更新:2024.10.12
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【出会える確率UP】マッチングアプリのプロフィールの書き方を伝授

マッチングアプリで出会える確率をあげるには、良いプロフィールが必須です。

女性は男性のプロフィールを熟読するので、プロフィール写真、自己紹介、各種回答など、あらゆる項目を活用してアピールしていくことになります。

ただし、やみくもにアピールしても出会える確率は上がりません

実は、プロフィールには書き方のコツがあるのです。

そこでこの記事では、マッチングアプリにおけるプロフィールの書き方をご紹介していきます。

ちょっとした表現の違いがマッチング率に大きな影響を与えることもあるので、ぜひ本記事を参考にしてください。

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プロフィールの書き方の基本

まずはプロフィールの書き方の基本からご説明していきます。

どの項目を書くにせよ、次の点は共通事項となるので、決してブレないようにしてください。

  • ●抜けがないように書く
  • ●女性ウケを意識する
  • ●写真の雰囲気を自己紹介で補完する

抜けがないように書く

マッチングアプリを介した出会いの難しいところは、初期の段階において相手のことがほとんど分からないという点です。

とくに女性は男性以上に真剣に恋活・婚活しているので、相手に関する情報は少しでも多くほしいはず。

逆にいえば、プロフィールの情報量が少ない男性は対象外になるということです。

したがって、男性側は抜けがないようにプロフィールの各項目をきっちり埋めなければなりません。

例外となるのは、「書くことで著しく不利になる項目」です。(詳しくは後述)

例えば喫煙。

たとえ非喫煙者の前では吸わないようにしていても、プロフィール上の表記は「吸う」ということになります。

タバコを嫌う女性は多く、そういう人にとっては「吸う」という表記があるだけでNG。(実際に会ってみれば、目の前で吸わないことを容認できるかもしれないのに)

であれば無理に回答せず、未回答のままにしておいた方がいくらかマシです。

女性ウケを意識する

プロフィールと聞けば、多くの人が「自分を表現するためのもの」と考えることでしょう。

たしかに本来の意味・用途はそうなのですが、マッチングアプリにおいては役割が異なります。

というのも、マッチングアプリを利用する目的は異性との交際だから。

どんなに細かく書いても、その内容が女性ウケしなければまったく意味がないのです。

したがって、「女性はどんな男性を好むのか」「何が求められているのか」を意識するのが書き方のコツ。

たとえ本意ではなかったとしても、女性が好みそうな要素は積極的にプロフィールに盛り込むべきなのです。

写真の雰囲気を自己紹介で補完する

マッチングアプリにおいてもっとも重視されるのはプロフィール写真です。

女性はプロフィール写真をじっくりと見ます。

好みのタイプの顔かどうかをチェックするのはもちろん、表情や服装、仕草などから雰囲気・性格を推測します。

そして、プロフィールの内容ややり取りを通して、推測したことの答え合わせを行っているのです。

こうした女性の厳しいチェックを突破するには、プロフィール写真の雰囲気を自己紹介で補完するのが効果的。

または自己紹介の内容をプロフィール写真によって補完するのも可です。

例えば家庭的な男性として未来の良き夫を演出したいなら、手料理や子供と一緒に写った写真が有効。

その上で、自己紹介に「家事や育児は奥さんと協力してこなしていくつもりです」と書いておけば万全です。

結婚しても仕事を続けたいという女性にとってはとても良いアピールになることでしょう。

プロフィールの書き方:写真編

自身のプロフィールのなかで一番大事なのはプロフィール写真です。(プロフィール写真が無いのは論外)

用意すべき写真は最低でも3枚。

胸から上が1枚、全身写真が1~2枚となり、そのすべてにおいて次の4点に配慮します。

  • ●清潔感と誠実さ
  • ●親しみやすさ
  • ●趣味やライフスタイル
  • ●オシャレさ

ポイント1:清潔感と誠実さ

清潔感と誠実さはマッチングアプリの全女性会員に共通するチェックポイント

この二つが欠けている男性はマッチングアプリではモテません。

そして、清潔感と誠実さを印象づけるのに効果的なのが白と青の配色

上の画像のように白と青をメインにして撮影するだけで、女性からの好感度が一気にアップします。

また、髪型や髭、眉毛を整えるのも大事。

とくに髭は不評になりがちなので、きちんと剃った状態で撮影した方が無難です。

ポイント2:親しみやすさ

親しみやすさを表現するには笑顔が必須です。

歯並びに自信がある人は歯をみせるとさらに効果的。(胸から上の写真で満面の笑顔をみせ、1枚目に配置してください)

マッチングアプリの女性会員は少なからず警戒心をもっていますから、笑顔があって安心できそうな男性には無意識のうちに親しみやすさを感じ、興味をもってくれます。

その他、

  • ●複数の友達と写る
  • ●ペットと一緒に写る
  • ●子供と一緒に写る

などでも親しみやすさを演出できます。

とくにペットと子供は女性ウケが良いので、良いアピールとなるでしょう。

ポイント3:趣味やライフスタイルの表現

プロフィール写真では趣味やライフスタイルを伝えるのも重要なことです。

無論、女性ウケを最優先に考えますから、旅行やカフェ、食事、ファッションなどに関連したものがベスト。

必ず自身の姿も写っているようにし、楽しそうな雰囲気を演出してください。

ポイント4:オシャレさ

女性と比べると男性はオシャレにあまり関心がありません。

そのため同じ洋服を何年も着続けることが多いのですが・・・

洋服のトレンドは毎年変化するため、物によっては「ダサい」と思われてしまうことも。

それでは逆効果になるので、トレンドに沿った服装を心掛けてください。

なお、どうしても私服のセンスに自信が持てない人にはネイビーのスーツがおすすめ。

スーツ姿を好む女性は多く、ネイビーであれば誠実さと賢さを印象づけることができます。

なお、シャツは一般的な白で構いませんが、ネクタイとチーフのチョイスには気を使ってください。

プロフィールの書き方:自己紹介編

自己紹介はプロフィール写真の次に大事な項目です。

  • ●マッチングアプリに登録した目的
  • ●自身の性格と趣味
  • ●メッセージのやり取りを重視していること

上記3点を盛り込み、最低限の人となりが伝わるようにします。

<自己紹介の例文>

プロフィールを見て頂きありがとうございます。都内在住の○○です。仕事に対して自信が持てるようになったので真剣に結婚を考えるようになりました。

このマッチングアプリに登録したのも、将来を一緒に長く過ごせるパートナーと出会いたいからです。

性格は明るくて温和な方で、めったなことでは怒りません。むしろ何でも笑いに変えていくタイプです。

好奇心旺盛なのでインドア・アウトドア共に好きですが、最近はカフェ巡りや映画鑑賞にハマっています。また、健康のことも考えて筋トレと自炊を始めました。

まずはお互いを知ることからだと思うので、メッセージのやり取りからお願いします。

ポイント1:マッチングアプリに登録した目的

マッチングアプリに登録した目的として書くべきなのは、恋活・婚活の一択

友達作りや趣味仲間など余計なことを付け加えてしまうと、デート後に友達止まりで終わってしまう可能性があります。

無論、遊び目的はNG。

「真剣な交際を望んでおり将来的には結婚も」という書き方じゃなければ、女性の興味を引くことはできません。

また、「友達に薦められて登録した」と記載する人がいますが、たとえそれが事実でも書くべきではありません。

なぜなら「やり取りとかを友達に見せるかも」と懸念されるから。

女性の多くは身バレしたくないはずですから、第三者となる友達に閲覧される可能性があるとマッチングをためらってしまうのです。

ポイント2:自身の性格と趣味

性格と趣味は自己紹介における本題となります。

性格でアピールすべきは清潔感と誠実さ、親しみやすさ

プロフィール写真でこれらを表現しているはずなので、それを補完するような書き方がベストです。

趣味に関してもプロフィール写真と連動させるのが基本。

例文でカフェ巡り、映画鑑賞、筋トレ、自炊などを挙げているのは、これらに関する写真が掲載されているのを前提としています。

なお、趣味の書き方でもっとも大事なのは、女性ウケを意識すること。

女性が「私と同じ趣味だ」「この趣味なら共有できそう」と思えるようなものを記載してください。

ポイント3:メッセージのやり取りを重視していること

自己紹介の末尾には「まずはお互いを知ることからだと思うので、メッセージのやり取りからお願いします」という一文が必須です。

なぜなら、マッチング後すぐに連絡先の交換を求めたりデートに誘ったりする男性が多いから。

女性はそういった男性にうんざりしており、「ちゃんとやり取りを重ねてから会いたい」と考えています。

そのため、「メッセージのやり取りからお願いします」という一文がとても重要になってくるのです。

プロフィールの書き方:趣味・好み編

ここでいう趣味・好みとは「コミュニティ」のことです。

マッチングアプリによっては「興味あること」「キーワード」などと呼ばれることもあります。

選択肢として無数のコミュニティが用意されており、その中から自身の趣味・好みに一致するものを選択。

するとそれがプロフィールに端的に表示される仕組みになっています。

ライフスタイルや価値観に関する選択肢も用意されているので、プロフィール写真と自己紹介で作ったイメージに合致するものを中心に選択しましょう。

ちなみに、同じコミュニティに登録している者同士はマッチングしやすいと言われています。

このことから、女性が設定しがちなコミュニティを推測し、それを選択するのがコツといえます。

<女性が選択しがちなコミュニティ>

  • ●恋活への真剣さ関連
  • ●趣味関連
  • ●他人への接し方・マナー関連

ポイント1:恋活への真剣さ

コミュニティのなかには恋活への真剣さを表すものもあります。

  • ●「1~2年のうちに結婚したい」
  • ●「遊び目的お断り」
  • ●「真面目なお付き合い」

上記のようなコミュニティは最低でも1つはプロフィールに加えておくべき。

これが入っているだけで女性からの評価が大きく上がります

ポイント2:趣味関連

自己紹介と同様に、コミュニティでも女性ウケする趣味を選択します。

<女性ウケする趣味の主な例>

  • ●旅行関連
  • ●グルメ関連
  • ●ファッション・美容関連

上記を一通り網羅しておくことはコミュニティの書き方として常識。

その上で、「ゲーム」や「映画・ドラマ」など、男女を問わず広く好まれるものを加えるようにします。

本来、コミュニティとはお互いの共通点を見つけるためのものですから、一般的に共感されにくいコミュニティは選択しないようにしてください。

ポイント3:他人への接し方

親しみやすく礼儀正しいことは社会生活における大人としてのマナーです。

  • ●「笑顔を忘れない」
  • ●「店員さんにも敬語を使う」
  • ●「嘘をつかない」
  • ●「ごめんなさいと言える」
  • ●「お互いを尊重できる」
  • ●「時間を守る」etc・・・

これらを気にする女性は多いので、できるかぎり加えておくべきです。

プロフィールに書かない方が良いこと

ここまではプロフィールの書き方として書くべきことをご紹介してきました。

しかし、マッチングアプリでは「むしろ書かない方が良いこと」「書いてはいけないこと」も存在します。

これは女性会員の多くが男性を減点方式で見定めようとするから。

複数の長所を書いても得られるプラス効果はほんのわずかですが、一つの短所によるマイナス効果は非常に大きいのです。

したがって、自身の短所やネックは交際後に少しずつ見せていくのがコツ。

交際後であれば女性は、「好きになっちゃったし仕方ないか・・・」「これから直してくれればいい」等と考えてくれます。

ポイント1:一般的にイメージが良くないこと

当たり前のことですが、一般的にイメージが良くないことは書くべきではありません。

その代表的な例は、

  • ●浪費癖
  • ●喫煙
  • ●不健康
  • ●酒の量
  • ●ギャンブル
  • ●頼りない性格
  • ●返信が遅い

などです。

とくに喫煙とギャンブルに関しては、きっぱりとNGを示している女性がいます。

また、酒の量が多いと「酒癖が悪い」と思われがち。

そこからDVを連想してしまうので、「好きだけどたしなむ程度」というニュアンスにとどめておきましょう。

ポイント2:女性の容姿へのこだわり

自己紹介の欄に好みのタイプを書く人がいます。

「明るく優しい人」などと内面について書くなら良いのですが、「細身」「グラマー」「童顔」など、容姿へのこだわりを書くのは良い書き方とはいえません

なぜなら、マッチングアプリの女性会員の多くは自分に自信がなく、「細身」「グラマー」「童顔」などを希望されると「私じゃ無理だ」と諦めてしまうから。

実際には十分に細身であっても、「もっと細い女の子はいくらでもいる」「私は太ももがイマイチ」などとネガティブに考えてしまいます。

せっかく希望に近い女性がプロフィールを閲覧してくれたのに、自らチャンスを潰していては大損。

したがって、容姿に関する好みは書かない方が無難です。

ポイント3:結婚への障害となること

女性からみて結婚への障害となることは書くべきではありません。

  • ●結婚願望がないまたはしばらくする気がない
  • ●バツイチ・子持ち
  • ●転勤が多い
  • ●家事や育児をする気がない
  • ●年収が著しく低いetc・・・

マッチングアプリの女性会員は結婚がイメージできない男性とはマッチングしません。

たとえ恋活専用のマッチングアプリであっても、「将来的には結婚する」ということが大前提なのです。

したがって、その障害となるようなことは書かないようにしましょう。

プロフィールの書き方ひとつでマッチング率が変わる

ご紹介してきたように、プロフィールの書き方ひとつで女性からの評価は大きく変わります。

では、それがどのくらいマッチング率に影響するのか?

編集部の極めて平均的な男性A君(26歳)を実験台として、プロフィールの書き方がマッチング率に与える影響を調査してみました。

プロフィール写真の出来を良くした場合

A君が普段プロフィール写真に使っているのは、自宅で自撮りしたもの。

ブサイクでも印象が悪いわけでもありませんが、好印象を与えるほどではありません。

そこで編集部は天気の良い日に海へ行き、A君をあらゆる角度から撮影。(服装はデニムに白Tシャツ)

その写真を複数の女性に見せ、もっとも高評価なものをプロフィール写真に採用しました。

それによる影響は下の表の通りです。(マッチングアプリはペアーズを使用)

従来 写真変更後
マッチング率 5.2% 7.4%
ファーストメッセージの返信率 57% 67%
デートできた確率 14% 19%

ご覧の通り、すべての確率が向上

このことから、プロフィール写真がいかに大事かがよく分かります。

ちなみに、ペアーズにおいて男性がプロフィール写真を載せていない場合、マッチングできる確率は1%以下になります。(編集部調べ)

自己紹介の書き方を改善した場合

A君が以前使っていた自己紹介は、彼自身を正確に表現したものでした。

文章として悪くはなかったのですが、マッチングアプリでは女性ウケが最優先。

そこで趣味、性格、ライフスタイルに関する部分を下記のように書き換えました。

従来 変更後
趣味 釣り、ゲーム、サッカー 温泉、カフェ、旅行
性格 真面目、几帳面 温厚、楽しい事が好き、前向き
ライフスタイル インドア、酒好き インドア・アウトドア両方好き、グルメ

これによる効果は下の表の通りです。(プロフィール写真は従来通り)

従来 自己紹介変更後
マッチング率 5.2% 5.9%
ファーストメッセージの返信率 57% 61%
デートできた確率 14% 17%

プロフィール写真を変更した時と比べると影響の割合は少なくなっています。

とはいえ、どの項目も向上しており、変更が正解だったことを示しています。

写真と自己紹介の書き方を良くした場合

最後に、プロフィール写真の変更と自己紹介の書き方の改善を組み合わせて検証してみました。

その結果は下記の通りです。

従来 自己紹介のみ 写真のみ 写真と自己紹介
マッチング率 5.2% 5.9% 7.4% 7.8%
ファーストメッセージの返信率 57% 61% 67% 69%
デートできた確率 14% 17% 19% 30%

予想通り、プロフィール写真のみを変更した時よりも各確率がアップ。

とくにデートできた確率が大幅にアップしており、写真と自己紹介を連動させたアピールはメッセージのやり取りにおいて好影響を与えると考えられます。

長期的に複数のマッチングアプリを利用していけば、上記のような検証が可能。

類似の方法を用いてマッチング率やデートできた確率をチェックし、ベストなプロフィールの書き方を見つけるようにしてください。

まとめ

この記事では、マッチングアプリにおけるプロフィールの書き方をご紹介しました。

後半の編集部検証から分かる通り、プロフィールの書き方は出会える確率に大きく影響します

マッチングアプリのプロフィールは真面目な交際を望む女性に見せるためのものであって、就職活動やFacebookに載せるためのものではありません。

当然、書き方、書くべきこと、書いてはいけないことも違ってきますから、本記事を参考に自身のプロフィールの書き方を見直してみてはいかがでしょうか。