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更新:2024.09.16 作成:2023.09.19
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ラブアンは危険人物が多い?トラブル回避のコツを紹介

パパ活がメジャーになってきた昨今、問題となっているのが男女間のトラブルです。

意見の相違からくるケンカなら大したことではありませんが、最初から犯罪を目論んでパパ活をしている人がいるのも事実。

そんな危険人物はラブアンにもいます。

そこでこの記事では、ラブアンにいる危険人物について解説。

トラブル回避のコツを伝授していきます。

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パパ活用マッチングアプリでは危険人物に注意

ラブアンをはじめとして、パパ活用に使われているマッチングアプリはいくつかあります。(ペイターズやシュガーダディ等)

これらのユーザーの9割は純粋にパパ活目的の人。

しかしながら、残りの約1割は様々な意味で危険人物です。

そのなかでも、特に危険性の高い例を男女別にご紹介します。

危険な男性会員の例

男性会員の中には次のような危険人物がいます。

  • ●拉致・監禁犯
  • ●窃盗・盗撮犯
  • ●暴行犯

拉致・監禁犯

待ち合わせ場所に人の少ない所を指定し、やってきた女性を拉致・監禁する犯罪者がいます。

拉致・監禁されて性行為を強要されるだけでも十分に危険ですが、さらに厄介なのは、別の犯罪に加担させられること。

他人に見られては恥ずかしい写真・動画を撮られ、それをネタに犯罪への加担を迫られることがあります。

盗撮犯

パパとのセックスを盗撮されることがあります。

無論、盗撮犯はパパ本人。

個人観賞用として盗撮するケースもあれば、販売目的で盗撮するケースも。

昨今の盗撮用カメラは超小型なので、仕掛けられていたら見抜くことはほぼ不可能です。

暴行犯

暴行犯の手口は大きく分けて二つあります。

セックスした後に殴る蹴るなどの暴行をくわえて、お手当を払わずに逃げるパターン。

もう一つは、セックスを嫌がる女性に対して暴行を加えて無理やりセックスに持ち込むパターンです。

暴行犯は身体能力に勝る男性ですから、女性が抵抗するのは困難。

事前のやり取りをできる限り行い、相手の本性を探るしか防ぐ手はありません。

危険な女性会員の例

危険人物は女性会員の中にもいます。

もっとも、女性の危険人物はお金を目的としていることがほとんど。

なので、プロフィールで高年収を謳っている男性ほど危険な目に遭いやすくなります。

  • ●勧誘目的の業者
  • ●18歳未満の児童
  • ●強盗犯
  • ●詐欺師

勧誘目的の業者

宗教やネットワークビジネス、その他いかがわしいサービスへの勧誘を目的とした業者がいます。

これらが危険なのは、知らないうちに犯罪に加担させられ、なおかつ自分の財産も失ってしまうこと。

相手の女性からパパ活以外の話が出たら、勧誘目的の業者を疑ってください

18歳未満の児童

18歳未満の児童もある意味危険人物です。

なぜなら、セックスしてしまうと条例違反になるから。

万が一16歳未満だった場合は法律違反です。

どのマッチングアプリも18歳以上を利用条件としているので、本来なら会員の中に児童はいないはずですが・・・

年上の誰かから身分証明書を借りれば、児童でも利用可能。

なので、18~20歳の女性とデートする時は要注意です。

窃盗・強盗犯

窃盗・強盗犯の手口として多いのは、次の3つです。

  • ●違法薬物で男性をこん睡させる
  • ●男性が目を離した隙を狙って窃盗をはたらく
  • ●複数の共犯者を使って待ち合わせ場所にいるパパを襲う

いずれも実際に発生してニュースとなった事例。

強盗の場合は命の危険もあるので、人の少ない場所での待ち合わせは絶対に避けてください。

詐欺師

マッチングアプリを使った詐欺の手口は無数にあります。

恋活用マッチングアプリで多いのは国際ロマンス詐欺。

男性に結婚を匂わせ、その資産をだまし取るといった手口です。

一方、パパ活用マッチングアプリに多いのは、ぼったくり店への連れ込み。

「セックスの前にお酒を」などと言いつつ、共犯者がいるぼったくり店へと男性を連れ込みます。

結果、お会計が数十万円になることも。

実際にはすぐに警察を呼べば危険なことはないのですが、強面のぼったくり犯を前にすると無理してでも支払ってその場から逃げたくなるようです。

ラブアンは危険人物が少ないマッチングアプリ

パパ活用マッチングアプリに危険人物がいることはご紹介した通り。

当然、ラブアンにもいるわけですが、その人数は他のパパ活用マッチングアプリと比べてかなり少ないです。

そこには次のような理由があります。

<ラブアンに危険人物が少ない理由>

  • ●年齢確認に工夫がみられる
  • ●他のアプリと比べて男性の裕福度が低い
  • ●通報された頻度がプロフィールに表示される

年齢確認に工夫がみられる

ラブアンの年齢確認は本人確認も含んでおり、写し方の異なる2つの写真をアップロードすることで行われます。

一枚目は、「身分証明書を手のひらに置き、真上から撮影したもの」

二枚目の画像は、「身分証明書を机の上に置いて斜めから撮影したもの」

手元に身分証明書を持っている人には簡単ですが、他人から身分証明書の画像だけ提供してもらった人にとっては難しい作業です。

危険人物の多くは何らかの方法で取得した他人の身分証明書を使います。

その際、身分証明書を画像データの形で受け取ることが多いので、ラブアンのように年齢確認を工夫している所には登録しにくいのです。

他のアプリと比べて男性の裕福度が低い

パパ活用マッチングアプリの最大手はペイターズ。

それに続くのがシュガーダディとPADDYです。

この3社と比べると、ラブアンの知名度はワンランク下。

また、男性料金もラブアンは安く設定しています。

そのため、ラブアンの男性会員は平均的なサラリーマンが大半。

金銭目的の危険人物からみれば、わざわざターゲットにする価値はありません。

結果、ラブアンは危険人物の少ないマッチングアプリとなっています。

通報された頻度がプロフィールに表示される

上の画像は、とある女性会員のプロフィール写真。

右下に「このユーザーは多数の通報を受けています」とはっきり表示されています。

さらに通報回数が増えると、警告表示がデカデカと表示されることに。

「非常に多くの通報を受けています」とまで表示されてしまいます。

ラブアンでは会員の通報意識が高く、危険人物はすぐに上のような表示に変わります。

ここまで警告されて会おうとする人はいないはず。

危険人物も自分が警告対象となっていることに気付くので、早々に退散していくのです。

ちなみに、男性がプラチナ会員(有料会員の上位コース)になると、通報の内容を確認できるようになります。

ラブアンで危険人物を見分けるコツ

危険人物のなかには、通報されないように上手く振る舞っている人もいるはず。

そこで、危険人物を見分けるコツを男女別にご紹介しておきます。

危険な男性を見分けるコツ

女性が危険な男性を見分けるコツは、次の3点です。

  • ●年収証明済みの人にだけアプローチする
  • ●高額のお手当を提示してくる人を無視する
  • ●ドライブデートを断る

年収証明済みの人にだけアプローチする

ラブアンで有料会員(ゴールド会員又はプラチナ会)になった男性は、年収証明の機能が使えるようになります。

これは、自らの年収証明書類をアップロードすることで、プロフィールに「年収証明マーク」がつくというもの。

偽造した年収証明書類では審査落ちするため、年収証明マークがある男性は少なくとも実在の人物であると考えられます。

実在するからといって危険がないとは言い切れませんが、年収証明マークのない男性にアプローチするより遥かに安全。

なお、年収証明につかえる書類は

  • ●源泉徴収票
  • ●確定申告書
  • ●納税証明書
  • ●所得証明書

などです。

高額のお手当を提示してくる人を無視する

パパ活にはお手当がつきもの。

ラブアンのお手当相場は、

  • ●顔合わせ    5,000円
  • ●食事のみ    10,000~15,000円
  • ●大人(セックス)20,000~30,000円

です。

男性がこの金額を用意すれば、ほとんどの女性とデートできます。

逆をいえば、相場以上のお手当を提示する必要はないということ。

にも関わらず高額なお手当を提示してくるのは、何かしらの裏があると考えるべきです。

パパ活女子にとっては魅力的なオファーかもしれませんが、非常に危険なので迂闊に信用しないでください。

ドライブデートを断る

拉致・監禁犯の常套句が「ドライブに行こうよ」です。

パパの多くはセックスが目的。

そこにお手当を払う価値があるのであって、ドライブデートなどに興味はありません。

つまり、ドライブデートに誘う時点で、車が必要な何らかの裏事情があるということ。

全員が拉致・監禁犯とは言いませんが、「君子危うきに近寄らず」。

パパの車に乗ったところでお手当がアップするわけではありませんから、ドライブデートはきっぱり断りましょう。

危険な女性を見分けるコツ

どのパパ活用マッチングアプリも、男性より女性の方が多いです。

その分、危険な女性会員も多くなります。

男性会員は次の見分け方をマスターし、きっちり自己防衛してください。

  • ●通話機能を使う
  • ●若い女性には会話中に干支を聞く
  • ●お手当の条件が安すぎる女性を無視する
  • ●待ち合わせ場所で判断する

通話機能を使う

犯罪者の多くは、自分の顔を晒すことを嫌がります。

これは似顔絵やモンタージュ写真が出回るのを防ぐため。

逆をいうと、堂々と顔を晒せる人は、ある程度信用できるということ。

この観点でいうと、ラブアンの通話機能は大変効果的です。

ラブアンの通話機能をとは、いわゆるオンラインデート機能のこと。

スマートフォンの画面に映し出された相手を見ながら通話できます。(通話できるのはマッチングした相手だけ)

なおかつ、映像の過去ができない仕組みになっているので、デート前に相手の顔を確認するにはもってこいです。

ちなみに、通話料は男性負担となり、事前購入した「ラブ」で支払っていきます

<ラブの価格表>

ラブの個数 価格
5個 750円
15個 2,200円
30個 4,300円
60個 8,500円
200個 28,000円
350個 47,000円
770個 100,000円

なお、支払われたラブの一部は、女性に「アン」として還元されます。

女性はアンをAmazonギフト券と交換できるので、通話は女性にもメリットがあるのです。

若い女性には会話中に干支を聞く

前述した通り、18歳未満の児童は危険人物。

そんな危険人物を見抜くには、顔合わせの際に干支を尋ねるのが一番です。

もし、そこで考えこむような素振りがあれば、年齢を詐称している可能性が大。

仮に児童ではなかったとしても、ラブアンで年齢を詐称するということは他人の身分証明書を使って年齢確認をしたということ。

その時点で怪しいわけで、それ以上近づくべきではありません。

お手当の条件が安すぎる女性を無視する

相場を逸脱して安いお手当を提示してくる女性も危険人物の可能性が大。

お手当の安さを武器に男性会員を集めている可能性があります。

容姿がかなり悪い女性なら分かりますが、他の女性と同等の容姿だった場合は、裏があること間違いなしです。

待ち合わせ場所で判断する

顔合わせの待ち合わせ場所を決める際、女性が指定する場所によって危険人物かどうかを判断できます。

通常、女性は身の安全を確保するために、人の多い場所を指定します。

一方、危険人物は人の少ない場所を指定しがち。

夜の公園や河川敷、その他人通りがまったくないような場所を指定されたら、絶対に了承しないでください。

まとめ

この記事では、ラブアンにいる危険人物についてご紹介しました。

パパ活用マッチングアプリに危険人物はつきもの。

ラブアンにも危険人物はいますが、他のマッチングアプリと比べると少ない方です。

この点においてラブアンは優良マッチングアプリといえますが、油断は禁物。

本記事でご紹介した「危険人物を見抜くコツ」を実践しつつ、確実に危険人物を排除してください。

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