更新:2023.08.25
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マッチングアプリで起きた事件・事故9選!安全に使うための方法も解説!

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マッチングアプリは、2019年現在もっとも利用者数が増えている婚活サービスです。いつでもどこでも誰とでも出会えるため、「効率が良い」として評判なのです。実際に、アメリカでは結婚する3組に1組がマッチングアプリで出会っています。

しかし、マッチングアプリは安全に使ったり安心できるものを選んだりしなければ、事件や事故に巻き込まれてしまうでしょう。この記事では、マッチングアプリの事件や事故を紹介します。
 

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マッチングアプリって危険?

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結論から言えば、マッチングアプリは危険なサービスではありません。むしろ、安全対策をきちんと講じているものが多いです。

たとえば、もっとも会員数が多いPairs(ペアーズ)は手作業で本人確認を徹底しており、アプリ内のパトロールは24時間365日行われています。他のマッチングアプリも年齢確認とアプリ内パトロールはかならず実施しているものが多いです。

このように、マッチングアプリは非常に安全性が高いサービス。しかし、中には恋心を利用した詐欺や殺人事件が発生してしまったこともあります。

マッチングアプリの事件・事故

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マッチングアプリのサービスが開始されたのは2012年です。2012年から2019年現在まで、いくつか事件や事故が発生しました。ここでは、マッチングアプリにまつわる事件や事故を紹介します。
 

【2013年】宮城婚活サイト強盗殺人事件

これは婚活サイトで知り合った男女が共謀し、宮城県に住む67歳の男性を金銭目的で殺害したという事件です。男性に睡眠薬を飲ませた上に撲殺しようと試みるも、失敗。入院した男性に、犯人の女性が「婚約者だ」と偽り自宅に移動させ、刀で首を切り落とし殺害しました。

犯人の女性と殺害された男性も、婚活サイトで知り合っています。犯人の女性は、男性に対して結婚する気もないのに恋心を利用しお金をだまし取って、最終的に殺害に至ったのです。なんとも残虐な事件ですよね。
 

【2015年】出会い系サイト恐喝事件

こちらは19歳の男性が犯人。犯人は同居していた女性(14歳で中学2年生)を出会い系サイトに登録させ、会うことになった男性に対して「人の嫁に何をした」と脅迫し、30万円以上のお金を受け取ったとのことです。

同様の手口で複数の男性からお金を受け取っていた模様。金額こそ少ないですが、悪質な行為であることに変わりはありません
 

【2017年】出会い系サイト5000万円詐欺事件

こちらは60代の男性が、悪質な出会い系サイトのサクラに5000万円支払ってしまったという事件。男性が登録したのはマッチングアプリではなく悪質な出会い系サイト。出会い系サイトは月額課金制ではなくポイント制で、悪質なものはサクラや業者が非常に多いです。

悪質な出会い系サイトに登録してしまうと、この男性のようにポイントだけ消費させられて「まったく出会えない」となる場合が多いでしょう。真面目に出会いたいなら、ハッピーメールなどの大手出会い系サイトを使ってください。
 

【2018年】大阪民泊バラバラ殺人事件

これは外国籍の男性が、Tinder(ティンダー)で出会った女性を殺害し遺体遺棄したという事件です。女性は当初、男性の誘いをしつこく断っていました。しかし、断りきれず、男性の民泊マンションに行くこととなり、そこで殺害されてしまいます

Tinder(ティンダー)は異性と気軽に出会えるアプリです。位置情報をオンにすると、自分の現在地に近い異性と出会うことができます。Tinder(ティンダー)は年齢確認も必要ないため比較的簡単に出会える分、悪質なユーザーと出会いやすいというデメリットもあります。
 

【2018年】リクルート社員性的暴行事件

これはリクルートの男性社員が起こした性的暴行事件です。男性はマッチングアプリで出会った女性に睡眠薬を飲ませ、意識が朦朧としたところを自宅に誘い暴行に及んだとのこと。

この男性が使っていたのは、『ゼクシィ縁結び』と『ゼクシィ恋結び』。これらは、なんと男性が勤務するリクルートが運営しています。ゼクシィ縁結びとゼクシィ恋結びは真面目な方が多いマッチングアプリ。女性の恋心を利用して暴行するなんて、非常に悪質ですよね。
 

【2018年】婚活サイト20万円詐取事件

こちらはマッチングアプリで知り合った女性から、男性が「出張費をなくした」と言い20万円をだまし取った事件。男性は自分の職業を『デベロッパー』と言い張っていたそうです。デベロッパーがなんなのか、具体的にはわかりません。

男性は他にも数十人の女性からお金をだまし取っていたようです。こちらも少額ですが、「真面目に婚活・恋活したい」という女性を利用した悪質な事件です。
 

【2018年】茨城女子大生殺人事件

こちらは当時女子大生だった被害者が、パパ活で出会った男性に殺害されてしまう事件です。一部の報道では、パパ活の条件面で折り合いが付かず、女性の「SNSで拡散する」という発言に男性が逆上した結果、事件が起きたとされています。

こちらも報道によるものですが、二人が出会ったのはTinder(ティンダー)である、との見方が強いようです。Tinder(ティンダー)は婚活・恋活のアプリではないため、パパ活や援助交際目的のユーザーも存在します。
 

【2019年】婚活サイト635万円詐取事件

こちらは、34歳の男性が40代の女性からお金をだまし取った事件です。男性は、婚活サイトで出会った女性に対して「パイロットになるための学校に行きたいのだが、お金がなくて学費が払えない」と相談。女性から合計635万円をだまし取ったそうです。

二人は結婚を前提に交際していたそうですが、調べによると男性に結婚の意識はなかったようです。最初から金品目的だったとのことで、典型的な『結婚詐欺』だと言えるでしょう。
 

【2019年】婚活サイト100万円詐取事件

こちらも上記の事件と同じく、40代の女性が38歳の男性に100万円をだまし取られてしまったという事件。男性は会社経営者として偽り、女性に同棲するためのマンション費用を請求したとのことです。

しかし、実際のところ、男性は職業不詳でマンションの契約もしていなかったとのこと。犯行の動機は「お金が必要だったから」だそうです。こちらも女性の結婚意欲を利用した詐欺ですね。

マッチングアプリの事件・事故に遭わないためには

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このように、マッチングアプリではいくつか事件や事故が発生しています。2019年の9月にも、Tinder(ティンダー)で知り合った女性に「ぼったくりバーに連れて行かれた」という事件が起こりました。マッチングアプリで事件や事故に遭わないためには、ここで紹介するポイントを踏まえるようにしてください。
 

危険な相手を見分ける

まず、危険な相手かどうかを見極めることが重要です。以下の特徴に当てはまる相手には、アプローチしないようにしましょう。
 

  • ● 写真が美男美女すぎる
  • ● 年収が高すぎる
  • ● 職業が『投資家』、『自由業』となっている
  • ● プロフィールに『仮想通貨』、『FX』という単語が入っている

 

これらは業者である可能性が非常に高いです。また、卑猥な写真をアップしていたり、『ホベツ』『諭吉』といった援助交際・パパ活の隠語を使ったりする女性も注意してください。
 

すぐにLINE交換やデートをしない

すぐにLINE交換やデートをしてはいけません。すぐにLINE交換やデートを要求してくるユーザーは、良からぬことを考えていることが多いです。

LINE交換をしてしまうと、マッチングアプリ上でブロックされてしまうことがほとんど。マッチングアプリ上でブロックされてしまえば、相手を通報することができないのです。

そのため、マッチングしてすぐにLINE交換やデートを求めてくるユーザーは、『通報を恐れている悪質なユーザー』だと言えるでしょう。マッチングしてすぐにLINE交換やデートを求めて来た場合、注意するようにしてください。
 

安全性が高いマッチングアプリを選ぶ

マッチングアプリは安全性が高いものを選ぶようにしてください。上記した事件の内容を見てみると、原因となったアプリはすべて同じであることがわかるでしょう。

年齢確認が不要だったり、完全無料で出会えたりするアプリは、一般的なマッチングアプリよりも出会いやすい分トラブルに巻き込まれる確率が非常に高いです。「安全に使いたい」という方は、安全性が高いマッチングアプリを選ぶべきでしょう。

安全性が高いおすすめマッチングアプリの特徴

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安全性が高いマッチングアプリには特徴があります。何も考えずに「出会いやすさ」だけを追求してしまったら、ここで紹介したような事件に巻き込まれる恐れがあるでしょう。そこで、安全に使えるマッチングアプリの特徴を紹介します。
 

本人確認・年齢確認を徹底している

本人確認・年齢確認を徹底しているものを選びましょう。本人確認と年齢確認の違いは以下のとおりです。

  • 本人確認:年齢+顔写真で本人であるかどうかを確認
  • 年齢確認:18歳以上であることの確認
  • 本人確認のほうが安全性は高いです。その分、顔写真付きの公的書類を提出する必要があります。また、本人確認のほうが審査にかかる時間は長いです。
     

    24時間365日のパトロール

    安全なマッチングアプリは、24時間365日アプリ内パトロールを行っていることが多いです。不審なユーザーに対しては、即時強制退会などのペナルティが課せられます。

    また、誹謗中傷したり卑猥な言動・行動をしたりするユーザーに対しても同じです。マッチングアプリは出会い系サイトと違い、婚活・恋活以外では使えません
     

    有料会員にならなければ出会えない

    マッチングアプリは有料会員にならなければ出会えないものを選びましょう。もっとも安全性が高いのは、男女ともに課金が必要なマッチングアプリです。

    ただし、女性は無料でも構いません。マッチングアプリはどうしても女性のほうが少なくなってしまいます。そのことから、女性を無料にしているマッチングアプリも多いのです。
     

    ブロックや通報機能などが完備されている

    ブロックや通報機能などが完備されているものも安全です。ほとんどのマッチングアプリでは、すべてのユーザーに対してブロック・通報することができるでしょう。

    通報して違反内容が認められると、相手には強制退会などのペナルティが課されます。強制退会させられると再登録も不可能なので安心してください。

    安全性が高いおすすめマッチングアプリ

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    最後に、安全性が高いマッチングアプリを紹介します。マッチングアプリを30個以上使い、その中でも「非常に安全性が高い」と感じた2つを解説していきます!「安全に出会いたい」という方は、これらのマッチングアプリを使いましょう。
     

    Omiai(オミアイ)

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    Omiai(オミアイ)は安全性が高いマッチングアプリ。通報されたユーザーには『イエローカード』が付与されるため、悪質な相手をすぐに見極めることができます。

    安全性が高いだけでなく、会員数が多いのもOmiai(オミアイ)の魅力。Omiai(オミアイ)は日本初のマッチングアプリとして、2019年10月現在、400万人以上の会員が登録しています。
     

    ゼクシィ縁結び

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    ゼクシィ縁結びはリクルートが運営するマッチングアプリ。男女ともに有料会員になる必要があるため、安全性が非常に高いです。

    また、出会うためには基本的に写真が必須。さらに、やりとりも2週間しかできません。そのため真面目な会員が多く、業者や勧誘、ヤリモクといった悪質なユーザーはほとんど存在しないでしょう。

    まとめ

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    マッチングアプリは安全性が高いサービスですが、事件や事故が起こっているのも事実です。ただし、悪質な相手の特徴を把握し、すぐに「会おう」としなければ、安全性を保ったまま異性と出会うことができるでしょう。

    もっとも大事なのはマッチングアプリ選びです。安全性の低いマッチングアプリや悪質な出会い系サイト・出会い系アプリを使ってしまうと、トラブルに巻き込まれてしまうでしょう。

    マッチングアプリを使う際は、安全なものを選んでください。優良マッチングアプリを使って、素敵な人を見つけてくださいね