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シュガーダディに関するコンテンツ
シュガーダディにサクラはいる？危険ユーザーと安全面に関して徹底解説
シュガーダディを利用する上で、サクラがいないか不安に感じている人は多いでしょう。パパ活に特化したサイトだけあって、悪用してお金をだまし取ろうとする業者が自然に集まりそうな印象は、多くの人が抱いています。
そこで今回は、シュガーダディにサクラはいるのか、どういった危険な要素があるのか、安全性と合わせて解説していきます。
シュガーダディの利用を検討している人は、ぜひ読んでみてください。
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見出し
サクラはいないが業者はいる
結論からいえば、シュガーダディにはサクラはいないものの、悪質な業者が紛れ込んでいます。そのため、業者に関して把握しておく必要があります。
サクラとは、運営側がユーザーの水増しのために雇った人間のことを指します。パパ活サイトの中でも充分に知名度が高いシュガーダディにはサクラは必要なく、雇うリスクも高すぎます。そのため、サクラを不安に感じる必要はないでしょう。
ただ、もし怪しいユーザーに出くわさないか、騙されないか心配ということであれば業者には充分に注意してください。ここからは業者の種類や見分け方を解説していきます。
シュガーダディの安全性に関して
業者や悪質なユーザーの解説をする前にシュガーダディの安全性に関して解説していきます。シュガーダディには業者が紛れていますが、決してセキュリティ面に力を入れていないわけではありません。むしろパパ活サイトの中でも非常に安全性には優れています。
インターネット異性紹介事業に関する届け出の提出済み
シュガーダディは、インターネット異性紹介事業に関する届け出を提出済みです。これは、男女が出会うためのサイトを運営するためには提出が必須となっているものです。
こっそりと運営されている怪しいパパ活サイトなどではなく、法令を遵守して運営されているため安心して利用ができます。
年齢確認
シュガーダディは、利用の上で年齢確認を必須としています。これは、18歳未満の児童が利用できないようにするためです。身体の関係がない場合であっても、18歳未満の児童を連れまわしてしまったり自宅に招いたりしてしまうと誘拐罪になる可能性があります。
これにより、シュガーダディは年齢詐称をしているユーザーと出会うリスクを避けられます。
24時間365日の監視
シュガーダディでは、24時間365日の監視がおこなわれています。これにより、悪質な一般ユーザーから営利目的の業者はすぐに利用停止になっています。
業者やマナーの悪いユーザーがいないか不安に感じるかもしれませんが、監視が徹底されている分悪質なユーザーはすぐに削除され安心して利用ができるでしょう。
通報機能
シュガーダディでは簡単に通報ができます。メッセージのやり取りの最中に暴言を吐いてきたりプロフィールを詐称していることが発覚したりした時は、即座に通報しましょう。
また、シュガーダディでは通報された回数が確認できます。これにより、本当に安心してやり取りできる相手なのかどうかを見極めるのも比較的簡単です。
シュガーダディにいる業者の種類
シュガーダディには、以下の業者が紛れています。男性だけでなく女性も注意が必要です。
風俗・AV関連のスカウト
シュガーダディにいる業者の中には、風俗やAV関連のスカウトがいます。パパ活で稼ぐよりもずっと効率が良い方法があるなどと、パパ活がうまくいっていない女性をターゲットに誘導しようとしてきます。
スカウトの中には良質なお店を紹介してもらえるケースもありますが、実際に保証はありません。大半は悪質なスカウトとなっているので、提案されても必ず断りましょう。
悪質サイトへの誘導
主に男性ユーザーをターゲットに、悪質サイトに誘導する業者が紛れています。「このサイトではなくLINEでやり取りしましょう」と提案したのちに、「LINEが使えなくなってしまうので、こちらのサイトでやり取りがしたい」とさらに移行を打診されます。
そちらのサイトが悪質なサイトとなっており、メッセージの送信が1通500円かかるなどといったぼったくりのチャットサイトとなっています。
基本的にはLINE、カカオトーク、インスタグラム以外でやり取りすることはないと考えておきましょう。
宗教・ネットワークビジネス勧誘
男女問わず、宗教やネットワークビジネスの勧誘をしてくるユーザーも紛れています。基本的にシュガーダディにはパパ活目的の男女しか集まりません。商品の提案や副業の勧誘をしてきた時点でやり取りは控えましょう。
悪質な男性ユーザー
業者ではなく一般ユーザーの中にも注意すべき相手がいます。ここでは悪質な男性ユーザーに関して解説していきます。
なお、態度が悪いパパ活女子がいたとしても、そこまで悪質な一般女性ユーザーはいません。いたとしても、写真と大きく異なるくらいで実害を生むようなものはないでしょう。
ドタキャン・無言ブロック
まず1つが、ドタキャンと無言ブロックをしてくる男性です。基本的に女性はお金が欲しいので、よほどのことがない限りはドタキャンをしません。しかしお金を払う側の男性は相手を選べる立場にあるからか、ドタキャンや約束をしていたのに無言でブロックされていたなんてケースが発生します。
こうならないためには、事前にしっかりとメッセージのやり取りで仲良くなったり、共通の話題で盛り上げたりと、会う前の段階で距離を縮めるのが重要です。
また、ドタキャンを絶対にしない相手を見極めるのは難しいので、会話の相性を見極めるためにも事前に通話で距離を縮めるという方法も良いでしょう。
食い逃げ
非常に悪質なパパ活男性の中には、食い逃げをする人がいます。一緒に食事をしていてトイレに行ったと思ったら、そのまま逃げ帰ってしまうパターンです。
こういったケースは、「会ってみたもののこの人にはお手当を渡したくないな」と判断されてしまった場合に発生することが多いです。こういった事態を避けるためにも実物と違いすぎる写真を使うのは避け、初回は顔合わせとしてカフェで済ませましょう。
お手当詐欺
悪質なパパ活男性の中には、きちんとお手当を支払わない人もいます。去り際に封筒を渡されたと思ったらおもちゃのお札だった、後から口座に振り込む約束だったのに、音信不通になってしまったなどといったケースが起きています。
こういったことを避けるためにも、お手当はデートの序盤に必ず手渡しで受け取りましょう。空気が壊れないか心配になるかもしれませんが、先にもらうことでトラブルを回避できます。
性行為の強要
悪質なパパ活男性の中には、性行為を強要してくる人がいます。中には断り切れなくて受け入れざるを得ないケースや、避妊をしてもらえず泣き寝入りするケースもあるでしょう。
身体の関係の有無に関しては、初回の顔合わせの時点である程度話し合っておきましょう。また、泥酔状態になって判断能力が鈍った状態で気付いたら密室で2人きりになっていたなんてこともあります。
お酒が弱い人やは特に注意しましょう。飲み物に睡眠薬が入れられてしまうケースもあるため、席を立った後は新しい飲み物を注文することまで意識できるとベターです。
シュガーダディでの危険ユーザー・業者の見分け方
最後に、シュガーダディにおける危険ユーザーや業者の見分け方を解説していきます。恋活系のマッチングアプリを使ったことがある人でも見極められないケースがあるため、意識してみてください。
条件があまりにも良すぎる
プロフィールに書いてある条件が良すぎる場合、警戒レベルを上げましょう。若くてルックスもよく、高収入の経営者で顔合わせのお手当額も高いなど、どれをとっても魅力的なプロフィールの場合、パパ活女子を集めて何か利益に繋げようとしている業者の可能性が浮上するためです。
もちろん実際には太パパ、神パパと呼ばれるような魅力的な条件を提示してくる男性もいます。しかし、業者からすればそういった太パパに擬態して注目を集め、風俗やAVへの集客を狙う方が効率的です。
疑いすぎるのも良くないですが、条件があまりにも良すぎる場合は警戒しましょう。
副業に関連する話題を出してくる
副業に関する話題がメッセージや顔合わせの時点で出た場合、高確率でネットワークビジネスやスカウト関連の業者です。パパ活女子の目的はお金を効率良く楽に稼ぐことです。業者側はその心理を利用して、パパ活以上に大金をもらえるなどと誘導してきます。
実際に、そう簡単に稼げる副業はありません。スカウトから紹介される風俗やAVはトラブルの元になりますし、副業関連の話題を出された時点で関わるのを控えましょう。
写真を送ってくれない
他の写真を見せてほしいと頼んで断られた場合、悪質なユーザーの可能性が高くなります。悪質ユーザーの中には、他人の写真を勝手に転載していて他の写真が用意できないケースもあるためです。
また、女性ユーザーの中には写真を要求されるのを嫌がる人もいます。あまりしつこく要求すると顔合わせまで発展できなくなってしまうため注意してください。
早い段階で身体の関係を提案してくる
これはパパ活女子目線でのものですが、パパ側の男性が早い段階から身体の関係を提案してくる場合は注意が必要です。もちろん、最終的には身体の関係を求めているから最初からNGの人とは会うつもりがないと伝えてくるのは筋が通っているといえます。
しかし、メッセージの段階でセクハラのような文章を送ってきたり写真を要求してくるタイプの男性は、パパ活相手には適していません。デートのみでも高額のお手当を提案してくることもあるかもしれませんが、半ば無理矢理身体の関係を求められることになるでしょう。
リマインドに返信がない
顔合わせの日程を決めた後、一切やり取りをしなくなるケースはよくあります。ただ、前日に「明日はよろしくお願いします。」といったリマインドのメッセージを送っても返信がなかったり既読がつかなかったりした場合は、かなり注意が必要です。
シュガーダディには高収入の男性が多く自然と忙しくて連絡が取れない人も多くいます。しかしリマインドに返信がない時点で、顔合わせをすっぽかされる可能性は高いことを覚悟しておきましょう。
まとめ：危険人物を見かけたら通報・ブロック
今回は、シュガーダディのサクラに関して解説をした上で、危険人物の特徴や見分け方を解説しました。
シュガーダディにはサクラはいないものの、業者や悪質なユーザーが紛れています。快適にパパ活をするためには、それらを把握して危険を事前に察知して回避することが必要です。
とはいえ、スカウトや身体目的のユーザーはじっくりメッセージをする中で簡単に見極めができます。パパ活の場合は即顔合わせの提案から日程決めになることもありますが、不安な人はある程度メッセージのやり取りで相手のことを観察してみましょう。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
