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更新:2023.09.20 作成:2021.09.09
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コロナ禍はワクワクメールが出会いやすい?安全性はどうなの?

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人生において恋愛や出会いは重要な要素。外出自粛が求められるコロナ禍においては出会い系サイトを使っている人が多いようです。

大手出会い系サイトの一つであるワクワクメールでも多くの会員が活発に活動しているようですが、気になるのは「コロナ禍でも本当に出会えるのか」と「安全性はどうなのか」という点でしょう。

そこでこの記事では、コロナ禍におけるワクワクメールの実状と安全性についてご説明していきます。

なお、ワクワクメール全般について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。

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コロナ禍でワクワクメールの女性会員増加

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コロナ禍で外出自粛が求められていますが、ワクワクメールを使って出会いを楽しむ人はとても多いようです。

特に真剣に恋活する女性会員の人数が増えたように思われ、これまで「割り切りや業者ばかり」と指摘されていたワクワクメールに変化が見られます。

これは独身としてコロナ禍で生活していくことに不安を感じる女性が増えたから。

「早く結婚して経済的安定を手に入れたい」「コロナ禍で生活費を稼いでいくのは難しい」というのが恋活女性たちの本音なのでしょう。

この点においてワクワクメールはコロナの影響で出会いやすくなったといえます。

どれくらい恋活女性が増えたのか?

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元来、ワクワクメールで恋活する女性は極めて少ない状態でした。

そのため「ワクワクメールでは出会えない」「恋活女性を探すのが難しい」などと言われてきましたが、2021年春頃から恋活女性の人数が増加。

毎日のようにワクワクメールをチェックしている編集部の感覚で言うと、恋活女性の人数はコロナ前と比べてほぼ倍になったように感じられます。

それに対してワクワクメールで恋活する男性の人数はさほど変わっておらず、相対的にみて出会える確率は上昇。

これまでは恋活・婚活用のマッチングアプリ、アダルト用の出会い系サイトと棲み分けができていましたが、現在はその垣根がかなり曖昧になってきた印象があります。

ワクワクメールの恋活女性は出会いに積極的

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恋活といえばペアーズOmiaiといったマッチングアプリが有名です。

恋活・婚活に特化しているので真剣な出会いに向いているのですが、ネックなのは女性の警戒心が強いこと。

マッチングアプリの女性会員は「しっかりやり取りを重ねてから会うかどうかを決める」と考えています。

一方、ワクワクメールなどの出会い系サイトはアダルト性が強く、気軽に出会えるというのが特徴。

それは女性も理解しているはずなのにあえてワクワクメールで恋活しているのですから、マッチングアプリの女性会員と比べるとデートしやすいのは間違いありません。

編集部の実績ではマッチングアプリより出会い系サイトの女性会員の方が、平均で2日ほど早くデートできています。

コロナ禍でその傾向がより強くなっていますから、これまでワクワクメールで出会えていない人でも十分にチャンスがありますよ。

割り切りもより簡単になった

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ワクワクメールを割り切り目的で利用していた人も多いことでしょう。

事実、多くの女性がワクワクメールを使って割り切りやパパ活をしてきたわけですが、コロナの影響でその人数はさらに増えました。

というのも、飲食業や風俗業で働いていた女性は大幅な減収または失業を余儀なくされ、次の就職先もなかなか見つからないから。

生活していくためには何かしらの方法でお金を稼ぐ必要があり、簡単に始められる割り切りやパパ活に頼る人が増えているのです。

これは掲示板の投稿状況をみても明らか。

コロナ前と比べて明らかに投稿数が増えており、たとえ平日の午前中であってもたくさんの投稿がなされています。

その結果、コロナ禍のワクワクメールは女性過多になっており、男性にとっては選び放題でかなり出会いやすい状況になっています。

コロナ禍での出会いは安全なのか?

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コロナの影響で出会いやすくなったワクワクメールですが、気になるのは「安全にデートできるのか?」という点でしょう。

この点について恋活女性と会う場合と割り切りで会う場合とに分けてご紹介していきます。

恋活の場合

女性がワクワクメールで恋活するのは、普段の生活において出会いがないというのが最大の理由。

多くの女性が職場と自宅の往復というルーティンになっており、新しい出会いがまったくないのです。

これはつまり毎日決まった人(家族や上司、同僚)としか会わないことを意味しており、その状況でコロナ禍を切り抜けてきたことを考えると、ある程度安全な環境にいると考えられます。

無論、デート中はしっかり感染対策を行う必要がありますが、過度に心配することはないでしょう。

コロナ禍で恋活女性と会うときのチェックポイント

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コロナ禍で恋活女性とデートするなら以下の3点を事前に確認してください。

  • ●一人暮らしか家族と同居か?
  • ●職場の感染対策は徹底されているか?
  • ●フェスなどの密になりやすい場所に出入りしていないか

この3点がしっかり出来ているようであれば会うことを前向きに検討しても良いでしょう。

<一人暮らしか家族と同居か?>

コロナの感染経路としてもっとも多いのが家庭内です。

そのため一人暮らしか家族と同居なのかは重要なチェックポイント。

一人暮らしでしばらく帰省をしていないということであればさほど心配することはありません。

一方、両親と同居やバツイチ子持ちの場合は本人の行動だけでなく、家族の行動パターンについてもある程度ヒアリングしておくべきです。

恐らく女性側も同じことを聞きたいはずなので、メッセージのやり取りを通してお互いの家族についても確認しあうと良いでしょう。

<職場の感染対策は徹底されているか?>

恋活女性が一人暮らしだと想定した場合、コロナに感染しやすい場所は職場ということになります。

上司や同僚と同じ室内で長時間過ごすばかりでなく、業種によっては頻繫に顧客が来店。

それらすべてがリスクなわけですから、メッセージのやり取りのなかでさりげなく職場の感染対策について確認すべきです。

某テレビ局員のように緊急事態宣言下であっても、同僚と朝方まで飲み歩いていたりBBQをしたりといった会社は意外と多いものですよ。

<フェスなどの密になりやすい場所に出入りしていないか?>

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感染リスクを考えると、女性が休日をどのように過ごしているかも気になるところです。

インドア派ならかなり安全ですが外出好きの女性だった場合は要注意

2021年の夏は一部のフェスで密が発生するなど、コロナ感染リスクの高い状況がいくつも発生しました。

主催者側がある程度感染対策を行っているとはいえ、インドア派に比べれば感染リスクが高いのは間違いなく、本人や同居家族に外出好きの人がいる場合はデートを控えるということも検討すべでしょう。

割り切りやパパ活の場合

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ワクワクメールで割り切りをする場合、残念ながらコロナに感染するリスクは高いと言わざるを得ません。

その理由は以下の通りです。

  • ●ワクワクメールはワクチン接種率の低い若者が主な会員層
  • ●割り切り女性は不特定多数の男性と会っている
  • セックスはそれ自体が超濃厚接触

ワクワクメールはワクチン接種率の低い若者が主な会員層

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2021年の夏頃からコロナ感染者に占める20代の割合が非常に高くなってきました。

これは20代のワクチン接種率が低いことと、若い世代の方がよく出歩くことが原因だと言われています。

ワクワクメールの会員はそんな20代が主体ですから中高年と出会うよりリスクが高いのは間違いありません。

また、仮に相手の女性がワクチンを接種していたとしても安全とは言い切れません

「ワクチンを接種していれば感染しないし他人にうつすこともない」と考える人がいますが、これは大きな間違い。

いくらワクチンを接種していても大量のコロナウイルスにさらされれば感染します

さらにデルタ株に関していえば感染者が他人にうつす可能性はワクチン接種者も未接種者も同じだと言われています。(体内で増殖するウイルス量が同じなため)

ワクチンが有効なことは間違いありませんが、だからといってノーリスクではないということを理解しておきましょう。

割り切り女性は不特定多数の男性と会っている

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割り切り女性のほとんどは収入の大部分をそれに頼っています。

つまり不特定多数の男性と会っているわけで、「職場の人としか会わない」という恋活女性と比べるとコロナ感染のリスクは数倍

男性側も複数の女性と割り切りをしていると思われ、かなり危険な状態です。

また、少々体調不良であっても生活費を稼ぐために割り切りやパパ活を続けている女性もいます。

PCR検査を受けて陽性になると保健所から監視されてしまうので、あえて検査を受けないのです。

割り切りという性質上なかなか公になりませんが、実際にはそれが原因でコロナに感染している人がかなりいるのではないでしょうか。

セックスはそれ自体が超濃厚接触

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割り切りとはセックスをすること。基本的には「ノーマスク」「密室」「接触」という状況であり、超濃厚接触といえます。

前述の通り、いくらワクチンを接種して体内に抗体を作ったとしても、その抗体数を超える量のウイルスにさらされればコロナに感染します

そう考えるとセックスはもっともコロナに感染しやすい行為の一つであり、特定のパートナー以外と行為に及ぶのは控えた方が良いでしょう。

メッセージのやり取りでもコロナが話題に

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恋活女性とデートに至るまではメッセージのやり取りが欠かせません。

以前はお互いの趣味や生活環境に関する話題が多かったのですが、最近では必ずといっていいほどコロナが話題に上がります。

ここで問題なのは、コロナに対する認識が人によって違うこと。

趣味と同じようにコロナに対する認識が違う場合もフラれる原因となるので注意が必要です。

以下で認識のズレが起きやすいトピックスを紹介するので、話題に上がったときは相手の考え方に合わせるようにした方が無難ですよ。

  • ●ワクチンを接種するかどうか
  • ●休業要請を守らない飲食店を利用するかどうか
  • ●緊急事態宣言下でもデートするかどうか
  • ●コロナを怖い病気だと認識しているかどうか

ワクチンを接種するかどうか

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ワイドショーなどではワクチンの接種が盛んに推奨されていますが、接種するかどうかは個人の自由。

副反応を気にして接種しない人も10~20%ほどいます。

その一方で、ワクチン未接種者を厳しく糾弾・差別する風潮が徐々に醸成されつつあり、ネット上では度々議論がヒートアップ。

同じことはやり取り中にも起こると思われるので、ワクチンの接種に関してはあくまでも個人の自由であるということを忘れないようにしましょう。

緊急事態宣言下でもデートするかどうか

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緊急事態宣言下でデートするかどうかも個人によって大きく見解が分かれます。

「お酒を飲まなければデートしてもいい」という人もいれば「緊急事態宣言が解除されてからデートしたい」という人も。

そもそも不要不急に明確な定義がないので、見解に違いが出るのは当然でしょう。

ワクワクメールに関していえば「緊急事態宣言が解除されるまではデートしない」という女性が多いようなので、無理に誘うことは控えるようにしましょう。

休業要請を守らない飲食店を利用するかどうか

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仮にデートするとなった場合、その場所選びにも注意が必要です。

休業要請を守らずに深夜までお酒を提供している飲食店が増えてきましたが、それに寛容な人と嫌悪感を抱く人がいます。

男性側としてはお酒を伴う飲食で少しでも口説きやすくしたいところでしょうが、女性のなかには「このご時勢でお酒?」と引いてしまう人も。

そのため、どんな店に行きたいのかを必ず女性に確認するようにしましょう。

コロナを怖い病気だと認識しているかどうか

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ワクワクメールの主な利用者は20代の女性会員。

そんな若い世代のなかには「コロナはインフルエンザ程度の病気で恐れることはない」と主張する人もいます。

無論、「怖い病気なので絶対に感染したくない」という人も。

これだけ考え方が違えばコロナ関連の話題全般的に話が嚙み合わないことでしょう。

どちらの意見が正しいかはさておき、せっかくやり取りを開始できたのにコロナのことで仲違いするのは避けたいところ。

相手の意見を論破しても尊敬されることはないので、「違った考え方の人でもあっても受け止める」という気持ちを持つようにしてください。

2023年時点ではコロナを気にする人が激減

ピーク時にはマスクを着けていない人やワクチン未接種の人に対して過剰な反応があったコロナ禍。

しかし、2023年の時点ではマスク未着用の人が増え、ワクチン未接種者への誹謗中傷はほとんど聞かれなくなりました。

その背景にはコロナそのものが弱毒化したことがあり、「普通の風邪と変わらない」といったレベルにまで意識が変わってきています。(実際には普通の風邪より症状が重い)

これに伴い、ワクワクメールにもユーザーが戻ってきています

コロナ禍ピーク時には激減していた掲示板を使った出会いも、2023年の時点ではかなり活況。

コロナ禍前とほとんど変わらないレベルです。

コロナ禍に代わって性病の感染拡大が懸念されている

2023年にはいって、コロナ禍はある程度の落ち着きを見せて下さい。

感染者は相変わらず多いものの、重症化する人の割合はかなり下がった様子。

ワクワクメールを使って出会いを楽しむ人が再び増えはじめたわけですが、コロナ禍に代わって深刻な問題となりつつあるのが性病の梅毒です。

感染者数は毎年のように過去最多を更新。

梅毒は発症してからいったん症状が治まるため、自己診断で「治った」と勘違いしている人がいます。

そこに検査を受けていない人も加えると、数字に含まれない感染者もかなりいるはず。

コンドームをしていなければ口腔性交でも感染するため、不特定多数との出会いを楽しむ人にとってはかなり厄介です。

残念ながら梅毒感染を防止する薬はなく、あるのは治療薬のみ。

よって、ワクワクメールを使ってセックスしている人は、定期的に病院で検査をうけるようにしてください。

まとめ

この記事では、コロナ禍におけるワクワクメールの実状と安全性についてご説明しました。

コロナの影響を受けてワクワクメールでは女性会員の数が増加

とくに恋活をする女性が以前と比べて多くなりました。

一方、男性側はワクワクメールをアダルト目的で利用することが多いため、恋活に関していえばマッチングアプリよりワクワクメールの方が低い競争倍率となっています。

また、割り切りに関しても掲示板の投稿数が増えています。

とはいえ、コロナ禍では感染対策が必須

お相手がコロナに対してどのような意識を持ち、どのような対策を行っているかをしっかり確認してからデートするようにしてくださいね。

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