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出会い系サイトにおける男性プロフィールの作り方。自己紹介や写真等
出会い系サイトで出会えるかどうかはプロフィールの内容次第。
顔写真はもちろんのこと、自己紹介や各種回答項目の内容も女性から厳しくチェックされます。
それゆえ、多少手間をかけてもプロフィールは念入りに仕上げなければなりません。
そこでこの記事では、出会い系サイトにおける男性プロフィールの作り方・コツをご紹介していきます。
見出し
出会い系サイトにおけるプロフィールの重要性を検証
出会い系サイトではプロフィールの内容だけで出会える確率が大きく変わります。
とくにプロフィール写真と自己紹介の影響は大きく、少し工夫するだけでも女性の反応が大きく変化。
それを物語るのが次の3つの実験です。
- ●同じ男性がプロフィール写真だけを変える
- ●同じプロフィール写真の男性が自己紹介を変える
- ●同じ男性が年収だけを変える
プロフィール写真だけを変えて検証
まずは、出会い系サイトのハッピーメールでアカウントを作り、一通りプロフィールを埋めます。
その後、写りの良いプロフィール写真とあまり写りの良くない写真の両方で女性にアプローチし、結果の違いを比較しました。
- ●使用出会い系サイト:ハッピーメール
- ●男性の年齢:37歳
- ●男性のルックス:イケメン風の写真とフツメン風の写真の2パターン
- ●居住地:東京
- ●設定年収:300~600
- ●アプローチの対象:27~40歳までの女性会員(業者やパパ活女子を除く)
- ●送信メッセージ数:各パターンで100人ずつ
<検証結果>
年収 | イケメン風 | フツメン風 |
---|---|---|
ファーストメッセージに返信あり | 9人 | 5人 |
3回以上やり取りできた人数 | 9人 | 3人 |
連絡先を交換できた人数 | 7人 | 1人 |
デートできた人数 | 6人 | 1人 |
プロフィール写真をフツメン風からイケメン風に変えると、それだけでファーストメッセージの返信率がほぼ2倍に跳ね上がります。
その後のやり取りもスムーズで、ほとんどの女性と1週間以内に連絡先を交換できました。
一方、フツメン風のプロフィール写真だと、たとえファーストメッセージに返信があっても女性の食いつきが悪く、やり取りが長続きしません。
当然、連絡先の交換やデートの可否にも影響し、最終的に『デートできた人数』で比べると雲泥の差となりました。
自己紹介だけを変えて検証
つぎに、同じプロフィール写真で自己紹介だけを変えて女性の反応を検証しました。
検証に使用したのは編集部が考えるベストな自己紹介と、挨拶のみの簡素な自己紹介です。
<編集部が考えるベストな自己紹介>
ここでは将来的に結婚を考えられる女性と出会いたいです。
僕の趣味はカフェ巡りと動画を観ること。とくに海外ドラマが好きでよく観ています。また、旅行に行くのも好きです。(海外や温泉地)
最近は家で過ごす時間が増えたので、ダンベルを購入して筋トレにも励んでいます。
これらの趣味を共有できて一緒に楽しく過ごせる女性と出会いたいと思っています。
連絡はマメな方ですし、まずは気軽に楽しくやり取りしたいと考えていますので、少しでも気になった方はぜひよろしくお願いします。
なお、真剣に恋人探しをしていますので業者や既婚の方はご遠慮ください。
<簡素な挨拶のみの自己>
一緒に楽しく過ごせる女性と出会いたいと思っています。
まずは気軽に楽しくやり取りしたいと考えていますので、少しでも気になった方はぜひよろしくお願いします。
- ●使用出会い系サイト:ハッピーメール
- ●男性の年齢:37歳
- ●男性のルックス:フツメン風
- ●居住地:東京
- ●設定年収:300~600
- ●アプローチの対象:27~40歳までの女性会員(業者やパパ活女子を除く)
- ●送信メッセージ数:ベスト型と簡素型の2パターンでそれぞれ100人ずつ
<検証結果>
年収 | ベスト型 | 簡素型 |
---|---|---|
ファーストメッセージに返信あり | 5人 | 3人 |
3回以上やり取りできた人数 | 3人 | 0人 |
連絡先を交換できた人数 | 1人 | 0人 |
デートできた人数 | 1人 | 0人 |
この検証にて感じたことは、自己紹介の内容が薄いと相手からのメッセージも内容の薄いものになるということ。
そのためやり取りが盛り上がらず、簡素型の自己紹介では3往復もしないうちに女性からの返信が途絶えました。
そもそも、ファーストメッセージに返信してくれた女性の人数に違いがあるわけで、自己紹介は書き方を研究してしっかり書くべきであることが分かります。
同じ男性が年収だけを変えて検証
プロフィール写真と自己紹介が女性のリアクションに大きな影響を与えることは先の検証で分かりました。
では、同じくプロフィール項目の一つである年収はどうなのか?
その検証条件と結果は次の通りです。
- ●使用出会い系サイト:ハッピーメール
- ●男性の年齢:37歳
- ●男性のルックス:イケメン風
- ●居住地:東京
- ●設定年収:100~300、300~600、600~1,000の3パターン
- ●「いいね」の対象:27~40歳までの女性会員
- ●送信メッセージ数:年収の違い3パターンに各100人ずつ
<検証結果>
年収 | 100~300万 | 300~600万 | 600~1,000万 |
---|---|---|---|
ファーストメッセージに返信あり | 4人 | 9人 | 10人 |
3回以上やり取りできた人数 | 3人 | 9人 | 10人 |
連絡先を交換できた人数 | 1人 | 7人 | 8人 |
デートできた人数 | 1人 | 6人 | 7人 |
上記検証結果から分かるのは、年収が300万円以上であれば、1,000万円までの範囲で大した違いはないということです。
一方、年収300万円未満だとファーストメッセージの返信率が大幅に低下。
これは検証に使用した男性アカウントの年齢が37歳であったことも関係していると思われます。
もっとも、37歳の男性の大半が年収300万円以上でしょうから、その意味で年収はプロフィール写真や自己紹介ほどのインパクトを持たないといえます。
出会い系サイトで良いプロフィール写真とは
出会い系サイトにおけるベストなプロフィール写真とは、次の点をすべて踏まえている写真です。
- ●胸から上と全身の2タイプ
- ●親しみやすさが表現されている
- ●清潔感がある
胸から上と全身の2タイプ
どの出会い系サイトであっても、プロフィール写真は複数枚設定することが可能。
メイン(常に最初に表示される)写真は胸から上で顔がはっきり分かるものにし、サブには全身写真を配置します。
また、この全身写真では趣味やファッションセンス、友達の多さなどを表現するのがベスト。
後の自己紹介で自分の特徴・性格・趣味を語るわけですが、その内容とプロフィール写真が示すものとが連動するようにしてください。
親しみやすさが表現されている
出会い系サイトのプロフィール写真では笑顔が必須。
これは見るものに親しみやすさと安心感を与えるためです。
近年、出会い系サイトを使った犯罪が急増しており、女性会員も被害にあっています。
そのため、女性会員の多くは警戒心を持ちながら出会い系サイトを利用。
この警戒心を上手く取り払うことができる男性が出会い系サイト内でモテるのです。
笑顔はもちろんのこと、全体的な配色(白や青を基調とした明るい配色)、ポーズ、服装などをつかって、親しみやすさと安心感を与えるように工夫してください。
清潔感がある
出会い系サイトであれリアルな出会いであれ、清潔感のない男性は女性から評価されません。
よって、プロフィール写真では細部にまでこだわって清潔感を演出すべき。
髪型や髭、眉毛などに加えて、服装や背景色、持ち物にも注意しなければなりません。
毛は無いまたは短く整えられている方が女性ウケが良く、服装は白がメイン。
背景色には青をもってくると良いでしょう。
また、洋服のシワやシミはせっかくの清潔感を打ち消してしまうので、プロフィール写真には極力写らないようにしてください。
出会い系サイトで良い自己紹介とは
出会い系サイトにおけるベストな自己紹介とは、次の点をすべて踏まえている写真です。
- ●真面目な恋愛が目的だと相手に伝わること
- ●自分の人となりがしっかり表現されていること
- ●できるだけ多くの女性に好まれる内容にすること
真面目な恋愛が目的だと相手に伝わること
出会い系サイトを利用する男性の多くはアダルトな出会いを目的としています。
いきなり「パパ活しませんか?」とメッセージを送る男性も珍しくはなく、真面目に恋活している女性会員は「カラダ目的の男ばかりだ」とうんざりしています。
それゆえ、真面目な出会いを目的としていることはしっかりとアピールすべき。
ファーストメッセージに書くのはもちろんですが、自己紹介にも冒頭にしっかり記載し、アダルト目的の男性とは違うということを女性側に伝えてください。
自分の人となりがしっかり表現されていること
女性は男性の自己紹介を読み、「楽しくやり取りできるだろうか」「私と気が合うだろうか」などについて判断します。
よって、性格や趣味、ライフスタイル、好きなもの・ことなどが自己紹介に記載されていないと、「この人はよく分からないから(やり取りするのは)やめておこう」という判断に。
そのような自己紹介では何の意味もないので、自分の人となりがはっきり伝わるように書いてください。(文字数は250~400文字ほど)
できるだけ多くの女性に好まれる内容にすること
『自分の人となりをはっきり伝える』とご紹介しましたが、だからといって何でも書けば良いということではありません。
書くべきなのは『女性からみてウケが良い』と思われる内容。
趣味でいえば、カフェ巡りやグルメ、ファッション、旅行、ゲーム、動画視聴などがそれに該当します。
逆に、極めて男性的な趣味(女性アイドルのおっかけなど)は女性ウケが悪く、出会い系サイトの自己紹介に書くべきではありません。
出会い系サイトの自己紹介は自分を正確に伝えるのが目的ではなく、自分に興味を持ってもらうことが大事なのです。
男性におすすめのプロフィール例
ご紹介してきた通り、出会い系サイトのプロフィールでは顔写真と自己紹介が大事。
そこで、男性におすすめのプロフィールを具体例を挙げてご紹介していきます。
良いプロフィール写真の例
上の写真が素晴らしいのは配色と明度。
Tシャツの白や海の青で清潔感を演出し、なおかつ明度を高くしていることで誠実さや透明性をアピールしています。
それゆえ、髭を生やしていても不潔感はなく、どの女性にも好まれる写真となっています。
たとえこの写真のようにイケメンじゃなかったとしても、好感度が上がることは間違いないでしょう。
次にこちらの写真。
どこか子供っぽさを感じさせる笑顔が抜群で、女性の警戒心を解くにはもってこいです。
やはり明度が高く、青と白を基調としているのも良い点といえます。
女性からモテる服装の王道といえばスーツ姿。
とくにネイビーのスーツは『信頼』や『賢さ』『高貴さ』をイメージさせます。
それゆえ、各国のリーダーが好んで着ています。
無論、出会い系サイトにおいても高い人気があり、私服のセンスに自信がなければネイビーのスーツを着て撮影した方が無難です。
良い自己紹介の例
検証の章でもご紹介しましたが、自己紹介は簡潔過ぎてはいけません。
そこで、次のような自己紹介が好まれます。
このサイトには真面目な出会いを求めて登録しました。(そろそろ結婚したいです)
僕の趣味は旅行と食べ歩き、映画鑑賞です。
性格は明るく真面目な方です。また、おおらかでもあるので、普段怒ったりするようなことはありません。なので、お付き合いした女性とケンカすることもありません。
まずはメッセージのやり取りでお互いを知ることからだと思いますので、少しでも気になった方はぜひご連絡ください。
この自己紹介には、女性の興味を引くキーワードがいくつも含まれています。
- ●結婚
- ●真面目な出会い
- ●食べ歩き
- ●おおらか
- ●やり取りでお互いを知る
これらの表現から、カラダ目的の男性ではないことが分かるので、かなり汎用性の高い万能型の自己紹介といえます。
このサイトには真面目な出会いを求めて登録しました。
僕はドライブとキャンプ、ジム通いが趣味なので、どれか一つでも一緒に楽しめる女性と出会いたいです。
同じ趣味の人であれば時間を共有するだけで幸せな気持ちになれますし、常に楽しく過ごせるとも思っています。
お付き合いするならできるだけ楽しく、がモットーなので、同じ考えの方はメッセージのやり取りからよろしくお願いします!
こちらの自己紹介は趣味について分厚く記載し、そこから『どのような交際をしたいのか』にまで話を広げています。
これを読んだ女性は二人で楽しく過ごす様子をイメージしたはずであり、同じ趣味をもっていれば食いつくこと間違いなし。
「楽しく」という表現が複数回でてくるので、快活な性格の女性から返事が来やすいでしょう。
なお、上記はドライブ・キャンプ、ジム通いを趣味として挙げていますが、女性ウケするものは他にもあります。
- ●旅行・温泉
- ●グルメ・食べ歩き
- ●ショッピング
- ●動画鑑賞・YouTube・NETFLIX
- ●料理・お菓子作り
- ●ゲーム・アニメ
- ●ダイエット・美容
- ●資格取得のための勉強
- ●英会話
これらの趣味を3つほど組合せ、できるだけ多くの女性から共感される自己紹介に仕上げてください。
男性が作ってはいけないダメなプロフィール
最後に、男性が作ってはいけないダメなプロフィールの例をご紹介しておきます。
本人は良かれと思っていても、女性からの評価は最悪。
出会える確率が大幅に下がるので、絶対に真似しないようにしてください。
ダメなプロフィール写真の例
ダメなプロフィール写真としてもっとも多いのが、全体を暗くして格好つけているパターン。
ナルシストっぽく見える上に、怪しさや怖さもあります。
そもそも、全体が暗いため顔がはっきり分かりません。
写真そのものの芸術性は高いのですが、出会い系サイトのプロフィール写真としては不適格なのです。
スーツ姿に穏やかな表情で写っているこちらの写真。
一見すると良い例のようにみえますが、心理学的には大きな問題点があります。
それは腕組みしていること。
腕組みは『相手に対して心を開いていない』又は『自己防衛している』という意識の表れです。
当然、相手からは「近いよりにくい」と思われてしまうので、出会い系サイトのプロフィール写真としては大きなマイナス。
その他、『足を組む』『腕を前に突き出す』『顔の一部分を手で覆う』なども見た人にマイナスの心理効果をもたらすのでおすすめできません。
ダメな自己紹介の例
本記事の検証でご紹介した通り、ほぼ挨拶のみの自己紹介ではファーストメッセージの返信率が大幅に下がります。
その他、慣れ慣れしい文章や下ネタが入っているもの、出会いに対する真剣さが感じられないものもNGです。
可愛い女の子と出会えればいいな~と思って登録しました。
ぶっちゃけ、会ってみなければ何も分からないと思うので、まずはサクっと飲みにでも行きませんか?
明るい性格で話好きなので楽しい飲みの場になると思いますw
気になった人にはメッセージを送るのでぜひ返信ください!
この自己紹介からは、陽気でノリの良い性格であることが伺えます。
が、自己紹介は主に初対面の人が読むもの。
それを考えると軽すぎることは間違いなく、女性ウケが良いとはいえません。
まとめ
この記事では、出会い系サイトにおける男性プロフィールの作り方をご紹介しました。
検証の項目で示した通り、プロフィールの内容次第で女性の反応が大きく変わります。
とくに写真と自己紹介は女性が気にする項目なので、少々時間をかけてでもベストなものを用意すべき。
「早く女性にアプローチしたい」と焦る気持ちも分かりますが、まずはじっくりとプロフィールを仕上げることから着手してください。