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出会い系詐欺を見破る方法
女性と出会えることを期待して出会い系サイトに登録し、たくさん課金したにもかかわらずまったく出会えなかった……という出会い系詐欺の被害は後を絶ちません。
場合によってはポイント課金だけに留まらず、サクラから多額の費用を請求されたり、「お金を支払えば連絡先を交換できる」など言われて振り込んでしまうケースもあるようです。
こうした被害に遭わないためにも、出会い系詐欺がどういうものなのか、そして出会い系詐欺を見破るコツを予め理解しておきましょう。
出会い系詐欺とは
などの謳い文句でユーザーを集めて登録させ、実際にサイトを利用する時には料金が発生。そしてやりとりしている相手は運営が雇っているスタッフというのが出会い系詐欺の典型的なやり方です。
その手口は年々巧妙化しており、出会い系サイトに慣れている人でもサクラか一般女性なのか見分けがつかないほどに同化していて、メッセージの内容も非常に手が込んでいます。
ただ、サクラの特徴は会う約束をしても絶対に会うことができないということ。またポイントが切れそうになるとそれを繋ぎ止めようと必死になってメッセージを送ってくる特徴があるので、冷静に相手を分析すれば詐欺に引っ掛かる事態は避けられると思います。
出会い系詐欺を取り締まる法律について
出会い系サイトは不特定多数の男女が知り合う場であり、なおかつ性的欲求や金銭などが絡みやすいサービスでもあるので、ここで詐欺行為が活発化すると被害も拡大する恐れがあるということで平成20年に出会い系事業を厳しく取り締まる法律が既にできています。
『出会い系サイト規制法』は出会い系サイトの利用規約や当サイトでも度々登場する用語なので恐らく一度は目にしたことがあるかと思いますが、実はこれ以外にも『消費者契約法』と呼ばれる法律によって騙された被害者を救済することができます。
消費者契約法とは、ざっくり言うと出会い系サイトが一定のサービスに該当する場合、消費者は既に金銭を支払っていたとしてもその契約を解除して返金要求することができる、という法律です。
その一定のサービスとは、例えばサイト側がサクラ0人!とか絶対に出会える!と謳いながら実際に登録するとサクラまみれで誰にも出会えなかったという場合、『不実告知』『断定的決断の提供』『詐欺』といった項目に該当します。
これらの事実が認められれば金銭を要求されても応じる必要はないということです。
ただ、このような救済処置がありながらも被害に遭ってしまう人はまだまだ増え続けているのが現状です。
その理由は、弁護士に依頼する費用の方が高額だから、自力で内容証明などの書類を作成するのが困難だから、といったものが挙げられます。
出会い系詐欺に引っ掛からないために
出会い系詐欺に遭わないためにはその特徴を理解しておく必要があります。
以下に出会い系詐欺を見分けるチェックポイントを記述致しますので、サイト登録時にご確認いただければと思います。
18歳未満の登録
出会い系サイトの規制法により18歳未満の登録は禁じられています。
まともな運営会社ならば18歳未満の登録を大々的に公開もしくは宣伝することなどありませんし、年齢確認をきちんと行っているので万が一18歳未満が登録しようとしても審査を通過することができません。
18歳未満が登録している時点でまともではないと思ってください。
トップ画面が卑猥
女性の裸体や卑猥画像で男性ユーザーの登録を促すサイトは基本的に悪質サイトの可能性が高いです。
普通の思考を持つ女性がこのような卑猥画像のサイトに登録するとは考えられませんし、いるとすればそれは業者か援デリのどちらかです。
いずれにしても一般女性が活動していることは考えにくいので、このような画像を扱っているサイトは避けた方がいいでしょう。
登録後に迷惑メールが届く
まぁこれはもう決定的な証拠なので言わずもがなですが、迷惑メールが届くようになったということは登録時に使用したアドレスが直後に別の業者に転売されたか、別のサイトと同時登録させられる仕組みとなっていて、そこから迷惑メールが届くようになったかのどちらかです。
個人情報保護法にも違反する行為なのでどちらにしてもブラックなサイトであることに間違いありません。
有名サイトと酷似した名前を使っている
知名度のある出会い系サイトに似せて作られたサイトもここ最近では急増しています。
これはよくよく見るとその違いに気付くのですが、パッと見る限りでは判別が難しいので騙されて登録してしまうユーザーが後を絶ちません。
特にスマホ向けアプリではこのような被害が相次いでいるので注意していただきたいです。
悪意を持って勧誘していること、そして既に存在しているサイトに似せて作っている点から見ても当然違法性があります。
別サイトに誘導する
最近もっとも多い事例です。
サイト内でひたすらメッセージを繰り返すというのが一般的なサクラのやり方ですが、この場合は別サイトに誘導する専門業者が存在しており、その業者もまあ当然サクラなのですが、ここでいうサクラとは悪質サイトのサクラだけではなくビジネスの勧誘とか援デリ業者とか色々な業者のことを指しているので何も詐欺だけに限ったことではありません。
LINEや直メールに切り替えてからも別サイトに誘導されることがあるので、サイトを離脱した後も注意が必要です。
高額なメール送信料
優良サイトではだいたい1通あたり50円程度が相場です。しかし悪質サイトになるとこれが1通あたり200~500円近くになります。
1回きりのメールで500円と思えばそう高くないように感じるかもしれませんが、10回やりとりをしたら5000円、20回で1万円なわけですから、あっという間に数十万円という支払いに膨らんでしまいます。
女性の登録ができない
男性なのに女性の登録をするというのはおかしい話ですが、出会い系サイトに登録する時は一応男女両方の画面で登録できるかどうか確認してみることをおすすめします。
悪質サイトだと男性では登録できるのに女性では登録できなかったなんてことが結構あります。
信じられない話ですが女性側では新規登録をしようとするとエラーになるのです。
これはつまり女性で登録している一般ユーザーがいないことを意味しています。
悪質サイトに登録しないためにも事前にこのようなチェックも怠らないようにしましょう。
女性からのアプローチがない
一般的に、出会い系サイトでは男性から女性にアプローチしなければメッセージのやりとりができません。というか10通20通とメールを送っても返ってこないことが普通なので、女性からガンガンメールが送られてくることはまずあり得ないのです。
これはイケメンだからとか高収入だからとか、そういう条件に左右される問題ではありません。
どの男性でも出会い系では平等なのです。
しかし、悪質サイトでは登録直後からバカみたいに女性からのアプローチがきます。
プロフィール設定すらしていない状態から「とても気になってメールしました」とあり得ないメールを送ってくる人もいますが騙されてはいけません。
女性からのアプローチに慣れていない男性は、たくさんのメールに舞い上がってしまってついついやりとりを続けたくなるかもしれませんが、これらはすべてサクラによるものなので、課金してメールのやりとりを続てけもすべて無駄に終わります。
利用規約が存在しない
優良サイトでは利用規約やプライバシーポリシーというものが存在します。
これがない場合、大抵は悪質サイトだと思っていいでしょう。また悪質サイトは問い合わせ先が不明だったりフリーのメールアドレスを指定している場合があります。
本当に真面目に運営しているサイトであればフリーのアドレスを使用することなどありません。
もっと言うと、運営会社情報をきちんと掲載して代表者、実績、所在地、電話番号、などの基本情報もそこから把握することができるはずです。
実際に大手の優良サイトではこれらの基本情報は掲載されているので、安心と信頼の点においても問題ないと言えるでしょう。
まとめ
詐欺は時代と共に変化し、どれだけ詐欺に注意を促しても被害者が減ることはありません。
そして出会い系詐欺では必ずと言っていいほど男性がターゲットにされます。
それはなぜか?
出会い系サイトは男性の性的欲求をオープンにできる場所であり、それを叶えるに相応しいサービスでもあります。
逆に女性は性的欲求だけで出会い系サイトを使用することはほとんどありません。男性はセックスだけを目的に出会い系サイトを利用することがあります。
出会い系詐欺はこの男性特有の欲求を言葉巧みに操って利用しているわけです。
性的欲求は本能的な衝動ですから理性で食い止めることは不可能です。その本能に直接働きかけるのが出会い系詐欺の手口なので、警戒をしていても騙される男性が多いのです。
詐欺は私たちの身近なところに潜んでいるものです。
出会い系サイトを利用する時は十分に警戒して、少しでも怪しいと感じたらすぐに利用するのを止めてください。