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初心者必見!出会い系サイトの実態とリスクをまとめてご紹介
近年、出会い系サイトを使って恋活や婚活、遊び相手探しをする人が増えています。
広告でも「素敵な出会いがある」とうたわれており、日常生活で出会いの少ない男性にとっては大変魅力的なツールといえます。
それだけに、これから出会い系サイトを利用してみようと考えている初心者の人も多いことでしょう。
とはいえ、気になるのが、「本当に出会いがあるのか?」「広告はウソはないのか?」という点です。
そこでこの記事では、出会い系サイトの実態とリスクについてご紹介していきます。
出会い系サイト初心者の方は、ぜひ読んでみてください。
見出し
そもそも出会い系サイトとは
出会い系サイトとは、出会いを求める男女がユーザーとなり、サイト内のメール機能などを使って知り合っていくサイトの総称です。
「出会い」という言葉から連想されるように、恋活・婚活を主旨としているところがほとんどです。
また、多くの出会い系サイトで女性は無料(男性は有料)となっていることから、女性ユーザーも約半分ほどいます。
出会い系サイトには2種類ある
出会い系サイトをその機能で分けると、大きく2種類存在します。
ひとつはハッピーメールやワクワクメールに代表される昔ながらの出会い系サイトです。
ポイント制(従量課金制)という料金システムを採用しており、大抵の場合が1ポイント=約10円です。
使い方としては、サイト内に設置された掲示板から気に入った相手にメールをだし、そこから出会いに繋げていくのが定番です。
もうひとつは、俗にマッチングアプリと呼ばれるものです。
こちらも「出会い」をテーマにしているため、広い意味では出会い系サイトの一つになります。
ただし、料金システムは月額固定制です。(概ね1ヶ月あたり4,000円前後)
さらに使い方も異なり、プロフィール一覧から気に入った人に「いいね」を送り、相手が「いいね返し」をすればマッチング成立し、これによってやっとメールのやり取りができるようになります。
なお、本記事では、マッチングアプリと出会い系サイトを別物とし、表記を分けていきます。
出会い系サイトとマッチングアプリは利用目的が違う
出会い系サイトとマッチングアプリは、どちらも「マッチングサイト」などと呼ばれて同一視される傾向があります。
しかし、上記の料金システムや使い方以外にも大きく異なる点があります。
それがユーザーの利用目的です。
まず、マッチングアプリの方は、「出会い」から連想されるような恋活・婚活をテーマにしているところがほとんどです。
当然、ユーザーのほとんどがその目的で登録しており、きちんとした交際ができるパートナー探しをすることになります。
ところが出会い系サイトの方では、同じ「男女の出会い」であっても、もっとアダルトな出会いがメインです。
露骨な言い方をすれば、男性はセックス目的、女性はその対価であるお金目的で登録しています。
このように、その利用目的において大きく違う二つですから、「自分はどんな出会いを求めているのか」という点をしっかりと定めてから登録するようにしましょう。
マッチングアプリと出会い系サイトで出会えるのか?
出会い系サイトとマッチングアプリの違いが分かったところで、それぞれがどれくらいの確率で出会えるのか、という点についてご説明していきます。
マッチングアプリはマッチングするまでが難しい
まず、恋活・婚活が主流となるマッチングアプリですが、こちらで出会うのは少々ハードルが高くなります。
なぜならば、なかなかマッチングできないからです。
基本的に男性から「いいね」を送ることになるため、どの女性のところにも数十〜数百の「いいね」があつまってきます。
女性はそれらのなかから好みの男性を探すわけですから、いわば選び放題の状態となり、自然とイケメンにだけ「いいね返し」をするようになります。
その結果、一部のイケメンは高確率でマッチングでき、平均かそれ以下のルックスの男性はなかなかマッチングできないという二極化がすすむのです。
編集部が調べたところでは、イケメンがマッチングできる確率は10〜15%ほどか、あるいはそれ以上あります。
一方、平均的なルックスの男性がマッチングできる確率は2〜3%ほどです。
その上、マッチングだけしておいてメールの返事を一切よこさない女性ユーザーもかなりいます。
なので、平均的なルックスの男性の場合、まともにメールのやり取りができるのは、100人の女性に「いいね」を送って1人いるかいないかくらいです。
出会い系サイトは簡単に出会える
なかなか出会えないマッチングアプリとは違って、出会い系サイトでは非常に簡単に女性と出会うことができます。
女性側はお金をもらうことを目的としているため、男性の容姿や年齢にはこだわりがありません。
そのため、男性がプロフィール写真などを載せていなくても、条件さえ会えばデート(セックス)をOKしてくれるのです。
出会い系サイトの掲示板でお相手を探している女性ユーザーの9割近くがこれに該当しますから、2〜3人にメールを出せばまず間違いなく出会うことができるでしょう。
出会い系サイトで知り合った女性とのデートについて
掲示板からメールを出すと、大抵の場合すぐに女性から返信があり、デート(セックス)をする条件交渉が始まります。
主に金額についての話し合いになるのですが、その相場はいわゆる本番ありのセックスで15,000円〜20,000円ほどです。
ただし、ホテル代は別となり、基本的に男性側が全額負担します。
このような交渉がまとまるのに2〜3回のやり取りが必要になりますが、それが済めば「じゃあ、今から会いましょう」という流れになります。
後は約束した時間に待ち合わせ場所に行けば、女性の方から声をかけてきてくれるので、そのままホテルに直行となります。
出会い系サイト初心者の方には信じられないかもしれませんが、これが出会い系サイトの実態であり、驚くほど簡単に出会ってセックスできてしまうものなのです。
初心者は強制退会に注意!
簡単に出会ってセックスできてしまう出会い系サイトですが、それは女性にお金を渡すことが前提となっているからです。
初心者は「それでもセックスできるならOK」と思うかもしれませんが、これはいわゆる違法行為であり、出会い系サイト側は規約で禁止しています。
仮に行為が発覚すると、有無を言わさず強制退会処分となり、二度とそのサイトを利用できなくなります。
強制退会になると課金した分のポイントもアカウントごとなくなってしまうので、ユーザーの多くがバレないように隠語を使ってやり取りしているのが実状です。
<出会い系サイトで使われる隠語の一例>
● 大人の関係、条件あり = 同上
● イチゴ = 女性に渡すお金15,000円
● に = 女性に渡すお金20,000円
● ホ別 = ホテル代別途
● ゴム有り = コンドーム着用
初心者の人が出会い系サイトを利用する際は、最低でも上記のような隠語をマスターしておくようにしましょう。
出会い系サイトに潜むリスク
出会い系サイト初心者が知っておかなければならないことは他にもあります。
それが、「出会い系サイトを利用するのには様々なリスクがある」ということです。
リスク① 風俗業者が多い
出会い系サイトには、女性ユーザーを装って様々な業者が紛れ込んでいます。
そのなかでもっとも多いのが、風俗業者です。
簡単に出会えてセックスできる出会い系サイトですが、それは女性ユーザーの大半が業者に所属している風俗嬢だからなのです。(業者に所属せずに個人で売春をしている女性もいます)
もちろん、彼女達が「私は業者に所属しています」などというはずもなく、あくまでも素人女性というていで会うことになるのですが…
ホテルに着くなり誰かに連絡をいれたり、事前のやり取りの内容を覚えていなかったりと、よく考えれば怪しい点が沢山あります。
また、プロフィール写真とは別人が来るということも理解しておくべきです。
プロフィール写真はデリヘル業者が勝手にネット上から転用してきたものであって、そこに所属しているデリヘル嬢を写したものではありません。
出会い系サイトでプロフィール一覧をみるとどの女性も大変可愛いのですが、それにはこういった裏事情があるのです。
ちなみに、出会った女性がデリヘル嬢であっても、約束通りのお金を払えばセックスできます。
むしろ素人女性の方が「追加でお金払って」などと言い出すことが多く、トラブルになることがあります。
リスク② アドレス回収業者に注意
デリヘル業者についで多いのが、男性ユーザーのメールアドレスを回収することを目的としたアドレス回収業者です。
「セフレになってくれるならお金はいりません」などと、男性にとって非常に美味しい条件で掲示板に投稿しているのですが、やり取りを始めるとすぐに「メールアドレスを教えてください」と言ってきます。
そしてメールアドレスを交換すると、それっきり連絡がとれなくなってしまうのです。
このようにして回収されたメールアドレスは、プロフィールの内容とセットにして他の業者に転売され、そこで詐欺行為などの悪事に利用されてしまいます。
「美味しい話には裏がある」とよくいいますが、まさにその通りなのです。
リスク③ キャッシュバッカーがいる
出会い系サイトにはキャッシュバッカーと呼ばれる女性ユーザーがいます。
多くの出会い系サイトでは、女性ユーザーが男性にユーザーにメールを出すと、その報酬としてマイルが貰える仕組みになっています。
女性ユーザーはこのマイルを貯めて現金や商品に換えることができるため、「出会い」という本来の目的はそっちのけでひたすらメールのやり取りを繰り返す人がでてくるのです。
このようなユーザーをキャッシュバッカーと呼ぶのですが、メールを送るごとにポイントを消費する(お金がかかる)男性ユーザーにとっては非常に厄介な存在です。
こうしたキャッシュバッカーを見分ける方法は、数回のやり取りで会う約束がとれるかどうかです。
すでにご紹介したように、出会い系サイトでは数回のやり取りで非常に簡単に会うことができます。
一方、キャッシュバッカーは基本的に会うことはしないため、いくらメールしても会う約束がとれないのです。
この違いは1〜2回メールするだけで分かるはずですから、「なかなかアポがとれない」と感じた時はそれ以降のやり取りを打ち切って、他の女性ユーザーを探すようにしましょう。
リスク④ 詐欺師やハニートラップに注意
初心者には想像もつかないと思いますが、出会い系サイトを利用していて詐欺師やハニートラップの被害に遭った男性は大勢います。
交際をちらつかせながら金品を貢がせたり、デート中に隙をみて財布を盗んだりする女性ユーザーがいます。
また、セックス中に自撮りし、それをもとに後日ゆすってくるようなパターンもあります。
こうした被害に遭いやすいのは、プロフィールに高額の年収を記載していたり、デートにブランド物を身に着けて行ったりする男性です。
「この人はお金持ちだ」と思われると被害に遭いやすいので、出会い系サイトでは一般庶民を装いつつ、パーソナルな情報は話さないようにしましょう。
初心者におすすめの出会い系サイト
最後に、初心者におすすめの出会い系サイトとマッチングアプリをご紹介しておきます。
ハッピーメール(出会い系サイト)
2000年にサービスを開始したハッピーメール。
いまや出会い系サイトにおける王道中の王道で、初心者であってもその名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
とにかくユーザー数が多く、掲示板には昼夜を問わず女性からの書き込みが投稿されています。
もっとも、女性ユーザーの大半が業者であるという点は、ハッピーメールにもいえることで、素人女性はほとんどいません。(無論、真剣に恋活・婚活をしている女性もほぼ0です)
また、2018年にはこの出会い系サイトを舞台にした映画「ハッピーメール」が公開され、サイトの運営会社がスポンサーにつきました。
この映画は全国で上映されたわけですが、それが許されるのものハッピーメールが優良な出会い系サイトだからでしょう。
ワクワクメール(出会い系サイト)
2001年にサービスを開始したワクワクメールは、ハッピーメールに匹敵する大規模出会い系サイトです。
料金、機能、ユーザー数のどれをとってもハッピーメールと同等レベルにあり、初心者は両者を併用するのがベストです。
ペアーズ(マッチングアプリ)
マッチングアプリの王道といえばペアーズです。
ユーザー数はマッチングアプリ業界No.1で、20前半から中盤あたりの男女が中心です。
そのほとんどが「恋活」を目的とした本物のユーザーであり、業者はほとんどいません。(0ではありません)
Omiai(マッチングアプリ)
Omiaiも大変人気のあるマッチングアプリです。
前述のペアーズとの違いは、Omiaiの方がやや年齢層が高く、20代中盤から30歳前後が中心となっていることです。
そのため、ペアーズよりも結婚願望の強い女性が多く、「そろそろ婚活を」と考えている男性にはおすすめです。
ペアーズほどではありませんが、それでも大勢のユーザーを抱えていますから、少々田舎であっても、結婚相手が見つかる可能性は十分にあります。
まとめ
この記事では、初心者が知っておくべき出会い系サイトの実態をご紹介しました。
狭い意味での出会い系サイトとマッチングアプリに分けた場合、前者が遊び目的、後者が真剣な恋活・婚活目的となります。
出会いやすさという点では出会い系サイトの方が圧倒的に良いのですが、そこで出会えるのはデリヘル嬢ばかりです。
おまけに、キャッシュバッカーや詐欺師も少なからずいます。
初心者の方はこうした厄介な存在に気をつけつつ、ハッピーメールやワクワクメールといった優良サイトを使ってみることから始めてはいかがでしょうか。