paddy(パディ)に関するコンテンツ

更新:2024.09.14 作成:2023.04.13
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【評価は上々】パパ活アプリPADDYの使い方や特徴、料金

マッチングアプリといえば恋活用というのが従来のイメージでしたが、最近ではパパ活に特化したマッチングアプリも出てきました。

それらのなかでも「女性のレベルが高い」「男性の質が良い」と評判なのがPADDYです。

そこでこの記事では、パパ活アプリPADDYの使い方や特徴、料金体系についてご紹介していきます。

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PADDYはパパ活用マッチングアプリ

PADDYの公式サイトをみると、「恋活アプリ」と書かれています。

恋活アプリといえばペアーズやタップルが有名で、それらと同じように利用できると思うかもしれませんが・・・

実際にPADDYに登録してみると、恋活用ではなくパパ活用であることが分かります。

というのも、男女ともにパパ活目的の会員ばかりだから。

自己紹介に「パパ探しています」と露骨に書いている女性や、ファーストメッセージから「お手当の希望は?」と聞いてくる男性がほとんどなのです。

一方、恋活のためにPADDYを使っている人は基本的におらず、この点においてペアーズやタップルとは大きく異なります。

利用規約違反に注意

PADDYの利用規約を読むと、「金銭のやり取りを伴う交際を目的として本サービスを利用する行為は禁止」となっています。

また、公式サイトのトップページには「パパ活などの金銭のやりとりを前提とした出会いを推奨するサービスではありません」とした上で、「性行為を目的とした出会いを求める行為を禁止としております」とも書かれています。

つまり、PADDYを使ってのパパ活は本来NGであり、発覚すれば利用停止となるのです。

会員のほとんどがパパ活目的で利用していることは運営会社も把握しているはずですが、日本の法律上、金銭のやり取りを伴う交際を斡旋する行為は違法。

それゆえ、「パパ活をするなら分からないようにやってほしい」というのが運営会社の本音なのでしょう。

PADDYの特徴

パパ活用ということだけでなく、PADDYには他のマッチングアプリにはない特徴があります。

  • ●女性の約8割は30歳未満
  • ●女性のルックスレベルが高い
  • ●男性の年収は平均からやや上くらいが多い
  • ●マッチングしやすい
  • ●デートまでが早い
  • ●最初は顔合わせから

女性の約8割は30歳未満

PADDYの女性会員は約8割が30歳未満。

たまに30代中盤の女性をみかける程度で、40代以上の女性は極めて稀です。

無論、これはPADDYがパパ活用アプリであり、男性からのニーズが20代の女性に集中しているから。

世間には30代女性とのデートを望んでいる男性もいると思いますが、そういう人は他のアプリでパパ活をしているのでしょう。

そのため、PADDYは30代・40代の女性には不向きなパパ活アプリといえます。

女性のルックスレベルが高い

タップルやペアーズにもルックスのレベルが高い女性はいます。

しかし、それ以上に残念なルックスの人が多く、女性全員の平均値は中の下といった感じ。

一方、PADDYは女性のルックス平均値が非常に高く、残念なルックスの人はほとんどいません。

これは男性側にとって選り取り見取りの状況。

しかし女性側にとっては太パパを奪い合うライバルが強力であるため、困った問題ともいえます。

他のマッチングアプリでチヤホヤされた女性でもPADDYでは通用しない可能性があるので、その点は覚悟しておくべきでしょう。

男性の年収は平均からやや上くらいが多い

PADDYがパパ活アプリである以上、気になるのは男性側の年収です。

これに関して男性のプロフィールを見てみると、もっとも多いのは年収を非公開にしている人。

続いて多いのが600万円クラスの人です。

さばを読んで年収を多めに記載している人が多数いると思われますが、それでも他のマッチングアプリや出会い系サイトよりは高め。

女性にとっては太パパを見つけやすいアプリだといえます。

もっとも、女性は男性の年収について勘違いしがち。

年収1000万円以上の男性を希望する女性が多いようですが、その条件を満たす男性は全労働人口においてわずか数%しかいません。

年収600万円でもかなり多い方であり、大半の男性は400万円前後です。

これが日本経済の実態なので、お手当の交渉をするときはよく考えてから金額を提示してください。

マッチングしやすい

PADDYにはマッチングしやすいという特徴もあります。

編集部が実際に試してみたところ、20人の女性にいいねを送ってマッチングしたのは15人。

他のマッチングアプリなら20人中1~2人程度なので、その差は歴然です。

このようにマッチング率が高いのは、男性から届いたいいねに対してほとんどの女性が断ることをしないから。

女性はお金さえもらえれば相手は誰でも良いわけですから、せっかくもらったいいねを断る理由はないのです。

その結果、男性は非常に高い確率で希望する女性とデートできます。

デートまでが早い

デートまでが早いというのもPADDYの大きな特徴です。

通常、恋活用のマッチングアプリでは1週間ほどやり取りを続けてからデートの約束をします。

ところがPADDYでは、マッチングした当日(遅くとも翌日)には、「まずは会ってお話しましょう」という流れになるのです。

メッセージのやり取りを苦手とする男性にとって、この話の早さは渡りに船。

よほど失礼な内容を送らないかぎり、やり取り中にフラれることはありません。

最初は顔合わせから

PADDYでのパパ活においては、初回デートを顔合わせで終わらせることがほとんど。

そこでお互いの性格や容姿、希望条件を確認し、問題ないようなら定期的にデートすることになります。

デートの場所としてはカフェが一般的。

万が一話が合わなくても、カフェであれば早期に解散できます。

なお、顔合わせ当日にそのままセックスを求める男性もいますから、女性側はその可能性もあると考えてしっかり準備をしておいてください。

PADDYでパパ活する時のお手当

パパ活で気になるのは、男女ともにお手当のこと。

男性であれば「いくらあれば可愛いコとエッチできるのか」という点を、女性であれば「お手当はいくらを提示すれば納得してもらえるのか」という点を知りたいところでしょう。

これに関する相場は下の表の通りです。

初回顔合わせ 食事のみのデート セックスありのデート
PADDY 3,000~5,000円 10,000~15,000円 15,000~30,000円
出会い系サイト 行わないことが多い 10,000円 15,000~20,000円

この表にある各金額の上限は、20代前半~中盤の女性で容姿が中の上くらいだった場合。

30代や容姿の面でやや劣る女性は、この表の下限を想定してください。

ちなみに、出会い系サイトでのパパ活と比べると、お手当の相場はPADDYの方が高め。

これはPADDYにレベルの高い女性が集まっているからです。

20代中盤までなら相場以上のお手当になることも

20代中盤までの女性なら、前述の相場以上の額を貰うことも可能。

高い容姿を持っているとかなり有利ですが、それ以上に大事なのが顔合わせの時にしっかりアピールすること。

自分の長所をアピールするのではなく、相手の男性を褒めるというアピールを行ってください。

男性はパパ活に疑似恋愛を求めているので、褒めてくれる女性のことは3割増しで可愛く見えます。

こうしてしっかりアピールしてからお手当の交渉をすれば、相場の範囲を超える額になることがあるのです。

お手当が高過ぎると長続きしない

女性としてはできるだけ1回のデートにおけるお手当を高くしたいところでしょう。

しかし、お手当の額が高過ぎると、男性が早期にお金を使い果たしてしまい、関係が長続きしません。

むしろ、「君には全財産をつぎ込んだんだから彼女になって」などと交際を迫られる可能性が高くなります。

最悪の場合、ストーカーに発展することもあるので、パパ活ではパパのお金を使わせ過ぎないようにした方が身のためです。

仮に年収400万円で一人暮らしの男性であれば、月に1~2回のパパ活が予算的に精一杯のはず。

年収600万円であっても、3~4回といったところでしょう。

女性はこの点をよく理解しておいてください。

PADDYの使い方

PADDYの使い方はペアーズやOmiaiといった一般的なマッチングアプリと同じ。

「会員登録⇒プロフィール作成⇒好みの異性にいいねを送る」

この順で操作し、マッチングした相手とメッセージのやり取りを行います。

また、上記とは別に、マッチング前の異性にメッセージを送ることも可能。

なかなかパパと出会えない女性は、手当たり次第にメッセージを送ってみても良いでしょう。

『募集』でお相手を探すこともできる

PADDYでは『募集』という項目からデートのお相手を探すこともできます。

募集とはいわば掲示板であり、主に当日のデート相手を探している異性がお相手を募集して書き込みをしています。

男性は募集を閲覧し、その中に気に入った人がいれば、メッセージを送ってみても良いでしょう。

また、女性はこまめに募集に書き込むことでより出会いやすくなります。

女性は自らアプローチすると効果的

PADDYでは男性の方が選ぶ側。

女性はしっかりアピールして男性から誘って貰えるように心掛けなければなりません。

そのためには、女性からいいねやメッセージを送るか、募集を使うのが効果的。

恋活用マッチングアプリなら女性は受け身でも構いませんが、パパ活用となるPADDYでは積極性が必要なのです。

男性は好みにこだわって選べばOK

男性がPADDYを使う時は、プロフィール一覧の中から好みにこだわって選べばOK。

数人に厳選した上でいいねを送ってください。

顔写真を載せて自己紹介を記載しておけば、8割以上の確率でマッチングできます。

マッチングしたらメッセージを送信。

簡単に挨拶してから「まずは顔合わせとしてお茶でもどうですか?」と誘ってください。

顔合わせのお手当として5,000円(交通費込み)を見込んでおけば、断られることはまずないでしょう。

PADDYでパパ活するときのコツ:男性編

PADDYで男性が好みの女性と出会うには、次の3点がコツとなります。

  • ●自己紹介に目的をしっかりと書く
  • ●できるだけ多くの女性と顔合わせをする
  • ●気に入った女性にはケチらない
  • ●PADDYの契約期間は1ヶ月で十分

コツ1:自己紹介に目的をしっかりと書く

 

一口にパパ活といっても、その内容の解釈に関しては個人差があります。

特に女性側はセックスの有無について個人差が激しく、顔合わせの場でお互いのニーズが合っていないと気付くこともしばしば。

そのため、男性は自己紹介に目的をしっかりと書いておく必要があります。

  • ●長期的な関係かその場限りの関係か
  • ●長期なら月に何回くらいデートしたいのか
  • ●大人の関係(セックスと書くと利用停止)を含むかどうか

上記を隠語を使いながら(パパ活だと運営会社に悟られないように)自己紹介に書いてください。

また、「気前の良い性格です」と一言書いておけば、女性から大変喜ばれます。

コツ2:できるだけ多くの女性と顔合わせをする

デート予算に余裕があるなら、できるだけ多くの女性と顔合わせすることをおすすめします。

というのも、パパ活を楽しむには相手との相性が大事であり、それは実際に会ってみないと分からないから。

また、女性は顔写真を大幅に加工しているので、プロフィール写真だけで判断するのはリスキーです。

顔合わせ1回あたり5,000円と計算し、数万円かけて複数の女性と会うことから始めると良いでしょう。

コツ3:気に入った女性にはケチらない

顔合わせをして気に入った女性には気前良く接することをおすすめします。

女性のお目当てはあくまでもお金。

気前の良いパパには可愛らしく接しますが、ケチなパパには態度が悪くなります。

この違いはデートの満足度に大きく影響するため、長期的な関係にしたいのなら数千円をケチるのは愚策。

約束したお手当以外に交通費やチップなど渡してあげると良いでしょう。

コツ4:PADDYの契約期間は1ヶ月で十分

前述の通り、予算があればできるだけ多くの女性と顔合わせするのがPADDYのコツ。

その際に連絡先を交換しておけば、当分の間パパ活の相手には困りません。

そう考えると、PADDYの契約期間は1ヶ月で十分。

必要な時に再度契約すれば良いわけで、年中契約しておく必要はありません。

PADDYでパパ活するときのコツ:女性編

女性の場合、次のような点がコツとなります。

  • ●プロフィール写真に力をいれる
  • ●顔合わせ時に条件を細かく決める
  • ●デートでは男性の満足度を意識する

プロフィール写真に力をいれる

男性がパパ活の相手を選ぶ時にもっとも重視するのは外見です。

どんなに女性がアプローチしても、プロフィール写真の出来が悪ければデートには誘ってもらえません。

それゆえ、プロフィール写真の出来にはこだわってください。

もっとも、加工の度合いは少なくしておくべき。

加工で誤魔化しても実際に会ったときにガッカリされるだけです。

それよりは表情やポーズ、ヘアスタイル、服装、背景などにこだわって、自分の魅力を最大限に引き出すことに注力してください。

顔合わせ時に条件を細かく決める

パパとの顔合わせでは、条件を細かく決めることが重要。

  • ●月間のデート回数
  • ●セックスの有無
  • ●セックス有りならプレイスタイル
  • ●1回のデートにかける時間
  • ●交通費の有無etc…

いずれもお手当に関連することなので話しにくいことではありますが、うやむやにしたまま本格的に関係を始めると遅かれ早かれトラブルになります。

「お金の話はあまりしたくないのですが、お互いにとって大事なことなので確認させてくだださい」

このように切り出し、条件のすり合わせを行ってください。

デートでは男性の満足度を意識する

パパと長期的な関係を築きたいなら、男性の満足度を意識しながらデートしてください。

  • ●会話を盛り上げる
  • ●可愛く甘える
  • ●たまにはちょっとしたプレゼントを贈る
  • ●しっかり褒める

これらを実践し、パパに「このコにはお金を払う価値がある」と思わせるのがコツ。

そうすれば縁を切られないだけでなく、お手当のアップも望めます。

PADDYの料金体系

男性向けにPADDYの料金体系をご紹介しておきます。(女性は無料)

男性が女性とやり取りするには、有料会員(月額制)にならなければなりません。

一度に複数月の契約をすると割引になりますが、前述の通り1ヶ月契約で十分です。

<PADDYの基本料金>

通常会員 期間 iOS料金 android料金
1ヶ月プラン 10,800円/月 10,800円/月
3ヶ月プラン 9,300円/月
(一括 27,800円)
9,720円/月
(一括 29,160円)
6ヶ月プラン 8,100円/月
(一括 48,800円)
8,580円/月
(一括 51,480円)
12ヶ月プラン 5,400円/月
(一括 64,800円)

有料会員は任意でロイヤルオプションをつけることができます。

<ロイヤルオプションで追加される機能>

  • ●クオリティチェックの無償利用
  • ●毎月50ptの付与
  • ●メッセージの既読表示
  • ●ロイヤルバッジ表示
  • ●フリーワード検索
  • ●運営側がおすすめの会員を厳選
  • ●検索結果の上位表示
  • ●「いいね」の上位表示
  • ●「リッチいいね」の付与
  • ●メッセージ画面のデザインが変わる

<ロイヤルオプションの料金>

通常会員 期間 料金
1ヶ月プラン 6,980円/月
3ヶ月プラン 6,280円/月
(一括 18,840円)
6ヶ月プラン 5,980円/月
(一括 35,880円)

ロイヤルオプションがあれば確かに便利ですが、男性上位のPADDYにおいて利便性を追求する意味はありません。

基本料金だけで十分に出会えますから、よほどの理由がない限り、ロイヤルオプションに加入する必要はありません。

なお、PADDYと同じパパ活用マッチングアプリとして、ペイターズというものもあります。

この二つの料金を比較したのが下の表です。

<競合他社との料金比較>

通常会員 期間 PADDY(iOS版)の料金 ペイターズの料金
1ヶ月プラン 10,800円/月 12,000円/月
3ヶ月プラン 9,300円/月
(一括 27,800円)
9,933円/月
(一括 29,800円)
6ヶ月プラン 8,100円/月
(一括 48,800円)
9,133円/月
(一括 54,800円)
12ヶ月プラン 5,400円/月
(一括 64,800円)
1,650円/月
(一括 84,800円)

ご覧の通り、PADDYの方が若干安くなっています。

女性の質や出会い安さに大きな差はないので、どちらか迷った時はPADDYの方がおすすめです。

PADDYの難点

最後に、PADDYの難点をご紹介しておきます。

  • ●会員数が少ない
  • ●男性は料金が高い
  • ●女性は出会いにくい

会員数が少ない

PADDYは注目のパパ活用マッチングアプリですが、運用歴が浅いため会員数はかなり少ないです。(累計100万人)

東京や大阪、名古屋、京都、神戸、福岡、札幌などにはそこそこの会員がいますが、人口の少ない街になると会員が数十人しかいない所も。

運営会社には広告を頑張ってほしいところですが、パパ活用マッチングアプリは他にもあるため競争は熾烈です。

今後、運営会社がどれだけ資金調達できるかによって、会員数の伸びが決まってくると思われます。

男性は料金が高い

「PADDYはペイターズよりも安い」とご紹介しましたが、それはあくまでもパパ活用マッチングアプリ同士で比べた場合のこと。

パパ活はハッピーメールワクワクメールといった出会い系サイトでもできるわけで、これらを使えば200~300円ほどの料金で一人の女性とデートできます。

PADDYの料金は1ヶ月あたり約10,000円ですから、仮に毎日違う女性とデートしたとしても、出会い系サイトの方が安い計算。

また、お手当の相場も出会い系サイトの方が若干安いため、PADDYでのパパ活はコスパが良い方法とはいえません。

女性は出会いにくい

女性会員にとってのPADDYの難点は、期待したほど出会えないということ。

たとえばペアーズやタップルで恋活をする場合、女性が新規登録すれば1週間ほどで200~300人の男性からアプローチされます。

また、ハッピーメールなどの出会い系サイトでパパを募集すれば、1日に1人くらいはデート相手が見つかります。

それらと比べると、PADDYは男性からのアプローチが少なめ。

たとえルックスの良さと年齢の若さが揃っていたとしても、新規登録から2週間以上経過すると男性からのアプローチはほとんどなくなります。

特に田舎ではこの傾向が顕著。

そのため、2023年4月時点では、大都市に住む人しか出会えないパパ活アプリとなっているのです。

まとめ

この記事では、パパ活用マッチングアプリ・PADDYについてご紹介しました。

難点もあるPADDYですが、容姿レベルの高い女性と出会いたい男性には大変おすすめ。

また、積極的にアプローチできる女性にとっても稼ぎやすいマッチングアプリといえます。

もっとも、PADDYではパパ活は禁止されており、発覚すると利用停止になります。

利用停止になっても課金したお金は返金されませんから、男性は特に注意してください。

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