作成:2023.12.12
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ママ活の実態を5つの角度から解説!内容や出会い方、危険性まで

「ママ活ってなに?相手はどんな女性?自分にもできる?」

「ママ活って実際どうなの?ママとの出会い方やデート内容、危険性などの実態が知りたい!」

この記事は、上記のような疑問を解決するためにママ活の実態を5つの角度から解説します。

これからママ活を始めるなら、その内容や出会い方から危険性まで、あらゆる角度からママ活を理解しておく必要があります。そのために必要な情報を網羅して解説するので、ぜひ参考にしてください。

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ママ活の実態①そもそもママ活とは?

まずはママ活の概要を理解してもらうため、ママ活の定義やデート内容、男性・女性それぞれの属性を解説します。

ママ活とは、パパ活の男女逆バージョン

ママ活とは、簡単にいうと「パパ活の男女逆バージョン」です。

パパ活は、女性が男性とのデートを通して相手に楽しい時間や恋人同士のようなドキドキ感を提供し、男性はその対価として「お手当」という名目で金銭を手渡します。ママ活はその真逆で、男性が女性に価値を提供する側となり、女性がその対価として金銭を支払います。

ママ活のデート内容は食事や買い物が主

食事や買い物など、いわゆる健全なデートがママ活の基本的な内容です。

食事するお店をどちら側が選ぶかは、ママの性格や価値観によって違います。「恋人同士のような関係性」を望むママは男性にお店を選んでもらうかもしれないし、「かわいい息子のような存在」として接してくるママなら、自分でお店を選ぶかもしれません。

また、買い物デートでは男性が欲しいものをママが購入してプレゼントしてくれる場合があります。

食事にしろ買い物にしろ、基本的に男性が財布を出すことはありません。代金は全て女性持ちで、支払ったお釣りを男性が受け取る場合もあります。

ママ活の男性側は大学生がほとんど

ママ活をしている男性は、大学生や20代前半までの若い方がほとんどです。それ以上の年代が少ない理由は、単純に女性からの需要が少ないからでしょう

また、ママ活に興味を持つ10代の男性も一定数いますが、女性からの需要は多くはありません。未成年との交際はリスクが大きく、敬遠する女性がほとんどです。

ママ活の女性側は働く独身女性だけではない

ママ活をしている女性は、独身女性だけとは限りません。既婚者でありながらママ活をしている女性もおり、中には「独身だ」と嘘をついている方もいるでしょう。

ママ活をしている以上、経済的に余裕がある女性がほとんどなのは間違いありませんが、中には夫の稼ぎでママ活をしている既婚者や、借金をしながらママ活をしている方もいます。

ママ活の実態②30~40代女性へのアンケート結果

この章では、ママ活の実態の一つとして、30代~40代女性へのアンケート結果について解説します。

ママ活に興味がある女性は全体の10%


(出典:女子SPA!

女性向けメディア「女子SPA!」が30代~40代の女性を対象におこなったアンケートによると、ママ活に興味がある女性は全体の10%です。逆に、75%の女性は「ママ活に興味はない」とハッキリ回答しています。

そもそも「ママ活という言葉すら知らなかった」という声も挙がっており、ママ活の認知度はさほど高くはなさそうです。

この調査結果から、全体の10%しかいない「ママ活に興味がある女性」といかに出会うかが、ママ活をしたい男性にとってのファーストステップだといえます。

ママ活で出せる金額の上限は1回3,000円ほど

上のグラフは、同調査の「仮にママ活をする場合、1回のデート(お茶や買い物。スキンシップなし)でお小遣いとして渡せるのはいくらぐらいですか?」という問いに対しての回答結果です。

「ママ活自体やりたくない」と回答した女性が全体の7割以上おり。それ以外の回答は「0円」と「1,000円~2,999円」が同率一位となっています。

しかし、中には3,000円以上のお小遣いを渡せるという女性もおり、「10,000円~19,999円」と回答した女性も2%います。

ちなみに、ママ活の真反対であるパパ活において、食事デートの相場は5,000円~10,000円ほどといわれています。この調査結果からみると、同じデート内容でもママ活はパパ活よりもお手当の相場が低いことが予想されます。

ママ活の実態③男女それぞれのママ活の目的

続いて、男女それぞれのママ活の目的を確認していきましょう。ママ活を成功させるには、相手の目的を満たしてあげつつ、自身の目的を満たすことが大切です。

【男性】お金を稼ぎたい

ママ活をしている男性は、シンプルに「お金を稼ぎたい」という目的を持っています。これはパパ活をしている女性と共通しており、男性にとってはお金をもらえなければママ活をする価値はないといってもいいでしょう。

さらに、「お金を稼ぎたい」という目的の背景にあるものは、人によって多岐に渡ります。

  • ●楽してお金を稼ぎたい
  • ●生活費が足りない・苦しい
  • ●学費を稼ぎたい
  • ●留学費用を貯めたい
  • ●ルックスなど、自分の武器を使ってお金を稼ぎたい

また、ママ活が流行し始めた背景には新型コロナウイルスの感染拡大の影響があります。コロナの影響でアルバイトや仕事をクビになってしまい、生活費を稼ぐためにママ活に興味を持った男性が一定数いるようです。これは、パパ活においても同様の流れだといえます。

【女性】刺激が欲しい

ママ活をしている女性の多くは「刺激が欲しい」という目的を持っています。

一般的に、年齢を重ねれば重ねるほど、新しい出会いや経験の機会は少なくなっていきます。忙しい生活に追われながら、昨日と同じ今日を過ごすことを余儀なくされるわけです。結婚して家庭を持つ女性なら尚更、そのような日々を過ごしている方がほとんどでしょう。

ママ活は、女性にとっての非日常となります。普段接することのない若い男性と共に過ごす時間そのものが、女性にとっては刺激的なのです。

【女性】女性として見られたい

「女性として見られたい」という思いから、ママ活をしている女性も一定数います。特に、既婚者の女性はその傾向が強いようです。

結婚してある程度の期間が経過すると、かつては恋人同士だった2人の愛情はいつしか「家族としての愛」に変化します。それ自体は素晴らしいことですが、同時にお互いを「異性として見る感覚」がなくなっていくのが実状でしょう。

しかし、女性は年齢を重ねても「美しくいたい」「男性から好かれたい、チヤホヤされたい」という思いを持っています。日常生活の中でその欲求を満たせなくなったことがきっかけで、ママ活をして「若い男性との疑似恋愛を楽しみたい」と考えるようになるのです。

【男女共通】寂しさを紛らわせたい

男女共通して、ママ活を通して「寂しさを紛らわせたい」と考えている方が一定数います。

寂しさを感じる背景は、人によってさまざまあるでしょう。女性の場合は前述したように「女性として見られなくなった」という方もいれば、単純に「パートナーがいない」という方もいるはずです。男性の場合は、すさんだ家庭環境や「大学進学と同時に1人暮らしをしている」という環境から、寂しさを感じている方も多いかもしれません。

デート中のコミュニケーションを通して、寂しさを紛らわせることがママ活の目的の1つとなっている方は多いでしょう。

【男女共通】性欲を満たしたい

ママ活は食事や買い物などの健全デートが一般的ですが、中には「性欲を満たしたい」と考えている方もいます。その場合は、パパ活における「大人の関係」と同様に、お手当の金額も通常のデートより弾むはずです。

詳しくは後述しますが、体の関係を持つことはお互いにとってリスクが伴います。自身の身を滅ぼしてしまう結果になりかねないので、相手を見極めたうえで関係を深めることが大切です。

ママ活の実態④ママ活の相手と出会う場所

この章では、ママ活をしたい男性が相手と出会う場所を4つ紹介します。

バー

リアルの場でママ活相手を探すのにおすすめのスポットがバーです。

お酒が好きな女性の中には、1人で飲みにいくお気に入りのバーを持っている方も少なくありません。また、居酒屋ではなくバーを選んでいることから、経済的に余裕があることが予想されます。

1人でしっぽりとお酒を飲んでいる女性に声をかけ、仲を深めることでママ活に発展するケースがあるようです。最初の数回は飲み代を奢ってもらうだけだったのが、数回目のデートで会計のお釣りを渡してくれるようになり、最終的にお小遣いをもらえるような関係性になれるかもしれません。

チャットアプリ

話し相手を探すことを目的として多くの男女が利用しているチャットアプリは、ママ活の相手を探すツールとしても有効です。チャットアプリには10代の若い男女が多い反面で、30代以上の既婚女性なども一定数います。

多くのチャットアプリは「マッチング」の概念がなく、自由にメッセージの送信ができます。メッセージのやりとりを通して仲良くなり、連絡先を交換して出会いに繋げることも可能です。

ただ、多くのチャットアプリは「出会い目的での利用」を規約で禁止しています。ママ活相手探しが目的であることを異性に知られてしまうと、最悪の場合運営に通報されてアカウントを削除されてしまう可能性もあるので注意してください。

SNS

X(旧Twitter)などのSNSを通して、ママ活の相手を探している方も一定数います。ただ、SNSにはママ活相手を探している男性を標的とした業者が多いため、あまりおすすめはできません。

SNSでママ活相手を探すなら、共通の趣味などを持つ女性と交流して仲良くなり、そこから出会いに結び付けることをおすすめします。「#ママ活」などの検索に引っ掛かるアカウントのほとんどは業者なので、信用しないようにしてください。

出会い系アプリ・ママ活アプリ

さまざまな目的で出会いを探している男女が多く集まる出会い系アプリは、ママ活相手を探すツールとしても使えます。また、ママ活アプリとして注目を集めている「SILK」も有効活用したいサービスです。

出会い系アプリやママ活アプリには、ママ活相手を探すのに適した掲示板があります。掲示板に年上の女性との出会いを探している主旨の投稿をし、女性からのリアクションを待つと反応があるかもしれません。

出会い系アプリ・ママ活アプリを利用する利点は、全員が確実に出会いを求めていることです。そのため、出会いの目的さえ一致すれば、メッセージの開始からデートまではスムーズに辿り着けるでしょう。

ママ活の実態⑤ママ活の危険性

最後に、ママ活の背後に潜む危険性について解説します。ママ活は、その後の人生を狂わせかねないリスクと隣り合わせです。そのリスクを把握したうえで、警戒したうえで相手さがしを進めてください。

ママ活相手を募集していた未成年が警察に補導された事例

福岡県で、ママ活相手を募集していた未成年の少年が警察に補導されたという事例があります。

補導された少年は当時17歳で、Twitter(現在のX)に「ママ活したい」といった内容を投稿。その投稿に、身分を隠した警察官がコンタクトをとると、少年から「カフェ2時間で7,000円」との返信が。そのまま待ち合わせをし、待ち合わせ場所で警察官が少年を補導しています。

補導の理由は「17歳の少年が援助の目的で不特定多数に対して呼びかけをしたことが、不良行為に該当する」と判断されたためです。

このように、警察はSNSなどのインターネット上でのサイバーパトロールに力を入れています。未成年は出会い系アプリなどは利用できないため、SNSなどでママ活相手を探そうと考える方もいるでしょう。しかし、警察に補導されるリスクがあるのはもちろん、女性側もそのリスクを把握しているため未成年と関わりを持とうとはしません。

また、金銭目的での不用意な行動は、深刻な事件に巻き込まれる危険性を秘めています。そのリスクを十分に把握しておいてください。

悪質なママ活バイト詐欺

X(旧Twitter)やチャットアプリのタイムラインなどで、ママ活バイト募集の投稿を見かけることがあります。しかし、そのようなママ活バイト募集は全て詐欺なので関わりを持たないようにしてください。

これらの募集にコンタクトをとると、サービスの登録料や女性の紹介料として数万円を請求されます。最初はターゲットに信じ込ませるために実際に女性とのやりとりができますが、会うことはないまま音信不通になるはずです。

有料でママ活相手を斡旋するサービスは、この世の中に存在しません。詐欺の手口に騙されないよう、十分注意してください。

サクラ・業者

出会い系アプリには、ママ活相手を探している男性をターゲットとしたサクラ・業者がいます。

特に、無名な出会い系アプリにはサクラが多く、メッセージのやりとりを引き伸ばして課金を促そうとします。また、有名な出会い系アプリにも、ママ活を偽った援デリ業者などが生息しているので注意が必要です。

出会い系アプリで、「ママ活で会いましょう」といった感じでサクサクと話が進むのはかなりのレアケースです。男性にとって都合の良い相手のほとんどはサクラ・業者だと判断して間違いありません。

美人局

SNSや出会い系アプリには、美人局のターゲットを探している女性もいるので十分注意してください。

美人局とは、男女が共謀しておこなう犯罪行為のことです。多くの場合、女性と体の関係を持った直後、もしくは最中に男性が乱入し、金銭を支払うよう脅されます。共犯の男性は、その女性の恋人、または配偶者という設定です。

美人局は、10万円を超えるような多額の金銭を要求される場合もあります。おいしい話に安易に飛びついてしまわないよう、必ず警戒してください。

ママの配偶者から慰謝料を請求される

詐欺ではなかったとしても、ママ活相手と体の関係を持つことにはリスクが伴います。特に、ママが既婚者の場合は、相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があるので注意してください。

既婚者と体の関係を持ってしまうと「不貞行為」に該当し、法で裁かれることになります。相手の配偶者から訴えられてしまうと、数十万~300万円ほどの慰謝料を請求され、免れることはできません。

ママが自分では「独身だ」といっているとしても、既婚者であることを隠している可能性もあります。リスクを考えると、ママ活デートは食事や買い物だけにしておいた方が賢明です。

まとめ

ママ活の実態を、5つの角度から解説してきました。

ママ活をしている男性のほとんどは大学生ほどの若い方ですが、女性側は年代や職業はさまざまで、中には既婚者の女性もいます。ママ活に興味がある女性は全体の10%とかなり少数のため、相手探しに苦労するかもしれません。

ママ活のデート内容は、食事や買い物などの健全デートが基本です。パパ活と同様に、男女それぞれがwin-winの関係だからこそ成り立つ交際の形だといえます。

また、ママ活は大きなリスクと隣り合わせです。相手を探すだけでも、悪質な団体や個人に騙されてしまう危険性があります。これからママ活を始めるなら、そのリスクを十分に警戒したうえで、相手探しを進めていきましょう。