

  • ●男性ならプロフィール写真を載せない
  • ●女性なら顔がはっきり分からない写真にする
  • ●プロフィール非公開機能で身バレ防止

男性ならプロフィール写真を載せない

アプリの用途をパパ活に限定するなら、男性会員にプロフィール写真は必要ありません。

実際、編集部が写真ありとなしでマッチング率を比較したところ、差はほとんどなし。

どちらも7~8割ほどのマッチング率があり、問題なくパパ活できます。

また、マッチングの時点では職業や年収による優劣もありませんでした。

このことから、女性は男性のプロフィールをさほど気にしていないことが分かります。

結局のところ、女性が気にしているのは「お手当の額をいくらで提示してくれるか」ということ。

そのため、プロフィール写真は無くても良いのです。

女性なら顔がはっきり分からない写真にする

主に女性会員に効果的なのが、顔がはっきり分からない写真にすること。

マークで顔の大半を隠したり、後ろ向きで写したりといった方法があります。

この時のコツは、顔以外の部分でアピールすること。

胸の谷間や背中を露出させたり、ヒップからウエストにかけてのラインを強調したりといったセクシーさを加えると良いでしょう。

パパ活アプリの男性会員はセックスを希望している人が多いので、上手にセクシーさをアピールできれば、顔を出した写真よりも効果があります。

プロフィール非公開機能で身バレ防止

ほとんどのパパ活アプリには、プロフィールを非公開にする機能が備わっています。(男女共に設定可)

自分からアプローチした異性にだけプロフィールが公開される仕組みになっているので、アプローチ相手さえ間違えなければ身バレしません。

パパ活アプリの男性会員ならこの方法がベストです。

一方、女性会員の場合はプロフィール一覧画面に表示されなくなるため、もらえるいいねが大幅に減ります。

そのため、大勢の男性会員に自分から積極的にいいねを送る必要があります。

パパ活アプリで身バレリスクがあるケース

いくら身バレ対策をしても、次のような行動をとるとバレる確率が高くなってしまいます。

  • ●顔の分からない人にいいねを送る
  • ●「募集」に投稿する
  • ●他のSNSの写真を使いまわす
  • ●ドタキャン等をしてSNSに晒される

顔の分からない人にいいねを送る

パパ活アプリ会員の4割前後はプロフィール写真を載せていません。(男女共に)

つまりどこの誰だかさっぱり分からないわけで、うかつに足あとを残したりいいねを送ったりするのはリスキー。

足あとを残すだけでもプロフィール非公開機能の効果がなくなってしまうので、身バレしてしまいます。

そのため、身バレが心配な人は「知人ではないと確信できる異性」にだけアプローチするようにしてください。

「募集」に投稿する

パパ活アプリに多いのが、「募集」という機能です。

いわば掲示板であり、デート相手募集の投稿をすることでより大勢の人にアピールできます。

「すぐにデート相手をみつけたい」という時には大変便利な機能ですが、プロフィール非公開設定は無効になります。

また、不特定多数の異性会員に対して自分の存在を知らせることに。

身バレのリスクが高まるのは間違いなく、募集に投稿するのは控えるべきです。

他のSNSの写真を使いまわす

他のSNSに載せている写真をパパ活アプリでも使用するのは危険な行為です。

なぜなら、パパ活アプリの写真をもとに画像検索され、SNSを特定されてしまうから。

SNSのコメント欄に「パパ活してますよね?」などと書き込まれては厄介です。

ちなみに、画像検索でもっともポピュラーなのはGoogle画像検索。

この場合、InstagramとFacebookの画像は検索範囲外ですが、Tiktokのアイコン画像は検索範囲内となります。

ドタキャン等をしてSNSに晒される

ドタキャンやヤリ逃げなど、いわゆる地雷と呼ばれる迷惑行為をしてしまうと、相手からプロフィールを晒される可能性があります。

実際、Twitterにはパパ活アプリにおける地雷会員のプロフィールを晒しているアカウントがいくつも存在。

世界中のTwitterユーザーにパパ活のことが知られてしまうわけで、もはやお手上げです。

とくに次のような行動は晒される原因となりやすいので、絶対にとらないようにしてください。

男性が晒される原因 女性が晒される原因
ドタキャン ドタキャン
ヤリ逃げ(お手当を払わない) 美人局・昏睡強盗
昏睡強盗 初回荒らし
盗撮しようとする 写真と実物が大きく異なる
誹謗中傷する デート中の態度が悪い

デート中の様子を写真に撮る

 

デート中にツーショットで写真を撮るのも身バレに繋がります。

その写真が相手側の端末に保存された場合、何らかの事情で流出する可能性があるからです。

食事風景をとらえた写真ならまだ言い訳できますが、半裸の二人がベッドの上にいたり、腕を組んでいたりすれば完全にアウト。

その他、連絡用SNSのアイコン写真など、自分の顔が写っているものがないようにしてください。

既婚者によるラブホテルの利用

既婚者によるラブホテルの利用はおすすめできません。

なぜなら、入退館の際に知人に目撃される可能性があるから。

アプリ上でプロフィールを発見されるだけなら、「興味本位で登録してみただけ」と言い訳できますが、ラブホテルで目撃されたらもはや言い逃れできません。

そのため、既婚者はシティホテルを使うのがベスト。

二人が別々に入退館すれば、たとえ館内に知人がいたとしてもバレることはまずありません。

万が一身バレしてしまったときの対応

万が一知人から「アプリでパパ活しているでしょ?」と指摘されることがあっても、決して慌てないでください。

というのも、ちゃんと対応すれば何の問題もないから。

まずは「アプリでパパ活?どういうこと??」と、とぼけてください。

相手はアプリ名などの具体的証拠を出してくるはずですが、「ふーん、そうなんだ。もしかして写真を勝手に使われているのかも」と無関心を装うのがベスト。

この無関心さをみた相手は、「あれ?狼狽しないところをみると別人なのかな・・・」という気持ちになります。

その上で、周囲の人に対して「パパ活アプリで写真を勝手に使われているみたいなんだよね(笑)」と冗談っぽく話しておけばOK。

あえて自分から話題にすることで、「やっぱり本人じゃないのかも」という印象を与えることができます。

ちなみに、パパ活アプリには業者が大勢登録しています。

業者はInstagramやFacebookから女性の写真を拾ってきて、無断でプロフィール写真に使用します。

つまり、勝手に写真を使われるというのはよくある話であり、事情説明として十分に筋が通るのです。

交際クラブはさらに身バレしにくい

どうしてもパパ活アプリに不安がある人は、交際クラブに登録するという手もあります。

交際クラブとはパパ活希望の男女のみが集まる会員制サイト。

入会には審査があり、女性は年齢と容姿、男性は所得で判断されます。

いわばハイクラスな男女の集まりであり、誰でも登録可能なパパ活アプリと比べると秘匿性ははるかに上です。

ちなみに、交際クラブではデートのセッティングは運営会社がやってくれます。

まとめ

この記事では、パパ活アプリにおける身バレについてご紹介しました。

パパ活アプリにおいて身バレすることはほとんどありません。

とはいえ、パパ活アプリの利用者は年々増加しており、しっかりした対策は必要。

「プロフィール写真を載せない」や「プロフィール非公開機能を使う」などは身バレ対策としてかなり効果的です。

身バレしたことによってその後の人生を棒に振った人もいますから、できる限りの対策はやっておきましょう。