YYC(ワイワイシー)に関するコンテンツ

更新:2019.07.26 作成:2019.07.25

詐欺師、業者、ヤリモク等。YYCに潜むリスクを一挙紹介

yyc-sagi
出会い系サイトを使って恋活をしたりライトな出会いを楽しむ人が増えていますが、それに比例して詐欺や悪徳業者、ヤリモクに引っかかってしまう人も多くなっています。
 
とくに出会い系サイトに真剣な出会いを求めている人にとっては、非常に厄介な存在といえるでしょう。
 
そこでこの記事では、これまでに被害に遭ったという人の体験談をもとに、その手口と対策をご紹介していきます。
 

出会い系サイト、YYCとは?

yyc-sagi2

YYCは老舗の出会い系サイトの一つです。
 
恋活や婚活目的で利用するというより、ライトな出会いや援助交際目的で利用する人の方が多いようです。
 
料金体系は、ポイント制(1P=約10円)となっており、プロフィールをみる、掲示板の投稿をみる、メールを送るなどの行為によって消費されます。(女性は無料です)
 
また、YYCでの出会い方としてもっともポピュラーなのは、掲示板を利用することです。
 
今すぐ会いたい、メル友募集などといった掲示板があり、男女共に(主に女性)が相手を募集する投稿を載せています。
 
応募する側はこの投稿を見てメールを送る訳ですが、事前にマッチングの必要がないため、マッチングアプリよりも出会いやすいというのが特徴です。
 
ただし、この容易にメールを送れるという仕組みを悪用して、詐欺師や悪徳業者、ヤリモクなどが横行しているのも事実です。(YYCに限ったことではありませんが)
 
なので、ある程度使い慣れていないと、それらの被害に遭ってしまう恐れもあります。
 
これは男女ともに起こりうることなので、以下に記載した手口と対策をしっかりと読んで、引っかからないようにしてください。

YYCで被害に遭った人からの口コミ

それでは、YYCで被害に遭ったという人達の口コミを、比較的被害の軽い順にご紹介していきます。
 

そもそもアクティブな会員がいない(35歳男性)

hapime-sagi5

『累計会員数1000万人以上』、『日本最大級の出会い応援サイト』などと宣伝されていますが、いざ登録してみると、まともに活動している女性会員はほとんどいません。同じような宣伝をしているPCMAXワクワクメールなどと比べると、圧倒的に会員が少ないんです。すでにポイントを購入してしまったので、騙されたような気分です

 
こちらの男性は「YYCによる誇大広告詐欺だ」と言いたいのでしょう。
 
たしかに、PCMAXやワクワクメールと比べると、掲示板への投稿数はかなり少なくなっています。
 
東京などの大都市であればまだ良いのですが、人口の少ない市町村になると、「当該地区に女性会員が一人もいない」ということもしばしばあります。
 
この点は、「累計会員数1000万人以上」という広告に騙されないようにしましょう。
 

デリヘル業者ばかり(27歳男性)

風俗嬢などのようなプロではなく、素人の女性と援助交際してみたくてYYCに登録しました。メールの段階では素人だと言い張っていますが、実際に会ってみると、どうみてもデリヘル業者に所属している女性ばかりで、騙された気になります。YYC側はそういった会員を排除する努力をしていると言っていますが、実際にはまったく排除できていないと思います

 
YYCなどの援助交際メインの出会い系サイトに多いのがデリヘル業者です。
 
一般女性を装って掲示板に投稿していますが、実際に会ってみると「プロフィール写真とまったく別人」「送迎車から降りてくるのが見えた」「事務所に連絡をしている節がある」
などなど、デリヘル業者だと分かる行為がいくつもあります。
 
出会い系サイトを使って商売をすることは禁じられており、YYC側も業者の排除に力を入れているとは思いますが、会員登録から掲示板投稿までの流れを考えると、早期に発見して排除するのは実質的に困難なのでしょう。
 
また、デリヘル業者が完全に排除された場合、掲示板への投稿数が激減してしまうというのも悩みの種ではないでしょうか。
 

悪徳業者も多い(41歳男性)

昔からいえることですが、出会い系サイトには悪徳業者も大勢紛れ込んでいます。もちろん、YYCにもそういう悪徳業者はいて、なんだかんだと理由をつけてLINE IDやメールアドレスを聞き出そうとします。そしてうっかり教えてしまうと、いかがわしいURLが送られてきます。古典的な手口ですが、相手が可愛いとつい信じたくなりますよね

 
出会い系サイトから他の悪徳サイトへ誘導するという手口は、非常によくあります。
 
客観的に考えれば怪しいことこの上ない訳ですが、実際にやり取りをしている男性としては、「こんなに素晴らしい女性が悪徳業者であるはずがない」と思ってしまうようで、いまだに被害者が絶えません。
 
日頃から出会い系サイトやマッチングアプリを調査している編集部が知る限り、URLを送り付けてくる女性会員の中にまともな人がいた試しがありません。
 
なので、URLが送られてきたら、ほぼ100%悪徳業者だと考えて良いでしょう。
 

写真やプロフィールの内容が詐欺(27歳男性)

with-sagi4

YYCで『25歳、160㎝、細身、Eカップ』という女性と繋がりました。写真も可愛いかったので、期待して初デートに向かったのですが…実物はお世辞にも可愛いとはいえず、細身でもありませんでした。本人は『真剣に恋活をしている』と言っていましたが、であればなおさら写真やプロフィールの詐欺はやめたほうがいいと思いました

 
いまどきの女性にとって、写真の加工は当たり前です。
 
肌質をよくみせるだけでなく、輪郭をシャープにする、目を大きくする、鼻を高くするなど、顔の形を変えることも簡単にできてしまいます。
 
同様に、脚を長く見せたり、体をスリムに見せたりすることも簡単ですから、写真から相手を判断するのは危険です。

 
写真をみてあまりにも期待しすぎると、実物をみたときに「詐欺だ」と感じられてしまうので、「写真は加工されている」ということを忘れないようにしましょう。
 

やり取りの相手がキャッシュバッカーだった(25歳男性)

好みの女性が『彼氏募集』と投稿していたのでメールを送りました。その日から毎日何往復もやり取りをするようになったのですが、デートに誘うと毎回はぐらかされていました。そうこうしているうちに突然連絡が途絶えました。あれは多分、キャッシュバッカーだったのだと思います

 
出会い系サイトに登録している女性は、男性から届いたメールに返信することで、マイルやお金に換金できるポイントが貰える仕組みになっています。
 
このマイルやポイントを目当てに、ひたすらメールのやり取りを長引かせる人のことをキャッシュバッカーといいます。
 
この口コミの男性がやり取りしていた女性も、そのキャッシュバッカーの一人だったのでしょう。
 
キャッシュバッカーは基本的に会うことはしませんから、「いつまで経ってもデートの約束がとれない」と感じた時は、身を引いた方が良いかもしれません。
 

ヤリモク男性に騙された(33歳女性)

yyc-sagi4

恋活がしたくてYYCに登録しました。自分のプロフィールには、真剣に恋活をしていることと、遊び目的の男性はお断りであることをきちんと書いておきました。その上でメールをくれたある男性と親しくなり、お付き合いすることになったのですが、2回目のデートでホテルにお泊りしてから急に連絡がとれなくなりました。今思えばヤリモクだったのでしょう

 
こちらの女性は、「ヤリモク男性による恋活詐欺に遭った」と主張しています。
 
実のところ、出会い系サイトに登録している男性のほとんどが最終的にはセックスすることを目的としています。
 
サイトそのものが援助交際用になっていることから、そういった思考の男性が集まりやすいのでしょう。
 
そしてそれらの男性のなかには、「口説く過程も楽しみたい」という人もおり、簡単にセックスできる援助交際目的の女性より、口説く手間を要する恋活女性を狙う人もいます。
 
その結果、「ヤリモク男性に騙された」と嘆く女性が増えてしまう訳です。
 

独身だと嘘をつかれた(29歳女性)

YYCで知り合った男性とお付き合いしていました。『僕は独身なので早く結婚したいと思っている』と言っていたのですが、1年ほど交際してみて、実は既婚者で子供もいることが分かりました。独身だというから付き合ったのに、はっきりいってこれは詐欺だと思います

 
YYCなどの出会い系サイトでは、身分証明書による年齢確認はあるものの、その他のプロフィール内容に関してはまったく審査がありません。
 
そのため、結婚歴や年収など、誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せてしまう訳です。
 
特に結婚歴に関しては偽る男性が多く、真剣に恋活をしている女性にとっては大きな問題といえるでしょう。
 

女性の方に夫がいた(40歳男性)

YYCの掲示板で知り合った女性と何度か会いました。最初は援助交際だったのですが、2回目以降はセフレ的な感じでお互いに納得していました。ところが、ある日その女性の夫から連絡があり、『不倫だから慰謝料を払え』と言われました。女性は『結婚はしていない』と言っていたのですが…

 
結婚歴を偽るのは男性ばかりではありません。
 
夫や子供の存在を隠して気軽なセックスを楽しんでいる既婚女性も大勢いるのです。
 
相手の夫にバレないうちはまだ良いのですが、いざバレてしまうと慰謝料を請求されることもあります。
 
相手が結婚しているかどうかを事前に把握するのは難しいことなのですが、その可能性もあるということを念頭に、慎重に行動した方が良いでしょう。
 

お金を騙し取られた(37歳男性)

pcmax-keijiban6

YYCで知り合って交際を始めた女性から、『通信講座の代金を給料日まで立て替えてほしい』と相談されました。その時は何も疑わずにお金を渡したのですが、その直後から連絡がとれなくなりました。交際後わずか5日だったことを考えると、お金を騙し取られたということだと思います

 
交際することになったからといって、舞い上がってはいけません。
 
実は、この口コミのような金銭に関するトラブルが非常に多いのです。
 
昔から「知り合いにお金を貸す時は、返ってこないものだと思え」とよく言われますが、せめて相手の住所などをしっかりと把握してから貸すようにしましょう。
 
もっとも、こうした詐欺はリアルな出会いにおいても頻繁に起こりますから、日頃から気を付けておく必要があります。
 

ハニートラップだった(32歳男性)

掲示板に『私の泊まっているホテルで会いましょう』と書いている女性と会うことになりました。指定されたホテルは中堅のシティホテルだったのですが、中に入ってイチャイチャしだした途端、強面の男性が乱入してきて、『俺の彼女に手を出したから金を払え』と言われました

 
ハニートラップには様々な手口がありますが、この口コミのようにホテルで待ち伏せされるパターンもあります。
 
相手が暴力に訴えてくることもあり、仕方なくお金を払う人が多いようです。

詐欺への対策

ここまでご紹介してきたように、YYCを利用する上では、様々な「詐欺」の可能性があります。
 
程度の軽いものならまだしも、大金が絡むような詐欺もある訳ですから、やはりしっかりと対策を講じておくべきでしょう。
 
そこで以下では、出会い系サイトを利用する上で講じるべき対策をご紹介します。
 

真剣な恋活はマッチングアプリか結婚情報サービスで

yyc-sagi6

そもそも論になってしまいますが、出会い系サイトに登録している男性の大半は、セックスを目的としています。
 
また、女性側は援助交際、つまりお金を目的としている人が多くなっています。
 
そのような会員が多い訳ですから、真剣な恋活や婚活には不向きです。
 
昨今では真剣な恋活や婚活向きのサイトも多々ありますから、あえてYYCのような出会い系サイトで恋活や婚活をする必要はないと思います。
 

外部サイトへの誘導にのらない

口コミの欄でもご紹介しましたが、やり取りの際中で他のサイトに誘導してくる相手は、ほぼ間違いなく悪徳業者です。
 
相手がどんなに好みのタイプであったとしても、このような行為が見られた場合は、諦めた方が良いでしょう。
 

連絡先の交換にはフリーメールを使う

「LINEのIDを教えたら乗っ取られた」という被害報告も多数あります。
 
これを防ぐためには、相手のLINE IDを聞き出すようにするか、あるいは、新規に取得したフリーメールアドレスでやり取りするようにすると良いでしょう。
 

ラブホテルを使用する

援助交際をする場合、セックスをすることが暗黙の了解となっていますが、問題はその場所です。
 
第三者が入室しやすいシティホテルや相手側の自宅、車内、屋外などは、トラブルになりやすい場所です。
 
なので、必ずラブホテルを使用するようにし、ホテルの入口付近では女性が前を歩くようにしむけるのがベストです。
 
こうすることで第三者の侵入を防ぐことができますし、防犯カメラによって女性もセックスに同意していたことが証明されます。
 

不要な現金やカードは持っていかない

単純な話ですが、お金を持っている人ほど金銭目的の詐欺に遭いやすくなります
 
なので、援助交際する相手と会う時は、不要な現金やカード、その他の装飾品は持っていかないようにしましょう。
 
ちなみに、援助交際の相場は15,000~25,000円ですから、そこに交通費とホテル代だけあれば、それ以上の現金は必要ありません。
 
持ち物も携帯一つあれば十分です。
 

やり取りの記録はなるべく残さない

yyc-sagi7

相手の素性がはっきりするまでは、なるべくやり取りの記録を残さないようにするのも鉄則です。
 
なぜなら、相手が既婚者や年齢を詐称している未成年の可能性があり、やり取りの記録が残っていると後々不利になることがあるからです。
 
特に援助交際からセフレ関係に発展した場合は、なるべく電話でやり取りするようにし、文字で履歴が残らないようにすると良いでしょう。
 

早い段階で相手の身分証や住所を確認する

相手が詐欺師であった場合、氏名や住所を偽っていることがほとんどです。
 
つまり、相手の身分証を確認すれば、その人が詐欺師であるかどうかが分かる訳です。
 
デートで行く場所や利用するサービスによっては、客側が身分証を提示する必要のある店もあります。
 
そのような場所に連れて行き、氏名や住所が聞いていた通りかどうかをこっそり確認すると良いでしょう。

まとめ

出会いを求めてYYCなどの出会い系サイトを利用する人は多いようですが、その仕組みを詐欺に利用する人も少なからずいます。
 
なので、詐欺の被害に遭うリスクがある、ということを常に意識しておくことが大切です。
 
その上で、ご紹介したような対策をとっておけば、詐欺の被害に遭う確率はグッと低くなると思いますよ。