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シュガーダディに関するコンテンツ
シュガーダディでは業者に注意！その特徴と見分け方を紹介
パパ活用マッチングアプリとして人気のあるシュガーダディですが、「業者が多い」との指摘もあります。
とくに男性会員は業者に騙されることが多く、注意が必要。
質の良い素人女性とパパ活をするには、業者をきっちり見分けなければなりません。
そこでこの記事では、シュガーダディにいる業者の特徴や見分け方をご紹介します。
なお、パパ活用マッチングアプリに関してはコチラもご覧ください。
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見出し
シュガーダディの会員には業者がまじっている
シュガーダディは出会い（主にパパ活相手）を求める男女向けのサービス。
会員は個人となるはずですが、なかには何らかのビジネスを目的とした業者もいます。
困ったことに、シュガーダディはその業者の割合が同業他社より高め。
特に男性会員を狙った業者が多く、油断していると簡単にだまされてしまいます。
男性会員にとって美味しい話を持ち掛けてくるのが業者の手口。
よって、条件がよければ良いほど業者を疑うべきなのです。
シュガーダディにいる業者の種類
シュガーダディにいる業者で主なものは次の3タイプです。
- ●無許可の風俗業者
- ●勧誘目的の業者
- ●個人情報回収業者
なお、いずれの場合も、相手は業者であることを絶対に認めません。
なので、怪しいと感じて問い詰めても無駄。
それよりは「通報」を行い、判断を運営会社に任せた方が無難です。
無許可の風俗業者
シュガーダディにいる業者で一番多いのが無許可の風俗業者。
他のパパ活女子と同じように振る舞ってはいますが、顔合わせや食事のみのデートをしないのが特徴です。
つまりは大人の関係のみということであり、そのお手当は30,000円～。
やっていることはデリヘルと似ていますが、本番(セックス)ありという点において違法営業です。
勧誘目的の業者
勧誘目的の業者も多いです。
宗教、ネットワークビジネス、他の出会い系サイト、投資関連など、勧誘先は様々。
宗教やネットワークビジネスは自己責任で判断してもらって構いませんが、他の出会い系サイトと投資関連には手を出してはいけません。
というのも、どちらもほぼ間違いなく詐欺だから。
シュガーダディを使って勧誘するような出会い系サイトはサクラばかりの悪徳サイトですし、投資関連に関しては話そのものが嘘。
うっかり信用してお金を払うと、一円も戻ってきません。
個人情報回収業者
個人情報回収業者とは、LINE IDやSNSのアカウント情報、指名、住所、生年月日などを集めることを目的とした業者のこと。
集めた個人情報を名簿業者に販売したり、自ら別の悪事に利用したりしています。
一昔前と比べるとその数は随分減りましたが、未だにいるのも事実。
実際に会うことはせず、やり取りのみであれこれ聞き出そうとするので、うかつに情報を与えないようにしてください。
シュガーダディにいる業者の特徴
シュガーダディにいる業者には、次のような特徴・共通点があります。
これらに複数該当する場合は業者である可能性が極めて高いので、手を出さない方が無難です。
- ●プロフィール写真で顔を隠している
- ●スタイルの良さを強調している
- ●出会うまでの希望が積極的
- ●ほぼ四六時中ログインしている
- ●やり取りが長く好意を匂わせてくる
プロフィール写真で顔を隠している
ハッピーメールなどにいる業者はルックスが良いのが特徴。
一方、シュガーダディにいる業者は顔を隠しています。
本人証明済みなので実在の人物であることは間違いないのですが、だからといって本人がアカウントを操作しているとは限りません。
本人証明時に女性が一人いれば良いわけで、デート(セックス)をするのは本人証明をした人とは別人。
この仕組みであれば、同時に複数の女性を派遣できます。
風俗業者の典型的なパターンなので、顔を隠していてすぐにセックスを提案してくる女性には気をつけてください。
スタイルの良さを強調している
こちらの女性は水着姿でスタイルの良さを強調しています。
この素晴らしいスタイルにつられてアプローチしてきた男性会員を対象として、風俗サービスを行っている可能性があります。
巨乳のみを写した写真を使っている女性も同様なので、性的な魅力に負けて手を出さないようにしてください。
出会うまでの希望が積極的
シュガーダディのプロフィールには、「出会うまでの希望」という欄があります。
ほとんどの女性が「相手に合わせる」を選択しているのですが、なかには「積極的」を選択している人も。
これは「初回からセックス可」を意味しています。
セックス目的の男性にとっては嬉しい限りですが、業者の可能性が大。
普通のパパ活女子なら、初回は顔合わせとしてカフェでお茶するはずです。
ほぼ四六時中ログインしている
シュガーダディの会員検索画面を開くと、デフォルトの状態ではログイン順で表示されるようになっています。
つまり、ログイン中の人が上位に表示されるということ。
いつこの画面をみても上位に表示されている女性は、四六時中ログインしていることになります。
学生であれOLであれ、四六時中ログインしているのは不可思議。
これが可能なのは、シュガーダディにログインして何らかのビジネスをしている人です。
やり取りが長く好意を匂わせてくる
通常、パパ活では短いやり取りを経て顔合わせとなります。
ところが、なかなか会おうとせず、連絡先の交換をしてやり取りを続ける女性も。
このタイプはやり取りの中で好意を匂わせ、何らかの勧誘を行ってきます。
なかでも多いのが、暗号資産への投資です。
「パパ活で金銭的な負担をかけたくない。私はこの方法で利益を出しています」
このように持ち掛けてくるのが特徴。
オンライン取引画面のキャプチャーを使って利益が出たことを証明してきます。
最初は実在する取引所を紹介してきますが、その後に「こっちの方が手数料が安い」などと別の取引所へ資産の移転を勧めてきます。
しかし、この別の取引所は架空の存在。
資産を移転してしまうと二度と戻ってきません。
なぜ風俗業者を避けるべきなのか？
シュガーダディにいる業者でもっとも多いのは風俗業者。
手軽にセックスできるので、「避ける必要はない」と思う人もいることでしょう。
しかしながら、風俗業者には次のような問題点があります。
実際の容姿や年齢がプロフと異なる
風俗業者は一つのアカウントで複数のアポをとり、それぞれ別の女性を派遣するのが一般的。
それゆえ、プロフィール写真では顔を隠しておいた方が都合が良いわけですが・・・
写真に写った女性の体型と派遣されてくる女性の体型も異なります。
プロフ上では明らかに細身だったのに、実際に会ってみるとむっちりなんてことはザラ。
さらには年齢が大幅に違うこともあります。
もはや何のためのプロフィールなのか分からない状態。
待ち合わせ場所にプロフィールと明らかに違う女性がやってきた場合は、お手当を払う前にきっぱりと断るようにしましょう。
性病のリスクが高い
高級ソープランドであれば、定期的に性病検査が実施されます。
また、一人のパパと定期的な関係を築いている女性は、性病に感染リスクはある程度抑えられます。
一方、業者に所属する女性はすべてがいい加減。
業者が主導して性病検査をすることはなく、検査するかどうかは個人任せ。
それでいて毎日不特定多数の男性とセックスさせているわけで、女性が性病に罹患する可能性はかなりあります。
実際、パパ活がブームになってきたころから梅毒患者が増えており、毎年のように過去最多を更新。
この点において、非常にリスクの高いセックスとなるのです。
セックスが淡泊でつまらない
業者に所属する女性には、淡泊で事務的なセックスをする傾向があります。
自分で相手を選ぶことができず、お手当を沢山もらっても半分以上は業者に搾取されるわけで、やる気が起きないのは当然のこと。
そんな気持ちがセックスに表れるため、その相手である男性側の満足度も下がるのです。
にも関わらず、素人のパパ活女子とお手当は同レベル。
であれば業者を避けて素人のパパ活女子とセックスした方がはるかにお得です。
定期的な関係を築きにくい
パパ活をする男性にとって、気に入った女性と定期的な関係を築くことが楽しみの一つ。
当然、唯一のパパになりたいところです。
逆に、単発のセックスをするなら、ソープランドや出会い系サイトの掲示板を使った方が無難。
この点において、シュガーダディにいる業者は単発のセックスになりがち。
仮に定期的に会えたとしても、その女性は他の男性とも毎日のようにセックスしています。
これでは男性としての独占欲は満たせません。
むしろソープランドでプロのテクニックを味わった方がはるかに良いのです。
背後に反社会的勢力がいる
シュガーダディにいる風俗業者は違法に営業をしています。
こうした違法ビジネスの背後には、反社会的勢力がいることがほとんど。
反社会的勢力に利益をもたらすのは組織の拡大を助長することであり、まわりまわっていずれは自分自身の生活を脅かすことになります。
一人の大人として社会に対して責任を持つべきであり、反社会的勢力の収入に繋がる行為は慎むのが当然です。
風俗以外の業者に引っかかった場合の被害
風俗業者に引っかかったとしても、セックスはできます。
しかし、それ以外の業者に引っかかるとセックスできない上に、より大きなものを失うことになります。
大量の資産を失う
風俗以外の業者が狙っているのは、シュガーダディ会員の資産。
どのような口実で資産を巻き上げるかが違うだけで、最終的な目的は同じです。
よって、年収の高い男性ほど狙われがち。
特に投資詐欺による被害は大きく、日本では1千万円以上だまし取られたケースもあります。
個人情報が流出する
業者と気付かずに個人情報を教えてしまうと、それが流出してしまう恐れがあります。
これはシュガーダディのようなマッチングアプリに限ったことではありません。
例えば銀行や大手通販サービスを名乗ったメール。
口座番号の変更やパスワードの再設定を促してきますが、これは口座番号やパスワードを盗むための詐欺メール。
そして、こうした詐欺メールが届くのは、どこかのサイトからメールアドレスが流出したからです。
その流出元に生年月日や指名を登録していれば、その情報も同時に盗まれているはず。
同様のことはシュガーダディでも起こりうるため、相手が誰であれ、うかつに個人情報を教えてはならないのです。
SNSのアカウントが乗っ取られる
個人情報が流出した場合、その流出情報を使ってSNSのアカウントが乗っ取られる可能性があります。
これの怖いところは、乗っ取られたアカウントで繋がっている友人・知人にまで被害が及ぶこと。
本来のアカウント所有者になりすました業者が、友人・知人から借金したり、さらなる個人情報を盗みとったりします。
そこまで荒らされたSNSアカウントは削除するしかなく、乗っ取られた元の所有者としては何重もの損失といえます。
恐喝される
パパ活していることを隠さなければならない人も多いはず。
たとえば既婚者や公務員、社会的な地位の高い人、有名人などです。
これらの人が業者に狙われた場合、パパ活していることをネタにゆすられる可能性があります。
パパ活のことを伏せていてもらうにはお金を払うしかありませんが、一度でも払えばその後半永久的にゆすられます。
いずれは自己資産が枯渇し、ノンバンクや闇金から借金することに。
こうしてどんどん借金が膨らむと、遅かれ早かれ債務超過となります。
業者に引っかからないようにするには
ご紹介した通り、シュガーダディには様々な業者が登録しています。
安心してパパ活するには、これらを見分けることが必須。
そこで、シュガーダディ初心者でもできる見分け方をご紹介します。
必ず顔合わせをすること
パパ活における顔合わせとはお互いの印象をチェックする場であり、次回以降の条件を交渉する場でもあります。
この時のお手当相場は5,000～10,000円。
仮に相手が風俗業者だった場合、この金額は魅力的ではなく、顔合わせを嫌がります。
また、風俗業者以外の業者は実際に会うこと自体をしません。
なので、パパ活の相手は「まずは顔合わせから」という女性に絞るべき。
セックスできず短時間で終わる顔合わせは、男性にとってつまらないものですが、それでもやっておくべき大事な行程なのです。
掲示板を使わないこと
シュガーダディには掲示板という機能があります。
主に当日のデート相手を急募するために使われますが、実はこの掲示板が風俗業者の巣窟。
投稿女性のほとんどが即セックス可ですが、半数以上は業者だと理解しておいてください。
相手の被通報回数を確認すること
いくら業者であることを隠していても、経験豊富な会員には簡単にバレます。
そのため、業者は通報されがち。
よって、被通報回数の多い人は業者の可能性が大です。
相手の被通報回数をチェックできるのは、ダイヤモンド会員の男性と顔写真を載せている女性会員。
ダイヤモンド会員は月額が高いのですが、業者との遭遇が心配な人は加入しておくと良いでしょう。
＜シュガーダディの男性料金＞
| 期間 | 通常（プレミアム）会員 | VIP（ダイヤモンド）会員 |
|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | 8,000円/月 | 30,000円/月 |
| 3ヶ月プラン | 7,500円/月 （一括 22,500円） |
25,000円/月 （一括 75,000円） |
| 6ヶ月プラン | 7,000円/月 （一括 42,000円） |
20,000円/月 （一括 120,000円） |
| 12ヶ月プラン | 6,000円/月 （一括 72,000円） |
15,000円/月 （一括 180,000円） |
ちなみに、被通報回数が一定数を超えた会員は、プロフィールにイエローカードが3日間表示されます。
また、被通報回数が15回に達すると強制退会になります。
まとめ
この記事では、シュガーダディにいる業者についてご紹介しました。
業者でもっとも多いのは、男性会員を対象とした無許可の風俗業者。
即セックスできるのは利点ですが、満足度が低く定期的な関係を築きにくいのがネックです。
また、その他の業者であれば、会うことすらできません。
こうした業者を見分けるには、「まずは顔合わせから」という姿勢を崩さないこと。
やり取りの初期段階からこの姿勢を見せれば、どの業者も逃げていきます。
業者を甘くみていると痛い目に遭うので、くれぐれも慎重に対応してください。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
