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ラブアンに関するコンテンツ
【パパ活女子向け】ラブアンは自己紹介が大事。書き方を例文付きで紹介
パパ活用マッチングアプリのラブアンには多くのパパ活女子が登録しています。
かなりメジャーになってきたことで、「私なら簡単にパパが見つかる」と思っているかもしれませんが・・・
実際には、ほとんどの女性が思うように出会えていません。
というのも、パパ活女子に対してパパの数が圧倒的に少ないから。
そんな数少ないパパに選んでもらうには、プロフィール写真はもちろんのこと、自己紹介でのアピールが必須。
そこでこの記事では、ラブアンの自己紹介の書き方を例文付きでご紹介します。
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ラブアンでは自己紹介が大事
ラブアンでは自己紹介が非常に大事。
ここで手を抜いたり工夫が足りなかったりすると、なかなか良いパパと出会えません。
その背景には、次のような理由があります。
- ●プロフィール写真だけでは差がつかない
- ●自己紹介の内容次第で近寄ってくる男性の質や数が変わる
プロフィール写真だけでは差がつかない
男性が女性を選ぶとき、真っ先にチェックするのは容姿です。
ですが、昨今では画像の加工が当たり前。
さらに、20代の女性が考える「可愛い」の方向性は似ています。
そのため、掲載されているプロフィール写真はどの女性も似たり寄ったり。
男性側からみれば、「これなら誰でもいい」というのが本音です。
つまり、ラブアンにおいてプロフィール写真で差別化するのは困難。
写真があるに越したことはありませんが、プラスαの要素がないと男性から優先的に選んでもらえません。
自己紹介はそのプラスαであり、写真だけでは伝わらない長所をアピールする場なのです。
自己紹介の内容次第で近寄ってくる男性の質や数が変わる
ラブアンの男性会員のほとんどは、「最初からできるだけ安くセックスしたい」と考えています。
「できるだけ安く」と考えるのは、可処分所得が少ないから。
実のところ、ラブアンの男性会員はそれほどリッチではないのです。
この層を相手にする場合、1～2回のセックスで関係が終了するため、新規のパパを獲得し続けなければなりません。
そのためには、セクシーさと手っ取り早さを感じさせる自己紹介が必要になります。
一方、一部の精神的に余裕のあるパパは食事デートも絡めて疑似恋愛を楽しみます。
こうしたパパにとって、誰とでも簡単にセックスしてそうなパパ活女子は対象外。
それを見越して、女性側は身持ちが堅そうな自己紹介を作ることになります。
このように、どんな男性とどのような関係になりたいかで、自己紹介の書き方は大きく変化するのです。
ラブアンの自己紹介の良い書き方
ラブアンにいるパパ活女子の自己紹介をみると、その大半がアピール不足。
逆にいうと、良い書き方をすれば男性に好印象を与え、かなり目立ちます。
そんな自己紹介の良い書き方とは、次の7点を踏まえることです。
- ●容姿に関する長所
- ●会える曜日や時間帯
- ●大人の関係可を匂わせる
- ●大人の関係までの行程
- ●定期のパパ探しか単発OKなのか
- ●定期探しなら月に会いたい回数を記載
- ●どんな楽しさをどれくらい提供できるか
容姿に関する長所・特徴
「少しでも容姿の良い女性と出会いたい」というのはすべての男性に共通する願望。
とはいえ、好みは十人十色ですから、女性側はセックスに関連する自分の特徴をしっかりアピールするのが賢明です。
＜アピールすると効果的な特徴の例＞
- ●すべすべお肌
- ●メリハリのきいた体型
- ●モデル体型
- ●巨乳
- ●綺麗な手足
- ●形の良いお尻
- ●クビレたウエスト
- ●タヌキ顔・キツネ顔
- ●ハーフ顔
- ●色白etc…
自分の容姿を鏡でくまなくチェックし、他の女性と差別化できる部分を自己紹介に記載してください。
なお、ルックスに関して写真を加工しすぎるのはNG。
顔合わせの際に露骨にガッカリされるのがオチです。
むしろ、無加工で掲載し、「一切加工していません」と自己紹介で宣言すべきです。
会える曜日や時間帯
どんなにアプローチされても、会える曜日や時間帯が一致していなければデートはできません。
逆にいうと、時間の融通がきく女性はそのことをしっかりと書くべき。
土日のみならず、平日の昼間でも深夜でも会えるようなら、かなりのアピールになります。
大人の関係可を匂わせる
パパ活女子のなかには食事のみにこだわる人がいます。
一方、ラブアンの男性会員が求めているのはセックス。
「できれば早いうちにしたい」というのが本音です。
そんな男性会員の心情を察し、自己紹介ではセックス可を匂わせるのが正解。
逆に、「食事のみ」「大人NG」を明言すると、デートをするのは極めて困難です。（月に1～2回デートできれば良い方）
大人の関係までの行程
セックスの可否と同時に、それまでの行程についても触れておく必要があります。
やり取りをしっかりしてから、顔合わせ、食事デート（数回）と進んで行きたいのか、顔合わせからすぐに大人の関係になりたいのか。
この点をしっかり書くことで、意に添わない男性からのアプローチが減ります。
無論、すぐにセックスできる女性の方が人気。
そのため、顔合わせや食事デートを必須だと考えている場合は、そう遠くないうちにセックスできることを匂わせてください。
ちなみに、セックスに関して「お互いが気に入ったら」という前提にしておけば、いざという時に平然と断わることができます。
定期のパパ探しか単発OKなのか
リッチな男性ほど独占欲が強いので、「定期のパパを一人だけ探しています」と自己紹介に書いておくと喜ばれます。
ただし、実際に一人に絞り込むと、月の総収入はパパの気分次第で大きく変化。
なおかつ、フラれてしまうと一からパパ活をやり直すことになります。
一方、単発デートでもOKにすれば、いわゆる割り切り感覚の平均的な男性が多く集まりがち。
少々パパが消えたところで、新しいパパを獲得するのは容易です。
ただし、この場合はお手当の単価が低いことと、複数の男性とセックスすることになるのがネック。
どちらも一長一短なので、よく考えて自分のパパ活スタンスを決めてください。
定期探しなら月に会いたい回数を記載
定期のパパを一人だけ探す場合は、月に会いたい最低回数を記載しておくと便利。
大人のデートには相場があるので、男性側は相場×回数で月のお手当額を計算できます。
当然、その金額を用意できない男性は近寄ってこないわけで、実りのないやり取りや顔合わせを回避しつつ、良質なパパに絞って活動できるのです。
どんな楽しさをどれくらい提供できるか
食事デートにしろ大人のデートにしろ、パパ活には相場があります。
ほとんどの女性がこの相場の範囲で条件を提示しているわけで、男性からみれば似たり寄ったり。
となると、「その金額でどれくらい楽しめるか」が決め手になります。
- ●愛嬌抜群で楽しく会話ができる
- ●マッサージが得意
- ●お泊まりもOK
- ●褒め上手＆聞き上手etc…
これらの付加価値を上手く自己紹介に盛り込み、お手当にお得感を出すのがコツです。
良い自己紹介の例文
良い自己紹介の書き方は前述した通り。
ここでは、それを踏まえた自己紹介の例文をご紹介します。
＜単発を念頭に初回からセックスする場合＞
「はじめまして。都内でOLをしている〇〇です
私は人見知りしないタイプので、顔合わせやお食事デートといった段階は無くても大丈夫(*^-^*)
ちなみに、過去にお付き合いした男性からは、よく『大胆でエロい』と言われていました（笑）
お相手の年齢や容姿はあまり気にしないので、気軽にメッセージくださいね」
「はじめまして。都内でOLをしている〇〇です
私は人見知りしないタイプので、顔合わせやお食事デートといった段階は無くても大丈夫(*^-^*)
ちなみに、過去にお付き合いした男性からは、よく『大胆でエロい』と言われていました（笑）
お相手の年齢や容姿はあまり気にしないので、気軽にメッセージくださいね」
単発のセックスデートを想定するなら、セックスの質の高さをアピールするのが正解。
上の例文では「大胆でエロい」の部分がそれに該当します。
「お相手の年齢や容姿はあまり気にしない」とも書いているので、かなりのいいねを貰えるはず。
その中からお手当の高い順に会っていけば、良い収入となることでしょう。
＜初回セックスから定期につなげたい場合＞
「はじめまして。都内でOLをしている〇〇です
メールでは分からないことが多いので、まずはお会いしたいです。
大人の関係からでも大丈夫なのですが、一度に複数の方とお付き合いする気はありません。
お手当は高くなくても良いので、お一人の方と末永くお付き合いしていきたいです。
よろしくお願いします」
「はじめまして。都内でOLをしている〇〇です
メールでは分からないことが多いので、まずはお会いしたいです。
大人の関係からでも大丈夫なのですが、一度に複数の方とお付き合いする気はありません。
お手当は高くなくても良いので、お一人の方と末永くお付き合いしていきたいです。
よろしくお願いします」
初回セックスから定期の関係へというのは、多くの男性が希望する関係。
ただし、ラブアンの男性会員は平均的な所得の人ばかりなので、1回のお手当が高いと定期的な関係は無理です。
そこで、「お手当は高くなくても良い」という一言を挿入。
こうして相場よりも若干安いお手当をイメージさせれば、マッチング相手に困ることはありません。
＜一人の定期パパと顔合わせから始める場合＞
「はじめまして。都内でOLをしている〇〇です(*^-^*)
楽しく定期的にお会いできる方を一人だけみつけたいと思って登録しました。
月に2～3回お会いできるのが理想です。
こういう出会いには不慣れですが、年上の人とお話するのが好きなので、お会いして不愉快な思いをさせることはないと思います。
大人の関係はお互いが気に入ってからと考えているので、まずは顔合わせやお食事からお願いしたいです。（ご希望であればメールのやり取りもちゃんとします）
「はじめまして。都内でOLをしている〇〇です(*^-^*)
楽しく定期的にお会いできる方を一人だけみつけたいと思って登録しました。
月に2～3回お会いできるのが理想です。
こういう出会いには不慣れですが、年上の人とお話するのが好きなので、お会いして不愉快な思いをさせることはないと思います。
大人の関係はお互いが気に入ってからと考えているので、まずは顔合わせやお食事からお願いしたいです。（ご希望であればメールのやり取りもちゃんとします）
パパ活においてもっとも難しいのが、一人の定期パパと顔合わせから始める場合です。
顔合わせがあるだけでも男性から避けられがち。
そこに加えて、希望の月額を払えるだけの資金力のある男性を探さなければなりません。
つまり、ラブアンの男性会員のなかでも上流層を狙うことになります。
「月に2～3回」「まずは顔合わせやお食事から」ときっちり書いているので、条件に合う男性のみを相手にすることが可能。
長期戦は必至ですが、レベルの低い男性を相手にせず済むので、切迫した資金難でなければおすすめの自己紹介文です。
ラブアンの自己紹介の悪い書き方
自己紹介の書き方が悪いと、せっかくプロフィールを閲覧してもらえてもいいねには繋がりません。
そんな書き方の悪い自己紹介を総じていうと、「アピール不足」です。
- ●短文
- ●挨拶や登録目的、趣味の話ばかり
- ●自分のしたいことばかり書かれている
- ●男性へのNGが多すぎる
- ●セックスの可否が分からない
短文
自己紹介でもっとも悪いのが短文で終わってしまうことです。
何のアピールにもなっておらず、むしろコミュニケーション能力の無さを露呈しただけ。
「まずはお食事から」と書かれていますが、コミュニケーション能力の低い女性との食事で男性が満足するはずはありません。
どんなに容姿が優れていても、短文の自己紹介では良いパパとは出会えないのです。
挨拶や登録目的、趣味の話ばかり
ラブアンの男性会員が気にしているのは、「お金を払うだけの価値があるかどうか」。
その価値とは主にセックスであって、ラブアンへの登録目的や趣味などではありません。
したがって、これらの記述が長すぎると、男性は読むのを止め、他の女性へと移ってしまいます。
上の自己紹介では10行近くも使って登録目的が語られていますが、そのスペースがあれば自分の長所や大人の関係の可否について書くべきです。
自分のしたいことばかり書かれている
上の自己紹介は十分なボリュームがあり、一見すると良い文章に思えます。
しかし、その内容は女性側がしたいと思っていることばかり。
男性にどんなメリットを提供できるかが書かれていません。
例えば「お酒好きな方はぜひお供したい」という部分。
お供したいのは女性側なので、男性のメリットにはなりません。
お酒について書くのであれば、「飲むと笑い上戸になるので、楽しい場になると思います」くらいの記述は必要です。
男性へのNGが多すぎる
上の自己紹介には「顔写真がみたいならそちらから先に送ってください」と書かれています。
的を射た指摘ではありますが、読み手に嫌な印象を与えるのは確実。
そんな内容を自己紹介に書くべきではありません。
たった1点だけでも印象が悪いのですから、同様のNG表記がいくつもあれば男性から避けられるのは当然。
好みに合わない男性からのメールは無視すれば良いだけなので、自己紹介にネガティブな内容を書くのは控えましょう。
セックスの可否が分からない
男性はセックスを求めているので、大人の関係が可能なのかどうかは気になるところ。
無論、セックス可の方が良いわけで、それがはっきりと分かる女性に優先的にアプローチします。
上の自己紹介は「慣れていない」と記載されているので、パパ活にセックスが必須であることを理解しているかは不透明。
であれば、パパ活の常識を理解している女性にアプローチした方が、男性にとって無難な策となります。
まとめ
この記事では、ラブアンの女性会員向けに自己紹介の書き方をご紹介しました。
ラブアンはパパ活用マッチングアプリ。
男性会員が求めているのはセックスありの関係なので、その気持ちを汲んだ自己紹介が必要です。
その上で、定期のパパ探しをするのか単発OKにするのかを選択。
完成した自己紹介を男性目線で読み直し、メリットが感じられる内容であればOKです。
ラブアンで良いパパを見つけるには、この作業が大事だということを覚えておいてください。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
