ワクワクメールに関するコンテンツ

更新:2023.09.30 作成:2022.12.13
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ワクワクメールのクラス別特典を紹介。プラチナ会員はお得?

ワクワクメールは課金額に応じてクラスが設定されており、クラスが上がる度に特典の内容が豪華になっていきます。

最高位のプラチナ会員ともなると、あらゆる部分で特典があり大変魅力的。

しかし、プラチナ会員に上がるまでに多額の課金をしているわけで、本当にお得なのかは疑問が残ります。

そこでこの記事では、ワクワクメールのクラス別に特典を紹介しつつ、プラチナ会員のお得度について考えていきます。

なお、ワクワクメール全般について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。

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ワクワクメールのクラス別条件

まずはワクワクメールのクラス別条件からご紹介します。

クラス 課金額
ノーマル 0円
ブロンズ 1,000円
シルバー 10,000円
ゴールド 50,000円
プラチナ 100,000円

ワクワクメールに無料登録した時点では全員がノーマル会員。

その後、課金日から93日以内に上の表を満たせばプラチナ会員まで上がります。

一度プラチナ会員になるとそれ以降は降格することはありません。

しかし、他のクラスは93日間課金しないとノーマルクラスに戻ってしまいます。

また、一度ゴールド会員まで上がったとしても、直近の93日間における課金額がシルバーの条件しか満たしていなければ、ゴールド会員からシルバー会員に降格となります。

よって、プラチナ会員の特典にこだわるのであれば早い時期に一気にクラスを上げてしまった方がお得です。(各クラスの特典は後述します)

クラス別の特典

ワクワクメールの各クラスにおける特典は次の通り。

<ノーマル会員>

  • ●メール保存:10人
  • ●募集通知:3人
  • ●見ちゃイヤ:20人
  • ●ボーナス加算率:10%

<ブロンズ会員>

  • ●メール保存:15人
  • ●募集通知:5人
  • ●見ちゃイヤ:25人
  • ●ボーナス加算率15%
  • ●ニックネーム変更回数(過去90日)
  • ●住まい変更回数(過去90日)
  • ●時間ごとのログイン頻度(過去90日)

<シルバー会員>

  • ●メール保存:20人
  • ●募集通知:10人
  • ●見ちゃイヤ:30人
  • ●ボーナス加算率20%
  • ●ニックネーム変更回数(過去90日)
  • ●住まい変更回数(過去90日)
  • ●時間ごとのログイン頻度(過去90日)
  • ●機種名(ガラケーのみ)
  • ●登録年月日
  • ●最終ログイン日時
  • ●いいかも!返信率(過去90日)
  • ●メール返信率(過去90日)
  • ●いいかも数の並び替え
  • ●募集投稿順

<ゴールド会員>

  • ●メール保存:25人
  • ●募集通知:15人
  • ●見ちゃイヤ:35人
  • ●ボーナス加算率25%
  • ●住まい変更回数(過去90日)
  • ●時間ごとのログイン頻度(過去90日)
  • ●機種名(ガラケーのみ)
  • ●登録年月日
  • ●最終ログイン日時
  • ●いいかも!返信率(過去90日)
  • ●メール返信率(過去90日)
  • ●メール送信人数(過去90日)
  • ●募集投稿数(過去60日)
  • ●被通報回数(過去1年)
  • ●返信がきやすい曜日
  • ●いいかも数の並び替え
  • ●募集投稿順

<プラチナ会員>

  • ●メール保存:50人
  • ●募集通知:50人
  • ●見ちゃイヤ:100人
  • ●ボーナス加算率30%
  • ●いいかも数の並び替え
  • ●募集投稿順
  • ●アダルト掲示板で他人がつけたメモ内容が分かる
  • ●通報されたカテゴリーが分かる
  • ●お気に入りのメモ人数
  • ●上記に加えてゴールド会員特典のすべて

お得度にもっとも影響するのはボーナス加算率

前述した各クラスの特典のなかで、お得度にもっとも影響するのはボーナス加算率です。

ボーナス加算率とは、課金してポイントを購入した時に、どれくらいの無料ボーナスポイントが付与されるかを表したもの。

1,000P分課金してボーナス加算率が10%なら100Pが無料でもらえるということです。

ノーマル会員のボーナス加算率は10%ですが、プラチナ会員になると30%まで上昇

この20%の差とプラチナ会員になるまでのコストがお得度を考える上で重要になってきます。

ボーナス加算率以外はそれほど必要ではない

ボーナス加算率が高いというのは大変嬉しいことです。

しかし、それ以外の特典をみると、魅力に欠けるものばかり

あるに越したことはないのですが、別になくても大した問題ではありません。

実際、多くの男性がプラチナ会員の全特典内容を覚えてはいないはず。

付与はされているが使っていないという特典の方が多いのです。

よって、ワクワクメールにおけるクラスの価値はボーナス加算率によって判断できるといっても過言ではありません。

検証!プラチナ会員はどれくらいお得なのか?

様々な特典があるプラチナ会員ですが、そこに上がるまでには100,000円の課金が必要。

費用の面で考えると、本当にお得なのか?という疑問が生じます。

そして、この疑問について考える上で気になるのが、100,000円もポイントを買う必要があるのか?という点。

100,000万円の必要性について、まずはワクワクメールの料金体系を確認します。

<WEB版ワクワクメールの料金表>

金額 ポイント数
1,000円 110P
2,000円 230P
3,000円 400P
5,000円 700P
10,000円 1,500P
20,000円 3,000P

<アプリ版ワクワクメールの料金表:iOS>

金額 ポイント数
650円(初回限定) 65P
1,000円 100P
1,500円 150P
2,800円 280P
4,000円 400P
6,600円 660P
12,800円 1,280P

*アプリ版は2022年10月に料金改定

上記の表から、100,000円あれば15,000P以上のポイントを入手できることが分かります。

次に、ワクワクメールのポイント消費を確認します。

<ワクワクメールのポイント消費>

行動 消費量 行動 消費量
掲示板閲覧 1P 画像閲覧 2P
掲示板投稿 5P(1日1回無料) プロフィール作成 無料
日記コメント 無料 プロフィール閲覧 無料
日記投稿・閲覧 無料 メッセージ閲覧 無料
メッセージ送信 5P

ご覧の通り、ワクワクメールではメッセージの送信1回あたりに5Pを消費。

メッセージの送信代は女性と出会う上でもっとも多くポイントを消費する項目ですが、15,000Pあれば3,000通も送信できることになります。

このことを念頭に置いて、恋活目的、割り切り目的、その他に分けて100,000円の必要性を考えていきます。

100,000円の必要性:恋活目的の場合

まず、男性が恋活目的だった場合ですが、100,000万円も予算があるのなら、ペアーズOmiaiといったマッチングアプリでVIPコースに登録した方が効果的です。

恋活女性の多さや恋愛への本気度はマッチングアプリの方が上。

マッチングアプリ業界では、『恋人ができるまでの平均期間は約4ヶ月』と言われています。

これに対して一般会員の月会費は4,500円前後、VIP会費ならプラス4,500円ほどです。

つまり、最高位のVIP会員であっても、36,000円あれば恋人ができる計算になります。

ワクワクメールのプラチナ会員が100,000円なので、マッチングアプリの方がお得なのはあきらかです。

100,000円の必要性:割り切り目的の場合

割り切りとは、男性が女性にお金を払ってセックスする行為。

ワクワクメール会員の多くがこの割り切り目的だと言われています。

この割り切りの特徴は、ファーストメッセージからデートのアポ確定までが早いということ。

通常、5往復以内にアポが確定します。

掲示板投稿閲覧に数ポイント消費したとしても、30Pあればアポが取れるはず。

プラチナ会員になった時点で15,000P以上あるわけですから、500人と割り切りできる計算になります。

3日に1回のハイペースで割り切りしたとしても、500人と会うのに約4年かかることに。

実際には月に2~3回程度の割り切りになるはずなので、500人と会うのに10年かかります。

途中で割り切りに飽きることも考えられますから、やはり100,000円もの課金は必要ないでしょう。

100,000円の必要性:恋活、割り切り以外の場合

恋活と割り切り以外の利用目的として考えられるのは、アダルトコンテンツの視聴、掲示板を使った友達作り、ソーシャルゲームなどです。(いずれもポイントを消費します)

まず、アダルトコンテンツの視聴ですが、昨今は無料で視聴できるアダルトサイトが無数にあるため、わざわざポイントを消費してワクワクメールで視聴する必要はありません。

次に掲示板を使った友達作りでは、比較的早期に連絡先の交換が可能なため、数百ポイントほどあれば大勢の友達ができます。

よって、アダルトコンテンツの視聴や友達作りが目的なら、プラチナ会員になる意味はないのです。

ただし、ソーシャルゲームが目的の場合は、事情が異なります。

ほとんどのゲームがゲーム内課金できるようになっており、ワクワクメールのポイントを転用することが可能。

プラチナ会員なら30%増しでポイントが買えるわけですから、その他のルートからゲームに課金するよりもかなりお得です。

ワクワクメールで出会うのに年間いくらかかるのか?

ご紹介してきたように、ワクワクメールでプラチナ会員になるには100,000円の課金が必要。

そこまで課金しなくても十分に出会えることから、ソーシャルゲームで高額課金する人以外はプラチナ会員のメリットを生かすことができません。

では、ワクワクメールに課金するのはいくらが妥当なのか?

恋活目的と割り切り目的に分けて、妥当な課金額をご紹介します。

恋活目的の場合

前述した通り、恋活目的ならマッチングアプリの方が有利。

マッチングアプリは月額固定制で、1ヶ月あたり4,500円前後が相場です。

ということは、4,500円以下で恋人ができるならワクワクメールで恋活する意味があるということ。

目標額を3,000円に設定すると400P購入できますから、この範囲で恋人を作ることになります。

  • ●50人にファーストメッセージを送信(返信率は10%を想定)=250P
  • ●5人とそれぞれ20回やり取りして連絡先を交換=100P

メッセージの送信は1通5Pですから、上記の想定で必要ポイントを計算すると350P。

女性を口説くテクニックにもよりますが、決して無理な数字ではありません。

ワクワクメールで恋活する人は、この3,000円400P(1ヶ月あたり)というラインを目安にすると良いでしょう。

割り切り目的の場合

割り切り目的の場合、ほとんどポイントを消費しません。

1人と会うのに必要なポイントは30Pほど。

毎週末ごとに1人と割り切りした場合でも、年間で1,500ポイントほどあれば足ります。

つまり、10,000円あれば1年分のワクワクメール料金を賄えるのです。

まとめ

この記事では、ワクワクメールのクラスとお得度についてご紹介しました。

特典の内容だけみれば最高位のプラチナ会員はとても魅力的。

しかし、そこまであがるのに100,000円が必要です。

実際の利用頻度や利用目的と照らし合わせて考えると、100,000円分のポイントをすぐに使い切るのは非現実的。

そこまで課金しなくても十分に出会いを楽しめるので、プラチナ会員を意識する必要はないでしょう。

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