| 遊び相手が見つかる最強アプリTOP5 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PCMAX |
＼登録で1,000円分の無料ポイント／ |
||||||||
ワクワクメール |
＼登録で1,700円分の無料ポイント／ |
||||||||
ハッピーメール |
＼登録で1,200円分の無料ポイント／ |
||||||||
イククル |
＼登録で800円分の無料ポイント／ |
||||||||
Jメール |
＼登録で1,000円分の無料ポイント／ |
||||||||
マッチングアプリで2回目のデート！会話のコツと注意点を解説
マッチングアプリで知り合ってデートをする間柄になったらかなりの脈アリ。
2回目のデートともなると、告白のタイミングを考えながらそれまでの総仕上げを行う段階になります。
ただし、会話の内容を間違うと、相手が冷めてしまったり告白まで遠回りすることになったりと厄介な展開に。
そこでこの記事では、2回目のデートにおける会話のコツと注意点を解説していきます。
マッチングアプリにおける2回目のデートの意味
一口にデートといっても、初デートと2回目のデートでは意味合いが大きく異なります。
初デートで女性が考えていることは、「会ってみて印象と相性を確認したい」ということ。
それに対して2回目のデートでは、「この人と付き合ってもいいかも」と考えています。
初デートでのミッション
それまでのやり取りから良い印象を持っており、なおかつ「相性が良さそう」と感じたからこそ、女性は初デートをOKしてくれます。
ただし、会ってみなければ分からないというのも事実。
そのため、女性は相手の男性がイメージ通りの人物かどうかを見極めにやってくるのです。
ここで問題なのは、あくまでも見極めの段階であり、女性はそれほど好意を持っていない状態だということ。
男性側が「何とかして今日中に口説こう」などと考えていると、女性との気持ちのペースが合いません。
むしろ、「初対面で口説き落そうとするなんて、やっぱりヤリモクなの？」と誤解される可能性の方が大。
したがって、初デートではやり取り中にアピールした人物像（女性側がイメージしているであろう人物像）を確立させるにとどめるのがコツ。
会話、行動、店選びなどはすべてこのために行うものであり、それ以上は望まないようにしてください。（いきなり告白したりホテルに誘ったりはNG）
2回目のデートでのミッション
2回目のデートが実現したということは、初デートにおける女性からの見極めに合格したということ。
実は合格した時点（2回目のデートの誘いをOKしてくれた時点）で交際へ向けて大きく進展しており、後は上手く仕上げるだけという状態になっています。
そもそも、「興味がなければ2度もデートしない」はず。
したがって、2回目のデートでは「あらゆることを告白から逆算」して行います。
- ●告白するのに適したデートの場所・シチュエーションを選ぶ
- ●告白しやすい流れを作る
- ●交際を想定して必要な情報やライフスタイルを確認する
上記がきっちりできれば、女性側も交際を強く意識するようになり、後はどちらかが（主に男性が）告白するだけなのです。
2回目のデートにおける会話
「告白に適した場所」は事前に考えておけますが、「告白しやすい流れを作る」ことと「交際を想定して必要な情報やライフスタイルを確認する」ことはデート中の会話が勝負。
さらに、楽しく会話することで告白の成功率を少しでも上げておきたいところです。
限られた時間の中でこれらのミッションを完遂させるにはそれなりのコツが必要。
以下でそのコツをご紹介するので、きっちり実践して交際を勝ち取ってください。
序盤から好意を匂わせる
2回目のデートの終わりが告白タイムだとしたら、デート中の会話で布石を置いておくのが効果的。
しっかりと好意を匂わせて、女性に「もしかしたら今日告白されるかも」と期待させるのがコツです。
会話の例
男「今日は来てくれてありがとう」
女「こちらこそ」
男「こんなに『会うのが楽しみ』と感じたのは初めてですよ」
「○○したのは（君が）初めて」というフレーズは非常に効果的。
要するに歴代の恋愛対象者のなかで一番素敵だと言っているわけで、女性に好意を伝えられるだけでなく、優越感を与えることも可能です。
ここまで言われて喜ばない女性はいないでしょう。
その他、「あなたのそういうところ、とても素敵だと思います」や「あなたの元彼達は幸せ者ですね。僕はそう思います」なども有効です。
話題は「気が合うこと」を中心に
デート中の会話は話題選びが大事。
限られた時間の中で効率よくアピールしたいわけですから、交際に向けて意味のない話題は避けるべきです。
その意味でおすすめなのが「気が合うこと」を中心に会話を進めること。
マッチングアプリ内のやり取りや初デートで気が合う部分を把握しているはずであり、それを軸に会話していけば相性の良さをアピールできます。
会話の例
男「この前、お互い野球観戦が好きって分かったじゃないですか」
女「はい」
男「調べてみたら、○○ドームの△△がめっちゃジューシーで美味しいらしいですよ」
女「そうなんですか。美味しそうですね」
男「今度一緒に食べに行きましょう」
この会話では共通の趣味である野球観戦について話しています。
球場で売っている食べ物の話を掘り下げましたが、実のところ何を掘り下げるかはあまり重要ではありません。
重要なのは、共通の趣味があると女性に再認識させること。
また、最後に「今度一緒に食べに行きましょう」と言っておけば、「今後も定期的に会いたい」という意思表示にもなります。
理想のカップル像について聞く
理想のカップル像について聞くのは、相手に自分と交際したときのことを具体的にイメージさせるためです。
そのため、相手が述べた理想のカップル像については、「そういうの、僕も大好きです」と乗っかるのがコツ。
これはデートの中盤から終盤に有効な話題です。
会話の例
男「付き合った彼氏とはどんなデートをするのが理想ですか？」
女「カレのお家で一緒に料理してみたいです」
男「お、そうですか。そういうの、僕も大好きです」
理想のデートについて女性側がどう答えるかは問題ではありません。
なぜなら、女性がどう答えても、それへのリアクションは「僕も大好きです」の一択だから。
「僕と付き合ったら理想のカップルになれますよ」とアピールするための会話なので、女性の考えに合わせるしかないのです。
誠実さをアピール
彼氏の条件として女性がよく口にするのが「誠実な人」です。
たかが1～2回のデートで誠実かどうかを見抜くのは不可能なわけですが、ほとんどの女性は「私は人を見る目があるから判断できる」と考えています。
では、女性達は何をもって誠実さを判断しているのか？
それは男性から語られる過去のエピソードです。
会話の例
男「僕は嘘と浮気が大嫌いなんですよ」
女「噓と浮気はダメですよね」
男「本当にそう思います。実は元カノから浮気されたことがありまして…」
（以降、エピソードトーク）
男「浮気されて嫌だったので、僕は絶対にしないです！」
誠実さを語る際は、「不誠実なことはしない」と言い切るのがコツ。
その根拠として「自分がされて酷く傷付くことはしてはいけない」という持論を述べてください。
エピソードトークはそのためのもの。
短くて構わないので、「不誠実は他人を傷つけるということを改めて認識した」という内容になっていればOKです。
2回目のデートの注意点
ご紹介してきた通り、2回目のデートは仕上げの段階に入っており、カップル成立目前です。
とはいえ、女性は男性を減点方式で採点するので、会話中の失言は致命的。
そこで次のような点に注意してください。
- ●新たな一面を見せない
- ●ネガティブな表現を多用しない
新たな一面を見せない
告白を控える立場として、自身の長所をたくさんアピールしたくなる気持ちは分かります。
しかし、長所だと思っていることが相手には短所に聞こえることも。
それでは逆効果です。
したがって、2回目のデートにおいて新たな一面を見せる必要はありません。
マッチングアプリ内でのやり取りや初デートで問題なしと判断されたことで2回目のデートが存在するわけですから、リスクを負ってまで新たな一面を見せる必要はないのです。
ネガティブな表現を多用しない
一般的に誰もが嫌がることに対して「僕は苦手です」とはっきり言うのは問題ありません。
＜はっきり苦手と表現しても問題ない例＞
- ●噓つく人は嫌いです
- ●不潔な人は苦手です
- ●暴力は絶対にダメです
しかし、あくまで自身のこだわりや好みの範疇でしかないことに関してネガティブな表現を使ってはいけません。
＜ネガティブな表現がダメな例＞
- ●辛いものは苦手です
- ●アウトドアは嫌いです
人の好みは十人十色。
それに対してネガティブな表現を連発していては、単なる性格の悪い人になってしまいます。
「辛いものは苦手」「アウトドアは嫌い」といった表現ではなく、「甘いものが好き」「インドアが好き」といったポジティブな表現に変換して発するようにしてください。
まとめ
この記事では、マッチングアプリにおける2回目のデートのコツと注意点をご紹介しました。
2回目のデートでは告白が視野に入ってくるため、そこから逆算してデートプランを作成します。
とくに会話は告白までスムーズにもっていくのに重要。
失言を避けつつ、相手の気持ちを高めることを目標として話題を選んでください。
この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
