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シュガーダディに関するコンテンツ
シュガーダディの女性会員はどんな写真を載せるべきなのか？
シュガーダディにはパパ活目的の女性が大勢登録しています。
優良なパパは少ないので、女性同士で奪い合っている状況。
その際、強力な武器となるのが写真です。
もっとも、この写真について認識違いをしている女性が多く、男性目線でいうと「何をアピールしたいの？」と感じることがほとんど。
そこでこの記事では、シュガーダディの女性会員が載せるべき写真について解説していきます。
なお、パパ活用マッチングアプリに関してはコチラもご覧ください。
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見出し
シュガーダディで人気の女性会員は写真がいい
パパ活においてお金を払うのは男性。
「どうせお金を払うのなら、少しでも容姿の良い女性と出会いたい」と思うのは当然のことです。
そのため、ほぼすべての男性が女性の写真を重視しています。
顔立ちはもちろんですが、表情や肌質、メイク、ファッション、スタイルなど、お金を払う価値があるかどうかを細かくチェック。
女性はこのチェックに合格してはじめて自己紹介を読んで貰えるのです。
女性が写真を加工し過ぎるのは良くない
男性が写真をチェックする以上、女性は自らの容姿をより良くみせる必要があります。
その手段は色々あるわけですが、もっとも手軽なのは写真を加工すること。
最近ではほぼ別人といえるまでの加工がスマートフォン一つで行えるようになり、女性は写真を盛り放題です。
ただし、写真を加工し過ぎるのは論外。
初デートの際にガッカリされるのは目に見えています。
また、過度の加工を施した結果、およそ人間とは呼べない顔になっている女性も少なくありません。
気になるシミを消す程度ならまだしも、まったくの別人にみえるほどの加工はやらないようにしましょう。
写真を加工する前にやるべきことがある
女性が写真を加工するのは、自分を美しくみせるため。
とはいえ、写真上で美しくみせても、実物には何の変化もありません。
その状態でデートをしても、男性はガッカリするはず。
であれば、まずは実物の方から美しくしていくべきです。
たとえばボディメイク。
ジムでトレーニングをし、食事管理を正しく行うこと。
これを3ヶ月やるだけで、かなり絞れた身体になります。
当然、顔のついている脂肪も落ちるわけで、小顔になります。
加工ほどの劇的な変化はなくとも、美しくはなるはず。
こうして自分を磨いてから写真を撮った方が、加工するにしても割合が小さくなり、自然な顔つきに仕上がるのです。
シュガーダディの女性会員が載せるべき写真とは？
シュガーダディのプロフィールには複数の写真を掲載可能。
この複数を使って自分の良さをアピールしていくことになります。
では、具体的にどんな写真を載せるべきなのか？
写真を観るのは男性ですから、男性ウケの良いものを載せるべきでしょう。
そこで、次のような写真を優先的に選ぶようにしてください。
- ●笑顔で写っている写真
- ●スタイルの良さが分かる全身写真
- ●大人の関係専門ならセクシーな写真
- ●お酒を片手に写っている写真
- ●露出度の高い服装の写真
笑顔で写っている写真
基本中の基本でありながらも大きな効果を生み出すのが、笑顔で写っている写真です。
どのパパも「楽しくデートしたい」という願望を持っています。
笑顔の写真はその楽しさをイメージさせ、男性を惹きつけます。
あまりにも当たり前すぎるので「笑顔では差別化できない」と思うかもしれませんが・・・
笑顔で写っている女性会員は意外と少なく、かなり目立ちます。
自然な笑顔を作るのは難しいかもしれませんが、鏡の前で練習し、ベストな表情を見つけ出してください。
スタイルの良さが分かる全身写真
スタイルに自信がある女性は、その長所を存分に生かすべき。
とくに細身が自慢の人は、立ち姿の全身写真を載せるようにしてください。
シュガーダディの女性会員はルックスの良い人ばかり。
よって顔写真だけでは差別化できず、そこにスタイルの要素を加えてはじめて人気会員になれるのです。
大人の関係専門ならセクシーな写真
大人の関係専門でパパ活をするなら、セクシーな写真は絶対に必要。
胸の谷間を強調する人が多いようですが、おすすめなのは太ももが露わになった写真。
スカートがめくれて下着が見えそうになっているくらいがベストです。
この写真であれば、顔が写っていなくても効果あり。
多くの男性から「大人の関係のお手当はいくら？」と問い合わせがあるはずです。
露出度の高い服装の写真
大人の関係専門ではなくても、肌の露出は高い方が男性ウケは良くなります。
ベストなのは水着ですが、抵抗がある女性はVネックのノースリーブやオフショルダーのカットソー、チューブトップなどでも可です。
色味の明るさや華やかさも考慮すると、春夏用の軽装がおすすめ。
少なくとも、暗い色のコートを着込んで写るよりはるかに好印象です。
お酒を片手に写っている写真
デートへの誘われやすさを重視するなら、お酒のグラスを持って写るのがおすすめ。
お酒を飲む＝口説きやすいと考える男性が多いので、「まずは食事から」というスタンスであっても多くのパパが誘ってくれます。
良い写真の撮り方
良い写真にするには、その撮り方も大事。
全身写真と顔のアップとでは、撮り方が違います。
- ●全身写真は低いアングルから撮影
- ●顔のアップは複数の光源を用いる
- ●全体的に明るい雰囲気にする
全身写真は低いアングルから撮影
全身写真を撮るときは、低い位置にカメラを構えるのがコツ。
下から上に向けて撮影することで、脚が長く小顔に写ります。
上から撮影した時と比べるとスタイルに大きな差がでるのです。
そこでおすすめなのが階段を使うこと。
被写体となる女性が数段上にあがり、撮影者と高低差をつけるわけです。
また、全身写真を撮る時は斜め横を向くと効果的。
これにより女性らしいメリハリのあるシルエットをみせることができます。
顔のアップは複数の光源を用いる
顔のアップで大事なのは光です。
光源が一つだと、顔のどこかに影ができてしまいます。
一方、様々な角度から光が当たっていれば、影はできません。
なおかつ、光量が増えることでシワやシミなどが写らなくなります。
ちなみに、どうしても複数の光源を確保できない場合は、顔の周囲に鏡や光沢のある白い紙を配置することでカバー。
鏡や白い紙がレフ板の役割を果たすので、複数光源と同等の効果が得られます。
全体的に明るい雰囲気にする
写真の雰囲気は明るい方が好まれます。
白メインの服装にし、昼間や十分な明るさのある場所で撮影するのが王道。
なおかつ、背景には海や青空が写っているとベストです。
これは、観る者に誠実さや正直さをイメージさせるから。
シュガーダディには男性を騙そうとする女性もいますから、誠実さや正直さをアピールするのは非常に重要なのです。
ということは、黒ベースの写真はNGということ。
薄暗い場所で撮影されていたり、黒メインの服装になっていたりすると、男性に怪しいイメージを植え付けてしまいます。
男性ウケが悪い写真
男性と女性とでは「可愛い」の概念が異なります。
パパ活においてアピールすべき相手は男性なので、女性目線で可愛いを追求しても通用しません。
しかも、男性は30代後半から40代、50代が中心とあって、若い世代特有の美的センスは効果なし。
とくに次のような写真は男性ウケが悪いので、プロフィールに掲載しているなら即刻削除すべきです。
- ●グリッターエフェクト
- ●スノー
- ●マスク着用
- ●プリクラ風
- ●プロに撮影してもらった写真
グリッターエフェクト
ここ最近で急激に流行りだしたグリッターエフェクト。
シュガーダディ内でも非常によく目にするようになりました。
「キラキラしたラメ加工で美人度が上がる」というのが女性の感覚だと思いますが・・・
男性にはラメの一粒一粒がニキビに見えます。
また、「ここまでして素肌を隠すのは、肌が汚いから？」という疑念を抱かせるのも事実。
結果、「別にこのコじゃなくてもいいや」という判断になってしまいます。
スノー
グリッターエフェクトが登場する前に不評だったのがスノーです。
すでに流行りを通り越しているはずですが、20代中盤から30代前半の女性はいまだに使っています。
お遊びの一つとしてはいいのかもしれませんが、プロフィールに掲載する写真としては不適格。
「むしろ不細工にみえる」
「今頃スノーを使うセンスがダサい」
「スノーの良さがまったく分からない」
等々、男性からはまったく評価されないということを覚えておいてください。
マスク着用
コロナ禍によって増えたのがマスクを着用した状態で撮影した写真。
どんな女性でも3割増しで可愛くなると言われており、マスクを着けたくなる気持ちも分かります。
ですが、鼻から下が隠されているわけで、男性からみれば「隠さなければならないほど不細工ってことね」という解釈に。
マスク姿にしても身バレ防止効果はなく、「鼻から下が不細工」とまで疑われてしまうのであれば、もはやマスクを着ける意味はありません。
プリクラ風
もっとも男性ウケが悪いのがプリクラ風の写真です。
プリクラ風の写真とは次のような加工がなされたもの。
- ●大きな目
- ●小さい鼻
- ●小さい口
- ●尖った顎
これら一つ一つのパーツをみれば、いずれも美形の条件。
しかし、そのすべてを揃えてなおかつ強調し過ぎると、もはや人間の顔とは思えない写真になります。
10代から20代の女性が好んでプロフィールに掲載していますが、はっきりいって逆効果。
男性からみれば、「本物の顔がまったく分からない」「加工済みなのに全然可愛くない」「これを可愛いと思うセンスが理解できない」など、極めて不評です。
ヘアカラーが派手な写真
ヘアカラーが派手な写真も男性ウケはすこぶる悪いです。
女性側としてファッションの一つのつもりなのでしょうが・・・
その写真をみるのは中年男性。
中年男性の価値観でいえば、金髪や赤髪は不良のイメージなのです。
金髪や赤髪の女性を優先的に選ぶ男性は極めて少数。
パパ活をする上では極めて不利であることを理解しておいてください。
プロに撮影してもらった写真
画質や構図、光の当たり具合など、プロのカメラマンに撮ってもらった写真は最高の出来栄え。
恋活用マッチングアプリならとても有効なのですが、シュガーダディのようなパパ活用マッチングアプリではイマイチ。
なぜなら、業者だと疑われるからです。
シュガーダディには、風俗業者をはじめ様々な業者が登録しています。
男性会員はこれらの業者を警戒しており、疑わしい女性はマッチングを避けられます。
推し活が分かる写真
男性アイドルやヴィジュアル系バンド、K‐popグループへの推し活が推測されるような写真は載せるべきではありません。
いくらパパ活とはいえ、パパとしては自分だけを見て欲しいもの。
他の男性に熱を上げている女性になど興味も湧きません。
無論、自己紹介に推し活を書くのもNG。
そもそも、推し活のことを伝えたところで、パパ活女子としてのアピールにはなりません。
料理と風景の写真ばかり
料理と風景の写真ばかり掲載し、肝心の自分の写真を1枚しか載せていない女性がいます。
恋活ならそれでも良いのですが、パパ活となると料理と風景の写真はまったく効果なし。
男性として、女性の趣味・嗜好には興味がなく、知りたいのは女性自身の容姿。
複数の写真を載せているにも関わらず容姿が分かるものが1枚しかないとなると、「この人は容姿を隠したい＝大した容姿ではない」と思われてしまうのです。
シュガーダディに顔写真を載せないとどうなるのか？
パパ活という行為の性質上、「身バレが怖いから写真は載せたくない」という人は多いようです。
事実、シュガーダディの女性会員の約4割は顔写真なし。
この場合、次のようなデメリットがあります。
- ●もらえるいいねが少なくなる
- ●お手当の単価が下がる
- ●写真をみせてと催促される
もらえるいいねが少なくなる
顔写真を載せないともらえるいいねがかなり少なくなります。
これはシュガーダディに限らず、どのマッチングアプリでも同じ。
ゼロではないので出会えなくはないのですが、不利なのは明らか。
せめて後ろ姿や首から下の写真くらいは載せておくべきでしょう。
お手当の単価が下がる
もらえるいいねが減るだけでなく、男性から提案されるお手当の額も低くなります。
「顔写真がない＝あまりマッチングできていない＝低いお手当でも会える」
これが男性側の考え方。
できるだけ少ないお手当でセックスしたいと考える男性ばかり集まってくるのです。
写真をみせてと催促される
たまにマッチングできても、「顔合わせの前に写真をみせて」と言われることがほとんど。
写真をいくらでも加工できる現代において、確認しても無意味なのですが、なぜか男性は写真を見たがります。
とはいえ、写真を送ってしまうと悪用される可能性があり、女性としては避けたいところ。
結果、写真の送付を断った時点でやり取りが途絶えてしまいます。
シュガーダディの男性会員も写真を加工している
パパ活女子が相手を選ぶ時も、「できればかっこいい男性の方が良い」と考えているはず。
逆に、いくらお手当の条件が良くとも、男性の容姿があまりにも酷いと断りたくなるものです。
この女性心理を知った一部の男性が、女性と同様に写真を加工し始めました。
男性の場合、イケメンにするだけでなく、スタイルをマッチョ化しているのが特徴。
こうして自分の容姿を良く見せておき、少ないお手当でも女性が納得しやすいようにしています。
そのため、男性の容姿も気になる女性は顔合わせの上でお手当を決めるようにすべき。
やり取りの段階でお手当を聞かれた時は、数万円の幅をもって解答しておくと良いでしょう。
まとめ
この記事では、シュガーダディにいる危険人物についてご紹介しました。
ドタキャンや初回荒らしといった程度ならまだしも、詐欺や強盗の被害に遭っては一大事。
実際に事件として報じられているので、「自分は大丈夫」などと高を括っていてはいけません。
むしろ、「常に危険人物から狙われている」という意識を持つべき。
この意識を持ってしっかり対策を講じてから、パパ活のお相手を探すようにしましょう。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
