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シュガーダディに関するコンテンツ
被通報回数が多い会員は危険！シュガーダディの通報について解説
シュガーダディなどのマッチングアプリにおいて厄介なのが、マナー違反を繰り返す迷惑会員。
マッチングアプリを使い慣れた人なら、「イラっ」とする会員に遭遇した経験があるはず。
そんな迷惑会員への対策として効果的なのが、通報です。
もちろん、シュガーダディにも通報機能があり、場合によっては相手の被通報回数をチェックすることも可能。
おかげで、迷惑会員を回避しつつ良いお相手を探すことができます。
そこでこの記事では、シュガーダディの通報機能についてご紹介します。
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シュガーダディには通報という機能がある
通報とは、主に規約違反をおかした会員をみつけたときに、その事実を運営会社に知らせる行為です。
知らせをうけた運営会社は、通報内容の真偽を確認。
事実であればそれ相応の処罰を科してくれます。
通報のやり方
シュガーダディの通報は以下の手順で行います。
- 通報したい異性のプロフィールを表示させる
- 右上の「…」をタップする
- 「違反報告」をタップする
- 違反内容の詳細を記入して送信する
通報が効果的なケース
通報は次のような場合に効果的です。
- ●プロフィールを詐称している会員をみつけた
- ●メッセージを無視された
- ●失礼なメッセージを送りつけられた
- ●晒し行為をされた
- ●デートをドタキャンされた
- ●ビジネスの勧誘や業者に遭遇した
上記はいずれも規約違反。
なおかつ、通報までの経緯の確認がとりやすいという共通点があります。
もっとも、デートのドタキャンなどは実際に起こったかどうかの確認がとれません。
そのため、誤って別の会員を通報してしまうと一大事になります。
プロフィールを詐称している会員をみつけた
シュガーダディのプロフィール詐称で一番多いのが、結婚ステータス。
既婚者が独身を名乗っていることが多く、女性は気を付けなければなりません。
その他、男性の年収サバ読みや女性のプロフィール写真加工もプロフィール詐称。
これらはシュガーダディにおける悪しき常識となっているので、最初から差し引いて相手を評価するようにしましょう。
メッセージを無視された
メッセージを無視するというのも、相手に対して失礼という意味で規約違反です。
とはいえ、シュガーダディではよくあること。
「その程度のことは気にしない」という会員の方が多いようです。
失礼なメッセージを送りつけられた
無視よりも悪質なのが、失礼なメッセージ。
誹謗中傷や卑猥なメッセージもこれに該当します。
送った側に悪意が有ろうとなかろうと、受け取った側が「これは失礼だ」と感じれば通報されてしまいます。
後は運営会社の判断次第。
悪質だと判断されれば、重い処分がくだされます。
晒し行為をされた
最近になって増えてきたのが、迷惑会員のアカウントをTwitterなどに晒す行為。
元々は迷惑行為をした人が悪いのですが、だからといってアカウントを晒すようなことをするのはマナー違反。
迷惑行為をした人から逆に通報されることになります。
デートをドタキャンされた
シュガーダディにおいてドタキャンはよくある話。
アポ3～4件につき1件のペースで発生します。
もちろん、これは通報案件。
「ドタキャンですか？（怒）」と相手にメッセージを送ってから通報すると、実際にドタキャンがあったことが分かり、運営会社による処分が高確率で発生します。
危険人物に遭遇した
シュガーダディにおける危険人物とは、次のような人達です。
- ●強盗犯
- ●ぼったくり
- ●ストーカー
- ●盗撮犯
- ●勧誘目的の人
- ●詐欺師
- ●恐喝犯
- ●業者
いずれも野放しにしていてはいけない存在。
犯罪の証拠があろうとなかろうと、きっちり通報してください。
通報するときの注意点
シュガーダディで通報する時は次のような点に注意してください。
- ●違反の証拠を揃えること
- ●お手当に関して通報すると逆に強制退会になる
- ●犯罪行為は警察に相談
- ●直接注意するとトラブルになる
違反の証拠を揃えること
通報機能を利用して嫌がらせをする会員もいます。
運営側が単なる嫌がらせと本物のマナー違反を見分けるには、それなりの証拠が必要。
シュガーダディ内のやり取り記録や相手のプロフィール、あるいは外部サイトのスクリーンショットなどです。
相手に処分がくだされるのは、こうした証拠があってこそ。
何の証拠もないまま通報した場合は、たとえその内容が事実であったとしても、処分はあまり期待できません。
お手当に関して通報すると逆に強制退会になる
シュガーダディは利用規約の第11条禁止行為の15項にて、「援助交際、売春、買春等の勧誘、又は、性交及び猥褻な行為を目的とした行為」は禁止と定めています。
パパ活などと可愛く呼ばれてはいるものの、その実態は援助交際・売買春。
つまり、立派な規約違反です。
そのため、お手当がもらえなかった等の内容で通報するとパパ活していたことが発覚し、逆に自分が強制退会になる可能性があります。
犯罪行為は警察に相談
詐欺やストーカー、強盗などの被害に遭った時は、運営会社に通報するだけでなく、警察にも相談してください。
シュガーダディの運営会社ができるのは、規約違反の会員を強制退会にすることだけ。
犯罪者を捕まえるのは警察の仕事です。
もっとも、警察に相談したからといってお金が返ってくるわけでも、傷が癒えるわけでもありません。
なので、シュガーダディには犯罪者もいるということを念頭に置き、被害に遭わないように警戒しながら利用することが大事です。
直接注意するとトラブルになる
明らかな嫌がらせをされた時などは相手に対して文句の一言でも言ってやりたくなるもの。
しかし、頭に血がのぼっているといつも以上に厳しい口調になってしまいます。
結果、単なる注意のつもりが誹謗中傷になり、相手からその件で通報されてしまうことも。
また、さらなる嫌がらせを受ける可能性もあります。
なので、直接文句を言いたい場面でもぐっと我慢し、通報するだけにとどめておいてください。
通報回数について
シュガーダディでは、一人当たりの通報回数が5回までとなっています。
この通報回数は一定期間が経過すると回復しますが、少なくとも1日では回復しません。
また、シュガーダディでは、間違い通報を防ぐために、一度もメッセージのやり取りがない相手を通報することはできない仕組みになっています。
では、やり取りがない会員のなかに不審人物をみつけた時はどうすべきか？
その場合は、シュガーダディのお問合せフォームを使って連絡。
通報内容が的を射ていればこの方法でも運営会社は対応してくれます。
被通報回数について
通報されるということは、その人が何らかの違反行為をしたということ。
そんな人物とは関わりたくないものです。
それゆえ、シュガーダディでは被通報回数をチェックできるようになっています。
相手の被通報回数をチェックする方法
相手の被通報回数は、その人のプロフィール画面に表示されている「会員データ」のタブから確認できます。
ただし、シュガーダディで被通報回数が確認できるのは、ダイヤモンド会員の男性と本人確認済みの女性会員のみ。
ダイヤモンド会員は通常有料会員の上級コースとなっているので、料金はかなり高くなりますが・・・
それでも、マナーの悪い女性に遭遇してお手当を払うよりはマシ。
被通報履歴のある女性会員はかなりいますので、気になる人はダイヤモンド会員をおすすめします。
＜シュガーダディの料金＞
| 期間 | 通常（プレミアム）会員 | VIP（ダイヤモンド）会員 |
|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | 8,000円/月 | 30,000円/月 |
| 3ヶ月プラン | 7,500円/月 （一括 22,500円） |
25,000円/月 （一括 75,000円） |
| 6ヶ月プラン | 7,000円/月 （一括 42,000円） |
20,000円/月 （一括 120,000円） |
| 12ヶ月プラン | 6,000円/月 （一括 72,000円） |
15,000円/月 （一括 180,000円） |
＊WEB版のみ
自分の被通報回数をチェックする方法
シュガーダディを利用していて気になるのが、自分の被通報回数。
被通報回数が1回でもあるとマッチングできる確率がガクンと下がります。
しかしながら、自分の被通報回数を自ら確認することはできません。
そのため、自分の被通報回数を知るには工夫が必要。
マッチングした相手に調べてもらうか、知り合いの異性会員にみてもらうかになります。
シュガーダディで通報された場合
シュガーダディにおいて被通報回数が一定数溜まると、運営から警告メールが届き、プロフィールに3日間イエローカードが表示されます。
当然、異性にはイエローカードが見えているわけで、マッチングどころかいいねを送ってくれる人はほぼゼロ。
さらに、イエローカードを受けても改善がみられず通報数が上限を超えると、強制退会処置を受けてしまいます。
なお、通報の内容によっては、イエローカードを飛び越えて一発で強制退会となることも。
たとえば18歳未満による年齢詐称や犯罪行為などです。
この場合、同じ電話番号を使っての再登録はできず、従来のアカウントを復活させることもできません。
通報されないようにするには
シュガーダディで通報されないようにするには、利用規約を守ることと、マナー良く相手に接することが大事。
今後のやり取りを断る場合でも、ちゃんと一言書いて送るべきです。
そこまで徹底していれば、相手もわざわざ通報しようなどとは考えません。
まとめ
この記事では、シュガーダディの通報についてご紹介しました。
残念ながら、シュガーダディにはマナー違反をする会員がかなりいます。
その他、最初から犯罪目的で登録している人も。
そのような会員に遭遇したら、迷わず運営会社に通報。
この意識を会員全員がしっかり持っていれば、シュガーダディの治安はもっとよくなるはずです。
無論、自分が通報されないようにマナーよく振る舞うことも大事。
オンライン上の関係とはいえ、利用する以上は最低限の節度を持ちたいものです。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
