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ハッピーメールに関するコンテンツ
ハッピーメールで業者、サクラ、キャッシュバッカーを見極めるコツはプロフの見方！
累計登録数3,000万人を超え、出会い系サイトの老舗として知られているのがハッピーメールです。
援助交際目的の男女が多く利用しているイメージですが、なかにはデリヘル業者が素人女性を装って登録しているケースも多いようです。
男性側の心情としては、「素人女性とだけ出会いたい」と思うのが本音ですよね。
そこでこの記事では、ハッピーメールのプロフィールから業者やサクラ、キャッシュバッカーを見分ける方法をご紹介します。
最後まで読めば、ハッピーメールで効率よく素人女性と出会うスキルを身につけられますよ！
なお、ハッピーメールについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
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見出し
- 1 出会い系サイトにおけるサクラ、業者、キャッシュバッカーとは
- 2 断言！ハッピーメールにサクラはいません！
- 3 ハッピーメールはキャッシュバッカーが少ない
- 4 キャッシュバッカーの見破り方
- 5 ハッピーメールには業者が大勢紛れている
- 6 ハッピーメールで業者を見分ける方法：プロフィール
- 7 ハッピーメールで業者を見分ける方法：掲示板
- 8 ハッピーメールで業者を見分ける方法：メール
- 9 ハッピーメールで業者を見分ける方法：デート
- 10 足跡をつけてきた女性は業者？
- 11 ハッピーメールで業者を避けるコツ
- 12 ハッピーメールで業者っぽい女性とデートする際の注意点
- 13 体験談を紹介
- 14 ハッピーメールで業者に出会ったときの対処法
- 15 まとめ
出会い系サイトにおけるサクラ、業者、キャッシュバッカーとは
まずは、出会い系サイトにおけるサクラ、業者、キャッシュバッカーの定義についてご紹介します。
実は、この点をよく理解していない人が多く、それゆえ口コミの真偽が曖昧になっているのです。
サクラとは
サクラとはいわばやらせ行為です。
やらせである以上、仕掛けるのは運営会社。
人を雇って女性会員のふりをさせ、男性会員にポイントを使わせるのが主な目的。
その他、実数よりも会員数を多くみせて、大規模サイトを装うという目的もあります。
サクラによる被害
サクラはひたすらやり取りを繰り返し、男性にポイントを消費させます。
出会い系サイトにおいてポイントは有料。
男性会員は出会えることを期待して課金するわけですが、サクラが実際に会うことはありません。
結果、男性はポイント代をドブに捨てたことになるのです。
業者とは
業者とはビジネス目的で登録している人のことを指します。
サクラとは違い、運営会社が関与していないのが特徴。
風俗業者やアドレス回収業者など、様々な種類があります。
業者による被害
ハッピーメールにいる業者に引っかかると、まずやり取りにかかるポイントの消費で損してしまいます。
それだけではなく、次のような被害に遭います。
- ・迷惑メールが大量に送られてくる
- ・お金を騙し取られる
- ・LINEを乗っ取られる
- ・美人局に遭う
- ・マルチビジネスや宗教に勧誘される
- ・素人女性と誤認したままデートすることになる
いずれも厄介なのですが、もっとも多いのは素人女性と誤認したままデートするパターン。
男性はセフレや恋人になれることを期待して会うわけですが、女性（業者）にそのつもりはありません。
結果、その場限りのセックスをするだけ。
しかも業者のセックスは淡泊なので、男性側は満足できません。
キャッシュバッカーとは
キャッシュバッカーとは金銭目的で登録している女性のことを指し、メールレディとも呼ばれています。
出会い系サイトの女性会員は男性とやり取りする度に特殊なポイント（マイレージ）がもらえます。
それを貯めるとギフト券や商品、現金などと交換できる仕組み。
それだけを目当てに活動しているのがキャッシュバッカーであり、運営会社は関与していません。
キャッシュバッカーによる被害
キャッシュバッカーに騙されると、ポイントを大量に消費してしまいます。
この点はサクラによる被害と同じです。
断言！ハッピーメールにサクラはいません！
一部の出会い系サイトにサクラがいるのは事実です。
では、ハッピーメールの場合はどうなのか？
結論から言えば、ハッピーメールにサクラはいません。
口コミで「サクラがいる」と言い張る人は、単に女性にフラれただけか、あるいは業者やキャッシュバッカーをサクラだと誤認しているか。
- 1.やり取りがいきなり途切れる
- 2.いきなりメッセージが送られてくる
- 3.長期間やり取りしたのにデートできない
上記のような場合、男性として腹立たしく思う気持ちは分かりますが…
これらはサクラに引っかかった結果ではありません。
そもそも、次のような理由から、ハッピーメールにサクラがいるはずはないのです。
- ・「インターネット異性紹介事業」を届け出済みの健全な企業だから
- ・サクラ行為は割に合わないから
- ・サクラの募集情報がない
「インターネット異性紹介事業」を届け出済みの健在な企業だから
出会い系サイト・アプリを運営する場合、警察庁を経て公安委員会に「インターネット異性紹介事業」を届け出ることが義務付けられています。
サクラなどの悪質行為が発覚するとこの届出が無効となり、出会い系サイトを運営する資格を失います。
すでに業界1位になっているハッピーメールにとって、運営資格を失うリスクを冒してまでサクラ行為を行うのはナンセンス。
サクラ行為を行うのは、会員数が少ない超マイナーな出会い系サイト。
そんなサイトはいつ運営資格を失うか分からないので、「インターネット異性紹介事業」の届出をしないのです。
ちなみに、ハッピーメールを運営するのは福岡のアイベックという企業。
ハッピーメール以外にも、再生可能エネルギー事業、コインパーキング事業、貸しビル事業などさまざまな事業を行っています。
サクラ行為は割に合わないから
サクラを雇っても、運営会社側は赤字になるだけです。
仮にサクラの時給を1,000円とします。
男性のメッセージ送信にかかる料金は1通あたり約50円。
ということは、サクラ一人が1時間に20往復以上のやり取りをしないと利益がでないということ。
実際にはサクラが働く事務所の賃料、光熱費、設備購入費等がかかるわけで、1時間に20往復程度ではまったく足りません。
そう考えると、サクラ行為で利益を出すのは物理的に無理なのです。
サクラの募集情報がない
前述の通り、サクラ行為で利益を生み出すのは至難の業。
仮に利益が出たとしてもサクラ1人では大した額になりません。
リスクに見合った利益にするには、数百人規模のサクラが必要なはず。
それだけ多くのサクラを集めるには、様々な媒体を使って大々的に募集しなければ無理です。
ですが、そのような求人情報はどこにも見当たりません。
また、数百人のサクラ全員に秘密を守らせるのは極めて難しく、サクラ行為をやっていればとっくにSNS等でリークされているはず。
そのようなリークも見つかっていませんから、ハッピーメールにサクラがいないのは間違いありません。
ハッピーメールはキャッシュバッカーが少ない
ハッピーメールにはキャッシュバッカーがほとんどいません。
キャッシュバッカー、メールレディとは、男性とやり取りすることで還元されるハッピーメール内のポイントでお金を稼ぐ女性ユーザーのことです。
ハッピーメールには少しでも女性に使用してもらうために、男性とやり取りしたポイントの一部をマイレージ(MP)という形で女性に還元をしています。
理由①：低すぎる還元率で全く稼げないから
1MPは1円で、下記の表のように、女性にポイントがマイレージとして還元されます。
しかしハッピーメールではマイレージへの還元率が異常に低いので、全くお金になりません。
マイレージでは稼げないシステムのため、キャッシュバッカーがいないのは当然のことだといえます。
| 付与マイレージ数 | 円換算 | 1,000円にするには | |
| 掲示板書き込みからの受信 | 1MP | 1円 | 掲示板から1,000通のメッセージを受信 |
| 掲示板以外からの受信 | 2MP | 2円 | 男性から500通のメッセージを受信 |
| メールを送る | 2MP | 2円 | 男性に500通送信 |
| カケ放題プランの場合 | 30MP/分 | 30円 | 約33分電話 |
| フリーダイヤルの場合 | 20MP | 20円 | 約50分電話 |
| いいねされる | 2MP | 2円 | 男性から500いいね |
一番マイレージ獲得効率のいい「電話」の場合、時給が1,000円以上も可能です。
しかし、ハッピーメールで電話をする機会はそれほどありません。
それに、とめどなく電話ができる訳ではないですよね。
これならわざわざハッピーメールでキャッシュバッカーをするよりも、他にアルバイトをした方が稼げます。
理由②：換金までのハードルが高すぎるから
ハッピーメールで溜まったマイレージは、3,000MP溜まると、3,000円として換金することができます。
普通に男性とメール交換をしているだけなら、1,500通は男性メールを送らなければならないため、時給換算すると1分に1通だとしても、60円ほどと非常に安いです。
ハッピーメールのキャッシュバックは、還元率の低さと換金ハードルの高さから、あくまでも気持ち程度と設定されていることが、キャッシュバッカーがいない要因です。
理由③：他にもっと還元率の良い出会い系サイトがあるから
女性にキャッシュバックする仕組みは他の出会い系サイトにもあります。
ただし、還元率はサイトごとに様々。
ハッピーメールの還元率は他社と比べて低い方なので、キャッシュバッカーにとってはお得ではありません。
もっとも、男性の会員数が多くやり取りしやすいため、「還元率が低くてもハッピーメールが良い」というキャッシュバッカーも少数ながらいます。
キャッシュバッカーの見破り方
さほど多くはないとはいえ、システム上キャッシュバッカーが活動できる環境であることは確か。
キャッシュバッカーに対する知識がなければ簡単に引っかかってしまいます。
そこで、キャッシュバッカーの見分け方を解説していきます。
＜キャッシュバッカーの見分け方＞
- ・チャットとアダルトコンテンツに誘導してくる
- ・返信がやたらと早い
- ・毎日長時間ログインしている
- ・好意的な割に連絡先の交換もデートもしてくれない
チャットとアダルトコンテンツに誘導してくる
キャッシュバッカーはチャットとアダルトコンテンツに誘導してきます。
これは、チャットとアダルトコンテンツによる報酬が高額であるため。
たとえばボイスチャットの場合、女性の報酬は1分あたり30M。（転送電話なら1分あたり20M）
仮に1時間チャットすれば1,800円稼げますから、飲食店でアルバイトするよりもずっと効率が良いのです。
ちなみに、男性は15秒で3P(30円)を消費します。
1時間トークすれば7,200円の計算ですから、キャバクラに行った時とほとんど変わらない金額となってしまいます。
また、アダルト動画・画像などのアダルトコンテンツもキャッシュバッカーにとっては稼ぎどころです。
動画や画像を投稿して「すごくいい評価」をもらうと30円、「いい評価」をもらうと20円稼げます。
このような背景があるので、チャットやアダルトコンテンツに誘導してくる女性はキャッシュバッカーと考えてまず間違いありません。
返信がやたらと早い
メッセージをする中で、返信がやたらと早い女性がまれにいます。
そうした女性はキャッシュバッカーなど悪質ユーザーの可能性が高いです。
返信が早いということは、ログインを頻繁にしており、複数人の男性とやり取りをしている可能性が非常に高いと言えます。
複数人の男性とやり取りをし、なおかつ必死に返信を返すのは、出会いを探すのとは別の理由があるからです。
毎日長時間ログインしている
キャッシュバッカーが稼ぐにはひたすらやり取りをする必要があり、それにはかなりの時間を要します。
必然的にログイン時間が長くなり、傍からみれば常にログインしている状態。
いくら出会いに積極的な女性であっても、まともな社会人であれば常にログインするのは難しいはず。
よって、疑わしい女性をいったんお気に入り登録し、ログイン状況を数日にわたって観察すれば、怪しいかどうかが概ね分かります。
好意的な割に連絡先の交換もデートもしてくれない
キャッシュバッカーからのメッセージはたいていかなり好意的です。
「素敵です」「カッコイイと思います」等、ストレートに褒めてきます。
通常、そこまで言ってくれる女性なら連絡先の交換くらいはしてくれるはず。
そうじゃなくても、1週間もやり取りすればほとんどの女性が交換してくれます。
なので、1週間以内を目途に連絡先の交換を提案し、同意してくれるかどうかで判断すると良いでしょう。
ハッピーメールには業者が大勢紛れている
サクラはおらず、キャッシュバッカーはほとんどないハッピーメールですが、業者は大勢います。
まずはそんな業者の種類からご説明します。
＜ハッピーメールの業者の種類＞
- ・援デリ業者
- ・ロマンス詐欺・投資詐欺
- ・ビジネス・宗教勧誘
- ・悪質出会い系誘導
- ・ID回収業者
援デリ業者
最も数が多く、厄介なのがデリヘル業者です。
デリヘル業者は一般人を装い、ハッピーメール等の出会い系を使うことで約束を取り付け、集客を行います。
そのためメールを実際に打っているのは女性ではなく、デリヘル店の男性スタッフです。
また、ハッピーメールにいるデリヘル業者は援デリと呼ばれるもので、届け出を出さずに営業しています。トラブルに巻き込まれるリスクも充分にありうるでしょう。
ロマンス詐欺・投資詐欺
＊出典：ABCニュース
近年増えているのが、ロマンス詐欺です。
ロマンス詐欺とは、相手の恋愛感情を利用してお金を巻き上げるものです。
実際に何度もデートして恋愛関係になってからお金を要求されるものもあれば、会っていない段階で投資系の詐欺を持ちかけてくるものもあります。
会ってもいない相手に騙されるはずがないと思うかもしれませんが、実際に被害は多発しています。
投資用口座の開設を頼まれても、絶対に断りましょう。
また、このパターンは相手が外国人のケースが多いです。
ビジネス・宗教の勧誘業者
ハッピーメールの仕組みを利用し、ビジネスや宗教等の勧誘をしてくる業者もいます。
最近で多いのは、男性向け脱毛サロンやマッサージの勧誘。
「特技はマッサージです♡」
「脱毛男子が好きです」
自己紹介やメッセージにこのように書かれていたら警戒してください。
また、宗教の勧誘は「悩み事があったら話相手になりますよ」と言ってくるパターンが多いです。
悪質出会い系サイトに誘導する業者
「ハピメより安く使えるサイトがありますよ」
「別のサイトに私の日記と写真をアップしてます」
こうした誘い文句で別の出会い系サイトに誘導してくる女性は業者です。
指定されたサイトはインターネット異性紹介事業届出を出していない悪質サイト。
冒頭でご紹介したサクラばかりのサイトなのです。
ID回収業者
ハッピーメールには、LINEのIDやメールアドレスを回収し、販売している業者がいます。
そのため簡単にIDを教えてしまうと勧誘のLINEが流れてくるようになるので注意が必要です。
とはいえ、実際に被害に繋がることはほとんどありません。
怪しいグループトークに追加されたらすぐに退室してブロックしましょう。
ハッピーメールで業者を見分ける方法：プロフィール
「素人女性と出会いたい」という男性が多いなか、問題になってくるのは、「出会う前にどうやって業者と素人を見分けるか」ということ。
「私は業者です」と掲示板で打ち明けている女性はいないので、様々な情報から総合的に判断して業者と素人を見分けていくしかありません。
そこで重要となってくるのが、女性のプロフィールです。
ここからは、業者の女性のプロフィールにありがちな特徴をご紹介します。
1.自己評価が高すぎる
ハッピーメールのプロフィールには、「自己評価」を星マークで表す箇所があります。
「かわいさ」「セクシー度」「おしゃれ度」「スタイル」などの項目があり、0～5星までを任意で選択できるのですが、ここでほぼオール5にしている女性は業者を疑うべきでしょう。
普通の女性ならば、3～4星程度をつけます。業者は自己評価がマックスの状態がデフォルトともいえます。
また、これから会うことを前提としている女性が、自己評価をオール5にしているというのは、きわめて不自然だといえます。
オール5がつけられるのは、そのプロフィールを作成したのが本人以外の誰か（おそらく男性）だからと考えられます。
2.写真が可愛すぎる
プロフィール写真が可愛すぎるというのも、業者を疑うのに充分な状況です。
業者は、モデルやインフルエンサーの写真を勝手に利用しているためです。
ハッピーメールの掲示板をみると、アイドル級のルックスをした女性がゴロゴロいます。
そういった女性とデートの約束をしても、待ち合わせ場所に現れるのはまったくの別人（もちろんデリヘル嬢）ということになります。
3.セクシーな写真を載せている
プロフィールにやたらと目を引くセクシーな写真を載せている女性もいます。
「下着がみえている」「胸の谷間を強調している」「AVのようなポーズをしている」などがその典型的な例ですが、これらは、集客のために風俗業者が選定しています。
不特定多数の人が見る出会い系に画像を投稿する上で、女性がセクシーな写真を掲載することはほとんどないと考えておいた方が良いでしょう。
4.自己紹介が性的すぎる
「毎日ムラムラしてます」「セックスが大好きです」などのタイトルをつけ、長々と自分の性欲や性癖について書いている女性がいます。
男性側からすれば、セックスに寛容で扱いやすいように感じられるのでしょうが、素人女性はこのような性的な表現は使わないものです。
むしろ素人女性は、「これから会える人、いますか？」「良かったら○○辺りで遊びませんか」など、控えめで短い文章になることが多いようです。
このような文章は、自己紹介文や掲示板の投稿で確認できますので、業者と素人女性を見分けるもっとも簡単な方法といえます。
5.相手に求める条件が幅広い
プロフィールには、「相手に求める条件」を記載する欄があります。
年齢、身長、スタイルといった項目があり、それに該当する男性を希望していることを意味します。
素人女性であれば、「30代まで」とか「ぽっちゃりは嫌」などの好みをある程度記載していることが多いです。
一方、業者である場合、年齢、身長、スタイルのすべてが非常に幅広く記載されており、10代から60代までなど、ほぼ「誰でもOK」状態です。
以外と見落としがちですが、この「相手に求める条件」の欄をチェックするのは、業者を見分ける上で有効な手段といえます。
6.使用端末がPCと表示されている
ハッピーメールでは、使用端末が表示されるようになっています。
もし使用端末の欄がPCと表示されている女性がいれば、業者である確率はかなり高まります。
メッセージのやり取りが基本のハッピーメールでは、スマホを使用している人がほとんどです。
PC端末を利用している場合、風俗店のスタッフが集客のために作ったアカウントである可能性が高いでしょう。
7.「興味あること」の欄に「大人の交際」が入っている
興味あることの欄に大人の交際が入っている時点で、デリヘル業者か個人で行っている援助交際目当ての女性か、パパ活相手を探している女性のいずれかです。
会えたとしても楽しめる可能性は低いので、まずは興味あること一覧をチェックし、大人の交際が入っている時点でメールを送るのは控えましょう。
同様に、アダルト掲示板への投稿履歴も業者の可能性がほぼ確定となる要因です。
8.アダルト掲示板への投稿履歴がある
ハッピーメールのアダルト掲示板に投稿しているのはほとんど業者。
プロフィールにはその履歴が残るので、みた瞬間に業者だと分かります。
少なくとも、恋活目的の女性がアダルト掲示板に投稿することはありません。
ハッピーメールで業者を見分ける方法：掲示板
プロフィールの他に、掲示板の投稿内容から業者と素人女性を見分けることもできます。
以下では、その代表的な5つの例をご紹介します。
- ・投稿のタイトルが過激
- ・社会人なのに平日の昼間から投稿している
- ・毎日のように投稿している
- ・お金は要らないと書いている
- ・一定のパターンで投稿している
それぞれ説明していきます。
1.投稿のタイトルが過激
どのようなタイトルで掲示板に投稿するかは、十人十色です。
「こんにちは」とシンプルに書いている人もいれば、かなり過激なタイトルをつけている人もいます。
では、どちらが業者っぽいかというと、もちろん、過激なタイトルをつけている方です。
前述したとおり、これから会うことを前提としているのに、わざわざ掲示板に過激な表現を使う素人女性はいません。
いくら出会い系サイトとはいえ、「素人女性であれば羞恥心がはたらく」ということを覚えておきましょう。
2.社会人なのに平日の昼間や深夜に投稿している
何らかの職業を持っているのに、平日の昼間や深夜に「これからすぐ」などと投稿している女性がいます。
偶然その日が休みだったのかと思いきや、投稿履歴をみると毎日がその調子。
明らかに矛盾しており、仕事をしているとは思えません。
こうした矛盾だらけのプロフィールは業者によくあるパターン。
見つけたら手を出さないようにしてください。
3.毎日のように投稿
昼夜を問わずほぼ毎日のように投稿している女性がいます。
毎日投稿していることは、投稿履歴を見れば分かります。
そこまで頻繁に投稿しているような女性は素人とは考えられません。
必死にお客さんを探している業者と考えて良いでしょう。
4.お金は要らないと書いている
掲示板に「お金は要りません」と書いている女性がいます。
お小遣いはもちろんのこと、ホテル代も要らないことになっており、そのかわり定期的な関係になることが条件とされています。
男性にとっては大変嬉しい条件ですが、世の中、そんなに美味しい話ばかりではありません。
こういうタイトルで投稿している女性は、連絡先の交換を求めてきます。
しかも、連絡先を交換すると、「定期的な関係になるという保証がほしいので、最初に3万円を預りたい」などと提案してきます。
2回目以降、1回会うごとに1万円ずつ返していくと説明されるのですが、これは嘘です。
実際には、1回会った後に連絡が取れなくなり、3万円まるごと取られるパターンです。
同様に、「私（あるいは家族）が経営者なので、お金には困っていません」とわざわざ書かれている投稿も、相手にするべきではないでしょう。
5.一定のパターンで投稿している女性
掲示板の投稿を過去に遡ってみていくと、同じ女性が一定のパターンで投稿しているケースがあります。
たとえば、AとBという二人の女性がおり、その二人が毎回ほぼ同時に投稿していたりします。
仮にAとBが友達同士であったとしても、毎回同時刻に投稿するというのは不自然です。
これはつまり、あるデリヘル業者がAとBの二つのアカウントを操り、同時刻に投稿していると考えられる訳です。
このパターンは結構多いので、過去の投稿を分析するというのも、業者を見分ける上で非常に有効です。
ハッピーメールで業者を見分ける方法：メール
送られてきたメールの特徴からも業者かどうかを見極めるポイントがあります。
以下では、業者から送られてくるメールの特徴を紹介します。
1.早い段階でLINE交換を申し出てくる
早い段階で相手からメールアドレスやLINEのIDの交換を申し出てくる場合、業者の可能性が高いです。
ハッピーメールには、デリヘル業者以外にもLINEのID回収業者もいます。
そういった業者に簡単に連絡先を教えてしまうと、宣伝や怪しいアカウントからの勧誘メッセージが大量に届いてしまう恐れがあります。
2.いきなり会おうとする
「今から会えませんか？」といったメッセージがきたら高確率で業者か個人で援助交際をしているユーザーのどちらかです。
普通の出会いを求めている一般的な女性はいきなり見ず知らずの人に会おうとはしないためです。
こういったメールはログイン直後に大量に届くことが多いですが、これは業者が手当たり次第ログイン直後のユーザーに対してメールを一斉送信しているためです。
3.隠語を使用したメール
「イチゴで本番どうですか？」
こういった隠語を利用したメールはデリヘル業者か一般の援助交際をしているユーザーのどちらかです。
イチゴとは、1万5千円のことで、援助交際やデリヘル界隈で使われる隠語です。
こういった単語を積極的に使ってくる相手には返信してはいけません。
4.ビデオ・通話申請NG
援デリ業者は、女性の代わりに男性スタッフがメールを送っています。
そのため、ビデオ通話が申請NGになっています。
申請NGかどうかは、メッセージ画面右上を確認してください。
このようにビデオ通話がNGな女性は業者の可能性が非常に高いので注意してください。
5.待ち合わせ場所を指定してくる
待ち合わせ場所を細かく指定してくる場合、援デリ業者の可能性が高いです。
これは援デリ業者は女性を派遣できるポイントが決まっているからです。
素人女性の場合、「どこでもいい」「任せる」などの反応が多いと考えてください。
なお、以前池袋にて援デリ業者が多発していたこともあり、当編集が調査した記事があります。
気になる方は合わせてご覧ください。
ハッピーメールの池袋待ち合わせは業者確定？素人率の高い駅は？
6.プロフィールに何も書いていないくてもメールが来たら業者
メールで見極める方法として、自身がプロフィールに何も書いていなかったり、写真を設定しなかったりしても連絡がきたら、送り主はほぼ間違いなく業者です。
そもそも出会い系では女性からメールを送ること自体が稀ですが、写真や情報がないのに女性側からメールを出すメリットが何もないからです。
そんな状態でもメールを送るのは、お金を巻き上げるための集客目的でしかありません。
ハッピーメールで業者を見分ける方法：デート
プロフィールや掲示板、メールで見抜くことが出来なかった場合でも、デートの待ち合わせをしてみれば業者かどうか分かります。
1.写真とは別人がやってくる
もっとも分かりやすいのが、プロフィール写真とは明らかに別の人物がくるということ。
業者は一つのアカウントで複数の男性と同時間帯にアポをとります。
また、プロフィール写真はどこかのSNSから拾ってきたものであり、そこに写っている女性はデリヘル嬢ではありません。
なので、写真の人物が待ち合わせ場所にくることはないのです。
「別人かも？」と違和感を持つ程度なら加工写真を載せている割り切り女子の可能性もありますが、明らかに別人だとわかる場合は業者。
「写真と全然違いますますよね？」とクレームをつけて、待ち合わせの場でキャンセルすることをおすすめします。
2.やり取りの内容を把握していない
プロフィール写真に似た女性がやってきて業者かどうか判別できない場合は、やり取りの内容を話題にしてみてください。
目の前の女性が業者であれば、まず間違いなくやり取りの内容を把握していません。
それもそのはず、デリヘル嬢たちはお手当の額と男性の特徴、ニックネームしか教えられていないから。
やり取り中にでたちょっとした冗談や褒め言葉、男性側からの質問などについては、まったく知らないのです。
3.よそよそしい
待ち合わせ時の態度でも業者を判別できます。
相手が業者ではなかった場合、わずか数通とはいえ事前にやり取りをしているわけで、まったくの初対面というわけではありません。
なので、会った瞬間に表情が緩むのが普通。
また、「ちゃんと来てくれてありがとうございます」「ドタキャンする人じゃなくて良かった」など、会えたことへの喜び・お礼を述べる人がほとんどです。
一方、業者だと表情が緩むことはなく、会えたことへの喜び・お礼もありません。
「私で大丈夫ですか？大丈夫ならあっちにホテルがあるので行きましょう」
このように事務的な会話をするだけです。
足跡をつけてきた女性は業者？
「足跡を付けてくれた人は返信率が高い」というのは出会い系サイト全体における常識なのですが、問題は「足跡を残したのはどんな人物なのか」という点です。
というのも、足跡を残していく女性のほとんどは業者だと考えられるからです。
業者としては足跡を残しておいて男性側からのメッセージを待っている状態なのですから、
足跡をつけてきた女性から高い確率で返信がくるというのも当然といえるでしょう。
これは「足跡は出会いのチャンス」という男性側の意識を逆手にとった集客方法であり、多くの業者が自動的に足跡を残すツールを使っているのが現状です。
実際、男性側のプロフィールがまったくの未完成状態であっても、新規登録時であればたくさんの足跡がつきます。
立場を替えて考えれば分かると思いますが、プロフィールの項目が未回答ばかりで写真も掲載していないような会員に興味をもつ人など、本来ならばいるはずがないのです。
業者による足跡には特徴がある
ハッピーメールで業者が使っている自動ツールは、新規登録者やログイン履歴の新しい人に対して優先的に足跡を残すという傾向があります。
これは、自動ツールがプロフィール検索の結果からアクセスする対象を選んでいるから。
（新規登録者やログイン履歴の新しい人はプロフィール検索で上位に表示されるため）
ハッピーメールでは「新規登録直後に女性からアクセスがあった」「ログインしたらすぐに足跡がついた」などという経験をする人が多いようですが、それにはこうした背景があるのです。
また、業者には以下のような特徴もあります。
- ● 登録デバイス（使用端末）がPC
- ● アダルトなプロフィール
- ● ログインしたタイミングで足跡が大量に付く
- ● 掲示板にアダルトな投稿をした履歴件数が多い
- ● プロフィール写真が異常にかわいい
足跡を残してくれた女性のプロフィールを閲覧し、上記のような特徴が発見された場合は、業者だと考えてまず間違いないでしょう。
なお、タイプされた場合も同様です。以下の記事でより詳しく解説しています。
【業者or素人？】ハッピーメールでタイプされた時の注意点と判別法
素人女性が足跡を残すことは非常に稀
足跡を残す女性のなかには、素人女性も含まれています。
ただし、その割合は非常に低くなっています。
というのも、ハッピーメールに登録している女性のもとには男性から大量のメールが届くから。
わざわざ女性の方から男性をみつけにいかなくても、お相手候補の選択肢は十分にあるのです。
つまり、男性側からアプローチしたわけでもないのに足跡をつけてくる女性は、ほぼ間違いなく業者だということになります。
女性から足跡がつくと喜んでしまいがちですが、「業者である確率が極めて高い」ということを念頭に、うかつに手を出さないようにしてください。
タイプしてくる女性は業者かパパ活女子
久しぶりにログインしたら『タイプされた』が溜まっていたということもあります。
そのほとんどがまったく知らない女性のはず。
この場合は業者確定ですから深く考えずすべてスルーしてください。
また、プロフィールをみた女性からタイプされた場合も「どのような女性にタイプを送ったのか」が判断材料となります。
おそらくは前述の業者の特徴に該当する部分があるはずです。
また、「あなたの外見が好みです」と積極的に意思表示できる女性なら実生活においてかなりモテると考えられます。（女性の容姿が良ければなおさら）
そんな女性がわざわざ出会い系サイトに登録する必要はありません。
このように考えると、女性側からタイプしてきた場合は、ほぼ間違いなく業者なのです。
ハッピーメールで業者を避けるコツ
ここまでハッピーメールで業者を見分ける方法を解説しました。
では、具体的にどうすれば一般女性を探すことができるのか？
その方法は、プロフィール検索です。
＜業者を回避するプロフィール検索の仕方＞
- ・年齢：30歳以上
- ・興味あること：「婚活」にのみチェックを入れる
- ・アクセス状況：PC以外
- ・過去の利用：過去3日以内に利用あり
- ・掲示板書き込み：掲示板なし
- ・自己評価：エッチ度、S度、M度がそれぞれ3点以下または回答なし
以上の条件を設定してプロフィール検索すればかなりの精度で業者を回避できます。
実のところ、掲示板にいる女性のほとんどは業者。
そのため、「掲示板書き込み」で「掲示板なし」を指定するのは必須。
これだけで業者をほぼ回避できます。
さらに、その他の条件を上記のように設定することで、パパ活女子や割り切り女子もある程度見極めることができます。
ハッピーメールで業者っぽい女性とデートする際の注意点
男性の中にはお金を払ってでもいいから一般女性とエッチなことをしたい思っているために、業者らしきユーザーと会ってしまう方が一定数います。
ハッピーメールで業者らしき女性ユーザーの9割は予想通り業者。
しかし、極々まれに個人で公序良俗に反する活動をしている女性もいます。
見抜くのは難しいですが、業者らしき女性ユーザーと会う際に、男性が何らかの被害に遭わないためにしておきたい対策があります。
1.前日あるいは当日に服装の特徴を伝え合う
当日デート時間の2〜3時間前にはお互いの服装を伝え合うことです。
相手が風俗業者の場合は、当日向かう女性が未定のため、前日にワンピースなのか、どんな靴を履いてるのかなどアバウトな服装すら伝えることができません。
当日まで服装が決まらないことは多いですが、靴やカバン、アウターの特徴すら答えられないのは業者の可能性が高いです。
当日に答えられない場合は、90%業者なので、最悪ドタキャンしても良いかもしれません。
付近で送り迎えをするドライバーや店舗関係者が見張っている可能性があるので、会ってから判断すると何かしらトラブルに巻き込まれる可能性があります。
2.セックスの前に食事に誘ってみる
援デリ業者の特徴は、食事デートはしないということ。
食事デートをする時間があったら、さっさとセックスを済ませて別の客のところに向かいたいのです。
よって、「ホテルにいく前に軽く食事しましょう」と誘ってみるのが効果的。
この誘いにのってくるようなら業者ではないと考えられます。
3.待ち合わせ場所は人通りの多い場所を指定
最後にハッピーメールで業者らしき女性と会う際に絶対にしておきたいのが、人通りの多い駅近などで待ち合わせすることです。
少なくとも路地裏、人通りの少ない公園などで合流するのは危険だと言えます。
相手が女性のため油断してしまう男性は多いですが、被害に遭う男性たちは、待ち構えていた男性たちに囲まれてどうすることもできなくなることが多いです。
体験談を紹介
私がサクラ、業者、キャッシュバッカーの被害に遭った体験談をご紹介しておきます。
いずれもハッピーメール以外の出会い系サイトで起こったことですが、同様の被害に遭わないように知っておいてください。
サクラに騙された体験談
今から10年程前、まだ私が出会い系初心者だった頃の話です。
ネットサーフィン中に聞きなれない名前の出会い系サイトを発見。
「登録無料」と書いてあったので試しに登録してみると、好みにぴったりの女性が。
メッセージを送ったところすぐに返事があり、やり取りが始まりました。
「まずはやり取りして仲良くなりたい」という彼女。
その希望に沿うべく、1日に7～10往復ほどやり取りしました。
このペースで10日ほど経った頃、「そろそろデートでも」と思って誘ったのですが、「まだよくお互いのことを知らないから」と断られてしまいました。
「それもそうか」と思い、そこからさらに10日ほどやり取り。
再度デートに誘ってみたところ、やはり同じ理由で断られました。
普段の彼女はとても好意的なので、頑なに会おうとしないのは不自然。
この時点でやっとキャッシュバッカーの可能性を疑いだし、「じゃあ、連絡先を教えて。それくらいはいいよね？」と送ってみたのですが・・・
この時以降、彼女からの連絡がピタっと止まりました。
不審に思った私はサイト名でGoogle検索を実施。
すると、私と同様の被害に遭った人が複数人おり、送られてきたメッセージの内容も酷似。
それではっきりとサクラサイトだと分かりました。
今思えば、聞きなれない名前の出会い系サイトに登録したことが間違いの元。
私が知る限り、ハッピーメールを含むメジャーな出会い系サイトにサクラはいません。
「やはり大手の信頼性は重視すべきだ」
そう痛感させられた出来事でした。
業者に騙された体験談
昨年、私が某出会い系サイトの掲示板でデート相手を探していた時のことです。
「業者ではありません！」というタイトルでデート相手を探している募集を見かけました。
彼女いわく、「業者と勘違いされるのでとても迷惑している」とのこと。
お手当ありだったので、個人で割り切りをしている女性だと判断し、デートをすることになったのですが・・・
ホテルに入るなり携帯電話を取り出しどこかに連絡をしている様子。
これは女性が業者スタッフに「ホテルに入りました」と伝えるときのお決まりの行動。
「しまった、業者だった」と気付いたのですが、すでにお手当もホテル代も支払った後。
今さらすべてをなかったことにできるはずもなく、もはやセックスしてみるしかありません。
「業者のコでも満足させてくれるかもしれない」と淡い期待を抱いていたのですが・・・
残念ながら、業者にありがちな事務的で淡泊なセックス。
「早く終わらせて帰りたい」という気持ちがプレイにあらわれており、お互いにまったく興奮しませんでした。
結局、数十分であっさりと終了。
費用はホテル代とお手当を合わせて3万円ほど。
「これなら街のソープランドを利用した方がはるかにマシだった」と感じた1日でした。
キャッシュバッカーに騙された体験談
こちらも某大手出会い系サイトの話。
キャッシュバッカーの還元率が高いことで有名なそのサイトですが、アダルト性が高くセフレを作りやすいというメリットもあります。
当然、私もセフレ作りのために利用していたわけですが、プロフィール検索で繋がった女性が何とも不可解なメッセージを送ってくるのです。
私：「彼氏はいつからいないんですか？」
女：「私はセフレが欲しくて登録しましたよ～」
私：「僕はIT系の仕事をしているのですが、○○さんのお仕事は？」
女：「平日の昼間が休みなんですが、お時間ありますか？」
このように、まったく会話がかみ合いません。
これはやり取りにコピペを使う下手なキャッシュバッカーの典型。
明らかにおかしいので、5往復ほどやり取りしたところで見切りをつけました。
30円ほどの損失ですが、これはキャッシュバッカーによる被害としては少ない方。
相手が下手なキャッシュバッカーだったことが不幸中の幸いでした
ハッピーメールで業者に出会ったときの対処法
これだけ気を付けていても、業者に出くわしてしまう可能性はゼロではありません。
そんなときは、こちらで紹介する対処法を実践しましょう！
通報する
確実に業者だとわかったら通報しましょう。
相手のプロフィールを開いて「＊＊さんを通報する」を選んでください。
通報理由などを記入して送信すればOK。
通報が認められれば、相手は強制退会させられます。
ちなみに、強制退会させられた側は、同じ電話番号を使って再登録することができなくなります。
国民生活センターに相談
国民生活センターは消費者庁管轄の行政機関です。
こちらでは出会い系サイトにまつわるトラブルの相談に乗ってくれます。
上でも紹介したように、ハッピーメールの業者は一種類ではありません。
さまざまな目的を持っているため、人によっては被害を受けても「どこに相談すればいいかわからない」という場合もあります。
そんなときは、まず国民生活センターに連絡してみましょう。
警察・弁護士に相談
最終手段は警察・弁護士に相談することです。
まずは警察に相談してみて、相手にしてもらえない場合は弁護士を利用しましょう。
ただ、警察・弁護士の力を借りても、払ってしまったお金はもとに戻らないことがほとんどです。
業者を事前に回避して、ハッピーメールを安全に使いましょう。
別の出会い系サイト・アプリを使う
ハッピーメールはアダルト利用できることから、業者が多いです。
業者を回避して安全に出会いを楽しみたい場合、マッチングアプリなどを使ってみましょう。
ただ、マッチングアプリにも業者はゼロではないので気を付けてください。
また、中には悪質なマッチングアプリもあります。
こちらの記事で安全な出会い系サイト・マッチングアプリを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
出会い系アプリ・サイトの最強おすすめランキング決定版！【2024年4月】
まとめ
今回は、ハッピーメールのプロフィールから業者を見分ける方法をご紹介しました。
「素人女性であれば羞恥心があるため、控えめな表現になるはず」、ということを念頭にみていけば、不自然に思えるプロフィールがたくさん出てくると思います。
同様の観点でいけば、掲示板の投稿からも業者を見分けることができます。
素人女性と出会いたいという人は、これらの技術を使って、上手に業者と素人女性とを見分けるようにしましょう。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
