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【パパ活女子向け】角が立たない2回目のデートの断り方
パパ活をする上で気まずいのが、2回目のデートを断る時です。
断り方が悪くて相手の男性を怒らせた結果、嫌がらせを受けることだけは避けたいはず。
かといってもう一度会う気にもなれず、なんとかしてやんわりと断りたいところです。
そこでこの記事では、パパ活女子向けに、角が立たない2回目のデートの断り方をご紹介します。
パパ活では相性の良い男性は少ない
パパ活では相性の良い男性と出会うこと自体が稀です。
- ●見た目がタイプではない
- ●話が弾まない
- ●カラダの相性が悪い
- ●すぐに値切ろうとする
- ●何となく危険な感じがするetc…
上記のようなパパの方が圧倒的に多いのです。
とくに厄介なのが、すぐに値切ろうとするパパ。
断り方が悪いと逆上しますし、かといって元々ケチなので、何度会っても大した稼ぎになりません。
こうしたパパは2回目のデートを断るのが無難。
断ってばかりでは収入が安定しませんが、気が進まないのであれば穏便な断り方でフェードアウトした方が良いでしょう。
パパ活における2回目のデートの断り方
「相性が悪い」という女性の本音とは対照的に、パパから気に入られてしまうことがあります。
その場合、2回目のデートを前提として連絡先の交換を求められるはず。
ここで問題なのは、どうやって穏便にフェードアウトするかです。
断り方が下手だとその場でパパが怒り出すかもしれません。
かといって、その場しのぎでLINEを教えるのもはばかられる・・・
よって、次のような手順でフェードアウトするのが上手な断り方となります。
- フリーメールのアドレスを教える
- スケジュールを確認して後で連絡すると伝える
- お手当の額をつりあげる
- フリーメールをアドレスごと削除する
1.フリーメールのアドレスを教える
パパから連絡先を聞かれたら、フリーメールでアカウントを作成して教えるのが無難です。
これはもちろん、いつでも削除・ブロックできるから。
そのパパ専用のメールアドレスにしておけば、いつ削除・ブロックしようと大した問題ではありません。
「LINEは友達が多過ぎてすべての受信をチェックできていない。あなたからの連絡はすぐにチェックしたいので、専用のメールアドレスの方が確実」
このように伝えれば、パパの方もLINEにはこだわらないはずです。
ちなみに、フリーメールのアカウントを作成するには、『捨てメアド』というアプリが便利。
無料でいくつでもメールアドレスを作成できます。
2.スケジュールを確認して後で連絡すると伝える
連絡先を交換すると、「じゃあ、次はいつ会える?」と質問されるはず。
ここで「仕事が忙しいから分からない」と答えてしまうと、会う気がないということがあっさりバレます。
そのため、パパの前では2回目以降も会うという姿勢をみせることが大事。
「もうすぐバイトのシフトが出るから、それを見てから連絡する」
このように伝えておくと角が立たず、その場を乗り切ることができます。
3.お手当の額をつりあげる
パパとの初デート後、教えたメールアドレスを削除してしまえば二度と会うことはないはず。
しかし、この断り方ではパパを怒らせる可能性が高く、質の悪いパパだとストーカーになることもあります。
そのため、パパの方から断わらせるのが得策。
「次の日曜なら空いてるけど、お手当は○○円に上げてほしい」
このように、あえて値段をつりあげます。
ここで初回の倍近くの額を提示すれば、ほとんどのパパが諦めてくれます。
稀に、「何でそんなに高くなるの?」と聞いてくる人もいますが、「初回はあくまでもお試しだからお手当を少なくした」と答えておけばOKです。
4.フリーメールをアドレスごと削除する
お手当の交渉を決裂させたら、すぐにフリーメールをアドレスごと削除。
その際、「条件が合わなくてとても残念です…」とメールしておけば、揉めることはありません。
なお、出会い系サイト経由でパパと知り合った場合は、サイト内でブロックすることも忘れずにやってください。
その他の効果的な断り方
お手当の金額をつりあげる以外にも、いくつかおすすめの断り方があります。
連絡先の交換までは仕方ないとしても、そこから先は次のような断り方でパパを怒らせないようにしましょう。
- ●彼氏にバレたからもうパパ活できない
- ●お金が貯まったからパパ活は卒業した
- ●妊娠した
- ●完全に無視する
彼氏にバレたからもうパパ活できない
「彼氏にバレた」という断り方はかなり効果的です。
というのも、たいていのパパはパパ活していることを隠したいはずであり、揉め事になるのを極端に嫌うから。
無理に誘って彼氏とトラブルになるくらいなら、他の女性を探す方を選ぶのです。
なお、10代の女性であれば、「親にバレた」という断り方も有効です。
お金が貯まったからパパ活は卒業した
女性がパパ活をするのはお金が欲しいから。
そのお金が十分に貯まったとなれば、パパ活を卒業するのに十分な理由となります。
パパはお金を持っていることが唯一の強みですから、「もうお金はいらない」といわれてしまうと、それ以外に誘う手立てはありません。
なかには、「じゃあ、今後はセフレとして会おう」と提案してくるパパもいますが、その時は「彼氏がいるから」と断ってください。
妊娠した
セックス有りのパパ活をしている人は、「妊娠した」という理由も断り文句として使えます。
「あなたの子供です」とまで言ってしまうと違う問題が発生しますが、別のパパの子だと言う分には問題ありません。
妊婦は安定期に入るまで安静にしておく必要がありますから、男性側も無理には誘ってこないはず。
そのうちに別の女性のパパになっている可能性が高く、連絡そのものが来なくなります。
また、類似型として「性病になったから治療する」という断り方もあります。
完全に無視する
架空の人物像を最初からきっちり演じていれば、パパからの連絡を完全に無視しても構いません。
角が立ちそうに思える断り方ですが、1度デートしたくらいの関係なら心配することはありません。
「無視するなんて失礼な女だ」とは思われるかもしれませんが、パパ側も情が湧いているとはいえず、すぐに別の女性を探すようになります。
2回目を断る可能性がある場合のコツ
「お手当さえもらえれば相手が誰でもデートする」と決めている人は別ですが、2回目のデートを断る可能性が少しでもあるのなら、最初からそれを想定して準備しておくべきです。
なぜなら、どんなに上手い断り方をしても、パパが怒り出す可能性があるから。
怒ったパパが何らかの嫌がらせを企んでも大丈夫なように、次のような情報管理を行ってください。
- ●架空の人物像を考えておく
- ●顔がはっきり分かる写真を使わない
- ●自宅や職場の近くではデートしない
- ●パパ活専用の服装とメイクを用意する
架空の人物像を考えておく
初デート中の会話において、素性を色々と聞いてくるパパがいます。
- ●名前は?
- ●仕事は何をしてるの?
- ●歳はいくつ?etc…
これらはすべて個人情報であり、2回目のデートを断る可能性があるなら、できるだけ教えたくないところ。
その一方で、ある程度の情報を与えないと会話は盛り上がりません。
そこで効果的なのが、自分のなかで架空の人物像を作り上げておくこと。
名前、出身地、年齢、職業、趣味など、あらゆる点において実際とは異なるように設定しておけば、どれだけ個人情報を与えても素性がバレることはありません。
ストーカー対策に非常に有効なので、パパ活をする上でとても重要なテクニックといえます。
顔がはっきり分かる写真を使わない
出会い系サイトを使ってパパ活している人も多いはず。
より多くのパパから連絡をもらうには顔写真を載せた方が良いのですが・・・
その画面をスクリーンショットされると、いかようにでも悪用できてしまいます。
断り方が悪くてパパが怒った場合、「この女はパパ活している」とネット上に拡散されるかもしれません。
そのため、2回目のデートを断る可能性があるなら顔がはっきり分かる写真は使わない方が無難。
横顔や後ろ姿、胸を強調した写真などで対応しましょう。
自宅や職場の近くではデートしない
パパとの待ち合わせ場所に自宅や職場の近くを指定する人もいるようですが、これは非常に危険な行為です。
なぜなら、断られたことによって会えなくなったパパが探しにくることがあるから。
また、家族や知人にパパ活の現場を目撃される可能性もあります。
そう考えると、少々面倒でもデートは少し離れた場所ですべき。
しかも毎回待ち合わせ場所を変え、立ち回り先の特定ができないように工夫してください。
パパ活専用の服装とメイクを用意する
デート中、気付かないうちに写真や動画を撮られてしまうこともあります。
これも後々どう悪用されるか分からず、本人の特定ができないように工夫が必要。
そこでおすすめなのが、パパ活専用の服装とメイクです。
どちらも普段とはまったく違うものにすべき。
とくにメイクは大幅に変え、仮に真正面から写真を撮られても誰だか分からないようにしてください。
まとめ
この記事では、パパ活における2回目のデートの断り方をご紹介しました。
パパが逆上する展開を避けるには、上手にフェードアウトするのが無難。
そのための断り方はご紹介した通りなので、ぜひ実践してみてください。