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パパ活の顔合わせ場所はどこがいい？話す内容やお手当も紹介
パパ活における初デートは、俗に顔合わせと呼ばれます。
顔合わせでは二人の関係性や今後のお手当などについて交渉。
わりと突っ込んだ話になる上、初対面という難しさもあります。
そのため、顔合わせの場所は非常に大事。
場所選びに失敗すると、トラブルに巻き込まれやすくなります。
この記事では、そんなパパ活の顔合わせについておすすめの場所をご紹介。
さらに、顔合わせで話すべき内容についても解説します。
なお、パパ活ができるアプリに関してはコチラをご覧ください。
パパ活の顔合わせとは
パパ活の顔合わせとは、初デートのことをいいます。
30～60分程度の時間をとり、二人の相性をチェックしながら今後について話し合う場。
長期的な関係を望む人にとっては重要な場であり、交渉次第でその後の満足度が大きく変わります。
ちなみに、顔合わせはセックスなしが基本なので、男性にとっては業者と素人を見分けるのに有効です。（業者はセックスなしでは会いません）
顔合わせのお手当
交渉の場となる顔合わせですが、それでもお手当が発生します。
相場は5,000～10,000円。
5,000円なら30分、10,000円なら60分のデートと考えるのが一般的です。
顔合わせで飲食店や施設を利用する場合は、男性側が実費を負担。
顔合わせの結果、次回以降もデートすることが決まれば、交通費をくれるパパもいます。
初回荒らしの女性が多い
顔合わせは短時間かつセックスなしで終わるのが常識。
これで5,000～10,000円のお手当ですから、女性にとっては良い収入となります。
そのため、顔合わせだけで稼ごうとする「初回荒らし」が多発。
初回荒らしはよほどの好条件じゃない限り、2回目以降のデートをしません。
男性にとっては何のメリットもないので、事前のやり取りでしっかり探りをいれておくべき。
また、女性にとっても初回荒らしだと誤解されるのは損。
その意味では、顔合わせのお手当をできるだけ安く設定した方が良いでしょう。
パパ活の顔合わせ場所はどこがいいのか
顔合わせは重要な交渉の場です。
初対面であることも考えると、場所選びは大事。
「人が多い」「簡単に退出できる」「話しやすい」の3点を原則とし、相手から警戒されないようにしましょう。
＜顔合わせにおすすめの場所＞
- ●カフェ
- ●高級ホテルのラウンジ
- ●ファミレス
- ●公園のベンチ
カフェ
顔合わせにもっとも適しているのはカフェです。
気軽に利用できる上、飲食代は安価。
周囲に人がいるはずなので、危険な目に遭うこともありません。
また、「周りの人に話を聞かれるのが嫌」という人には、オープンカフェがおすすめ。
声を反響させる天井や壁がないので、隣の客に会話を聞かれるリスクが減ります。
高級ホテルのラウンジ
太パパ狙いの女性にとっては、高級ホテルのラウンジで顔合わせするのがおすすめです。
なぜなら、高級ホテルのラウンジは飲食代が高いから。
顔合わせは単なる交渉の場なので、飲食代はできるだけ安くしたいというのが一般的な男性の考え。
それに対してお金持ちの太パパは見栄っ張りな一面があり、数千円程度の出費で高級感が出るなら気にしません。
つまり、顔合わせの場所として女性が高級ホテルのラウンジを指定した時、これに同意する男性は太パパである可能性が高いのです。
ファミレス
カジュアルな一面をアピールしたいならファミレスでの顔合わせを選択。
ドリンクバーが一人200円前後なので、男性にとっては財布に優しいです。
女性にとっては、男性の金銭的負担を軽くしようとする配慮を表現することができ、内面の良さをアピールできます。
また、店内の雰囲気が比較的明るいのでお互いに緊張することがなく、打ち解けやすいという効果が得られます。
公園のベンチ
意外に思うかもしれませんが、公園のベンチも顔合わせに向いている場所です。
まず、会話の内容を聞かれることはほぼありません。
次に、店内ではないので、相手と交渉が決裂した時はすぐにその場を離れることができます。
人のいない公園で夜に会うのは危険ですが、日中である程度人がいる時であればメリットの方が大きいのです。
顔合わせに不向きな場所
次のような場所は顔合わせに不向きなので、相手から指定されても断ってください。
- ●バー
- ●高級レストラン
- ●パパの車の中
- ●人がいない場所
バー
大人の社交の場として使えるバーですが、顔合わせの場所としては不向きです。
お酒がからむので、女性にとっては無理に酔わされる可能性があります。
逆に男性は、「いきなりバー？」と女性から警戒されてしまいます。
また、昨今では顔合わせと称して男性をぼったくりバーにつれこむ悪質な女性も。
その他、「カフェに比べて料金が高い」「バーテンダーの前でパパ活の話をしにくい」などもデメリット。
バーでのデートは親しくなってからにしてください。
高級レストラン
高級レストランでの顔合わせもおすすめできません。
あえて高級レストランにする以上、食事をすることになるはず。
しかし、高級レストランでの食事は時間が長くなりがちなので、途中で「気が合わない」と分かってもなかなか退店できません。
この点において高級ホテルのラウンジとは大きく違うので、太パパ狙いだからといって高級レストランを指定するのはやめましょう。
パパの車の中
車の中はちょっとした密室。
そのまま連れ去られることもあり、女性にとってはかなりのリスクです。
実際、ほとんどの女性がパパの車に乗ることを避けていますから、無理に乗せようとする男性はナンセンス。
女性が安心して話せる環境を第一に考えてください。
同様に、「女性を自宅まで送る」という名目で車に乗せようとするのもNG。
それであればタクシー代として2,000円ほど渡した方がスマートです。
人がいない場所
屋外であれ屋内であれ、人がいない場所での顔合わせは避けてください。
女性はもちろんですが、男性も強盗に遭う危険性があります。（女性はグル）
顔合わせをするということは、お互いのことをほとんど知らないということ。
そんな相手と人がいない場所で会うのは大きなリスクなのです。
顔合わせで話すべき内容
顔合わせでは場所だけでなく、何を話すかも大事。
この認識が甘いと、その後の関係において何かと揉めることになってしまいます。
パパ活とはある意味男女間の契約なので、漏れがないようにきっちり交渉しましょう。
＜顔合わせで話すべき内容＞
- ●今後も会うかどうか
- ●次回以降のお手当
- ●セックスの有無
- ●デートの頻度
- ●他にデート相手がいるかどうか
今後も会うかどうか
顔合わせの最大の目的は、今後も会うかどうかを決めることです。
お互いの印象を正直に伝え、問題無さそうであれば次の話題に移ってください。
次回以降のお手当
パパ活女子の目的はお金。
お手当については細かく確認しておくべきです。
まずはセックスの有無。
これによってお手当の額が大きく変化します。
ちなみに、マッチングアプリで知り合った場合、セックスなし（食事やカラオケのみ）の相場は1回10,000～15,000円。
セックスありだと1回20,000～30,000円です。
次に1回あたりの時間。
とくに食事のみの場合は「何時間以上何時間まで」と決めておくべきです。
その他、交通費の有無も確認。
待ち合わせ場所が近場だけとは限らないので、片道で一定の額を超えた時はパパに負担してもらうように交渉してください。
デートの頻度
お手当の額はデートの頻度によっても変わります。
高い頻度で誘ってくれるパパは女性にとって上客。
関係を長く続けるためにも、いくらか値引きをしてあげるのが賢明です。
逆に、月に1度あるかないかくらいであれば、値引きの必要はなし。
高頻度の定期パパが欲しい人は、この値引きルールを切り札として交渉すると上手くいきます。
他にデート相手がいるかどうか
他にデート相手がいるかどうかを聞いておくのも大事。
例えばセックスありを条件とした場合は他の人ともセックスしているということ。
そうなると性病をうつされる可能性があります。
また、他にデート相手がいると、デートのアポがとりにくく、会う頻度が下がることになります。
ちなみに、既婚かどうかは絶対に聞かないこと。
パパ活においてどちらかが既婚者であった場合、配偶者にパパ活がバレると慰謝料を請求される可能性があります。
一方、セックスをしていたとしても、「相手が既婚者だとは知らなかった場合」や「知らないことに落ち度もなかった場合」は、慰謝料を支払う責任が発生しません。
不貞行為の慰謝料の相場は100～150万円。
決して安い額ではないので、既婚と知った上で関係を継続させるのは大きなリスクなのです。
顔合わせで良い印象を与えるには
顔合わせで失敗すると、二回目以降のデートはありません。
そのため、男女ともに良い印象を与える工夫が必要。
笑顔や身だしなみは当然ですが、女性の場合はそこにセクシーさとコミュニケーション能力が加わります。
男性の最終目標はセックスなので、その気持ちをかきたてるような服装をすべき。
ミニスカートやチューブトップ、オフショルダーなどで肌の露出を増やすと効果的です。
また、コミュニケーション面では、男性に対して色々と質問し、「あなたに興味がありますよ」という姿勢をみせます。
男性は女性との疑似恋愛（ときに真剣交際）を望んでいるので、自分に興味を示してくれる女性には「また会いたい」と思うのです。
男性が顔合わせで好印象を与えるには
女性が初回荒らしじゃない限り、男性が2回目以降を断られるケースはほとんどありません。
ただし、好みのタイプじゃないことを理由に、本来セックス可の女性から「食事のみ」と言われてしまうことは多々あります。
女性側の好みの問題なので仕方のないことですが、その確率を少しでも下げたいなら、相場より高いお手当を提示するのが良策。
事前にこれまでに会った男性のお手当を聞き出しておき、それより5,000～10,000円ほど上を提示。
これで女性の考えが変わることがあります。
まとめ
この記事では、パパ活の場所を中心にパパ活の顔合わせについてご紹介しました。
近年のトラブルの多さを考えれば、顔合わせは安全性を重視すべき。
そのため、カフェがベストな選択となります。
安全な場所を確保したら、漏れがないように今後のことをしっかりと打ち合わせ。
お手当とセックスの面で折り合いがつけば、顔合わせしたその日から深い関係になることだってあります。
つまり、顔合わせとはパパ活のスタート地点。
良いお相手と良い条件で関係を構築したいなら、気合をいれて臨んでください。
この記事を書いた人
もも＠パパ活ライター
やりたくないことはやらないがモットーで生きてるパパ活女子です！どうすればパパ活でもっとお金を貰えるかを言語化するのが好きでした。今はパパ活である程度資産を作って投資に回しました。元々本を読んだり文章を書くことが大好きだったので、今は執筆関係の仕事をしてます！私が書くパパ活の記事に関しては、責任を持って稼げるための情報をお届けしたいと思っています。
