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出会い系アプリでは美人局に注意!素人女性との見分け方を解説
出会い系アプリの特徴は良くも悪くも見ず知らずの女性とすぐに出会えること。
割り切りにはなりますが、割と簡単にセックスできるという点も魅力です。
しかしながら、この二点は犯罪を企む者にとっても好都合。
なかでも厄介なのが美人局です。
そこでこの記事では、出会い系アプリにおける美人局の事例と、その見分け方をご紹介していきます。
出会い系アプリにみられる美人局の事例
本来、美人局とは夫婦を装った男女が仕掛けてくる詐欺・恐喝行為のこと。
しかし昨今では、夫婦を装っていないケースでも美人局と表現されており、女性の性的魅力を使って相手の男性を罠に嵌める行為全般で使用されています。
この意味における美人局が出会い系アプリ内でどのように行われているのか。
編集部に寄せられた被害の事例をご紹介します。
美人局の事例1:被害者A氏(50代男性)
A氏は出会い系アプリで自称20歳の女子大生と食事のみのパパ活をすることになり、1時間ほど談笑しながらお酒と刺身を堪能しました。
女性から「遅くなったので自宅まで送ってほしい。歩いていける距離だから」と頼まれたA氏は快諾。
「もしかしてこのコの自宅でセックスか?」などと妄想していたところ、ふと気が付けば人気のない裏通りを歩いていたそうです。
そこにヤクザ風の男性が現れ、「このコはまだ未成年なのに酒を飲ませたな」といきなり詰め寄られました。
A氏が「20歳だと聞いている」と答えると、女性は「私は正直に17だっていったのに、強引にお酒を飲ませられた」と偽証。
ヤクザ風の男性から「この場で示談にするなら許す。嫌なら警察に被害届を出す」と脅されたA氏は、示談金として手持ちの5万円を支払ったそうです。
美人局の事例2:被害者B氏(40代男性)
ある日、出会い系アプリの掲示板で割り切りの相手を探していたB氏は、「私の泊まっているホテルでイチャイチャ」という書き込みをみつけました。
「ラブホ代がうく」と考えたB氏はその女性と割り切りのアポを取り、意気揚々と指定されたシティホテルへ。
教わった番号の部屋に入ると、女性は既に半裸状態だったそうです。
「ずいぶん展開が早いな」と思ったのも束の間、背後でカメラの撮影音が。
振り返ると強面の男性が立っており、「レイプの証拠写真を撮った。バラされたくなければ金を払え」と脅されたそうです。
B氏は「これは美人局だ」とすぐに気付きましたが、同時に「警察でこの女性がウソをつく可能性が高い」とも理解できたそうで・・・
要求されるがままに10万円を支払い、証拠写真を削除してもらったとのことです。
美人局の事例3:被害者C氏(40代既婚男性)
既婚者であるC氏は出会い系アプリでセフレを作るのが趣味。
その日も出会い系アプリで知り合った女性を口説いてホテルに連れ込みました。
お互いシャワーを浴びて「さぁこれから!」と思ったとき、女性から「先に写真撮ろうよ」と誘われたのだとか。
そこで二人共上半身裸のままで何枚か写真を撮り、連絡先を交換したのですが・・・
その直後、女性の態度が急変します。
女性は「ネットに今の写真拡散させてもいい?」と脅した挙句、共犯とみられる男性に電話し、「上手く撮れた」と伝えたのだとか。
その後、女性の代理人を名乗る男性からCに連絡があり、最終的には100万円を支払ったそうです。
美人局の被害に遭わないための見分け方
ご紹介したとおり、出会い系アプリには美人局のリスクがあります。
このリスクから逃れるには、美人局と普通の素人女性を見分ける術が必要。
編集部が考える見分け方のポイントは次の3つです。
- ●10代後半~20歳までの女性が多い
- ●顔を隠して胸を強調するプロフィール写真になっている
- ●自宅や宿泊先で会いたいと言い出す
10代中盤から後半の女性が多い
出会い系アプリで美人局を行っているのは10代中盤~後半の女性がほとんど。
18歳未満は出会い系アプリに登録できないはずですが、偽造した身分証明書を使って年齢確認をすり抜けています。
特に10代中盤の女性は厄介。
逮捕されても少年院程度の処罰で済むことを知っているため、ある意味やりたい放題です。
また、16歳未満との性交渉を禁じるという法律を逆手にとって脅してくる人もいます。
よって、出会い系アプリを使う際は自称20歳前後の女性を避けるのが賢明。
最低でも23歳以上の女性を選ぶようにしてください。
顔を隠して胸を強調するプロフィール写真になっている
美人局は立派な犯罪なので、女性側は顔出しを避けようとします。
しかし、それでは男性ウケが悪いので、代わりに胸を強調。
谷間をアップで写した写真を載せたり、身体を真横から撮影して胸の大きさを見せたりします。
その上で「セフレ募集」「負担無し」などと自己紹介に書いているため、危険だと知りつつもついメッセージを送ってしまう男性が多いようです。
本物の素人女性であれば胸を強調したり、自己紹介にアダルト的なことを書いたりはしませんので、しっかり見分けてください。
自宅や宿泊先で会いたいと言い出す
(女性の)自宅や宿泊先を会う場として指定された場合は要注意。
女性側のホームグラウンドなわけですから、共犯者が室内に隠れているなど、事前にいくらでも準備できてしまいます。
前述した『美人局の事例2』がまさにこのパターン。
ホテル代がうくというメリットにつられて出掛けていくと、ホテル代以上のお金を失ってしまう可能性があるのです。
ちなみに、美人局で宿泊先のホテルとして指定されるのはシティホテル。
フロントから客室までの出入りが比較的自由なので、共犯者の男性が潜り込みやすいというのがその理由です。
逆にラブホテルやビジネスホテルはフロントが小さく、一人で出入りすると目立ちます。
客室のドアが自動ロックになっているところも多く、共犯者が出入りしにくいことから、美人局に利用されることはほとんどありません。
脅されたときはきっぱり断るのも効果的
美人局は出会う前にきっちり見分けるのが一番。
とはいえ、100%見抜くのは難しく、運が悪いと引っかかってしまいます。
何らかの証拠を握られそれをネタにお金を要求されるわけですが、そこできっぱりと断わるのもひとつの手です。
急に脅されてパニックに陥ったり、身の危険を感じることもあるでしょう。
しかし、よく考えると相手側の方が苦しい立場であることが分かります。
というのも、美人局の犯人側はお金が目的なので、お金を払ってもらう以外に満足できる結果はないから。
「(女性側が)警察に被害届を出す」「ネット上に写真をバラまく」などと脅してきますが、実際にそれをやっても一円の得にもならず、むしろ犯罪の証拠を残してしまうだけなのです。
美人局の断わり方
万が一美人局に引っかかってしまった場合は、「払うお金がないので警察に通報する」と言い返すのがベスト。
犯罪行為を犯しているのは相手側ですし、警察に調べられたら困ることが色々とあるはず。
「証拠をバラまいてもそちらには何の利益もない。この場で証拠を削除してくれれば、全てをなかったことにして警察にも通報しない。さてどうする?」
このようにして逆に脅せば、たいていの美人局犯は引きさがります。
ちなみに、この方法はぼったくりキャバクラに入店してしまった時も有効なので、ぜひ覚えておいてください。
まとめ
この記事では、出会い系アプリで起こりうる美人局についてご紹介しました。
確率が低いとはいえ、何の予備知識も持たずに出会い系アプリを利用していると美人局の被害に遭う可能性が。
それゆえ、会う前にしっかりと見分けなければなりません。
また、実際に脅された場合は、「警察に通報する」と脅し返すのが有効。
出会い系アプリを利用する時は、以上の点を忘れないようにしてください。