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【それじゃ出会えない!】出会い系アプリYYCの間違った使い方とは?
業界では老舗で累計会員数は1,400万人を超えています。
そのため良い出会いを期待して登録する男性が多いのですが、使い方を間違うと「大金をつぎ込んでもまったく出会えない」という事態になってしまいます。
そこでこの記事では、出会い系アプリYYCの間違った使い方をご紹介。
無駄な出費にならないように、YYCに登録を検討中の人や現在利用中の人はぜひ参考にしてください。
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YYCの間違った使い方1:掲示板投稿を鵜吞みにする
出会い系アプリYYCには掲示板(おさそい)機能があります。
掲示板は「今から遊ぼ」「友達募集」「恋人募集」「メル友募集」という4ジャンルの構成。
このジャンル名を頼りに「恋人募集で彼女候補を探そう」と考える人がいるようですが…
これは間違った使い方の典型的な例です。
掲示板に投稿しているのは業者
こちらの画像はとある女性会員の掲示板投稿です。
「恋人募集」のジャンルに「探しています…素敵な出会いを」と投稿。
本記事では顏を隠しましたが、実際の投稿をみるとかなりの美人です。
年齢が20歳ということもあり、この投稿を見た人はすぐにメッセージを送りたくなることでしょう。
しかしながら、この女性は闇営業のデリヘル業者(通称:援デリ業者)が作った集客用のアカウント。
メッセージを出すと1回15,000円ほどで売春をもちかけられます。
さらに残念なことに、待ち合わせ場所にやってくるのは写真とはまったく別の女性という始末。
実のところYYCの掲示板はどのジャンルも援デリ業者で溢れかえっており、本当に恋人を募集している女性はほぼゼロなのです。
したがって、YYCで彼女作りをする際は、掲示板の内容を鵜吞みにしないようにしてください。
YYCの間違った使い方2:女性からの足あとに期待しすぎ
出会い系アプリYYCに投稿してしばらくすると女性からの足あとがたくさんつきます。
女性の方が一方的にプロフィールを閲覧してきたわけで、「脈ありか?」と期待したくなることでしょう。
なかにはその足あとをたよりにメッセージを送る人もいるようですが、これも間違った使い方。
足あとをつけてくる女性(特に10代と20代)はほぼ間違いなく業者なのです。
業者の特徴
こちらは編集部のアカウントに足あとをつけてきた女性のプロフィールです。
年齢は20代前半。
可愛らしい笑顔が印象的な女性なのですが、このプロフィールには業者による集客用アカウントの特徴がはっきりと出ています。
それは「趣味」と「目的」の項目があまりにも多過ぎることです。
趣味だけで9つも投稿されていますが、これほど多趣味な人は滅多にいないはず。
そもそもこれだけ多趣味であれば活発な性格であり、YYCに頼らなくてもリアルな場でいくらでも出会いがあるはずです。
また、「目的」では「結婚/婚活」を項目に加えつつ「暇つぶし」も選択しています。
通常、真剣に婚活している女性であれば、目的に「暇つぶし」は加えません。
以上のことから、プロフィール検索に引っかかりやすいように趣味や目的を羅列していると思われ、これこそが業者の手口。
足あとをつけてくる女性のほとんどにこうした業者の特徴がはっきりと現れているので、騙されないようにしましょう。
YYCの間違った使い方3:可愛い女性ばかり狙っている
YYCのプロフィール一覧をみると可愛い女性が大勢います。
「こんなに可愛い女性達が恋人を募集しているの?」と感じることでしょうが、ある意味その疑問は的を射ています。
というのも、プロフィール写真が可愛い女性はたいてい業者の集客用アカウントだから。
編集部はYYCを含む複数の出会い系アプリを長年研究していますが、可愛い女性であればあるほど業者の可能性が高いのです。
狙うなら平均的なルックスか顏が分からない女性
ご紹介した通り、YYCには援デリ業者が大勢登録しています。
援デリ業者は男性客を集客したいわけですから、プロフィール写真に可愛い女性を使うのは当然のこと。
逆にいえば、プロフィール写真を載せていない女性は援デリ業者ではないということです。
これに類似して、料理や風景の写真を載せていたり顏を完全に隠していたりしている女性も援デリ業者ではないと考えられます。(胸元やお尻を強調している女性を除く)
YYCで恋人探しをしたいならこういう顏が分からない女性を狙うべき。
むろん、残念なルックスの女性もいるのですが、なかには可愛い女性もいますから十分に期待できます。
YYCの間違った使い方4:少ない予算で出会おうとする
出会い系アプリYYCの料金体系はポイント制。
10P=約11円(税込)となっており、プロフィールの閲覧に10P、メッセージの送信に50Pも消費します。
お金を払う男性側としては少しでも安く出会いたいところでしょうが、だからといって必要なコストまで削るのは間違った使い方。
数百円程度の課金やログインボーナスだけでは出会えないのです。
1人とデートするまでに5千円はかかる
YYCでは好みの女性複数人にファーストメッセージを送り、返信があった女性とやり取りを行いながらデートの実現を目指します。
すぐに連絡先の交換ができればそれ以上のコストはかかりませんが、女性側は「1週間はやり取りして見極めたい」と考えているもの。
かりに毎日5往復やり取りしたら一週間で1,750P必要になります。
無論、ファーストメッセージは複数送信しているはずですし、プロフィールの閲覧コストもかかりますから、それらを加えると1人とデートするまでに5千円ほどかかる計算。
この予算が組めないようではYYCで出会うのは難しいでしょう。
なお、YYCのポイント料金は下の表のとおりです。
<YYCの料金表>
金額 | WEB | アプリ(ios) | アプリ(android) |
---|---|---|---|
1,100円 | 1,000P | - | 1,000P |
1,480円 | - | 1,345P | - |
3,300円 | 3,201P | - | 3,501P |
4,280円 | - | 3,890P | - |
5,500円 | 5,500P | - | 6,000P |
7,500円 | - | 7,417P | - |
11,000円 | 12,000P | - | 13,000P |
12,000円 | - | 11,999P | - |
22,000円 | 25,000P | 22,000P | 27,000P |
30,400円 | - | 33,163P | - |
33,000円 | 39,300 | - | 42,300P |
YYCの間違った使い方5:20代の彼女を作ろうとする
YYCには18歳から50代・60代まで様々な年齢の女性がいます。
メインは20代中盤あたりですから「そのなかには業者じゃない人もいるはず」と考えがちですが・・・
残念ながら20代で恋人を探している女性は東京で探しても十数人程度。
その中から好みの女性を選び、なおかつやり取りを経てデートまでたどり着くとなると、20代の彼女ができる可能性はゼロに等しい確率になってしまいます。
ターゲットは30歳以上
YYCで彼女を作ろうとするなら20代はきっぱり諦めて30歳以上を狙うことになります。
20代にはほとんどいなかった恋人募集中の素人女性ですが、30歳以上になるとかなり割合が増えてきます。
ルックスや体型、相性などで選べるようになるのはこの30歳以上から。
したがってYYCで恋人ができやすいのは30代中盤以上の男性となります。
YYCで出会えないなら他のアプリへ移る
YYCはアクティブ会員が少ないので、長期間利用しているとアプローチしたいと思える女性がいなくなります。
地域にもよりますが、東京ならそうなるまでおよそ10日ほど。
地方ならもっと少ない日数で「アプローチしたい女性がいない」と感じることでしょう。
この状況になったらYYCをいったん保留にして他のアプリに移った方が無難。
YYCのポイントは最終ログイン日から1年間有効なので、新しい女性会員が増えるまでの数ヶ月間は放置しても問題ありません。
まとめ
この記事では出会い系アプリYYCの間違った使い方について説明しました。
YYCを使っているのに「出会えない」という男性は、次のいずれかの点で使い方が間違っている可能性があります。
- ●掲示板投稿を鵜吞みにする
- ●女性からの足あとに期待しすぎ
- ●可愛い女性ばかり狙っている
- ●少ない予算で出会おうとする
- ●20代の彼女を作ろうとする
いずれもYYCの特徴からズレているため、そのままではいくらお金をつぎ込んでもなかなか出会えません。
それゆえ早急な修正が必要。
それでも成果がでないときはいったんYYCから離れ、別のアプリに登録することをおすすめします。