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マッチングアプリで起きうるトラブル事例14選と被害に遭った場合の相談先
マッチングアプリを使う上で、トラブルに遭わないか不安に感じている人は多いのではないでしょうか?
ユーザーがどんどん増え続け、メジャーな出会いの場となりましたが、その分悪用しようとする人も増えトラブルが起きる例はなくなりません。
そこで今回は、マッチングアプリでどういったトラブルがあるのかトラブルの対策方法にはどんなものがあるのか、トラブルに遭ってしまった場合どうすれば良いのかまで詳しく解説していきます。
見出し
マッチングアプリにおけるトラブルの事例
まずは、マッチングアプリで起きるトラブルの事例を、軽いものから凶悪なものまで紹介します。どういったトラブルがあるか把握しておくことでも、回避しやすくなるでしょう。
- ●加工のせいで写真と雰囲気が違う
- ●ドタキャン・当日ブロック
- ●ヤリモク
- ●既婚者・すでにパートナーがいる
- ●経歴やプロフィールの詐称
- ●メッセージによる暴言
- ●ストーカー
- ●宗教・ビジネス勧誘
- ●写真が完全に別人
- ●投資詐欺
- ●悪質サイト誘導型の詐欺
- ●美人局
- ●盗難
- ●ぼったくりバー誘導
加工のせいで写真と雰囲気が違う
トラブルと呼ぶほどでもないのかもしれませんが、会ってみたら顔や雰囲気が思っていたのと違ったというのはよくあることです。
少なくとも女性は、基本的に加工や補正がかかるアプリを使って写真を撮る人が非常に多くいます。少しでもかわいく見られたいという気持ちが強い人は多く、場合によっては男性側が詐欺のように感じてしまうケースもあるでしょう。
ドタキャン・当日ブロック
こちらもトラブルの事例として多いのですが、ドタキャンや当日突然ブロックされるというものです。
ドタキャンの理由はさまざまですが、急に不安になったり面倒くさくなったりといったものが多いです。
そのため、相手と信頼関係が築けていなかったり、相手からぜひこの人とはなんとしても会いたいと思ってもらえなかったりすると、ドタキャンされるリスクが高くなってしまいます。
ヤリモク
マッチングアプリにおけるトラブルでよく聞くのは、相手がヤリモクでしかなかったというケースです。男女の出会いのためのツールということもあり、ある程度仕方ない部分はありますが、アプリを使う利用目的の擦り合わせは必要になるでしょう。
また、事前には婚活をしているといっていたのに、会ってみたら身体を求められるというケースもあります。
対策はメッセージや通話を用いて相手を見極めるか、相手にとっての本命として扱われるような対応をするか、どちらかしかありません。
既婚者・すでにパートナーがいる
トラブルとしてあるのが、会ってよくよく話を聞いてみると、既婚者だったりすでにパートナーがいたりするケースです。
マッチングアプリでは基本的に、独身証明者がないと登録ができないというものはありません。そのため、既婚者が紛れ込んで利用していることはあります。
隠されてしまうと見破るのは非常に難しいですが、指輪の跡や土日に連絡がつかないなどいくつかのポイントで判断ができることもあります。
経歴やプロフィールの詐称
マッチングアプリでは、経歴やプロフィールはいくらでも詐称できてしまいます。これがきっかけで、トラブルに発展することもあるでしょう。
特に身長、年収、学歴、職業といった部分は会うまでわからないものです。より魅力的な人と会うために盛って記載する人は一定数います。
アプリによっては、収入証明書を提出することで認証マークが付きます。圧倒的に高収入で疑わしく感じてしまった場合は、証明書を提出しているかチェックしてみましょう。
メッセージによる暴言
トラブルとして時折発生するのが、メッセージで暴言を吐いてくる人です。この被害を受けるのは多くが女性です。
マッチングアプリでは、同時進行で複数の人とやり取りをするのが一般的です。また、やり取りの最中に違和感があったら返信をやめるという人もいるでしょう。
そこで返信が来ないことに腹を立て、暴言のメッセージを送る人がいます。こういったことが起きないように、返信をやめるタイミングでブロックしてしまうのをおすすめします。
ストーカー
マッチングアプリからストーカー被害に発展してしまうケースも考えられます。特にプロフィールを詳細に書き過ぎて、最寄り駅や職場が特定できてしまうと、待ち伏せされたり後をつけられたりします。
また、最初は良いと思って接していた人が、だんだん合わないと感じてきて断った場合にストーカーになってしまうこともあります。
基本的には信頼関係が築けた人以外には個人情報はなるべく隠しておきましょう。
宗教・ビジネス勧誘
ここからは、少し悪質なものを紹介していきます。中でも注意したいのが、宗教やビジネスの勧誘です。特に関係が浅い段階で食事に誘われて行ってみると、勧誘行為だったというケースは多くあります。
悪質な場合は仲間を呼ばれて逃げられなくなることも。唐突な誘いはなるべく断ることをおすすめします。
写真が完全に別人
近年増えてきているのが、「写真が加工で思っていたのと違う」というのではなく、完全に別人のケースです。これは、マッチング難易度が高い無料アプリでマッチングするために、魅力的な人の写真をネットから拾って悪用しているケースです。
特に難易度が高いとされている「Tinder」ユーザーに多くいます。対策方法はビデオ通話がありますが、手間に感じることからかビデオ通話を嫌がる人は多くいます。
投資詐欺
危険で悪質な業者の中に、投資詐欺があります。一緒に投資をしてお金を増やそうなどと誘い、入金するとお金が引き出せなくなります。
これだけだとシンプルですが、実際には少額から投資させてお金が増える成功体験を積ませて信用させたり、美男美女の写真を使って恋愛感情を沸かせたりと実際の手口は複雑です。
基本的に投資関連の話題がマッチングアプリで出会った人との間にでたら、最大級に警戒しましょう。
悪質サイト誘導型の詐欺
知見がないと被害額が大きくなりがちなのが、悪質サイトへの誘導型の詐欺です。マッチングアプリでは月額制で、マッチングした人とはやり取りがし放題ですが、そこから何かしらの理由を付けられて、他サイトに誘導されます。
そこではメッセージ1通が500円近く必要と、法外な金額が必要な悪質サイトとなっており、やり取りをすればするほどお金がなくなっていきます。
もちろん実際にデートできることなどはなく、いつまでもやり取りを長引かせられてしまい、気づいたら請求額が10万円を超えているなんてケースもあります。
基本的にLINE、もしくはインスタグラム以外でのやり取りはほとんどないと考えておきましょう。
美人局(つつもたせ)
美人局とは、身体の関係を持った後に「レイプされた」「無理矢理ホテルに連れ込まれた」などと態度を変え、警察に通報すると脅して金銭を巻き上げる詐欺です。
女性が1人で行なっていることもあれば、反社会的勢力がバックに付いていて、ホテルを出たら声をかけられたり、写真を撮られたりして脅されることもあります。
こういったやり取りはお互いが同意していると証拠を残すのが難しく、仮にホテルに手を繋ぎながら入っていったとしても男性側が基本的に不利になります。女性側からホテルに誘うケースはまったくないわけではありませんが、初対面の場合は特に警戒が必要です。
盗難
マッチングアプリでは、仲良くなったと思ったのにホテルでシャワーを浴びている間に財布を盗まれて脱げられるなんてことがあります。また、自宅でお酒を飲んでいる際に睡眠薬を盛られて高額な腕時計や貴金属が盗まれるといった事件もありました。
男性側も、信頼関係を充分に築くまでは密室やホテルに行かないことをおすすめします。
ぼったくりバー誘導
近年増えていて危険なのが、ぼったくりバーへの誘導型の詐欺です。当日に飲みに行ける人を募集している女性と意気投合し、待ち合わせをして連れられていくと、会計はぼったくりで10万円を超えるといった詐欺です。
この時女性は一緒に騙されたフリを装いますが、店側と繋がっていて裏でマージンをもらっています。
コワモテの男性に怒鳴られて、払わずに逃げ切れる男性は少ないでしょう。当日知り合った相手と飲みに行くといった使い方はよくあるもので、問題はありませんが、事前に店は必ず決めましょう。
マッチングアプリでよく起きるトラブルを回避する方法
では次は、マッチングアプリで起きうるトラブルや危険を回避する方法を解説します。ある程度プロフィールを充実させて、マッチング数を増やせると危険な人とまともな人のプロフィールやメッセージの雰囲気がなんとなく分かるようになりますよ。
やり取りと通話をしてからデートする
マッチングアプリでトラブルを回避するのに最もおすすめしたいのが、じっくりとやり取りと通話をしてからデートをするということです。
業者においては、通話を避ける傾向があります。わざわざ通話をするよりもメッセージだけでお金を絞りとれる相手を探した方が効率が良いためです。
また、メッセージだけで分からない雰囲気も通話であれば伝わることも多くなります。少しでも何かが違うと感じたらやり取りを続けるのは避けましょう。
写真の加工を見極める
マッチングアプリで起きがちな、会ってみたらなんか違うというケースを避けるには、加工を見極めるコツを掴みましょう。
ポイントとなるのは、指と輪郭です。指が太い場合は顔が痩せているように見えても太い可能性が高いです。また、輪郭が明らかに細く見える場合、加工されている可能性があります。
他にも、顔がドアップだったりインスタグラムで良く使われるつぶつぶしたグリッターエフェクトだけの写真を利用している人とは、あまり会うことをおすすめしません。
本人確認をしている人と会う
別人や悪質な業者を避ける場合にチェックすると良いのが、本人確認をしている人とだけ会うという使い方です。
マッチングアプリでは年齢確認は利用上必須ですが、本人確認は自由となっています。特に別人の写真を使っている人や業者の場合は、本人確認をクリアする術がないため、この点を見るだけでも一部の危険を回避できます。
マッチングして当日に会わない
特にマッチングアプリに慣れていない初心者の人には、マッチングしたその日に会うのはおすすめしません。相手がどんな人なのか判断ができず、悪質なトラブルに巻き込まれる可能性が高いためです。
当日会いたがる男性の多くがヤリモクで、女性は悪質なユーザーです。中にはすぐに会える相手を探して利用する人もいますが、プロフィールと写真である程度判断ができるようになるまではおすすめしません。
マッチング数を増やして1人に固執しない
トラブルを避ける上で実は重要なのは、マッチング数を増やして誰か1人に固執しないということです。1人に固執してしまうと、相手が悪質な場合でも「きっと良い人に違いない」と思い込みがちだからです。
特に悪質サイトへの誘導やロマンス投資詐欺なんかは、なかなかマッチングできない男性が狙われがち。
「自分にはこの相手しかいない」と少しでも思ってしまうと悪質なトラブルに巻き込まれるリスクが上がるため注意してください。
トラブルを回避するためのアプリ選びのポイント
トラブルを回避する上で、アプリ選びも1つのポイントとなります。基本的にはある程度大手のアプリを使えば大きな問題はありませんが、どんなに大手で優良なアプリでも使う人によっては必ずといっても良いほどトラブルが発生します。重要なのはあくまでアプリではなく使い方というところを覚えておきましょう。
国内のアプリを使う
まず1つが、国内のアプリを使うことです。海外発祥のアプリにも魅力的なものはありますが、どうしても詐欺の加害者は外国人が多い傾向にあります。
特にTinderは国内アプリと比較すると規制も緩めで、悪質なユーザーが紛れ込みがちです。
ユーザー数の多い大手のアプリを使う
安心して使いやすいのは、ユーザー数の多い大手のアプリを使うことです。優良企業が運営していたとしても、新しくリリースされたばかりのアプリはどうしてもサクラの可能性が高まってしまいます。
なかなか会えない人こそトラブルに巻き込まれやすくなってしまうため、基本的には「ペアーズ」「タップル」「with」「Omiai」といった大手アプリをおすすめします。
金銭が絡むトラブルに巻き込まれた時の対処法
金銭が絡むトラブルに巻き込まれた時は、まず警察に行くのも良いですが、先にマッチングアプリ・出会い系に関するトラブル対応している弁護士や司法書士事務所に行くことをおすすめします。
そういったところでは親身になって話を聞いてくれて、この後の対応や取るべき行動に関しえても教えてもらえます。
警察では被害届を出して終わりなんてことも多いため、トラブル対応専門のところに駆け込みましょう。
丹誠司法書士法人では、出会い系、マッチングアプリ関連のトラブル対応に特化しています。LINE追加から無料相談も可能なので、トラブルに巻き込まれた人はぜひ連絡してみてください。
マッチングアプリのトラブルに関するよくある質問
最後に、マッチングアプリのトラブルに関するよくある質問とその回答をまとめました。
マッチングアプリで一番多いトラブルは?
マッチングアプリで起きる多いトラブルとしては、軽いものでは「写真詐欺」が挙げられます。実害はないものの、誰しもまるで別人のような人が現れたらガッカリするでしょう。プロフィールを充実させて、詐欺写真ではない人を多く集めるのが避ける方法です。
また、被害額が大きいものとして注意してほしいのが、「ぼったくりバーへの誘導」です。当日お酒を飲みに行ける人を探している人にとっては見極めるのが非常に難しく、写真やプロフィールで判断するのは困難です。
ただ、事前にきちんと行き先を決めておけばまったく問題ありません。
マッチングアプリは危険?
マッチングアプリ自体、正しく使えば危険なことは一切ありません。きちんと丁寧にやり取りをして、通話で仲良くなれた人とのみ食事やお茶に行くという使い方をしていれば、基本的には大きな危険やトラブルに巻き込まれることはないでしょう。
お金に関する話題を出してきたり、唐突に会おうと誘ってきたりする相手に応じてしまうと危険に巻き込まれます。
トラブルに遭わないためのコツや重要なことは?
トラブルに遭わないために重要なのは、危険を知って警戒心を持つことはもちろんですが、プロフィールを充実させて多くの人とマッチングできる状態にすることが重要です。
トラブルに遭いやすい人は、相手が危険そうと分かっていても他に誰もいないからやり取りを辞められなくなってしまいます。
一般ユーザーとマッチングしてやり取りができれば、怪しい人との違いも自然に分かるでしょう。
まとめ
今回は、マッチングアプリのトラブルに関してどういったものがあるのか、トラブルを回避する方法から実際に被害に遭ってしまった場合の対応策に関して詳しく解説しました。
マッチングアプリでは写真詐欺からぼったくりバーへの誘導まで、幅広い危険がまぎれています。しかし、危険やトラブルの種類を把握しておくだけでも充分リスクを回避しやすくなります。
また、もし被害に遭ってしまった場合は専門家に早急に相談しましょう。丹誠司法書士法人であれば出会い系やマッチングアプリに関連するトラブルに特化していて、迅速に対応してもらえます。
トラブル被害に遭った人は、ぜひ相談してみてください。