更新:2024.03.20
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【30代のパパ活女子向け】お手当の相場や月に稼げる額を解説!意外と儲からない?

パパ活女子ときくと20代前半の女性をイメージしがち。

たしかに20代前半が一番多いのですが、30代でパパ活している女性も大勢います。

実際、私は30代のパパ活女子とよくデートしています。

昨今の物価高もあり、30代になってからパパ活を始める女性も多いはず。

その際、一番気になるのは、何といってもお手当の相場でしょう。

「20代と比べて大幅に安いのでは?」

「相場以上に貰えることはあるのか?」

「そもそもパパ活でいくら稼げるの?」

この記事では、そんな30代のパパ活女子の疑問にお答えすべく、パパ(男性)の立場からお手当の相場や誘いやすい女性について解説していきます。

なお、パパ活用マッチングアプリに関してはコチラもご覧ください。

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私のパパ活体験談

私がパパとして女性とデートし始めたのはコロナ禍になってから。

パパ活女子が急増したおかげで、好みのタイプを選びやすくなったのがきっかけです。

出会いの場として使うのは、ペイターズやシュガーダディ、ラブアンなどのパパ活用マッチングアプリと交際クラブ。

もっとも、交際クラブは入会金や紹介料が高いので、たいていはパパ活用マッチングアプリを使っています。

アプリに登録してすぐに思ったのは、恋活用マッチングアプリと比べると容姿レベルが圧倒的に高いこと。(あくまでも写真の上でのことですが)

そのせいもあって容姿ではあまり差がつかず、自己紹介文も似たり寄ったり

結果、「容姿レベルがみんなほぼ同じなら、できるだけ安くセックスできる女性がいい」という結論になりました。(多分、ほとんどの男性がそう思うはず)

そこで、大勢とマッチングしてやり取りしてみたのですが・・・

この段階にきてやっと違いがはっきりしてきました。

まず、一番多いのが、「初回からセックスあり」というパパ活女子

次に多いのが、「最初はお茶や食事からで、仲良くなったら大人も」という人。

この二つで全体の8割、残りの2割は「大人NG」の人です。

パパ活用マッチングアプリはメッセージし放題なので、一応、すべてのタイプの女性とマッチング。

その中の大人NGの女性いわく「エッチなしだとまったくデートできない。3ヶ月で会ったのは1人だけ」とのこと。

パパ活女子のブログに「大人NGでも稼げる」と書いてあったのを見て始めたそうですが、「ブログに書いてあったことと全然違う」と言っていました。

それとは対照的に、自己紹介文で「初回からセックスあり」を匂わせているパパ活女子は大人気。

私がマッチングした30代の女性は、「いくらですか?」という問い合わせが毎日くるのだとか。

「メッセージを返すだけで大変」と言っていました。

もっとも、お手当の条件が合うのは10人に1人の確率。

彼女はセックス3万円が希望なのですが、ほとんどの男性は2万円台が希望

結果、月に会える人数は3~4人なのだそうです。

では、「最初はお茶や食事からで、仲良くなったら大人も」という女性はどうなのかというと・・・

男性からのメッセージは、「お茶や食事はなしで最初から大人ありで会いたい」がほとんどなのだとか。

30歳の女性いわく、「最初から大人ありにしないと、稼ぐのは無理かも」とのことでした。

このように、複数の女性とやり取りした私ですが、一番印象が良かったのが下の女性です。

彼女は32歳。

ご覧の通り、ありきたりな自己紹介文ですが、丁寧語の使い方や改行の仕方に教養が感じられます。

それでいて絵文字も適度にあり、「コミュニケーション能力が高く、ストレスなく会話できそう」と判断しました。

実際、彼女とのやり取りはとてもスムーズ。

彼女が大人の関係を解禁したのはつい最近のこと。

以前は大人NGを貫いていたそうですが、それではまったく会えないので大人の関係ありに変えたそうです。

もっとも、大人の関係ありに変えてからも条件が合わないことばかりで、まだ誰とも会っていないとのこと。

私はこの初々しさに興味を持ちました。

また、各メッセージが長文で丁寧に書かれており、返信が早いのも彼女の良いところ。

おかげで疑似恋愛の感覚があり、「このコと会ってみたい」という気持ちになりました。

そこで顔合せを提案したところ、「会ってみて私を気に入らなければ顔合せ分のお手当は要りません。今後も会ってくださるなら0.5だけお願いします」とのこと。

他の女性は気に入ろうが気に入るまいが0.5~1万円。

それに対して「気に入らなければお手当は要らない」という姿勢にはとても好感が持てました。

そんなわけで、土曜日の昼間に新宿にて顔合せ。

待ち合わせで若干手間取ったものの、彼女の方から私を見つけて声をかけてきました。

この時に初めて彼女の容姿を確認したのですが、身長は160㎝ほどで、体型は中肉中背。(胸はFカップ)

ルックスはごく普通で、正直なところどこにでもいるレベル。

うーん、セックスのお手当がもし3万円だったらちょっと高い。2.5までかな

これが私の第一印象。

そこで、1時間ほど談笑してから、今後のことについて話し合うことにしました。

私「僕としては、条件次第で今後もデートをと思っているんだけど、どうですか?」

彼女「はい、ぜひよろしくお願いします」

私「で、その条件なんだけど、いくらで考えてる?」

彼女「えっと…お食事なら1で…」

私「じゃあ、大人なら?」

彼女「大人なら…2…いや、2.5欲しいんですけど…ダメですか?」

彼女は2万円台を希望する男性が多いことを知っていた様子。

提示額を2万か2.5万かで迷っていましたが、3万円を要求するつもりはなかったようです。

私「2.5ならOKだよ」

彼女「本当ですか?良かったです^^」

私「ちなみに、今日これからの予定は?」

彼女「いえ、特に何もないです」

私「じゃあ、早速今日からでも大人の関係になる?」

彼女「えーと、そうですね…そうしましょうか」

こうして、私たちは初回から大人の関係に。

彼女としては想定外だったようですが、男性側の気持ちを察し、「ここは思い切ってエッチしておくべき」と考えたのでしょう。

正直いうと、初回セックスに印象はイマイチ。

しかし、セックスを重ねるごとに良くなっていき、今では「もうイキ過ぎて、私、ヤバい」とまで言うように。

予算の都合により会うのは月に2回ですが、十分に楽しめています。

パパ活で30代女性にニーズはある?

30代の女性だからといってパパ活を諦める必要はありません。

30代女性にもニーズはあり、それなりに稼いでいる人もいます。

例えば私の場合、30代には30代なりの良さがあると考えています。

実際、落ち着きやマナー、気配り、話題の豊富さ、セックス技術などにおいて、30代の女性は20代を大きく上回っているように思います。

特に大事なのが気配り。

男性はパパ活で疑似恋愛をしたいわけで、女性に対して一定以上の気配りや優しさを求めます。

20代のパパ活女子はこの点が理解できておらず、「お金さえもらえれば、あとは適当にデートしていればいい」という考えが見え見え。

そんな薄情さに嫌気が差したパパは、30代女性を好んで誘うようになるのです。

30代後半になるとニーズが大幅に減る

30代にもニーズはあるとご紹介しましたが、30代後半になるとさすがにニーズは減ります。

例えば一部のパパ活用マッチングアプリでは、相手が獲得した「いいね」の数を確認できるようになっています。

その数字をみていくと、30代後半から獲得したいいねの数がガクンと落ちているのです。

このことから、大多数のパパは30代中盤までの女性を狙っているといえます。

言い換えれば、いつまでもパパ活からの収入に頼ってはいられないということ。

30代中盤でパパ活から卒業することを一つの目標とし、それまでに必要な額を稼ぐように活動することをお勧めします。

食事のみのパパ活女子にはニーズなし

20代であれ30代であれ、食事のみを条件としているパパ活女子はほとんど稼げていません。

これも女性が獲得した「いいね」の数にはっきりと表れています。

私の感覚でいうと、自己紹介で「食事のみ」を条件としている女性が獲得する「いいね」は、セックスありの女性の5分の1以下。

実際に「食事のみ」を条件としている30代のパパ活女子から話を聞いてみましたところ、「マッチングしても『いくらなら大人(セックス)ありにする?』と聞かれる」のだとか。

つまり、「食事のみ」が条件のパパ活女子にはニーズがないのです。

パパ活女子のブログは信用しない方がいい?!

前述した通り、食事のみを条件としたパパ活女子にはほとんどニーズがありません。

これがパパ活の実態なのですが、パパ活女子を自称する女性のブログをみると、「お食事だけで月に50万円稼ぎました」等と書かれていることも。

パパ活女子としては心強いブログですが、実際にパパをしている私の感覚でいうと、それらのブログは信ぴょう性が低いと思っています。

なぜなら、食事デートのお手当の相場は1万円から高くても1.5万円だから。

この単価で50万円を稼ぐには、月に35~50回デートしなければなりません。

いくら容姿の優れたパパ活女子でも、この回数はさすがに無理。

かと言って、お手当の相場を逸脱して高く請求すれば、他のもっと安いパパ活女子に乗り換えられてしまいます。

なかには食事のみで数十万円稼ぐパパ活女子もいるかもしれませんが、それは極めて稀な例だと認識しておくべきでしょう。

30代のパパ活女子が貰えるお手当の相場

パパ活でお手当をどれくらい請求するかは個人の自由です。

要はパパがその金額に納得してくれればOK。

とはいえ、これだけパパ活女子が増えてくると、「自然とお手当の相場」が形成されてくるもの。

私がパパ活用マッチングアプリや交際クラブに登録して実際に女性から要望を聞いてみた結果、お手当の相場は次のようになっています。

内容 容姿 20代 30代
顔合せ 容姿抜群 1~1.2万円 0.5~1万円
普通の容姿 1万円 0.5万円
食事 容姿抜群 1~2万円 1~1.5万円
普通の容姿 1~1.5万円 1~1万円
セックス 容姿抜群 4~5万円 3~4.5万円
普通の容姿 2.5~3.5万円 2~2.5万円

ご覧の通り、相場といえどもある程度の幅があります。

このような表にすると、つい上限の方をみてしまいがちですが、男性側の希望はもちろん下限より。

よって、各項目の下限金額が実状に近いと考えてください。

また、容姿の良し悪しや年齢が大きく影響するのはセックスをする場合。

食事デートまでであれば、容姿や年齢の差はさほど影響しません。

相場以上のお手当を希望するとどうなるのか?

「少ないデート数で沢山稼ぎたい」というのがパパ活女子の本音。

当然、お手当は高いに越したことはありません。

では、相場以上のお手当を求めるとどうなるのか?

その典型的な事例が下のやり取りです。

 

これは、パパ活用マッチングアプリのラブアンにおいて、実際に私がやり取りした画面です。

相手の女性は当時27歳で、写真で見る限りスタイルはかなりハイクラス。

お金がある男性なら是非ともデートしたいところなのですが・・・

彼女自身いわく、「相場以上の金額提示をすると、だいたい返事が返ってこなくなる」とのこと。

そんな彼女の希望は、セックスありのデート1回で8万円~。

しかも、初回は大人(セックス)をしないとのことです。

無論、本人は自分に自信を持っているのでしょうが、返事を貰えなくなるということは、お手当の希望が高すぎるということ。

実際、東京の交際クラブのVIPコースに登録すると、1回10万円で現役モデルや芸能人とデートできます。

そう考えると、いくら容姿に自信があっても、一般人で相場以上のお手当を貰うのは非常に難しいのです。

なお、ラブアンの基本的なデータはこちらで紹介しています。

他の風俗サービスの相場を勉強しておくべき

パパ側の希望はセックス。

それは間違いありません。

パパ活女子が人気なのは、「素人女性とセックスできるから」なわけですが、そうは言ってもコスパは気になるところ。

「3万円で素人とセックスするより、2万円でセミプロの女性のテクニックを味わった方がお得」と考えるパパが多いのです。

よって、パパ活女子は他の風俗サービスの料金を把握しておくべき。

それらを考慮することで、自分が請求できるお手当が見えてくるのです。

サービス 金額 内容
デリヘル 7千~1万円/60分 挿入無し
裏デリヘル 上記に5千円プラス 挿入あり
出会い系サイト 1.5万円~2万円 挿入あり
ソープランド 2~2.5万円/60分 挿入あり

上記の他に、最近では「立ちんぼ」が増えてきました。

立ちんぼとは、女性が買春の相手を求めて街角や公園で客引きする行為。

ホスト遊びのツケを支払うために立ちんぼをする女性が多く、お手当は1回あたり1.5万円が相場です。

また、大阪には、通商「ちょんの間」と呼ばれるサービスがあります。

風俗営業の許可は得ていませんが、「飲食店の従業員が客に一目惚れして、その場でセックスしてしまう」というのが建前。

結果、わずか数千円でセックスできます。(立ちんぼは違法行為で逮捕されます)

このように、男性が2万円以下でセックスしようと思えば、選択肢はいくらでもあります

ちなみに、上記の風俗サービスに従事している女性は、そのほとんどが20代。

それと比較されるわけですから、30代のパパ活女子のお手当が低く抑えられるのは、ある意味仕方のないことといえます。

相場以上のお手当を提案してくる男性には要注意

パパ活をしていると、稀に相場を大きく上回る条件を提示してくる男性に遭遇します。

  • ●月額30万円でデートは3回
  • ●1回あたり10万で

このような条件を提示されれば、ほとんどの女性が「是非ともデートしたい!」と思うはず。

しかしながら、高額のお手当を提示してくる男性には注意が必要。

お手当の支払いを後回しにされた上で、次のようなリスクがあります。

  • ●男性がセックス後に逃げる
  • ●盗撮される
  • ●パパ活をネタに恐喝される
  • ●強引に中出しされる

どんなビジネスでも相場以上に美味しい話には裏があるもの。

このことを肝に銘じておかないと、痛い目に遭うことになります。

先日、私がラブアンで知り合った30代のパパ活女子も、被害に遭った人の一人。

とあるパパと後払いを条件に1回10万円でセックスすることになり、都内のシティホテルへ。

セックス後、女性がシャワーを浴びて戻ってみると、男性の姿はすでになかったそうです。

しかも財布と携帯も盗まれていたのだとか。

パパ活女子の間では、同様の話がゴロゴロあるのです。

30代女性が相場以上のお手当を貰うには

前述した通り、相場以上のお手当を貰うのは至難の業。

30代であれば尚更です。

とはいえ、工夫次第では、相場+5千円程度であれば十分に狙えます。

そこで、相場以上のお手当を貰うための工夫をご紹介します。

  • ●あらゆるパパ活ツールを使う
  • ●写真付きプロフィールは必須
  • ●連絡をもらったらすぐに返信
  • ●付加価値をつける
  • ●年齢を感じさせない体型にする
  • ●50代・60代を優先的に狙う

あらゆるパパ活ツールを使う

相場以上のお手当が払えるのは、パパの中でも高所得の人だけ。

そんな条件の良いパパは少ないので、あらゆるパパ活ツールを使って探す必要があります。

まず、パパ活用マッチングアプリへの登録はマスト。

最低でもペイターズ、シュガーダディ、ラブアン、paddyの4つは登録しておくべきです。

次に、交際クラブ。

マッチングアプリ利用者は登録不可とするところがいくつかあるものの、マッチングアプリの利用は不問とするところもあります。

例えば、ユニバース倶楽部やヴェルサイユ、人妻専門の交際クラブ・ガレンド等です。

さらに、高級キャバクラで働きつつパパを探すのもおすすめ。

お金持ちを指名客にし、個人的にパパ活をもちかけるという手があります。

かなり忙しくなりますが、こうして出会いの場を増やせば、相場以上のお手当を払ってくれるパパが見つかるはずです。

写真付きプロフィールは必須

マッチングアプリや交際クラブでは、プロフィールを作成します。

パパはこのプロフィールをみて相手を選ぶわけで、女性にとってはまさに生命線。

なので、顔写真の掲載は必須となります。

無論、身バレや悪用されるリスクはありますが、収入とはリスクに比例して多くなるもの。

パパ活で稼ぎたいのであれば、顔出しによるリスクからは逃れられないのです。

では、どんな写真にすればパパから好まれるのか?

清楚系、ギャル系、セクシー系、お姉様系などがありますが、はっきり言ってどれでも構いません。

なぜなら、男性の好みは十人十色だから。

大事なのは、何系であっても振り切ること。

中途半端な雰囲気作りではアピール不足となってしまうのです。

連絡をもらったらすぐに返信

パパ活用マッチングアプリでは、マッチングしてからやり取りすることになります。

男性側の希望は早々にアポをとってデートをすること。

女性側としてもその方がありがたいはずなのですが・・・

実際に私が利用してみたところ、メッセージの返信に24時間以上かかる女性が大勢います。

当然、男性からの印象は最悪。

「こんなコとデートしても、多分つまらない」

そう思われるのがオチです。

逆にいえば、即レスする女性は貴重で、男性からは好印象。

好印象な分、お手当が相場以上になる可能性も高くなります。

デートに付加価値をつける

デートとはいえ、パパ活ではセックスすることがメインです。

これに加わるとしたら、軽い食事程度。

男性側はこのデート内容を想定してお手当を決めています。

よって、何らかの付加価値で相場以上のお手当を貰うことが可能。

付加価値は定期パパの囲い込みにもなるので、一石二鳥。

男性に「この内容なら相場以上のお手当を払う価値がある」と納得させてください。

では、どんな付加価値ならお手当に反映されやすいのか?

それはやはりセックス関連です。

どこまで思い切るかの話になってきますが、私が知っている30代のパパ活女子は、SMあり、コスプレあり、撮影あり、中出しあり。

この条件で毎回5万円ほど貰っているそうです。

年齢を感じさせない体型にする

30代女性と聞いてパパが懸念するのは、「スタイルが崩れているのでは?」という点です。

事実、人間は年齢と共に筋肉量が減るわけで、何のトレーニングもしていない30代女性であれば身体の随所にたるみがあります。

そんなスタイルで相場以上のお手当を貰うのは無理。

幸いにも、スタイルは努力次第でいくらでも良くできるので、日頃から引き締めを意識しておくべきです。

ちなみに、身体を引き締めるには筋肉が必要。

そして、筋肉をつけるにはトレーニング・エクササイズが必要となります。

理想的な体型は食事制限だけでは手に入らないということは理解しておいてください。

50代・60代の男性を優先的に狙う

50代・60代の既婚男性は太パパになりやすいです。

というのも、子供が成人し子育て費用がかからなくなっているから。

なおかつ、可処分所得が一番高くなる時期でもあります。

相場以上のお手当を希望するならこれくらいの年代を狙うべきでしょう。

ただし、パパの年齢が上がれば、それなりにネックも出てきます。

  • ・見た目が悪い
  • ・加齢臭
  • ・口臭
  • ・子ども扱いされるetc…

これらのネックをどこまで我慢できるかが、高額お手当のカギとなってきます。

30代女性が月に30万円稼ぐには?

SNSやブログでは「30代女性でも月に数十万円稼げる」とよく紹介されていますが、それは「不可能ではない」「稼げる人も少数ながらいる」という意味。

ほとんどのパパ活女子は月に数万~十数万円で終わっているのが現状です。(もちろん、セックスはあり)

では、仮に30代のパパ活女子が月収30万円を目指すとしたら、どのように活動すべきなのでしょうか?

具体的な方法は次の通りです。

  • ・初回からセックス
  • ・複数のパパを作る
  • ・お手当を相場の下限に設定

初回からセックス

パパにとって納得し難いものの一つが、初回顔合せにお手当がかかることです。

パパ活において売り込む立場なのは女性側。

にもかかわらず、初回の顔合せでパパがお手当を払うのは、筋が通っておらず、ほとんどのパパは初回顔合せを嫌がります。

よって、自己紹介に「初回から大人ありでOKです。相性が良ければ定期的に…」と書いておくのが賢明。

この記述があるだけで、男性からのアプローチ数が大幅に増えます。

複数のパパを作る

俗に「太パパ」と呼ばれるようなお金持ちと出会える女性は、ほんの一握りしかいません。

太パパが集まるとされる交際クラブですら、ずば抜けたお金持ちはごく少数。

しかも、男女比は男3:女7、あるいは男2:女8と言われています。

このような事情から、20代であれ30代であれ、太パパ狙いの女性はなかなかお相手が見つからず余りがち

結果、一般的なサラリーマンをパパにすることになります。

ただし、サラリーマンパパが払えるのは月に3~5万円が限界。

それ以上払わせるとパパは赤字になりますから、数ヶ月で貯金が尽き、長期の関係を築くことができません。

よって、サラリーマンパパを7~8人ほど作るのが正解。

「複数の男性と性的関係の持つのは嫌」という女性がほとんどだとは思いますが・・・

現実として30代のパパ活女子が月に30万円を稼ぐには、それくらいの覚悟が必要なのです。

なお、交際クラブの大手・ユニバース俱楽部については、こちらで詳しく紹介しています。

お手当を相場の下限に設定

複数のパパを作るという戦術なら、お手当は相場の下限に設定するのがおすすめ。

何なら、「月に○○回以上会ってくれたら△△引き」等の割引条件も検討すべきです。

つまりは、低価格の大量販売。

前述した他の風俗サービス並みにお手当を下げれば、「同じ金額ならパパ活の方がお得」と思ってもらえます。

この方法で成功しているのが、私がパパ活マッチングアプリ・シュガーダディでやり取りした女性。

彼女は30代後半ですが、初回顔合せ無料、月に3回以上のデートで3割引き、セックスのお手当は1.8万円という条件で、月に30万円以上稼いでいるそうです。

なお、シュガーダディの基本データはこちらで紹介しています。

パパ活より風俗で働いた方が稼げるかも…

パパ活で稼ぐには、相場より安い金額で複数のパパを作ること。

当然、全員とセックスするわけですが、そうなってくると、やっていることは風俗嬢と変わりません。

むしろ、稼いでいる額でいえば風俗嬢の方がはるかに上。

集客は店がやってくれますし、安全面もかなり担保されています。

そもそも、セックスありのパパ活は売春であり違法行為

一方、ソープランドでのセックスは合法です。

以上のことから、何らかの事情で大きく稼ぐ必要がある女性は、パパ活にこだわらず風俗勤務も検討してみると良いでしょう。

30代のパパ活女子は不倫トラブルに注意

ご紹介した通り、30代のパパ活女子であっても、工夫次第で月に数十万円を稼ぐことができます。

ただし、不倫トラブルには注意が必要です。

パパの年齢は女性の年齢+10歳以上が普通。

20歳上ということも珍しくありません。

ということは、30代女性が出会えるのは、40代か50代ということ。

男性の40代から50代というと、非常に高い確率で既婚者。

つまり、30代女性のパパ活は不倫になる可能性が高いといえます。

相手が既婚者だと知った上でデートを重ねた場合、たとえ恋愛感情がなくても不貞行為になります。

判例によると、食事のみの関係でも不貞行為。

この場合、妻は夫と不倫相手の双方に慰謝料を請求できます。

慰謝料の相場は50万~150万円ほど。

不貞行為の当事者である二人のうちどちらか、又は二人共同で支払うことになります。

つまり、最大で請求額のすべてを支払う可能性があるということ。

パパから貰ったお手当以上の出費になると思われるので、絶対にバレてはいけません。

ちなみに、既婚のパパから「俺は独身だ」と聞かされていた場合は、パパ活がバレても慰謝料の請求対象から外れます。

不倫がバレないようにするには

既婚男性とのパパ活を甘く考えている人もいるようですが、バレれば慰謝料が待っています。

そこで、次のような点に注意し、不倫トラブルから身を守ってください。

  • ・安全な連絡手段を作る
  • ・香りがするものを使わない
  • ・髪の毛が付かないようにする
  • ・デートはホテルの室内のみ
  • ・適度に距離をとる

安全な連絡手段を作る

不倫がバレる大きな原因の一つが、携帯電話をパパの配偶者に見られてしまうこと。

女性であればお分かりだと思いますが、パートナーのパスコードを密かに調べている人は大勢います。

故に、LINEやカカオといったアプリでやり取りするのは危険。

無論、パパ活用マッチングアプリ内でのやり取りも同様です。

そこでおすすめなのが、ブラウザ版のYahoo!メールやGmail

ログイン情報を端末に記憶させず、毎回手入力にしておけば、やり取りを見られるリスクは格段に少なくなります。

この方法をパパに徹底してもらい、同時に知り合うきっかけとなったパパ活用アプリは削除してもらいましょう。

香りがするものを使わない

パパと会う時は、香りがする物の使用を極力避けてください。

なぜなら、パパの衣服に香りがうつってしまい、配偶者がそれに気付く可能性があるから。

柔軟剤、香水、ボディクリーム、タバコ、制汗剤等はNG。

もっというと、ホテルの浴室に備え付けの石鹸にも注意が必要です。

嗅覚が慣れてしまうので使用した本人は気付きませんが、使用していない配偶者は敏感に察知します。

髪の毛が付かないようにする

香りと同時に、髪の毛にも注意が必要。

特に冬場は衣服に静電気が発生しているので、髪の毛が張り付いたままになります。

また、パパの車に乗ると、抜け落ちた髪の毛が車内に残るリスクが。

個人の特定には至らないものの、不倫を疑われるきっかけとなってしまいます。

デートはホテルの室内のみ

セックスする間柄になったら、パパとのデートはホテルの室内に限定すべき。

それもラブホテルではなく、シティホテルです。

これはもちろん、人目を避けるため。

外では誰に目撃されるか分かりませんし、ラブホテルに入るところを見られたら、もはや言い逃れは不可能です。

ちなみに、過去の判例によると、ラブホテルに40分以上滞在するとセックスした見なされることになります。

適度に距離をとる

パパの中には、頻繁にデートに誘ってくる人もいます。

稼ぎたいパパ活女子にとっては嬉しいことですが、だからといって頻繁に会うのは危険です。

まず、頻繁に会っていると、パパが本気になってしまう可能性があります。

結果、「家庭を壊さないように」という意識が薄れ、どこかで不倫が発覚してしまうのです。

次に、パパの行動パターンが変わったことで、配偶者が不審に思うことが予想されます。

以前は夜20時頃に帰宅していた夫が、最近は週に2日のペースで23時に帰宅するようになった…

役所や部署の変更でもない限り、このような変化は不自然。

当然、不倫が懸念されるわけで、探偵の出番となってしまいます。

以上のことから、既婚のパパと会うなら月に1~2回程度にすべきなのです。

まとめ

この記事では、パパ活で30代女性が貰えるお手当の相場についてご紹介しました。

30代女性であっても、前半であれば20代と変わらない頻度でデートできます。

お手当の相場も大きく下がることはありません。

しかしながら、相場以上のお手当を希望するとなると、一気にハードルが上がります。

また、30代後半となるとデートの相手を見つけること自体が困難。

パパ活は巷で言われているほど甘いものではないということを頭に入れておいてください。