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シュガーダディに関するコンテンツ
危険人物が多いシュガーダディ。その見分け方と対策、注意点を紹介
シュガーダディ会員の利用目的は主にパパ活です。
恋活や婚活と比べるとマッチングしてからデートするまでの期間が短く、相手のことをほとんど知らないまま会うのが普通。
このような常識があるため、俗に危険人物といわれる悪質行為を繰り返す会員がちらほらいます。
なかには、危険人物に騙されて大金を失ったり、犯罪に巻き込まれたりする人も。
そこでこの記事では、シュガーダディにいる危険人物の特徴や対策、見分け方をご紹介していきます。
なお、パパ活用マッチングアプリに関してはコチラもご覧ください。
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シュガーダディにいる危険人物とは
シュガーダディにいる危険人物で主なものは次の通りです。
- ●初回荒らし(女性)
- ●強盗犯(女性)
- ●ストーカー
- ●盗撮犯(男性)
- ●お手当を払わない人(男性)
- ●ドタキャンの常連(男女)
- ●晒し行為をする人(男女)
- ●勧誘目的の人(男女)
- ●詐欺師(男女)
- ●恐喝犯(男女)
初回荒らし(女性)
女性の危険人物として多いのが、初回荒らしです。
パパ活では初デートを顔合わせの場とするのが一般的。
そこでお互いの相性をチェックし、問題ないようなら次回からの条件について話し合います。
この時、交通費の意味も含めてお手当(5,000~12,000円)が発生するわけですが・・・
最初から2回目以降のデートをするつもりがないのに、「まずは顔合わせから」などといってお手当を貰おうとする女性がいます。
このタイプが厄介なのは、一応顔合わせとしてデートを行うということ。
その上で、相性が良くないことを理由に2回目以降を断ってくるので、いくら運営会社に通報しても対処してもらえません。
強盗犯(女性)
基本的にパパになるのは経済的に豊かな人。
当然、多くのお金を持ち歩いているわけで、その所持金を奪おうとする危険人物もいます。
手口として多いのは、
- ●待ち合わせ場所で共犯者の男性に襲わせる
- ●デート中に薬物で男性を眠らせて金品を奪う
という二つ。
どちらも刑事事件として実例があり、逮捕者まで出ています。
詐欺師(女性)
お金が絡む場に必ず出没する危険人物といえば詐欺師です。
その手口は実に多種多様。
昨今では複数人で組織を組み、実際に会うことなくお金をだまし取るスタイルが主流です。
シュガーダディにはお金持ちの男性が集まっているので、詐欺師にとってはパラダイス。
最悪の場合、全資産をだまし取られてしまうこともあります。
ストーカー(男性)
パパ活がストーカー化することもあります。
特に多いのは、平均的な所得であまりモテない感じのパパ。
なけなしの貯金を使って定期のパパになったはいいものの、女性と真剣交際にまでは至らず、関係を解消されてしまう・・・
この結果、「俺の全財産をつぎ込んだから付き合ってくれ!」という思いが暴走し、ストーカーになるパターンが多いようです。
盗撮犯(男性)
大人の関係(セックス)をする女性が遭遇しやすいのが、盗撮犯です。
- ●事前にカメラを仕込んだ場所に誘い込む
- バッグや洋服の胸ポケットにカメラを仕込んでいる
手口としては上記のいずれか。
鑑賞目的でセックス動画を盗撮する人もいれば、その動画をネタに女性をゆする人も。
いずれにせよ、女性としては絶対に流出させたくない動画をよく知らない男性に握られてしまうわけで、まさに危険人物といえます。
お手当を払わない人(男性)
デートのお手当を払わない男性にも要注意。
あれこれ理由をつけてその場から立ち去る人や、女性の目を盗んでこっそりいなくなる人もいます。
最悪の場合、女性はお手当がもらえないだけでなく、ホテル代や飲食代まで負担させられることに。
このタイプは高額のお手当を条件に、支払いを後払いにするのが特徴です。
ドタキャンの常連(男女)
危険人物というほどではないものの、ドタキャンを繰り返す人がいます。
単なる嫌がらせなのか、土壇場になって怖気づいてしまう性格なのか・・・
不幸中の幸いといえるのは、大した被害にならないということ。
危険人物が行う他の迷惑行為に比べれば、まだ我慢できるレベルです。
晒し行為をする人(男女)
X(旧Twitter)やFacebookで散見されるのが、特定のシュガーダディ会員のアカウント情報を晒す行為。
プロフィール画面をスクリーンショットし、「この人は危険人物です」と投稿しています。
こうした行為の発端は、晒された側によるマナー違反。
ドタキャンやお手当を払わなかったため、その報復としてアカウントを晒されるのです。
しかし、会員のアカウントを晒す行為はシュガーダディの規約に違反しています。
その意味では、晒される側だけでなく、晒す側も危険人物の一人といえるでしょう。
勧誘目的の人(男女)
勧誘目的でシュガーダディを利用している会員も危険人物。
勧誘先としては、
- ●新興宗教
- ●ネットワークビジネス
- ●他社悪徳出会い系サイト
- ●違法営業の風俗業
- ●闇バイト
などがあります。
新興宗教やネットワークビジネスそのものは違法ではありませんが、シュガーダディ内で勧誘するようなところは怪しさ満点。
入会を決めるまで軟禁されることもあります。
また、お金に困っている点に目をつけた闇バイトへの勧誘も要注意。
主に女性がターゲットであり、高い日当を条件に詐欺などへの加担を提案してきます。
恐喝犯(男女)
シュガーダディでのパパ活を内緒にしている人は多いはず。
既婚者やそれなりの立場にいる人であればなおさらです。
それを逆手にとって金銭を要求してくるのが恐喝犯。
写真や動画でパパ活の現場をおさえ、「ネットにバラまかれたくなければお金を払え」と脅してきます。
また、前述の通り、セックス動画を使って女性を恐喝する危険人物も。
これらは完全な犯罪行為なのですが、被害者側は秘密にしたいわけで、なかなか表沙汰になりません。
実際にはかなりの人数が被害に遭っていると思われ、パパ活における最大の懸念事項といえます。
シュガーダディで危険人物を避ける方法
シュガーダディにいる危険人物を避けるには、次のような工夫が効果的です。
- ●職業や高年収を自慢しない(男性)
- ●顔合わせのお手当が高い女性には会わない
- ●お手当は先払いでもらう(女性)
- ●会う前にしっかりやり取りする(男女)
- ●待ち合わせは人の多い所にする(男女)
- ●マナー良く相手に接する(男女)
職業や高年収を自慢しない(男性)
お金目的の危険人物に狙われやすいのは、何といってもお金持ちの男性。
そのため、公務員や士業、大会社の役員といった一般的にハイクラスとされる職業や、高年収であることをシュガーダディのプロフに記載するのは避けるべきです。
そもそも、パパ活女子は男性のプロフィールをあまり信用していません。
彼女たちの興味は、提示したお手当の条件を飲んでくれるかどうか。
億単位の年収があっても、条件を飲んでくれなければ意味がないのです。
よって、プロフィールで職業や勤め先、高年収をうたう必要はなく、むしろリスクがあがるだけだと認識しておいてください。
顔合わせのお手当が高い女性には会わない(男性)
前述した初回荒らしはシュガーダディ内に大勢います。
彼女達の共通点は、顔合わせのお手当を10,000円以上に設定していること。
顔合わせとはお互いの相性をチェックする場であり、本来お手当が発生すること自体がナンセンス。
まだ正式にパパになったわけではないのに、さして楽しくもない顔合わせに10,000円以上も払う義理はありません。
それでも交通費くらいは負担するのがパパ活のマナーとされているわけで、5,000円もあれば十分なはず。
この考え方に賛同できない女性は総じてお金にガメついタイプであり、初回荒らしの可能性が非常に高いといえます。
お手当は先払いでもらう(女性)
女性の被害で多いのが、お手当をもらえないこと。
これは一重に、お手当の授受を後回しにしていることが原因です。
女性からは切り出しにくい話だとは思いますが、とりっぱくれのリスクを考えたら、キチンと「前払いでお願いします」と伝えるべき。
本当に優しいパパであれば、とくに揉めることなく快く先払いしてくれます。
会う前にしっかりやり取りする(男女)
顔合わせの時間と場所だけ決めて、それ以外のことをまったくやり取りしないシュガーダディ会員が多いようです。
たしかに合理的な行為ではありますが、これでは勧誘目的の危険人物を見抜けません。
異性の好みや、シュガーダディでの活動履歴などの話題でやり取りを行い、本当にパパ活をしている人かどうかを確認するようにしましょう。
待ち合わせは人の多い所にする(男女)
強盗や恐喝といった危険人物は、自らの行為が犯罪であることを理解しています。
そのため、被害届をだされた時のことを心配しがち。
結果、なるべく目撃者と監視カメラの記録が少なくなるように、人の少ない所を待ち合わせ場所に指定してきます。
よって、待ち合わせ場所は人の多い所にすべき。
既婚者で人目が気になる人は、個室のある店に先に入店して相手を待つようにすればOKです。
マナー良く相手に接する(男女)
XやFacebookへの晒し行為が気になる人は、できる限りマナー良く相手に接すること。
マナーが良ければ、相手もSNSに晒そうなどとは考えません。
それでも心配な人は、顔写真を載せない方が無難。
男性会員のほとんどは顔写真を載せていません。
女性会員は写真がないことでかなり不利にはなりますが、それでも何人かの男性はデートに誘ってくれます。
危険人物をみつけたら即通報
シュガーダディで危険人物をみつけたら、運営会社に通報すること。
これが一番の対処法です。
通報可能回数は一人当たり5回。
一定期間が経過すると、可能回数は5回に戻ります。
さすがに1日で5人もの危険人物と遭遇することはないはず。
なので、出し惜しみせずに通報してください。
直接的な注意は絶対にしないこと
危険人物らしき人に直接注意してはいけません。
たとえドタキャンなどの迷惑行為をされたとしても、一切文句を言わず、運営会社に通報してください。
というのも、直接注意をしてしまうと、つい表現が厳しくなってしまうから。
逆に誹謗中傷したとして通報されてしまう可能性があります。
そもそも、危険人物に何か文句を言っても、相手が考えを改めるとは思えません。
金銭的、肉体的、精神的被害に遭ったら警察に相談
詐欺やストーカー、強盗などの被害に遭った時は、できるだけ警察に相談してください。
警察に相談したからといってお金が返ってくるわけでも、傷が癒えるわけでもありません。
しかし、シュガーダディの全会員が「危険人物を排除する」という意識を持てば、被害に遭う人は劇的に少なくなるはず。
それはすなわち、他の危険人物から自分の身を守ることに繋がります。
「シュガーダディで悪事をはたらくとすぐに警察に捕まる」
こういう意識を危険人物に植え付けることが大事なのです。
まとめ
この記事では、シュガーダディにいる危険人物についてご紹介しました。
ドタキャンや初回荒らしといった程度ならまだしも、詐欺や強盗の被害に遭っては一大事。
実際に事件として報じられているので、「自分は大丈夫」などと高を括っていてはいけません。
むしろ、「常に危険人物から狙われている」という意識を持つべき。
この意識を持ってしっかり対策を講じてから、パパ活のお相手を探すようにしましょう。
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