更新:2023.08.25
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出会い系とSNSによる詐欺の違いとは

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出会い系サイトの詐欺

出会い系サイトではサクラを使った詐欺が一般的です。
やりとりしている会員が実は運営会社の工作員で、やりとりを交わすごとにポイントを消費させるという古典的な手口ですが、このやり方は既に出会い系サイトではおなじみとなっているので今はあまり使われていません。
現在は、サイトの内のやりとりよりもサイト外のやりとりに誘導して別サイトから多額の請求をするのが一般的な手口となっているため、登録した出会い系サイトのみでひたすらメール交換をすることはないのです。
ではどうするかと言うと、数回やりとりをしたらLINEのIDを教えられてそちらに移行したいと言われます。
提案されたとおりに移行すると、しばらくは順調にやりとりが続きますが、次第に相手の様子がおかしくなってきて「LINEでは連絡が取れないのでブログでやりとりしたい」などと言ってきます。
このブログが悪質サイトの入り口となっており、アクセスした段階で高額の利用料が請求されるというカラクリです。
登録料の明記がなく、料金の案内がどこにも記載されていない場合は不正請求として拒否することが可能ですが、この時に発生する登録料はだいたい1000円とか3000円程度の金額なので「払ってもいいかな」と思う男性も結構います。
これが悪質サイトの罠でもあります。
登録するとLINEでやりとりしていた女性(サクラ)から再度連絡がくるようになり、またやりとりを再開することができます。
しかし、数回やりとりを重ねると「ポイント購入しなければメールを送信できない」といった警告が表示されて女性と連絡を取り合うことができなくなってしまいます。
こちらからメッセージを送ることは不可能ですが、女性からの連絡は頻繁に届くので男性は次第に焦ってポイントを購入してしまう、というのが出会い系サイトのやり方です。

SNSによる詐欺

SNSの場合は出会い系サイトのように異性との交流がメインではないという部分もあるので、詐欺の種類も多方面に拡大しています。
スタンダード的な手口としては出会い系サイト同様に悪質サイトに誘導して登録させるというものですが、このほかにも友人知人に成りすまして連絡してくる「成りすまし詐欺」というものが横行しています。
SNSの場合、リアルの知人だけに限らず、SNSだけの友人をたくさん作っているという方もいらっしゃいます。
しかし、SNSに限定すると実際に会ったことはおろか、その人物の本名や連絡先、職場などの情報もあやふやな状態ですから、仮に「本人です」と名乗る人物から連絡がきたとしても確認する術がありませんよね。
こうしたSNSの特徴を利用し、友人だと偽って詐欺アプリを紹介する、個人情報を聞き出す、出会い系サイトを勧めるという手口が横行しているのです。
例えばアプリの場合ですと、友人と名乗る人物から突然SNS上でコンタクトがあり、「アカウントがハッキングされたので別アカウントから連絡している」などと言い訳をして相手を信用させます。
しばらく世間話をして相手を信じ込ませてから「実はすごくおすすめのアプリがある」と紹介してきます。
指定されたURLに飛んでアプリを購入すると決済だけされて商品は届きません。
もう一度URLを確認するとアプリが既に存在していないという仕掛けです。
今回はアプリを例にご紹介しましたが、オークションやフリマの商品を勧められて詐欺被害に合うケースもあります。

もっとも危険なのはLINEによる詐欺

出会い系サイトやFacebookなどの詐欺は以前から既に噂されているのでご存知の方も多いと思いますが、ここ最近ではLINEを使った詐欺が急増しているようです。
というより、LINEによる詐欺被害が今は一番多いと言ってもいいかもしれません。
LINEを使った詐欺で多いのはLINEアプリと酷似したデザイン、名前で新規のアプリを作ってユーザーを誘導するというもの。
「LINE」という名前が入っているだけでユーザーは「LINEの新しいコンテンツなのかな?」と錯覚してしまい、運営会社も調べずにダウンロードしてしまいます。そして登録後に高額な利用料を請求されてしまいます。
上記と似たような手口を使って66億円を荒稼ぎした出会い系サイトの社長も2015年に逮捕されています。

URL→http://www.sankei.com/affairs/news/150603/afr1506030027-n1.html

この事件の場合はサクラがサイトに誘導して利用料を騙し取るという古典的な手口でしたが、トレンドなツールだけに詐欺の手法も複雑化してきています。
というのも、詐欺と言うと誰しもが「詐欺業者」をイメージされるかと思いますが、詐欺はなにも組織で行うものと限定されるわけではありません。
中には本物の女性でありながら詐欺を働き、男性から金銭を巻き上げることもあるわけです。
女性が行う詐欺は結婚詐欺や恋愛商法の手口が一番ポピュラーかと思いますが、SNSにもこうした単独で動く詐欺師は大勢います。
結婚詐欺とは結婚を仄めかして金銭を騙し取る詐欺のことですが、それに対して恋愛商法とは、恋愛感情を巧みに利用しながら異性に高額な商品を購入させる、組織に加入させる、といった手口です。
恋愛商法はどちらかと言えば最近主流のネットワークビジネスに近いものがあるかもしれませんが、どちらも古くからある詐欺のひとつです。
SNSの場合、出会い系サイトのように即恋愛関係に持ち込むことができないというデメリットはあるものの、間口が広い分ターゲット候補を複数見つけることができ、より多くの異性から金銭を奪い取れるメリットがあります。
よって、現在では出会い系サイトよりもSNSの方が詐欺が横行していると言われています。

業者を見分ける方法

老若男女問わず、今や誰もが知るコミュニケーションツールとなったLINEですが、このLINEを使った詐欺は後を絶ちません。
出会い系サイトやFacebookでも、きっかけはそれぞれに違うものの、最終的にはLINEのIDを交換してそちらに移行したいと提案されるケースがほとんどです。
これはLINEに移行することによって詐欺業者ではないことを相手に思わせるためにあえて移行するということ、そしてサイト側に詐欺を働いていることを知られないための予防線としての2つの意味合いが隠されています。
しかし、これほどまでに普及しているツールですから、アカウントを交換をすることはごく自然なことですし、その中から業者を見分けることはなかなか難しいかと思います。
ですが、詐欺業者にはいくつかの共通ポイントがあり、その点だけを注意していればLINE交換を迫られても一般女性と見分けることができます。

まず1つ目は写メが芸能人並みに可愛いこと。

出会い系でもSNSでも何でもそうですが、とにかく詐欺業者が送ってくる写メは決まって可愛い画像です。それも日常生活ではお目にかかれないような女の子ばかりなので、出会いを求めている人は「こんな子とやりとりできるなんて!」と心ときめくかもしれませんが、残念ながら99%の確率で業者です。

2つ目に、業者の手口として「あなたのことが好きだから」「あなたと仲良くなりたい」という具合に好意があることをさりげなく伝えてきます。

それも、早い段階でこういったセリフを言ってくることが多いのですが、舞い上がっている男性はそのメッセージだけで有頂天になってしまい、業者と本物の女性の区別がつかなくなってしまっているので詐欺に引っ掛かりやすいのです。
しかしよく考えてみてください。
芸能人並みに可愛い女の子がネット上で知り合った男性にすぐ恋をするでしょうか?
そもそも、それだけ可愛い女の子なら実生活でいくらでも出会いはあるはず。にも関わらずなぜネットで積極的に出会いを探しているのでしょうか?
相手が業者の場合はほぼ相手の方から「あなたが好きだからもっとメール交換したい」的なことを言ってきますが、相手が積極的であればあるほど疑った方がいいです。
一般女性が相手の場合、こういったメッセージが最初に送られてくることはまずありません。

最後に3つ目の手口ですが、不幸話や金銭的に困っているような話を持ち掛けてきたら要注意です。

業者であっても知り合った段階でこうした深い話をしてくることはありませんが、やりとりが長期化するにつれてお互いの中に信頼関係が生まれてくると思いますが、そのタイミングを見計らって「実は私……」といった流れで切り出してくることがあります。
もちろん不幸話をする女性のすべてが業者とは言いませんが、以下のようなメッセージが飛んできた場合は要注意です。

「今、学校に通うためのお金を貯めているので○○さんと会うのはもう少し待ってほしい」
「身内が事故にあったので慰謝料と入院費が必要になってしまった」
「親の借金を返し終わるまで会うことはできない」

上記はほんの一例ですが、見極めるポイントとしては、
お金がないことを理由に会えないと言ってくる
お金さえ準備できればいつでも会える

という2つの部分を強調してきたら確実に業者だと思っていいでしょう。
実際にこうした手口で被害に合っている男性はたくさんいらっしゃいます。そしてお金を振り込んでも女性に会うことは永久にできません。
業者だけに限らず二度三度デートを重ねている女性であっても注意が必要です。
女性であっても詐欺師である可能性は否定できませんし、結婚をエサに大金を要求してくるケースは珍しくありませんので、どのような相手でも迂闊に信用するのは避けていただきたいと思います。

出会い系サイトとSNSの隔たりはほぼ無いに等しい

冒頭でも既にご説明したとおり、出会い系サイトとSNSの違いは「出会いを目的としたサービスであるかどうか」という1点に尽きますが、実質は出会い系サイトもSNSもほぼ変わらない内容となっています。
ではなぜ、出会いに特化していないSNSが出会い系サイトと同じにようになってしまっているのか?
この問題は年齢確認の有無と利用料にあると考えられます。
出会い系サイトの場合、出会い系規制法により登録者は必ず身分証を提示しなければいけません。
もちろん未成年者の登録は不可ですし、登録後に虚偽の申告が発覚すればアカウントを削除されます。
そして、出会い系サイトでやりとりをするためにはある程度課金をしなければいけません。
しかし一方でSNSの場合はどうでしょうか。
年齢確認の必要がないことはもちろん、利用に関してもオプションなどをつけない限り無料で利用できますよね。
この辺りが詐欺被害を急増させる原因となっています。
もちろんだからと言って出会い系サイトなら必ず安全に利用できる保証もありませんが、SNSでの出会いに比べれば幾分信頼できることは間違いないでしょう。
特に10年以上の実績がある優良サイトの場合は管理体制もしっかりしていますし、被害に合った場合も迅速に対応してくれます。
料金を払うのが嫌だから、身分証を提示したくないからといった理由で出会い系サイトを避けているようでしたらそれは大きな間違いです。
SNSは審査がない分気軽に利用できるツールですが、リスクが高い側面もあります。
しかし、出会い系サイトならば万が一のトラブルにも運営会社に相談することができますし、サイト外でやりとりする前に相手をきちんと見極めれば被害者になる可能性も限りなくゼロに近づけることができます。
今は出会い系サイトよりもSNSの方が怖いツールです。
異性とやりとりする時は、相手に流されないよう強い意志を持って正しい判断を行うようにしましょう。