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ワクワクメールのアプリは使いにくい?その特徴とは?
出会い系サイトのワクワクメールにはWEB版とアプリ版の二種類があります。
一般的にアプリは公式サイトの簡易版となっていることが多いため、ワクワクメールの場合はどうなのかが気になるところ。
そこでこの記事では、WEB版とアプリ版の違いに着目し、その特徴をご紹介していきます。
android版のアプリは公式サイトからダウンロード
最初にご説明しておきたいのは、ワクワクメールのandroid版アプリはGoogleからではなく公式サイトからダウンロードするということ。
android版なのにGoogleを経由しないという非常に珍しい配給形態となっています。
このような配給形態となっているのは、かつてワクワクメールがGooglePlayからバンされているから。
GooglePlayのアダルト規制にワクワクメールが違反したことが原因と思われており、それ以来ワクワクメールのandroid版アプリは公式サイトからダウンロードするようになっています。
GooglePlayにはAYA(あーや)がある
GooglePlayを経由しないだけでもややこしいのですが、さらに話を複雑にさせているのはAYA(あーや)というアプリの存在。
GooglePlayからダウンロードできるAYAはワクワクメールの事務局が運営しており、一時期は「ワクワクメールのandroid版」として紹介されていました。
Googleからバンされたことで名称をAYAに変えてandroid用のアプリを作ったのでしょうが・・・
ユーザーの間でAYAはイマイチ浸透せず、結局公式サイトからワクワクメールのandroid版アプリを配給することになったのです。
したがって現在では、Appleが配給元のiOS版アプリと公式サイトが配給元のandroid版アプリ、そしてGooglePlayが配給元の姉妹アプリ(AYA)という形になっています。
ワクワクメールのiOS版アプリの特徴
ワクワクメールのアプリ事情についてはご説明した通りです。
android版アプリに関しては配給元が公式サイトであるため、いくつかの機能がないという点を除けばWEB版と遜色なく利用できます。
一方、iOS版アプリの方はAppleから配給されていることもあり、公式サイトとはかなり違います。
そのなかでも特徴的なのが次の4点です。
- ●アダルト規制が厳しい
- ●掲示板のジャンル名が違う
- ●ログインボーナスがある
- ●読み込みがはやい
アプリの特徴1:アダルト規制が厳しい
iOS版アプリの最大の特徴はアダルト規制が非常に厳しいということ。
iOS版アプリを供給している出会い系サイトはいくつもありますが、それらの出会い系サイトと比べてもワクワクメールのアプリは格段に規制が厳しいのです。
過去にandroid版アプリがGoogleからバンされたことを教訓にしてのことでしょうが、掲示板をみると「不適切な表現がある」と指摘されて詳細が分からない投稿が多々あります。
一方、配信元の規制を受けないandroid版アプリとWEB版はアダルト規制が緩く、閲覧できないほとんど投稿はありません。
したがって、ワクワクメールでアダルトな出会いを希望しているiPhoneユーザーはWEB版を利用した方が無難です。
アプリの特徴2:掲示板のジャンル名が違う
こちらの画像はWEB版の大人の掲示板に設定されているジャンル一覧です。
「アダルト」「H」など、露骨にセックスを思わせるジャンル名になっています。
ところがiOS版アプリの大人の掲示板をみると・・・
「アダルト」「H」「大人」という3つの単語が削除または「特別な」に変更されています。(そもそも、掲示板名が大人の掲示板ではなくその他掲示板に変わっています)
投稿そのものはWEB版と同じではありますが、ジャンル名が違うためアプリ初心者は戸惑うかもしれません。
アプリの特徴3:ログインボーナスがある
iOS版アプリにはログインボーナス(デイリーボーナス)という特徴があります。
1日に1回1サービスポイントを貰える制度で、長くワクワクメールを利用していく上では大変お得。
そのためどんな目的であれ1日1回はアプリを使ってログインすることをおすすめします。
アプリの特徴4:読み込みがはやい
こちらはWEB版ワクワクメールを利用中に出る読み込みのマークです。
実感している人も多いと思いますが、WEB版ワクワクメールはこの読み込みに時間がかかります。
サクサク利用したい人にとっては画面が切り替わる度にストレスを感じるはず。
その点、iOS版アプリなら読み込みに時間がかからず快適に利用できます。
この操作性の良さもiOS版アプリの特徴の一つです。
ワクワクメールのiOS版アプリの欠点
ご紹介した特徴とは別に、iOS版アプリには重大な欠点があります。
それが「日記機能がない」ということと「ポイントの料金が高い」ということです。
日記機能がない
日記機能とはワクワクメール会員専用のTwitterのようなもので、無料で投稿・コメント送信ができることから評判の良い機能。
日記を書く女性の大半が素人(業者ではない)のため、上級者のなかにはこの日記機能を出会いに結び付ける人もいます。
このように使い勝手の良い日記機能ですが、残念ながらアプリ版には日記機能がありません。
この点は素人女性をターゲットとしている人にとって大変不便です。
ポイントが高い
ワクワクメールの料金システムはポイント制。
必要に応じてポイントを購入するのですが、その際にサービスポイントが付与されます。
実はこのサービスポイントの量がWEB版とiOS版アプリでは異なるのです。
<iOS版アプリの料金表>
金額 | 通常ポイント | サービスポイント | 合計 |
---|---|---|---|
490円 | 49P | 0S | 49P |
730円 | 73P | 0S | 73P |
1,100円 | 110P | 0S | 110P |
2,080円 | 208P | 7S | 215P |
3,060円 | 306P | 49S | 355P |
5,020円 | 502P | 105S | 607P |
10,000円 | 1,000P | 280S | 1,280P |
<WEB版ワクワクメールの料金表:クレジットカード決済>
金額 | 通常ポイント | サービスポイント | 合計 |
---|---|---|---|
1,000円 | 100P | 10S | 110P |
2,000円 | 200P | 30S | 230P |
3,000円 | 300P | 100S | 400P |
5,000円 | 500P | 200S | 700P |
10,000円 | 1,000P | 500S | 1,500P |
20,000円 | 2,000P | 1,000S | 3,000P |
1,000円未満でもポイントを購入できるのがiOS版アプリの特徴ですが、サービスポイントの量を比較するとWEB版より少ないのは一目瞭然。
したがって、特殊な事情がない限りポイント購入はWEB版で行うべきです。
ちなみに、購入ポイントが多いほどサービスポイントの量も多くなるのですが、WEB版において10,000円と20,000円ではサービスポイントの量が同じ。
ポイントが余ってしまうともったいないので、一度に購入するポイントは最高で10,000円までと覚えておきましょう。
まとめ
この記事ではワクワクメールのアプリの特徴についてご紹介しました。
ワクワクメールのアプリはiOS版ならAppleから、android版なら公式サイトからダウンロードできます。
このうちiOS版には
- ●アダルト規制が厳しい
- ●掲示板のジャンル名が違う
- ●ログインボーナスがある
- ●読み込みがはやい
といった特徴が。
また、ポイント料金が高く日記機能がないという欠点もあります。
したがって、iOS版アプリは基本的にログインボーナス受け取り用と考え、普段はWEB版を使うようにしましょう。