シュガーダディに関するコンテンツ

更新:2023.10.25 作成:2023.10.25
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シュガーダディで本人確認する方法。非承認時の対処法も紹介

マッチングアプリのシュガーダディで異性とやり取りするには、本人確認を行う必要があります。

面倒に思うかもしれませんが、本人確認は会員の義務。

また、シュガーダディの治安を維持する上でも重要なことです。

そこでこの記事では、シュガーダディで本人確認する方法と、非承認時の対処法をご紹介していきます。

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シュガーダディでは本人確認が必須

シュガーダディは公安委員会に事業届出を提出しています。

日本でマッチングアプリを運用するには必要な手続きであり、同時に、事業届出を提出した以上は規則に従わなければなりません。

その規則の一つとして、18歳未満と高校生は利用不可というものがあります。

これは児童を性被害から守るという観点から国が定めていることです。

よって、シュガーダディは利用に際して本人確認が必須。

本人確認が完了しないと、異性会員のプロフィールを閲覧しいいねを送ることはできても、メッセージのやり取りはできない仕組みになっています。

ちなみに、シュガーダディは利用規約にて会員資格を次のように定めています。

  1. 18歳以上の男性、女性(高校生は除く)であること。
  2. 戸籍上の性別で登録できること。
  3. 申込者と利用者が同一人物であること。
  4. 過去に当サイトにおいて本規約第1条に定める行為をしたことがないこと。
  5. 当サイトが運営するWEBサーバーに適切に接続できる端末機器を利用し、当サイトの指定するブラウザソフトを利用でき、指定する動作が適切に行えること

シュガーダディで本人確認する手順

シュガーダディで本人確認する手順は次の通りです。

  1. 身分証明書を用意する
  2. 身分証明書の画像をアップロードする
  3. 審査結果を待つ

1.身分証明書を用意する

シュガーダディの本人確認に使える身分証明書は次のようなものです。

  • ●運転免許証
  • ●健康保険証
  • ●マイナンバーカード
  • ●パスポートなど

上記のいずれかを撮影し、アップロード。

その際、無加工であることが条件です。(健康保険証については、保険者番号/被保険者等記号/番号/枝番/QRコードを隠した状態で撮影)

また、身分証明書の写真は二通り必要。

一つは平面の上に置いた身分証明書を真上から撮影したパターン。

もう一つは、同じ平面の上に置いた身分証明書を斜め下から撮影したパターンです。

2.身分証明書の画像をアップロードする

身分証明書の画像を用意したら、サイト内の本人確認画面からアップロードします。

  1. シュガーダディのマイページを開く
  2. 「画像を選択」し、アップロードする写真をタップ
  3. 提出する「証明書の種類」を選択
  4. 「年齢確認を始める」をタップ

この作業によって身分証明書のデータをシュガーダディに渡すわけですが、個人情報保護の観点から不安に思う人もいるはず。

事実、2023年にはNTT西日本から900万人分の個人情報が流出するといった不祥事があったばかり。

これは、サーバーの保守管理を担当していた派遣社員が情報を抜き取っていたことが原因です。

しかしながら、シュガーダディから身分証明書が流出する可能性は極めて低いといえます。

なぜなら、提出した身分証の画像が審査によって承認された場合、24時間以内にサーバー上から自動的に削除されるから。

つまりシュガーダディのサーバー内には新規会員の身分証明書と非承認となった人の身分証明書しか残っておらず、個人情報を盗むにしては非効率。

100%安全とはいえませんが、身分証明書の提出を求めるサービスの中ではかなり安全な方です。

3.審査結果を待つ

身分証明書の画像をアップロードしたら、後はシュガーダディからの承認完了通知が届くのを待つだけ。

早ければ10分ほどで、通常は1~2時間で完了通知が届きます。

その間はプロフィールを作成したり、気になる異性会員をリストアップしたりで時間を潰せばOK。

無事に本人確認が完了すると、自分のプロフィール画面に「本人証明」と表示され、異性会員から確認できるようになります。

本人確認が非承認だった時の原因と対処法

身分証明書をアップロードしたのに、審査の結果、非承認になることがあります。

その原因として考えられるのは、次の6つです。

  1. 画像が不鮮明
  2. 審査に必要な情報が隠れている
  3. 画像サイズが小さすぎる
  4. 身分証明書の有効期限が切れている
  5. 13MB以内のJPG/GIF/PNG形式以外の画像
  6. 身分証明書が偽造

非承認の原因として一番多いのは、1の画像が不鮮明というもの。

影になっていたり、光が当たりすぎていたりすると、非承認になります。

その他、ピントがずれたせいでぼやけていても非承認。

シュガーダディの画像確認システムは非常に感度が高く、ちょっとしたことでも非承認となります。

本人確認が非承認となった場合の対処法

一度非承認になった画像は、その後何度再提出しても非承認となります。

そのため、まずは身分証明書を再度撮影し、アップロードからやり直してみること。

これでほとんどの非承認が解消されます。

仮に非承認のままであれば、画像サイズ、ファイル形式、身分証明書の有効期限を確認。

それでも非承認の場合は、シュガーダディに登録した自分の生年月日が間違っている可能性があります。

生年月日はマイページの本人証明画面で変更が可能。

すでに登録済みの生年月日が表示されているはずなので、正しいかどうか確認してみてください。

過去に強制退会となっている場合は?

過去に強制退会となっている場合は、本人確認で非承認どころか、シュガーダディにアカウントを作ること自体ができません。

もっとも、これは以前と同じ電話番号を使った場合の話。

別の電話番号を用意すれば過去に強制退会となっていても登録は可能。

念のため本人確認には以前使用した身分証明書とは別のものを使ってください。

本人確認しないとマッチング率が下がる

シュガーダディでは本人確認をしなくてもいいねを送り、マッチングすることができます。

ただし、いいねを貰った側は、相手が本人確認済みかどうかを気にします。

特に顔写真を載せている女性は、本人確認を終えていない男性のことを警戒しがち。

結果、マッチング率が下がることになります。

無制限にいいねを送れる仕組みとはいえ、送ったいいねを無視されるのは気持ちの良いものではありません。

また、いいねの履歴として相手側の画面に残ってしまうため、本人確認完了後に再度アプローチしても徒労に終わる可能性が大。

以上のことから、異性にアプローチするなら本人確認を終えてからの方が無難。

それまでは好みの異性を見つけても、お気に入り登録かメモに残す程度にとどめておきましょう。

本人確認済みの会員に絞り込むことができる

シュガーダディの会員検索では、「本人証明あり」をオンにすることで本人確認済みの人にだけ絞り込むことが可能。

これを行った上でアプローチする相手を探せば、マッチング率は上がります。

また、冷やかし目的の会員を避けることもでき、比較的安全にパパ活できます。

要注意!本人確認済みでも本人とは限らない

本人確認にはシュガーダディ内の治安を維持する目的もあります。

とはいえ、アカウントを操作している人物と身分証明書に写っている人物の照合は行われません。

そのため、本人確認済みだからといって、やり取りしている相手が本人だとは限りません。

この盲点をついて、シュガーダディ内には次のような悪質会員がいます。

  • ●風俗業者
  • ●詐欺師
  • ●ネットワーカー
  • ●勧誘目的の業者
  • ●その他の犯罪者集団

風俗業者

パパ活をする男性の目的はセックス

そのため、パパ活女子を装って風俗業者が大勢登録しています。

風俗業者の特徴は、ほとんどやり取りせず、顔合わせも食事デートもしないということ。

初回から大人の関係(セックス)のみでお相手を募集しています。

男性としてセックスという目的を果たせるのは事実ですが、お手当とホテル代、女性のサービス力を考えればソープランドに行った方がはるかにマシ。

そもそも、風俗業者の女性とセックスするだけならパパ活とはいえません。

詐欺師

シュガーダディに限らず、どのマッチングアプリにもいるのが詐欺師です。

あれこれ言い訳してお手当を払わないという小者の詐欺師もいれば、大掛かりな仕掛けを用意してすべての資産を奪おうとする詐欺師もいます。

シュガーダディ会員ではありませんが、「頂き女子りりちゃん」の事件も詐欺の一つ。

こうした詐欺師は好意を示してくるのが特徴。

パパ活とは本来恋愛感情を含まない行為ですから、相手が妙に好意を示してきた時は要注意。

その上で何らかの理由をつけてお手当以外の金銭を求めてきたら、ほぼ間違いなく詐欺師です。

ネットワーカー

女性がパパ活をするということは、多かれ少なかれ資金ニーズがあるということ。

この点をついてネットワーカーが接触してくるケースがあります。

ネットワークビジネスをやること自体は自由意思ですが、それで儲けるのは至難の業。

一般的な企業で営業の仕事をやるよりも何倍も難しいのです。

そもそも、シュガーダディをネットワークビジネスに活用するのは規約違反。

話にのらず、素直に通報した方が無難です。

勧誘目的の業者や団体

ネットワーカー以外にも勧誘を目的として登録している人がいます。

その最たる例が新興宗教。

彼らのターゲットは、主に困難に直面して悩んでいる人。

親身になって相談にのりつつ、折を見て入信を勧めてきます。

憲法によって宗教の自由が認められているので、新興宗教に入信すること自体は罪ではありません。

しかしながら、マッチングアプリなどを使って信者を集めている新興宗教にはいかがわしいところが多く、入信については慎重に考えるべき。

冷静に判断できる第三者にも相談した方が良いでしょう。

その他の犯罪者集団


*出典:読売新聞オンライン

シュガーダディの男性会員を狙った犯罪は様々。

よくニュースで報じられるのは、食事デートと称してぼったくり店に連れて行かれるパターン。

デート相手の女性とぼったくり店がグルであり、男性は完全にダマされた形になります。

その他、待ち合わせ場所を人の少ない所に指定し、数人の男性に襲わせるという犯罪もあります。

パパ活では裕福な男性が多く、お金目的の犯罪者集団としては絶好の活動場所といえます。

一方、女性会員を狙う犯罪者集団も。

セックス動画を盗撮して女性を恐喝したり、違法行為を手伝わせたりといった犯罪があります。

まとめ

この記事では、シュガーダディで本人確認する方法と非承認時の対処法をご紹介しました。

落ち着いて行えば、何事もなく無事に本人確認が完了するはず。

万が一非承認になった場合は、画像の撮影方法に何らかの不備があったと思われます。

同時に、すでに登録済みの生年月日も確認。

ここまで行えば、非承認は解消されるはずです。

これでメッセージのやり取りが可能となるわけですが、本人確認済みだからといって信用できるとは限りません。

風俗業者や様々な犯罪者もシュガーダディに登録しているので、利用する際は相手を慎重に選び、常に警戒心を持ってください。

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