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パパ活相手と結婚する女性が増加中?その理由と実態
パパ活とは昔でいうところの愛人契約や割り切り。本来、恋愛や結婚とは別物のはずですが、最近では「パパ活相手の男性と結婚した」という事例が増えてきました。
中には、パパ活相手の男性と結婚したいと考える女性もいますが、そういった結婚でうまくいくことはあるのでしょうか。
この記事では、そんなパパ活女子とパパとの結婚について解説します。
なお、パパ活ができるアプリに関してはコチラをご覧ください。
見出し
パパ活相手との結婚はおすすめしない!その理由とは
まずはパパ活相手の男性と結婚を考えている女性に向けて、パパ活相手との結婚はやめておいた方が良い理由を3つ紹介します。
パパ活と結婚生活が違うから
パパ活と結婚生活は、全く異なります。年収数千万円の経営者男性に今までお手当をもらっていたのに、生活のほとんどを衣食住を提供される代わりに共にすることになります。
もし相手に居心地の良さを感じていたとしても、相手を支えたりパートナーとして生きて行ったりするのは大きな覚悟が必要になるでしょう。
男性側からしても「お金目的で結婚をしようとしている」という疑念が晴れにくく、関係を継続していくのは難しくなります。
男性側が愛人を作る可能性が高いから
お金には余裕のあるパパ活をしていた男性ということは、仮に結婚をしていても裏でまたパパ活を始める可能性があります。
そういった男性は、色んなタイプの女性と遊ぶことが刺激的で半ば趣味のようなものなっているからです。
現時点で関係は良好で、絶対に浮気はしないと話してくれていても、女性側もどうしても不信感が拭えないでしょう。人生のパートナーとして選ぶ相手として適していません。
歳の差で関係が破綻しやすいから
父親兼恋人のような関係がものすごく心地よいと感じていても、年の差によって関係が破綻しやすくなってしまいます。
相手の年齢によっては、5~10年後には介護が必要になるでしょう。
また、価値観や楽しいと感じるようなものも大きく異なりやすいため、結婚生活を継続するのは難しいでしょう。
パパ活相手との結婚には3パターンある
パパ活相手と結婚する場合、その過程には3パターンあります。
- ●双方が本気で好きになったパターン
- ●どちらか一方のみが好きになったパターン
- ●双方に恋愛感情がないパターン
双方が本気で好きになったパターン
*出典:Yahoo!知恵袋
上の画像はYahoo!知恵袋をスクリーンショットしたもの。
21歳の女性が「パパを好きになった。結婚も考えている」と投稿しています。
文面から考えて双方が恋愛感情を持っているようですが、こうしたケースは決して珍しくはありません。
というのも、双方が持つニーズを満たしているからです。
パパ側には「若い女性と楽しく過ごしたい」というニーズ、女性側には「お金を稼いで良い暮らしをしたい」というニーズが。
パパ活によって双方のニーズが満たされるわけで、お互いに「この人は自分にとって必要な人だ」と感じても不思議ではないのです。
どちらか一方のみが好きになったパターン
どちらか一方のみが好きになったパターンでも結婚に至ることがあります。
パパ側が好きになった場合、女性はパパの資金力を目当てに結婚。
きっかけがパパ活なだけで、「お金持ちと結婚したい」と公言する女性と何ら変わりはありません。
女性側が好きになった場合、パパにとってはそれまでお手当として支払っていた分が生活費に変わるだけ。
むしろ女性を妻として独占できるわけで、その好意を受け入れたとしても損ではないのです。
双方に恋愛感情がないパターン
少数ですが、双方に恋愛感情がないまま結婚するパターンもあります。
「子供が欲しいから」
「孤独死したくないから」
「いつまでも独身でいると世間体が良くないから」
上記のような理由から、割り切った夫婦になるのです。
この場合、「お互いに不倫してもOK」というルールが作られることも。
多くの人が思い描く夫婦像とは異なりますが、最初から恋愛感情がなく双方が不倫を許容するので、離婚の可能性は低め。
その意味では非常に合理的な結婚といえます。
パパ活相手と結婚する理由
どんな経緯であれ、パパ活相手と結婚する理由は「欲しいものが手に入るから」です。
男性側が欲しいもの | 女性側が欲しいもの |
---|---|
若いセックスパートナー | お金 |
若い妻がいるという優越感 | 安定した生活 |
子供 | 子供 |
分かり合えるパートナー | 分かり合えるパートナー |
上の表をよくみると、「分かり合えるパートナー」以外はパパ活経由の結婚で十分に満たされます。
というより、パパ活経由だからこそ十分に満たされると言った方が正解です。
男性が従来の婚活をする場合、年の離れた女性と出会うこと自体が困難。
一方、女性側はお金持ちの男性と知り合うこと自体が困難です。
ところが、パパ活経由であれば最初からこれらがマッチしているわけで、条件面はバッチリ。
この現実に気付いて「この人と結婚するのもアリかも」と思い始めた結果、恋愛感情が芽生えるのでしょう。
婚活難民が多い現代ですから、目の前にいる好条件の相手に好意を抱いたとしても、特におかしなことではないのです。
パパ活女子が婚活市場に参入中
なお、20代後半から30代に突入したパパ活女性が、結婚相談所やマッチングアプリで婚活を始める人が増えているようです。
中には世間からずれていると思われている人も多く、なかなかうまくいきません。
遅刻をするのは当たり前、会計を男性が出すのは当たり前、誕生日にはハイブランドのバッグと、年に数回の海外旅行。こういった価値観が抜け切れていないと、婚活はうまくいきません。
令和では専業主婦もあまり一般的ではなく、自分で稼ぐ力を付けて相手に何かを与える気持ちが持てないとどんなに美貌があっても選ばれにくくなってしまいます。
パパ活で成功する振る舞いを捨て、婚活女性として戦略を立て直しましょう。
パパ活経由で結婚した場合の実態
パパ活経由で結婚した場合、新婚直後は良くてもその後は上手くいかないことが多いようです。
- ●セックスレスになる
- ●男性側が離婚を希望する
- ●女性側は老後の孤独が心配になる
セックスレスになる
パパ活夫婦がセックスレスになるのは、主に夫側が不倫するから。
元々若い女性が好きで結婚したわけですが、妻は徐々に年老いていきます。
一方、パパ活アプリの中には常に若い女性がいます。
夫にはお金があるので、少々年老いてもパパ活は可能。
その結果、夫が妻に興味をなくし、セックスレスになるのです。
男性側が離婚を希望する
結婚後に夫側がパパ活を再開した場合、高い確率で離婚に至ります。
それは夫が別の女性に夢中になるから。
「このコと再婚を」と考えるようになり、夫側から離婚を切り出すのです。
女性側は老後の孤独が心配になる
離婚せずに夫婦生活を長く続けた場合、女性側には老後の孤独という問題が発生します。
パパ活では歳の離れた男性とデートすることが多いはず。
そのまま結婚すれば歳の差カップルであり、夫が先立つ可能性が大です。
仮に20歳差だったとして、夫が85歳で亡くなったとき妻は65歳。
再婚するにはやや遅く、未亡人として暮らす期間が長くなってしまいます。
そもそも結婚生活を維持することが難しい時代
ご紹介した通り、パパ活経由での結婚は珍しくはないものの、その後の生活には不安があります。
しかし、不安があるのは一般的な恋愛結婚でも同じ。
厚生労働省の調査によると、2022年の日本の離婚率は約35%。
県別でもっとも離婚率が高い高知県にいたっては46%もあります。
そして、離婚の理由としてもっとも多いのは、男女共に性格の不一致。
つまり、結婚生活が上手くいくかどうかは相性なわけで、結婚のきっかけが何であるかはさほど問題ではないということになります。
まとめ
この記事では、パパ活経由の結婚についてご紹介しました。
近年、パパ活経由で結婚する人が増えつつあります。
パパ活経由であれば男女双方のニーズを満たしているため、結婚する人がいるのはある意味当然のことです。
結婚後の生活にやや不安が残るものの、それは一般的な恋愛結婚にも言えること。
パパ活を通して「この人とは相性が良い」と感じたら、思い切って結婚してみるのも良いでしょう。